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【速報】かけ流しガイル農法、肥料過多の土壌正常化に注目される

ダメ農法のチュチェ農法で語られている通り逆毛外人の頭のように密植し
更に尽きぬ水源に任せて水を開けっ放しにする乱暴極まりない農法だが
手っ取り早く土壌の養分を消費する≒序盤の養分過多を解消する
と思わぬ用法が見つかった
とあるイベントの不具合で肥料の状態が異常な数字になる報告があり
それをいち早く解消する為には何が早いのか？を考慮したところ
「じゃあタブーにタブーを重ねればええやん」というリアル農家卒倒ものの発想で生まれた模様

どんなに滅茶苦茶やってもレベルは上がる一方だしいうほど致命的な減収もしないゲームだからこそだな

水の利用無制限も大きいな
かけ流しで地質回復もまともな組合じゃあ普通はやらせてくれないだろうし

なんか大龍倒したら勝手にトライフォース農法になってて草も生えない
いや雑草だらけだけど

ちな、万が一現実で栄養分過剰水田の水かけ流しっぱ農法による相殺と肥料分調整を行おうとすると
下流で水質富栄養化が起こり、河川総アオミドロ(アオコ)大繁茂、赤潮大発生で養殖貝類や魚類全滅など
漁業の方に餓死自殺者が出るレベルの公害を引き起こし、農村と漁村の殺し合い不可避の大惨事になりかねない模様

>>335
おひいさま一人でなければ戦争じゃった…

どんなに無茶苦茶な育て方しても上がった分のステータスは一切劣化せずに次世代に受け継がれる豊穣神パワーよ

>>336
リアル農家さんが言ってた水で揉めなくていいって
非常に深い言葉なんだなって…
自分勝手に動けば即誰かに害となって口論となり末路は戦争
本当に農耕の始まりが政治の始まりと言われても納得いく

>>338
数多の多神教において農耕神を兼任する軍神や裁判神が多いのも稲妻繋がりだけじゃねえって再確認した
文明圏の存亡を担ってる存在だものな

米作についての切り口からいろんな方面の理解が広がるな
ゲームを入口に学べるのは良いことだ

所詮文明社会というのはコメや麦の上に乗っかってるふりかけみたいなもんなのじゃ…

やってみた感じ、イネツトムシは防虫40程度で減少し始めるのかな？
逆に45〜50になるとタニシまで吹っ飛ばしちゃうから、益虫を守れる程度に弱めておく方が良さげな気がする。

なお蜘蛛の閾値はもっと低いので、イネツトムシをスレイするなら蜘蛛ごと爆発させるしかねぇ

リアルの方の対策を調べたところ、イネツトムシは窒素過多の土壌・遅植えで発生するようなので
肥やし(根肥？)を控えめにして早植えすれば抑えられるのかも
あとリアル防除は8月ごろに行うそうなので、夏2あたりに防虫の肥やしを撒くとかなのかな
どこまでゲームに落とし込まれてるかわからんから話半分だけど

あと料理で味噌や塩を使ってたおかげで、我が家も5年目にしてめでたく塩害ゲージが出現いたしました

>>338
我田引水なんて四字熟語があるくらいですし、水源は百姓の共有財産として大事に扱わないと揉め事の種よ

家の田んぼは段々畑の1番下だから、上からの流れてくる農薬に気を遣わないとすぐ農薬過多になるし

防虫の数値って、害虫だけじゃなくクモとかにも影響するのね
春2の田植えと同時に腐った食材で防虫−100にして、適当にクモ放り込んだら数が増えて、その年の稲苞虫の被害がほぼゼロになったわ

ただ椿象はやっぱ減らないねこれ
椿象対策でクモ増加はほぼ効果無しかぁ

農地の奪い合いなんかからのちの武士になるような戦士が生まれてきたという話まであるからなあ

カメムシ対策にはデジタルメガフレアがいいらしいっすよ（JA脳）
毎年の事だけど、秋になって害虫がガっと上がるともう散々ですわ…

>>338-341　>>344
逆に海川に流出する養分量を適切に制御できれば、餌となるプランクトンが適量増えることで豊漁となり
下流の養殖カキやホヤが肥え太って名産品となり漁農Win-winとなる。気仙沼市の「森は海の恋人」は
そうして義務教育範囲内の国語教科書で必修となるくらい有名になった成功例。　http://www.mori-umi.org/
人付き合いがクソ面倒なムラ社会の同調圧力が何故生まれたのかも、誰か抜け駆けすると連帯で被害を受けるが
連携が完璧に決まれば他が追随できぬ程の御利益を享受できるため。共同体全ての存亡を掛けたゲーム理論。

過ぎたるも及ばざるもダメで、蒸留水レベルまで過剰に浄水してしまうと栄養素が足りなさすぎて生き物が死に絶え、
逆に栄養分が多すぎてもプランクトン過剰の○潮に化けて牙を向き、水が酸欠になって生き物が死に絶える

統べてはバランスってそういう意味だったのね…
父ちゃんが、漁場をさらに豊かにするために山に木を植えに言ったことがあったけど
そういう意味だったんだなー

削除しました

今までは台風の時に田んぼの様子見に行くってのを「なんでそんな危ないことすんだろ、見に行っても何かできるわけでもないだろうに」と思ってたけど
これやってなんとなく見に行く気持ち分かったわ
倒伏なんかでその年の米が一部か全部かダメになるかもと思ったら確かに気が気じゃねえわ

>>348
同調圧力が長年に渡って存在して当然だわな
農業の世界に少しも個人や組織の我儘と愚行を受け入れる余裕などないってこった
共産主義を始めとした思想やルールで縛り上げられなくても強制的に一致団結せねば来年には全員飢えるか戦争で奪いに行く他ない

もうちょっと耕して撒くだけで終わる浮き稲育ててたい
収量が少ない？ 食べる人間の数のを少なく保つんだよ

>>353
その理論で行くと害虫・害獣のダメージを受けにくい地下茎作物の芋なら世界人口横ばい・ないし増やせるって統計がですね……
そう思うと、稲作って美食のための浪漫なんすよね。

>>354
>害虫・害獣のダメージを受けにくい地下茎作物の芋
原産国はともかく、輸出先には地下荒らしネズミもモグラもいるし、細菌ウイルス病や土壌線虫の脅威からは
逃げられないんだよなぁ…自力窒素固定するサツマーは例外にしろ他は連作障害もあるし、イネ科を回避すれば
農業イージーモード！などという甘い話は当然転がっていない

なんか稲ばっか植えても見栄え悪いしミント植えるべ

ミント・シソ・ドクダミの園芸害草本トライフォース農法はﾔﾒﾛｫ!!!

>>335
海幸彦と山幸彦が争う話ってその辺がモチーフなんかなやっぱ

肥料に入れる妙薬を自分で栽培出来たらとは思う。犬5匹いると人間全員派遣できるので、それなりに集まるけど。日中誰も家に居ないと防犯的にちょっと不安。

ガノンおじさん(ワルナスビ)じゃないだけマシ