ニコニコ大百科

ソ連構成国はどこ…？ここ…？

ソ連の頃はロシア民族も世界一残虐で冷酷ながらも科学技術とか芸術とか色々優秀な部分も多かったが、プーチンロシアはドーピングしか取り柄の無い知能ゼロの原始人になっちゃったな

ロシア民族っていうかモスカーリ人だなあ。チャイコフスキーみたいにウラル出身で祖父の血筋がポルタヴァ（ウクライナ）って有名人もいるが。
タタール人、チェチェン人、バシキール人、テュルク系民族というイスラム系民族は抑圧されていた。ロシア各所への分布でいえばイスラム系の方が多い
（もちろん総人口と人口密集度ではモスカーリ人が多い）

モンゴル人にレイプされるのがお似合いだわな
中国もそうだけど

これから中国以外にすがる相手もいないから資源差し出して女は漢族男の便所になるしかないよ
というかソ連中期くらいから資源の誘惑に負けてオランダ病に罹患して社会主義のダブルパンチで自分を先進国と思い込んでるモノカルチャー途上国になる道筋が出来たと思う

ソ連はファンタジー

民衆が神にも王にも依らずに立とうとして人類史に残る強国を築き上げたという業績自体は偉業として語られるべきだと思うんだよなぁ
着地点が散々だったもんでクソミソに貶す風潮あるけど学ぶところ沢山あるよ
精神的後継が変なのが多いせいかね

戦争は女の顔をしていない
を見るとあれだけ残酷な侵略戦争を受けた側が今度は自分たちが侵略する側に回るともっと残忍にされるとか

常に侵略され続けているポーランドに哀しき過去

ユーラシア地域の平和を守るためにも潰すべきではなかった。
脱共産化してから禁止されてたナショナリズムが燃え上がって色々なところで紛争を起こしてる。
今回のロシア・ウクライナ戦争だってロシアとウクライナのナショナリズムや民族主義が激化した事が原因だし。

あの人工的・無国籍的な政権がこの地域には必要だったのではないか？

潰すと言うか勝手に潰れたんだろ

経済的に行き詰ってたから、遅かれ早かれ潰れただろうね
それに ＞人工的・無国籍的な政権
を70年続けても結局民族ナショナリズムは底流としてずっと流れ続けてたんだから、
問題を強引に見ないことにして将来に先送りしただけ、とも言えちゃうんだよな

>>642
でも、その理論は同じ人工国家のアメリカは持っているじゃん
となってしまうぞ

>>643
やつらはWASPという核とした民族的軸がある上で、
移民国家である以上、共通項は法律のみ、だから争いごとは全部裁判で解決という判断基準持ちだから

アメリカはあれで意外と民族国家というか人種主義国家だし、白人国家で宗教国家。

まあソ連というよりはアパルトヘイト時代の南アフリカや今のイスラエルが近い

各民族や部族が自活しようとする力を一党独裁や集団化で思想や力尽くで消そうとしたのがソ連
移民だらけの各州に選挙と自治で無理やり自活意識を持たせようとしたのがアメリカ
人工的な国家といっても人工によって目指す所が真逆だ
各構成国の独立心を奪うため地方民族のアイデンティティを「消す」事で無国籍となったソ連と、少各州に独立心を持たせるために少数移民の民族アイデンティティを「消さない」事で無国籍となったアメリカ
前者は民族の力が溢れると統一から逆行する根源的な矛盾があるが、後者は民族の力が溢れるほどに統一意志が強まる

>>642
マジレスすると当時ソ連に所属していた中央アジア諸国や地元民はスラブ三国（ロシア、ウクライナ、ベラルーシ）だけで決められたソ連の解体に猛反対してたんだよな・・・
経済的にロシアへの依存度が高かったのもそうだけど
史実でソ連が解体する半年以上前に住民投票（バルト三国、ジョージア、モルドバ、アルメニア等、独立派は住民投票を拒否）でソ連存続が多数派だったから無理もない

アメリカほど豊かな土地じゃないからしゃーないっちゃしゃーない
経済成長を捨てて貧乏所帯の寄り合いを目指すなら合衆国式でも成り立つけどそれじゃ連邦組む旨みがない
独立した方がマシ
つーかそれでダダ滑りして悲惨な事になったのがエリツィン時代のロシア連邦やし…

>>647
結局反露と言う正しいナショナリズムが生まれただけだったな

いかなるナショナリズムも正しくはなく、
戦争の元になる有害な物でしかない

山本太郎の「この国がどうなってもいいのか！？」もナショナリズムの発露なのであいつは有害かつ不要

山本太郎ナショナリスト説か
面白い視点だな(あの人左派に括られること多いし)

左派とナショナリズムは別に相反するもんじゃないだろ
なんだかんだ自分が属する共同体をよりよくしたい
って思いが根底にあるんだし

日本でリベラルと言えば反日と結びつく事多いから意外性あるわな

真面目な話 左派ナショナリストは別に珍しくない組み合わせ

>>655
実際、北一輝や226事件起こした将校たちは
天皇制と共産主義は両立可能って思想があって
最終的に天皇の権威で社会の平等を実現しようとしていたそうだからな・・・

ソ連は「悪役」、或いは敵側だとは言われようとも独特の良さのある「敵」だった、今のロシアにはそれが全くない
ソ連は世界初の社会主義革命国家であり、20世紀水準の技術で全体主義独裁制や統制経済などを本格的に遂行しようとした実験国家であり、20世紀初頭にその頂点を迎えていた当時のロシアの世界有数の科学技術と文化を擁していた先端国家であった
今のロシアにはそれらはない。当局側は我々はソ連アピールをやたらやっているがそれらは所詮「ソ連の遺品を集めたひよっ子がソ連のコスプレして騒いでいる」程度のものでしかない。
ソ連は人類の歴史に挑戦した国の一つだったが、ロシアはそうではない。今やっている侵略戦争も所詮は辺境の地方国家が欲望にかられるままにひたすらワガママを言ってだだをこねている程度の説明に収まる、凡庸でなんの代わり映えもしなければ人類史的な見所もない行為にすぎない。
かつて昔は先端の一つとしての光を持っていた科学技術と文化の水準においても、ここ百年の間に、他の「列強、或いは先進国」との比較の中でロシアは一番置き去りにされ、停滞し、脱落してしまった。ロシアはもうそれらにおいて何も先端でもない。ただただ、ロシアにはソ連のような魅力はなにも、何一つない。

>>657
かつての栄光を求めるのはそれがまぶしいほど仕方ない事だけどね

プーチン自身が言ってたはずなんだけどな
ソ連が恋しくない者には心がない。ソ連に戻りたい者には脳がないって

プーチンはロシア帝国に戻りたいんだろ

>>657
ロシア帝国もそうじゃないの
ゴールデンカムイの主人公や第七師団が軍靴がどうのとか叩かれないのも日露戦争帰りだからだろうし