ニコニコ大百科

思ったんですけどターニャのキャラクターにデグチャレフ1941の特徴入ってません？
1941は16キログラムの対物銃
ターニャは扱いづらいが威力のある魔導師
って感じで

>>321
漫画版では、社会人になってルールを守らないと大人としてやっていけないのに、どうしてそれを守らない連中がいるんだろうか、それともルールを絶対視する自分が間違っているのだろうかと悩んでいた頃にシカゴ学派の思想と出会って心酔。
しかもそれからちょっとしてシカゴ学派的に間違ってしかいなかった社会主義圏諸国が崩壊して、「シカゴ学派の理論は完璧だ」と確信したそうな

ところでプロイセンなライヒでは全力で社畜ならぬ軍畜に邁進したこの人だけど
仮に帝室じゃなくチョビ髭と（不）愉快な仲間達の国だとしても同様に国内エリート道のために全力で尽くしたんだろうか
それとも最初から泥舟と見切りをつけて早々に亡命を目論んでテュクレティウスルートを目指すのか

漫画版にて、バキを読んでいた事が発覚。
しかも比較的初期のネタを知っているって事は以外とお茶目な人物だったのかもしれない。

>>332
語弊があるかもしれないけど、ターニャにとってはシカゴ学派こそが信仰の対象なんだな

>>335
語弊があるどころか大正解だよ
いわゆる科学信仰、無神論という信仰と同類のアカンやつ
明確な実態を認識できる存在Xを信仰する方がよほど健全まである

でもだからこそ可愛いよね
これ以上なく信仰の徒として走り続けながら信仰そのものを否定する様は見ていて楽しい

ヴィーシャに身支度手伝ってもらってるとこを見るに実は案外甘えん坊？
サラリーマン時代から結婚してたらもう少し性格丸くなったんじゃないだろうか？

結婚できる性格にはとても・・・。
少なくとも前世の世界観で恋愛結婚なんて不可能な気がする。

むしろああいう冷徹な仕事人に惹かれる女は結構いるだろう
ヴィーシャだってある意味そんなようなもんだし
それにデグさん生前は普通に家庭を築く気満々なところから考えるに女にはそんなに困ってなかったと推測

どうだろう
利害で男を選ぶ女でもデグさんは切り捨て対象じゃねえかなあ
デグさんの理屈からして社会的ステータスとしてしか見られない、もっと言えばそれ以外の見方をしたら破綻してしまう信条の持ち主だし
デグさんの内面を理解して私が助けなきゃ(使命感)となる奇特な相手が見つかればなんとかなるかなあ……

長身痩躯のエリートサラリーマン(CV:鳥海)だもんな
モテないわけないもんな

コンプレックスの塊みたいな人間だから本当の善意の人間が眩しいとか言ってたし
いい人に付き合えたら光堕ちしそうではある
まあそれが難しいんだけどな

デグさんって、ヴィーシャという一番の部下をはじめ、自分が大隊や戦闘団を率いる立場として部下の教育をしているけど。そうしていくにつれ前世に比べ、自分と近しい人間に対する態度が丸くなっている気がする。
前世なら間違いなく即刻切り捨てていたであろう戦闘団の将校達に対し、彼らが自分の力を示したのを見て見直し、態度を改めて本人に謝罪したり。あるいは、あまり優秀とは言えない人間にも、指揮官として使い方や教育のやり方次第で成長させることができる、ってことを学んで実践している。
大隊長時代も、前世と違って褒めて伸ばす方針にしよう、って自分の基本方針を改めていたし。
そういう意味では随分と性格は丸くなったし（敵兵に対しては悪魔そのものです☆）、前世のころからそうしていたら、女性にモテていたかもしれない。

一挙手一投足の全てが壮絶な勘違いを作り出す天賦の才は、きっと結婚生活でも発揮されるに違いない……。

デグ閣下50年前に神戸に転生し教師になっていた模様。
男子児童に大型のハサミを近づけ「頭の中はどうなっているのかな」。

作品本体のスレだったかどこかで、言われてるほど新城と似てないみたいな話を見た気がするけど
内面の思考に相違点が多々あっても、その結果出る行動が勇猛果敢で規律に厳しく兵には優しい神算鬼謀の士という点で
作中人物からみた人物像はほぼ一致するのは面白いと思う
大元の発言にそういうニュアンスがあったかは微妙だけど

デグさん含め帝国は戦闘には勝っても戦争には勝てなかったからなあ
やっぱ外交って大事だなとしみじみ思う

転生後の生みの親って連邦からの亡命者だったんかな

>>347
血筋は帝国系だったはず
銀髪にしようかとも思ったけどそうすると連邦系になっちゃうからやめたとかツイッタか理想郷で言ってた記憶

嫌いじゃないんだけど自分があの世界の住人だったら関わりたくない
通り魔や狂人に襲われても利がないなら助けてくれなさそう

平和主義者で法と契約の遵守者で人的資源の重みを知る人で一応外面を気にしてる人だぞ？
よっぽど助けるに際して支出を伴う状況とか、助けるに値しなさそうな身なりや言動してるとかじゃなければ助ける…というか無法者を止める方に回ってくれると思うけどな俺は
※ただし市井に限る

一人称小説でかつ偽悪的な言動が多いけども、デグさんて実は割と真っ当なメンタルしてると思うんだよ。（タングステン鋼並の強度はあるが）
仕方ないとか、野蛮人どもが～とか肉壁が～とかいろいろ言ってるけど、部下達に激高したのってライン撤退戦の時に戦死した奴らだけなんだよね。
その時は評価が下がる、損失を補うのが大変とかなんとか言って（思って）て、すごい冷血漢ムーブではあったんだけど…
デグさんが作中で、何かに当たり散らすほど怒り狂ったのってあそこと、ド・ルーゴを逃がした時だけ。

情に捕らわれない、冷徹な人間だと“自分では思ってる”だけで、実際には部下たちが“誤解”してる姿こそがデグさんの本質なのではなかろうかという気がしてる。

人はそれをツンデレと言う

"また作者の別作品では、某人類に敵対的な地球外起源種によって蹂躙される世界で奮闘する彼女の姿があるとか。"　此れってどの作品？教えて

>>353
Arcadiaというサイトだよ。通称理想郷
幼女戦記web版とマブラブとのクロス作品がある

それにしてもこの主人公、改めて読むと少なくともマブラブ、ヘルシング、バキ、DTBは知ってるのかｗ

(コロッケに塩・・・？)

いせかる２期のターニャは１期の頃の警戒心がすっかり無くなったな
そして原作者によって塩好きに

>>354　
上司とかその辺に好き物が居たのかもしれない

>>354
別にコミュ障と言うわけでも無いんだから、生前の学生時代にはバカ話したり漫画を回し読みする友人くらいいただろう。
（ほんまもんのバカにはさぞ塩対応ではあったんだろうが…）

ターニャな爆裂ソムリエに！？
芸術点を重視する和真に対して実践的な使い方で採点するのがターニャらしい

>>359
ターニャは「詠唱を短くしないと役に立たない」とは言ってたが
1日1回限定しか使えないが歩兵と同じ速度で動ける超強力な重砲と考えたらすごく便利だと思うんだよね