ニコニコ大百科

>>90
「解説のゆっくり帝国の叡智ですわ」
「解説を聞くゆっくりギロちんだぜ」

>>88
ミーア死亡ルートだとシオン一生独身か政略結婚で子供だけ作ってるルートが濃厚だしな。
しかもタイミングによってはキースウッド処刑とかラフィーナ司教帝イベントが発生し、ルードヴィッヒ含むミーア忠臣軍団全員死亡とかいう悪夢世界線に派生する（ベル世界線）

>>83
作中の地の文でボロクソ言われるミーアだけど、実際は頭悪くないし根性もあるから頑張れるし普通に優しいからな
だから現実知ったらできる限りのことしようとして駆けずり回ったし、それを見てたメガネ…もといルードヴィッヒは彼女は決して愚かではないとと最後まで見捨てなかった
あとこの「普通」が大事で、ミーア処刑ルートの学友たちは「普通」から逸脱して己の務めを果たそうとし続けた結果立ち止まれなくなったというね
現状ミーアは死にたくないから自分のできることをできる範囲で無理しすぎないでやっているから破綻してない

11巻の「ベルにはまた会える」て言葉の意味本当になってく描き下ろし、尊すぎる…
アンヌとメガネのとこほんと良い

アニメで月夜の逃走劇まで見たいから3期くらいまでやってくれんかな

最近(web版)のミーアさまかっこよすぎやん
今回は珍しいことに周りがかってに解釈するパターンじゃなくしっかりレスバに勝ってる……

漫画はようやくミーアとディオンの初対面のところまで来た。「姫滅の刃」「ギロちんの擬人化」というタグが付いてて笑った。

『マンゲツモチ』は、天皇陛下が皇居内の水田で御手植えされるもち米の高級品種。
まさかのミーア二号

ミーア様何気に前世と今生で結構な政治家経験値あるからねえ

ドラマCD第2弾。まさか内田真礼と成田剣が参戦とは。アニメもこの布陣で行くのかな。ナレーションは気になっていたが、やっぱりあるのか。原作の地の文をどう活かしてくれるのか。

ミーア：上坂すみれ
アンヌ：楠木ともり
ルードヴィッヒ：梅原裕一郎
アベル：松岡禎丞
シオン：堀江瞬
キースウッド：増田俊樹
ラフィーナ：東山奈央
ティオーナ：高尾奏音
リオラ：斎藤楓子
クロエ：高橋李依
ゲイン：深町寿成
ディオン：古川慎
ミーアベル：内田真礼
ナレーション：成田剣

スピンオフ漫画『ティアムーン帝国物語 〜従者たちのお茶会〜』、2023年1月30日から連載開始。

アニメの放送開始時期は『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』（2023年7月開始、シリーズ構成を本作と同じ赤尾でこが担当）よりは後になるのかな？

>>102
最強外道ラスボス女王も面白いけど
こっちと違ってアニメ向いてない気がするのよね
一種の叙述トリックみたいなもんな上に
第一部ラストまでやらんと意味不明なとこがけっこうあるからさ

スピンオフのアンヌさん、ドジ具合が5割増しになってる気がするんだが？（）
その分のミーア様の帝国の叡智っぷりが2割ほど上がってる気がしてならない（まだ初期値付近のはずなのに）

なりけんさんがナレーションとな？

>>104
アンヌのドジはともかく、ミーアは内心がわからないとただの有能王女だからまあ

>>106
その内面の声がイケメン王女なんで困惑気味なんですが……
いや、人生経験値割と高いから出来てもおかしくないんだけど、姫様の心の声が頼れる有能王女なシーンは若干困惑がある。

……まあでも、カッティーラの時といい、自分に関してではなく身近な相手への心配りの際においては元々全然無能ではないけどさ、ミーア様。ティオーナの頬を叩いた事もいじめた側なのにずっと悔やんでたレベルだし。
前世でそのことに気付いてたのがルードヴィッヒだけだったってのが色々悲劇ではあったんだけど。

最新話
>>もしミーアであれば、ハンカチを差し出されれば、当然、涙を拭くだけではない。鼻だってかむ。
そりゃあもう、九分九厘、十中八九、鼻をかむ。

ちょっとミーア様！？www

>>107
そういうルードヴィッヒだからシオンから勧誘されても蹴っ飛ばして世界に失望して表舞台から姿を消したってのが前回だしね
あの世界で数少ない物事の本質に近いところにいた人物
今回はちと曇っておるがｗ

前本屋で見かけてから気になっててAmazonで漫画の方をポチってみた
ミーアと他キャラのすれ違いとか地の文のツッコミとか色々面白すぎる

スピンオフ三話の『ギロチンプリンセス』クッソワロタｗｗｗｗ
そりゃ「失われた世界の記憶も夢や追憶として残る」のは設定だけど、ピンポイントでトラウマ抉るハートフル（ボッコ）ストーリーを思い出さんでもｗｗｗｗ しかもギロチン君となかよしってｗｗｗｗ

まさにマンマミーアってやつだな。

最新章を読んでて思うのは、やはりなんだかんだで『為政者』としてはミーア様くっそ有能なんだよね、怠け者な所（結果、優秀な他人に任せる事を厭わない）も含めて。
小心者だから過剰なまでの心配りを心掛けているし、なんだかんだで漠然とだけど自力で問題点を察知し不安を感じられる感覚を持つ。加えて性根が善人かつ、困ってる他人に手を差し伸べない事は「後味悪い」で凄く嫌がる掛け値なしのお人好しだから。

今回も漠然と「後輩たちに自分の知識を教えてあげたいけど、そんなに時間が無いのよね」と思ってたところに色々あって、『強大な敵になる人物が居るのなら、善性に導いて味方にしてしまえば楽できるのでは？』という蛇悶絶確実な行動をおっぱじめるし。
正直純粋に凄いと思う、あの流れで「味方にすればいいんじゃね？」って考えるのｗｗ

そういえば、今やってる章で『選挙に負けて失意のどん底に落ちるリオネル君』って未来があったけど。
リオネル君ラフィーナ様に惚れてるのに、かつてミーア達が「やったらラフィーナに嫌われるからそれで勝っても意味がない」と考えてあえて使わなかった方法も手段を選ばないで使ってるから、むしろ勝った方がラフィーナに毛嫌いされて失意のどん底の更に底まで落ちるのでは……？（）

というか、むしろ司教帝レアの世界でも失恋（もはや確定的だが、更に嫌いなタイプの貴族扱いされるオマケつき）で気落ちしてたんでは……？（）

アベル王子がまともになってるが兄貴差し置いて王位を継ぐか
そうならなくても立派な人柄から高名な大国のお姫や王族・皇族に継ぐ大貴族のお嬢様から縁談が次々やってきてそのいい意味でモテモテになりそうだなｗ

アニメ続報。キャストは予想通りドラマCDから続投。走ってるギロちんの映像で笑った。

先日まとめ買いした漫画版に続いて原作小説の方も全巻コンプ
アニメは10月からね、走ってるギロちんのインパクトよ
そして安定の曇りメガネ

>>113
前世は環境が悪すぎたわな
ミーアは普通に賢いし優しいけどそれの向ける先も努力の仕方も知らないんじゃやりようがない
学習能力も高い（キノコ除く）から前世の失敗も生かすし、反面やられたことを水に流せる度量と恩は忘れない義理堅さを持つという実はヘタレな発言に対してやってることは聖人寄り
その上で一貫して「私は自分が可愛い」というスタンスなのが好き

アニメ楽しみだけど1クールという限られた範囲でどこまで描写できるか気になるんだよな
第1部のボリュームはかなりあるから相当カットしないと章の終わりまで行けなさそう

そういえば、この話、じゃがいも警察的な指摘(難癖)がほとんど通用しないんだよな。
ティアムーン帝国周辺のの特産品らしき作物がトマト、カボチャ、ジャガイモ、トウモロコシ(特にこれに関しては原住民であるペルージャンの主食だし)で、大衆浴場が庶民の娯楽であり(ローマ的)、宗教強くて絶対王政の概念ないし(むしろ王政打倒すら折り込みの思想よね？)、宗教が善性フルブッパなおかげで悪政は国際的に嫌われるし、騎士は世襲制じゃないし、識字率は教会が支えてる。
貨幣経済とパジャマは発展してるけど、そもそも発展具合が近世のそれじゃね？という側面が普通にあるしな。