ニコニコ大百科

徐々にやり直し前の状況が明らかになってくけど
ミーアを処刑した後、大半が不幸になってるんだよなぁ
革命前に逃れた料理長とか一部を除いて

やり直し中の現在
ギロチンルートの過去
ギロチン回避後の未来
3つの時間が入り乱れて同時展開してる割にごちゃごちゃにならず分かりやすい
久しぶりに歯ごたえのある作品を見つけたな

最近のミーア様、割と素直に有能じゃね？

>>32
頭の悪い子ではないからな、素直に自分の非を認めたり謝罪したりはできる
有能で周囲固めて自分はイエスマンやればいいやってのも、イエスマンするにも賢そうな振りする必要があるから話もそれなりに（あくまでそれなりに）聞くので学習もしていくということだろう

面白いよね。
個人的にはもっと注目されてもいいと思うくらい、なろう系の中でも文句なしに上位にくる出来の良さだと思ってる。
コミカライズ版も恐ろしく出来がいいというか、漫画としての構成力がすごい。よくこんな人見つけてきたなと思う。

アニメ化してほしいところだけど、原作がクソ長いので1クールで切りのいいところまで収めるのが難しそうなのが心配なところではある。
個人期には第3部ラストの月光会と、第4部ペルージャン編の話の構成が素晴らしいので、ぜひそこまでやってほしいところなんだけど。
本好きの下克上くらいに原作信者が多ければ

おっと途中で切れた。
本好きの下克上くらいに熱心な原作信者が多ければアニメ2期、3期とかも行くんだろうけど、難しいかな?

どれほど歴史を改変しても次々に対応して、何度でも「どちらを選んでも破滅」シチュを仕掛けてくる敵マジ有能すぎ

渋の百科事典でティアムーン関連の用語が大量に登録されてるな。
ざっと見たところ熱心なファンが一人でやってるみたいだけど、かなり細かい用語まで登録されていて驚いたわ。

2部ラストから3部迄のエメラルダ編から始まるvs侯爵家シリーズ
4部のペルージャン、サンクランド編どちらも素晴らしかった
話が進むにつれ、相手の誤解がなくても叡智っぽいことが言えるようになっていくミーアの成長が良いよね。

渋の大百科、最初はミーアとミーアの両腕、簡単なストーリー、日記帳位しか記事がなかったのに、
どんどん項目が増えて、今は舞台版にも触れられているんだよね。
これだけ記事が充実してるのに、肝心のイラストの投稿が寂しいのが悲しい

地の文でポンコツ呼ばわりされてるミーアさまの方が、地の文で天才呼ばわりされてるなろう主人公より頭良さそうに見える不思議

web版しか見てないけど、ずっと同じ調子の話ばかり続いていくからさすがにかったるくなってきた

せっかく過去改変系なんだからこんだけ長いならもっとダイナミックな物語の変動があれば良かったね
あるいはシェイプアップしてテンポアップ&コンパクト化か

コミックがダイジェスト版で程よく短縮されてるなら良いんだけど

>>39
自分で何でも決めて周囲が持ち上げるだけの主人公より、自分の限界を正確に理解して周囲に助けを求めることのできる主人公のが賢く見えるってのはあると思う

ティアムーンが好きなら、ほぼほぼ同じような話だから「JKからやり直すシルバープラン」がおすすめ。
没落してホームレスやってた元財閥令嬢が30年前にタイムリープして人生をやり直す話。
https://www.comic-valkyrie.com/silverplan/

>>39
亀だけど、地の文で天才呼びの主人公って大体頭よくないからな・・・
当たり前のことに主人公以外都合よく気が付かなかったり、
穴だらけの作戦に都合よく相手が引っかかってくれたりして作中と地の文だと天才扱いされるけど

こっちの茸姫は本人以外の敵味方が察しがいいし（主人公周りだと勘違い多いが）
逆に敵の作戦は二択だけどどっちも破滅みたいな嫌らしいの多かったりで
勘違いに救われてるとはいえ頑張ってると思う。

後は地雷見抜くのはうまいってのと
地雷踏まないようにうまく立ち回れるのは賢いと思う

ミーアを賢いと読者として思ったのは「自分が死に戻りしたのなら、他の連中だってするかもしれない。その時に自分に不都合なことがあるかも」と考えたことだな
この手のループ系って「自分だけの特権」と思うことが多いし、実際そうなんだけど「自分が不思議な力でできるんなら他の人間だってできるかもしれない」という考えは正しいんだよね
だからミーアは経験からくる優しさもあるけど、とにかく周囲に慈悲をかけつつ恨みを買わないようにしつつ…とやっていく
時々なろう系で見かける「嫌な奴らは厳粛や追放して大団円」ってのが引っかかってたから、このあたりで本当に好きなキャラになった

敵側の対応力がすごすぎる

ここまでやられたらリソースが尽きそうなのに、帰られた状況から柔軟に対応し新しい陰謀を組み続ける
常に、結果がどちらに行ってもいいように準備してるし、一番肝心なところには迫れないようにしてる

>>44結果、それによって自分も他人も血を流さない方法になってるのがいいよね、そこはやっぱりミーアさまだからこそというか。
史実の元にした人なら、なまじ誇りが強すぎて、死に戻ったのいいことに母親や王室利用して、力による欧州征服企てそうだし。

祝ギロちんくん挿絵付きで７巻に登場

原作開始時のミーアの状態に、単に桁外れの頭脳と武術があるだけの人が入ったら…
完全に詰んでる。

とにかく詰みを通り越してる、実際にはダイの大冒険や太平洋戦争以上に戦略的に負け切った状態であがいてるんだよなあ

7巻のミーアさま超絶美少女じゃないか、何がギリギリ美少女なのか！
それとも民衆目線だと補正入ってああい見えるのか…？

地の文さんは、誤光で実力以上に周りが持ち上げまくるカウンターなのか、逆にツッコミが厳しいからね。
今は風呂キチになり、スーパーメイドの道を行くアンヌのサポートもあるから、美少女なはずよな。

>>50
この作品だけじゃないんだけど、不快感が少なくていいと評判取る作品ってのは主人公の欠点を明確に描写してることが多いんだよね
ズバズバ容赦なく欠点を指摘してやたらめったらチヤホヤ持ち上げたりはしない
長所も書くけど塩梅が上手い
ティアムーンはそのあたりのバランス感覚がずば抜けてる

記事のキャラ紹介が秀逸すぎて笑う。

凄いネタバレになるんで詳しい事は言えんが、いろんな意味でめっちゃ先のことになるけど。
ルードヴィッヒ、この世界について凄い仮説出してきたな。
なんかシュタゲにも通ずる現実にもありえそう?な理論。

最近読んだけど話の構成で上手いなって思ったのが敵役に餓え（貧困）を据えてる所
人々を飢えから救うってのはアンパンマンに象徴されるような本質的に正しい行為な訳で、悪役キャラを排除しておしまいってするより後味がいい
流石に後々話回せなくなったのか明確な悪役グループ出て来たけど、そいつらどうすんのってなった時にもこの話の筋がブレてないから安心感がある

ドラマCDだ！
着々と階段昇ってるなミーア様

ギロチン役は誰？

階段だと１３階段っぽいなｗ　まぁ１話を始めるためには必要なことだがｗ

自分の過ちを見つめて反省してトライできる有能すぎる姫

この物語ってぶっちゃけ諸悪の根源を滅ぼすためには
冗談抜きで「全てを救え」なのがヤバいと思うの

ヒルデブラントさん、先日から少しそっち行きそうな気配があったけど、予想通り大馬鹿やらかしたね（）

正直、これに関してはミーア悪くないと思う。ミーアってなんだかんだで礼節とか礼儀を疎かにしないタイプだし、流石にここまで常識知らずで考えなしの大馬鹿の行動は予想できないよねっていう（）