ニコニコ大百科

最近になってキー坊の行動に最低すぎるほぼ確定解釈が付いたのがさぁ……

ほぼ確定解釈＝妄想

確定解釈ってなんだよ

imgの巨人伝スレももう面白くない人が面白くないことをするのフェイズに入ったから完全にクソ作品に成り果てた

へえ緑化は好きだったけどそこまで深く作れた訳じゃなかったんだな

>>34
巨人伝スレに面白さを求めてる人はじめて見た
あそこって平たく言えばただの感想スレだから変に気を張らなくていいと思うよ

序盤から中盤は色彩も綺麗だし確かによかった。でも森の国行ってからは、展開が急な上に意味不明な表現・ゲストキャラクターの王女が不快・解決方法が理解不能と初のノンリメイクで楽しみに見てみてがっかりした。

アベマで11日に放送やってたけど、これはやばすぎる。
でもタンマの伏線が偶然でかっこいいと思うんだよね。のび太がドラのポッケ掴む偶然、ポケットからタンマ落ちる偶然、タンマウォッチ起動偶然。
最後の方に聞こえる笑い声が怖すぎる。これなんか病んでたのかな

あと気になったのはこれまた後半でシリアスなシーンでドラえもんがお昼寝しよーとって言ってるのに違和感

「よく動く割にいびつな演出」に「わざとらしい感動・名言ポイント」って
大山ドラ末期とわさドラの悪いとこ取りしてる気がする

「出すだけ出して特に触れられない要素」と「布石もなく突然出て来た要素」が幾つか目立つのはやっぱ練られてなかったんだなあって……
というか終盤は急展開なのに基本的に何してるのか説明不足なのが辛かったな
「よく分からないけど雰囲気は良い考察ありきの作品」っての自体は嫌いじゃないんだが……

>>38
タンマウォッチは素直に感心だったわ。
凄い伏線だし普段の街を舞台にあれだけの事件を起こしても「問題なく普段の日常に戻れる」ってのは新鮮で面白かった

ドラえもん界隈では雲の王国の天上人たちがよく取り沙汰されるけど、個人的にはこっちの植物星人のほうがより酷い気がする
天上人のほうはまだ同じ地球に住んでるわけだから「このまま環境汚染が続けば自分達も滅びる」と危機感を募らせるのは分からなくもないけど、こっちの「地球の植物」と「植物星の植物」は本来全く無関係なわけで、にも関わらず地球の植物を全て奪い去ろうっていうのは何の正当性もない侵略行為以外の何物でもない

まあ異星とはいえ自分達と外見も生態もほぼ同じ生物だから、ついつい感情移入してしまうというの確かにあるかも知れない
でも個人レベルならまだしも、それを国策として掲げるのはヤバすぎる
しかも「百年後も地球環境が改善してなかったら～」って何？何でお許しを頂かないといけないわけ？

>>27
元々大山末期でふざけた演出やりまくって原作レイプした人なのに何を今更

ドラ達が流されるままでひみつ道具も出て来ないって酷評は、そもそも監督がこんな話にドラもひみつ道具も関わらせたくなかったって聞いたら納得。
なまじ原作リスペクトの強い監督だったから環境問題なぞってふわふわした結論出して終わりってのはやりたくなかったというのだが、怪作を投げつけられる観客の身にもなってくれよと

確かにとんでもない怪作。でもあのドラえもんでこんな狂気の映画をやって上映し、世に放ったのは凄いと思う。関係者ですら誰にも意味が分からない凄まじい映画らしいし。

アベマさんでヤバイ電波映画って知ってから逆に巨人伝に興味が出た。新ドラアンチと新ドラ派が満場一致で酷評だったから面白い。懲役2時間とも評されてたし。
ネタバレだけど
この映画だけ最後まで道具も全然出てこないのが凄い。タケコプターも一瞬だけ、ドラえもんも存在感無いし。
他作品から引っ張ってきたと思われる描写も多くて、一番ヤバイと思うのは笑い声とのび太が沼に入って作画崩壊を起こすやつ。あれインパクト凄いし印象に残るわトラウマだし。そのあとのドラえもんの「全部見てたよ」も相当ヤバイ。

巨人ってタイトルつけてて巨人出てこないのギャグ？そもそも監督がタイトルつけたわけじゃないって…
後半の作画崩壊も凄いし、ドラえもんがタンマ見つけた時も何言ってんだか意味不明だし。
2009の映画の売上がかなり落ち込んでるのも前作のこの巨人伝の影響で間違いない。

歴代ワースト１で異論ないけどこんなに語ることが出てくる緑の巨人伝は魅力的。巨人伝はまだまだ語ることあるけどキリがない。
語ることもない虚無なスペースヒーローズとか言うやつの方がある意味巨人伝より無理。
これで干された渡辺歩にまた映画ドラえもんやってほしい、こんな凄い映画ドラえもんを作れる監督だから。

アニメレビュワーの誰かが「演出家上がりのアニメ監督は演出や世界観に傾倒してしまうのでストーリーや設定整合性がおざなりになりやすい」という分析をしていたのだけど、渡辺歩やこの作品もまさにこのパターンに嵌ってしまったと。

つまり悪い意味での芸術家肌であり利益主義や大衆向けとの相性が悪すぎるのかも。まあそっちに振り切った結果がスタンバイミーのほうなんだけど……

当時担当した大山末期の演出も、元はといえばマンネリ化の視聴率問題を解決するためで根っこをたどれば商業主義に行き着くわけだけど、そのために年齢層を一気に引き下げたら当時のオールドファンに反発買ってしまって（まあ自分もその一人だけど）ピンクタイトル時期のあれが商業的に成功したかどうかと問われると、うーんこのと。

冷静に考えたら1970年代からドラえもん見て育った世代が結婚して親になり始めた時期なんで作風が全然違ったらコレジャナイとなるわけで、財布の紐を握っている世代の反発買っちゃまずいよなぁと……

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大変な事になった。緑の巨人伝の脚本したシナリオライターがTwitterで性犯罪茶化したツイートした！


個人的に監督が100％悪いわけじゃ無い、電波脚本書いた奴が悪い！あの後ゲゲゲの鬼太郎で原作にはいないアニオリキャラがメアリー・スーしやがった！最近だと悪魔くん続編やるがイベントの悪魔くん朗読劇の脚本ファンが激怒して今問題になっている。緑の巨人伝から全然反省してなかった。こんなことになるなら緑の巨人伝の失敗から業界干されて欲しかったな。

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思い返せばデビュー作である帰ってきたドラえもんの頃から、
のび太がドラえもんを迎える為にどら焼き買ってきたのを嘲笑う、
スネ夫にドラえもんの着ぐるみを着せてのび太を欺くって言う物語後半でジャイスネのヘイトを余計溜めかねないアニオリ演出をしていた渡辺監督だったけど、
この自身がドラえもんから手を引くトドメになった本作の存在を考えるとあの頃から片鱗はあったんだなと思った。

小さい頃に見た記憶あるけど言われてみれば確かに秘密道具ほとんど出てこないな…
記憶にあるのは映画の公式ブックレットか何かに載ってた緑のヘドロ巨人。映画には出てこなかったかどうか覚えてないんだけどそれが一番衝撃で今でもあの時見た悪夢は覚えてるわ。
駄作かどうかは分からんけど子供心に印象的なシーンがあったかと言われると首を捻る感じ。

面白くないというより意味不明が似合う作品

新シリーズの映画でチラホラある
クレしんみたいなぐにゃぐにゃした作画がほんま嫌い
そういうのはクレしんでやれよ

こんな動画で当映画を知ることになるとは
>>sm40162259

アマプラで観てみたけど地球に帰ってから本当に意味不明だったわ
なにあれ…

終盤意味不明ってのはまあ同意なんだけど、作画崩壊ってのは賛同できない
というか作画乱れたりするのはそういう演出だと思ってた
そういう演出自体が嫌いだっていうのならまだわかるんだけど

>>6の言う『よくわからないがとんでもないものを見てしまった』感という感想がしっくりくる
そういう感想になる作品はたびたび映画館でも見たし

当時はドラえもん関係なく映画館へ行く習慣自体がなかったから、その時に自分が映画館で見てたらどうなってたのかなというのは思った
映画館で見るのと家で見るのとではまた違うしね

リーレちゃん凄く魅力的なキャラなんだけど勿体ない。ナスとキノコは違和感ほぼ無いのにどーしてこーなった。

懲役90分を言い渡されたつもりで見てたのに実際の刑期が110分もあるじゃねーかｗ

ゲーム版はめちゃ楽しかった
人魚大海戦の後にみたら人魚大海戦よりつまらんとは...

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タフという言葉は…

駄作過ぎて監督が友達すら失ったって言ってたのは流石に草