ニコニコ大百科

そもそもフロムってデベロッパーだからな。
そりゃテクスチャだのモデリングだのデバッグだの一部作業は外注してるだろうけど、存在そのものが「ゲーム開発会社」だからな。

スクエニだのバンナムだの任天堂みたいな「デベロッパー的要素を内包するパブリッシャー」なら、「本命」とは別に小粒なタイトルもデベロッパー側に外注すれば量産できるが、フロムは寧ろ、「外注委託側」なのよ。

ACEはバンプレスト（現バンナム）販売だし、アイルー村や重鉄騎はカプコン、クロムハウンズはセガだし、エルデンやAC6も海外サポートまでやるタイトルないから、海外販売はバンナムがパブリッシングしてる。
天誅だって、アクティビジョンから版権写った紅より前は日本語ローカライズ担当してた訳だしな。

どちらかというと、小規模タイトルまで手が回らない、のではなく会社として小規模タイトルを作る必要がなく、本筋に集中できるようになった、が正しいんだと思う。
かつては3 O'CLOCKってレーベルでかなりライトなゲームも作ってたが、役割終えたのが終了してる。
小粒路線ってのはどっちかと言うと、フロムがやりたいことや実験的作品みたいな立ち位置になってきてるんじゃないか。

>>3001
✕海外サポートやるタイトル
◯海外サポートやる体力

昔から闘技場のpvpとか白サイン協力とかだけじゃなくて防衛戦とか攻城戦みたいな特殊なルールのマルチプレイができたらいいなとは思ってたので、ダスクとかナイトレインでノウハウを蓄積出来たら良いな

一期一会でコミュニケーション手段にも乏しい気軽なマルチが好きなんで、あんまりルール増やして適切な立ち回りとか求められる方向性になったりエンコンとして人口が吸われるようになったりはして欲しいくない気もする

まぁ遺灰とか実装されたりオープンフィールドになって人口散りやすくなったりした以上は救済措置とマルチで棲み分けの方向になってくのかもしれんけど

せっかくだしメタルウルフカオスもSwitch2に出してくれんかな…
ご時世的に無理かな…

花札爺が「偉大なアメリカを侮辱している！」とか癇癪起こして
「フロムを潰して全てのゲームを発禁にしなければ関税500％にして在日米軍を撤収させるぞ！」
なんて言ってきそうよね

メタルウルフカオスもリマスター版のXDがPC/PS4/箱oneで2019年に出てるからなぁ。
このタイミングで新たにリマスター！っていうなら分かるけど、わざわざ5年以上前に一世代前プラットフォームで発売したリマスター版を最新機種で出すかといえば、難しい気はする。
できる出来ないではなく、遊べる環境を簡単に構築できるゲームだし、そもそも開発自体はフロムじゃないんだよなぁXD。

移植作業はGeneral Arcadeと架け橋ゲームズに外注して、海外ローカライズと配給はDevolver Digitalって感じの作品だから・・・。

出すなら先にAC6かSwitch1で無印リマスター出したダクソ2,3じゃないかという気はする
後はフロムの原点ってことでアーカイブスでも出てるKFとか

超個人的な願望だと、ナンバリング丸ごと移植されたことのない2系とか、LRしかP版出てないN系とか、オン要素オミットしてもほぼ支障ない4系とか、AC過去作で色々移植はして欲しいが

>>3006
あのジジイは反応を求められても｢誰か早く本物のメタルウルフ作れ。そして俺に乗らせろ！｣くらいしか言わんと思うぞ

いつまでたってもイージーモードを実装しない怠慢ゲーム会社

イージーモードなんて設定させた時点でプレイヤーに「あなたは負けました」って突きつけるようなもんだから実装するわけないわな
大盾や重ショみたいなゲームを著しく簡単にする要素を仕込んでおいて
表向きは「難しいゲームの攻略法を自分自身で見つけて勝ちました」って成功体験を与えるのが目的なんだから

実際難しいポイントはあれど詰むってのはほとんどないからな
ボスは基本明確対処法があるしゲーム下手を自称する配信者とかも苦戦こそすれど最終的にクリアまでいけるくらいにはレベルデザインは悪くない
エルデン最初のツリーガードで詰んだとかは無視できるのに序盤装備とステでやろうとするのが間違いだし

熱の凶悪化で初期機体の弱さや機体更新の難しさが顕著になったり、プレイヤー強化人間化の完全廃止でNPCACとの相対的性能が低下した上に参考にするのがより難しくなったり、後発作品でバランス改善されたかというと作品自体が特殊なNBFFや部位破壊筆頭に別ベクトルで廃バランス化したLRだったり

初見への優しくなさだけで言えばN系ACがトップで、以前以後は救済措置があるか序盤から慣れないなりに戦えるようにはなってるイメージ

良く、イージーモードはプレイヤーへの配慮に欠けるだの、低難易度モードは売上の寄与に関係ないどころか重要みたいな話や記事も出るが、的外れなんだよな。

フロムの作品っていうのは、難しいけど「試行錯誤の末に」大多数のプレイヤーがクリアできる調整になってる。
ゲームデザインの根幹に、思考と成長、それによる難敵難所突破のカタルシスみたいなものがある。当然プレイヤー性能による攻略までの時間だとか苦労差ってのはあるけど。

フロムとしては、この程度の難易度ならプレイヤーは頑張って攻略してくれるだろうっていう、一種のプレイヤーへの信頼とかリスペクトみたいな物があって、それは十分プレイヤーへの配慮なんだろうな。そしてそれが支持されてるからこその売上な訳だ。
誰でも簡単にクリアできるイージーモードや、その逆の理不尽難易度自体は実装しようと思えばできるんだろうが、それをやらないのは怠慢だと思わん。
どう考えても、多種多様の多くのプレイヤーに難しいと感じさせつつも、大多数のプレイヤーが突破できる調整してる訳だから、十分プレイヤーに向き合ってくれてるよ。

ちなみに1+3uN8QjOhは過去にも同じこと喚いてるオウムだから、あまり気にしてもってのがある。

AC6のヘリもまぁ初見なら何度も死ぬけどそのうち「こうすればいいんじゃね？→おーいけるいけるあっ死んだ」を繰り返せばどうにかなるからな(スタッガーさせて近接とか)
チュートリアル+αがちょっと(当社比)過激なだけでそこ抜けたら試行錯誤と拡張性のコンボでずっと面白くなる
だからそこより前で投げると「初心者に不親切」なイメージがずっと付きまとうのはあるのは確か、フロムはずっと「初心者はここ(チュートリアル+α)で卒業だよ！！！」をやってるだけなんだ

ガチでポケモンくらいしかやったことないような人には難しすぎるだろうし、棲み分けできるような工夫はあった方が良いと思う
イージーモード実装せずとも、ダクソ2の覇者誓約みたいにチャレンジしたい人は高難易度で遊べるようにしつつ、基本はダクソ3くらいの難易度でいいんじゃないかな。エルデンは少しやりすぎだったし
あからさまな初心者救済措置でバランス崩すくらいなら、1周目くらいクリアさせてあげればいい

アクション苦手勢に必要な救済は敵を弱くすることじゃなく操作を簡略化することなんですよ
2Dマリオやカービィは十字キー+ジャンプ+アクションボタン1つでほとんど操作できるようになってる
ちょっと難しいスマブラもスティック1本+ABLRだ
2スティック12ボタンの大半を使うACやダクソがいかに操作難しいか比較すればわかるだろう
この煩雑な操作に振り回されてる間はガードは何ボタンだっけ、回復は･･･とかパニクってる間に死ぬから敵の動きを覚えるどころじゃない
で、これをゲーム側でどうにかできるかっていうと
ダクソで言えばカメラの完全自動化、武器切り替えや両手持ちをオミット、メニュー操作中時間停止、停止中に回復アイテム使用可くらいすれば操作は楽になるがそれはテクノロジー的に可能かってのとそれをダクソと呼んでいいのか両面でかなり厳しいものがある
時間止まらないのはオンラインプレイの都合もあるしね

ACはともかくダクソは操作簡単だろ
ゼルダとどっこいかブレワイ以降のゼルダの方が覚える事多いまであるぞ

ブレワイはメニューと装備切り替え系操作中の時間停止がなかったらダクソ並にキツいって言われてたと思うよ
逆にいえばその差がアクション苦手にはメチャクチャでかいんだわ
時間止めて落ち着いてできる操作は別に覚えてなくても支障ないからね
ダクソは誤爆で盾両手持ちとか意図しないことが起きると正解の操作を引き当てるまでそのまま敵に殴られるんで本当に全操作覚えないとまともに遊べないんだ

武器の両手持ちくらい1時間遊べば覚えるし、覚えられないようならゼルダに時間停止あろうがまともに遊べなくてやめるだろ
誤爆してわけわからなくなるのはゼルダでもありそうだし、マリオのマントで滑空する操作とかの方が、ダクソの武器両手持ちより複雑だろ

>>イージーモードなんて設定させた時点でプレイヤーに「あなたは負けました」って突きつけるようなもん

はい？どういうこと？
お前が勝手に負けた気になってるのを総意みたいに言ううなよキモいなw

フロムのいい所は難易度は難しいんだけど、それはそれとして意図的なのか調整不足なのか、その難易度の穴を突く手段が毎回用意されてるところなのよな

そもそも地道にレベル上げして、レベルの暴力に頼ってもいいわけだし、そういう抜け道アイテムに頼ってもいいわけだし

ソウルライクと呼ばれるフォロワー作品はそこら辺無視して、ガチガチにストイックなゲーム作りがちなだけに

初見じゃ勝てるかこんなもんってなる難易度が死にながら試行錯誤してればそのうち解法に気づけてすごく上達した気分になれるってのがフロムゲーの売りだからねえ
解法そのものは最初から見えててひたすら操作がシビアなだけってのとはちょっと違うのだ

多分俺はフロムゲーをやっちゃダメな人種な気がする…
時間のかかる強化とかはぶん投げて、高難易度に突撃して少ない戦力を戦術と試行錯誤でなんとかなるまで続けるプレイスタイルなので相性が良すぎて実生活が崩壊しかねない

エルデンとか歴代ソウルボーンでも二刀流ハルバ持ってジャンプ攻撃するだけでクリアできるのでめちゃくちゃ楽なのよね　あとはやり直すだけの根気が足りてるかどうか

一撃が重い、所詮脳筋武器が大体攻略で有利な強武器枠に居ることが多いから、1発殴って逃げて…のヒットアンドアウェイ作戦なら複雑な操作やコンボを覚えること無く対処出来るのもいいのよ

それこそまぁまぁコンボを覚えることが重要視されるモンハンとかよりは優しいと思うけど

イージーモードを熱望してる人は難易度以外の部分には凄く惹かれてるということなのかな？それなら同情はする
でも求める簡単さの方向性や程度も人それぞれだから実装したとしてこれじゃ流石に簡単過ぎてつまらんわ舐めとんのかという層とまだ難しいじゃねーか舐めとんのかという層が生まれて荒れそう
レベルかなり上げて攻略サイトや動画も見て100回以上挑戦するモチベもあったけどゲームセンス無くて全然進めず挫折しましたって人を見たことあるけどこういう人を掬い上げられる簡単さって相当だと思うんだよな…

ただまぁ、皆に挙げられてる救済要素や自分のPSとの付き合い方を見てくと、そりゃブラボの神父やクリアトロフィー取得率低いわけだと改めて思う

レベルの暴力→ほぼノーヒントでしばらく見過ごす可能性があるレベル上げ解放、稼ぎマラソンする上で面倒なその場休憩出来ない灯りの仕様
救済武器→択が少なく雑に擦れる万能強モーションも少ない序盤武器
特大一撃離脱などでリスク回避→択が少なく以下略、回避やインファイトが有利な戦闘スタイル
死にながら試行錯誤→リトライかさむと足枷になる輸血水銀、稼ぎマラソン以下略

暫くやってるとまぁ慣れて楽しくなっては来るけど、そりゃトロフィー取得率が壊滅的なことになるわなというか

ガスコインは武器とかアイテムとか、プレイヤーの選択肢が少ない状態で出て来ていい敵ではなかったよなぁ…

「今後もガスコイン以上の敵が出るのか…」って思ったけど
武器が増えたり聖杯ダンジョンで強化できるようになったり…
でガスコインほど難しい場面はほとんどなかった記憶

なんで娯楽のゲームで何十回も死んでストレス感じなきゃなんないんだろうって思う自分みたいなタイプには合わないんだろうな

死ぬにしても多くて5、6回で苦難の果ての勝利よりある程度カッコいいアクションで無双したい派だから
でもブラボで向いてないなと思ったけど他にもう少し簡単なフロムゲーがあるなら遊んではみたい