ニコニコ大百科

乙骨一時離脱からの宿儺接待バトルはマジで頭痛くなった。渋谷でサボってたアツヤの見所とか誰も求めてないから

大人しく四天王的なボスキャラ用意して同時進行で描けばいいのに、王道嫌いも困ったものである

幹部ポジの裏梅の戦闘もすっ飛ばされたしなんだかなぁ…
それこそ五条戦で瞬殺されたアヨn…アギトみたいなのは他のキャラの見せ場を作るのに打ってつけだったろうに勿体ない

「カムトケが猫空間に消えなければ宿儺負けなかったよな……」と考えるたびにふふっとくる。いや理不尽すぎるだろ。
一時的なデバフをバグで永続化してボス撃破するの、だいぶRTAみあるな。

ジャンプキャラのお祭りゲーで出るなら、ぬ～べ～や、マンキンのシャーマンや霊達、ぬらりひょんの孫の妖怪達にどう反応するのか気になる。

>>897
考察って作者への信頼感で成り立つものだから、作者によっては考えるだけ無駄に帰結しちゃうんだよね

作者が「作品を世に出す覚悟が出来てなかった」「読者からの意見に影響を受けすぎて意地になってた」って認めてるしねぇ...

単行本ではギョロ目の周囲が露出した骨と定義されたが、初期は爛れた皮膚のように描写されてて安定しない

いっそのことアニメでは骨の仮面みたいな質感にしてほしい。BLEACHの影響強い作品だし、破面みたいでカッコいいでしょ

縛りをあそこまで無法に運用出来る理由結局説明無かったな
簡易領域は言い訳追加してたのに

こいつは結局、「産まれた時から最強だった」のか「成長して最強になった」のかよくわからんかったな。
呪詛によって生きてきたとか言ってる割に愛を知ってはいるだの妙に達観した態度もとったりしてるからマジでようわからんキャラ。

「俺は他人への憎悪パワーが超強いぜ」っていう強いんだか弱いんだかよくわからないキャラとして作られてしまったゆえの歪みだと思うよ
この世界設定だと真人みたいな小物が超強いっていう方が地に足ついてて
「俺はチャクラが超多い忍者だぜ」「俺は気力が超強い武道家だぜ」「俺は念が超強いハンターだぜ」というのと同じノリで弱肉強食主義の最強呪術師キャラを作ってしまったら呪いの話としては変になる

そもそも戦う理由特にないからな。
なんか突っかかってきて宿儺倒しただけだし

アニメの漏瑚戦見返すと凄すぎて漫画の新宿決戦がショボく見えるな…
五条戦は結構凄かったけど
アニメでカシモ戦以降やるならもっと盛ってほしい

本スレの方がプレ限なのでこっちに書いちゃうけど、
結局あの嵌合暗翳庭の骨何だったんだよ
宿儺に都合のいい何かかと思ったけど終ぞ何も無かったな

すっくんって目隠し馬鹿凡夫みたく深海に放り出されたら普通耐えられなさそうだよな

普通に、
・伏黒の身体で十種とミズシ使って戦うと五条には勝てない。
・五条戦の途中で完全受肉してフルパワーミズシ+奥の手を使ったら、五条側が六眼とワープを駆使しても勝てない。
・五条を殺すも負傷やらで伏黒体に戻ってしまう。
・負傷した伏黒体なら五条抜きでも勝てるかもしれないし、伏黒を取り戻す目も出て来たぞ！
でよかったと思うの……。
なんで五条を倒した後に完全体になってるの……。

結局宿儺の手札で一番強かったのが伏黒由来の魔虚羅で終わったのがね…
火力…というより貫通力なら五条に止めを刺した世界を断つ斬撃の方が上だけど、呪術師らはそれを想定で立ち回れた以上意識すればまだなんとかなる範囲で魔虚羅と比べると理不尽度が足りない

受肉後の宿儺はあまり強くなった気がしなかったから、アニメだと五条戦より受肉後の描写を盛って欲しい

同じ悪に手を差し伸べるカリスマかと思ったら変に好き嫌い激しいし変に呪いが上手いおっさんになってんのなんだかなぁって感じ

キャラとしては好きだよ
渋谷事変までの半分味方みたいな無双っぷりは格好良かった
でも最終決戦でやられ役のサンドバッグになって魅力が減ってたイメージ

BLEACHで例えると最初は藍染だったけど徐々にユーハバッハになった感覚？
ラスボスの格保たせたまま敗北させるのって難しいんだなと知ったわ

良くも悪くもジョジョのラスボスをリスペクトした結果なんだろうなとは思う、ぶっちゃけボスの格を保たせたまま終わらせるのってワンピースやドラゴンボールですら失敗してるのでそうそう出来るもんじゃないのよね

呪いの王なのに不幸な過去ありましたキャラだった時のガッカリ感がなぁ
登場キャラに邪悪まで言わせたラスボスがアレってなぁ

悲しい過去があった感を急に出されても、生前は気に食わない奴を皆殺しできるだけの力を持ちながら山奥で裏梅と人肉やジビエを食べて暮らしつつ、祭りに呼ばれたりしたらちょっと顔出したりと、かなりフリーダムにエンジョイしていた様子なんだから、何をそんなに恨んでいたんだよ、と。

死にたくないから呪物化したと明かされけど、蘇ってからも特に目的意識は無いし、受肉して指全部食ったら殺されれば普通に死ぬ身体だし、結局呪術士を敵に回したせいで囲んで殴られ指の保険も効かず殺されるという末路だし。
最強のんびり平安山奥ライフを捨ててまで一体何をやりたかったのか……。

>>920
逆に不幸な過去が特にないのに憎悪＆嫉妬の呪いパワーが強い人間って
「呪い」というテーマ的にも常識的にもかなり変なので
さっさと明かして掘り下げるべきだったと思う

負の感情パワーの上下で普通に少年バトル漫画の「俺は強い、おまえは弱い」やってる辺りの終盤
すげえ変な漫画になってたぜ

そんなに受肉体のデメリット嫌なら縛りでも結べよ…
行き当たりばったりで毎度矛盾した展開になるの可笑しいだろ

メロンパンのほうがラスボスの風格はあったなぁ。すっくんはミルドラース戦前のゲマみたいな立ち位置のボスの方が輝いてたと思う

>> 873
「つつけばたちまち崩れる土塊がなぜ長く幸福でいようとする、お前達は身の丈にあった不幸を噛み締めてれば良いのだ」

この言葉は宿儺の幼少期の体験から出た言葉だと思ってる、4歳で術式を自覚するまでは非力な子供だったと作中で言ってるし。

かつては弱く蹂躙される立場にあったからこそ力を持つものが絶対って考えになり、今までは勝ち続けて呪いとしての生き方を貫いてきたわけだけど、力で負けて自分の生き方を正面から叩き潰されたからには虎杖の言う通りに誰かのために生きてみるか…となるのはおかしくないと思うけどな。

万戦でも言ってたけど負けたら全てを捧げる死体も同然だから好きにしろと言ってる通り、勝ったものに従うというのが彼の生き方。

それはそれとして虎杖のことは最期まで気に食わなかったのだろうけどね。

>>925
安価ミスってた>>873
追記すると渋谷事変の漏斗戦でも1発でも自分に当てれたら従ってやる、と言ってたし勝者が絶対という生き方はずっと変わってないよね

最後戻れる宿主が虎杖じゃなかったら喜んで戻ってた気がする
とにかく善人で自分を憐れむ存在の元に戻るのはプライドが許さなかったんだろうな

まぁでもフーガも使ったし真人との会話でも結構スッキリした顔してたから宿儺的には最終戦で全てを出し切って満足できたのかな

九尾とかとらとかの「少年漫画の主人公に取り憑いている邪悪な存在」って実はいうほど主人公と敵対する理由ってないんだよね
宿儺はとことん敵側として貫いたのは確かに珍しいけど、よくよく考えると呪術師と敵対してケンジャクに協力するメリットってほぼ無いので、ずっと何がやりたいのかわからないキャラのままだった

死にたくないのが目的なら、持ち前の呪力と才能で呪術師をやるか、平安時代の頃のようにひっそり山奥で暮らして人肉はたまの珍味くらいにすればいいし。
人間への憎しみが抑え切れないなら、自分に匹敵する呪術師がいない平安時代に暴れられるだけ暴れれば良かったし。

さすがに作者もヤバいと思ったのか、最終決戦で強者と戦いたがるキャラっぽくなったり、殴り合いの途中でクソ長モノローグ自己分析を始めたり、呪霊操術が無いのに天元と一億呪霊の権限を押し付けられたり、唐突に真希に対して使命を抱いたりして、最終的に自我がふわふわになった……。

作劇の都合上で色々変えてきた最終章だからね
ラスボスもそりゃフワフワしてるわな