ニコニコ大百科

>>90
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花街の存在の可能性

>>89
板葺きで屋根が飛ばないように石を置いておくってのは
前近代の日本家屋としてはそれほど間違ったものではない
（※瓦は重いから大丈夫だが軽い屋根は無策だと普通に飛ぶことがある）

とはいえ、地域差や貧富の差が生じるぐらいにはデカいんじゃないか思う
最低でも政令指定都市一つ分ぐらいの大きさはありそう

>>92
人口70万人だとすると、その維持に農地だけでも10万～20万ヘクタールくらい必要だろう。
無理。

>>90
ソースは東方鈴奈庵25話かと

霊夢は人里を監視していて人妖になった奴を始末してるんだよな

ほぼ完全に隔離状態だし輸入にも頼れないはずだから人間の食料関連が情報がマジで気になるな。
米は当たり前だし、豆腐屋があるなら大豆、カフェもあるなら珈琲豆の栽培とかも必要。魚は職漁師が川魚取るぐらいで、狩師もいるらしいし。
畜産業は今の所どの程度やってるか不明か。

幻想郷の物資は外の世界に依存してるって茨で早苗が言ってた

寄生虫みたいなもんやな
外の世界から一方的に搾取する関係

物資依存って言ってもどういう輸入ルートが・・・って、やっぱゆかりんしかいないか。どの様に里に流通させているかは不明だが人員派遣(座敷童&ゴブリン)を普通にするぐらいだから物資の輸入・搬送ぐらい屁でもないんだろう。紅魔館のチュパカブラも多分ゆかりんっぽいな。

>>99
つまりはボーダー商事か。
しかし、鈴奈庵で塩問屋がでてきたが、海の無い幻想郷で塩の流通を握ってるとかある意味とんでもない権力だよな。これもおそらくはゆかりん経由だと思われるが……

>>99
紫がその都度意識して輸入しているというよりは
ある程度の物資は勝手に入ってくるよう予め結界に設定がしてある気もするな

生活物資なので
幻想入りしてくる品物とは別枠という感じで

≫95
霊夢が考える本来の意味は塩の長者みたいに妖怪の被害者を出さないためのものだろうけどね（易者は超例外）
ただ紫は純粋に人間と妖怪のバランスを考えてる可能性がある

妖怪の神秘的な力で保護されていると考えれば、少なくとも自然災害や疫病の不安からは解放されていると考えてもいいのだろうか？　オマケにどうしても危急の事態になったら衣食住は手配してくれるとか、そこまで面倒は見てくれるだろうか。

それと、もしもの時の為に、簡単に他者が立ち入れないような場所にバックアップでもあるんじゃないかとフト思ったことがあるがどうだろう。

明治17年(18年？)から文明がほぼストップして見た目が田舎っぽいイメージでしかないが明治17年当時って東京だと日鉄がビシバシ鉄道伸ばしたり海軍省横須賀造船所が出来たりと割と高度成長真っ只中の時代だったんだなぁ。ちなみにるろうに剣心の時代が明治11年。東京と比べてもわからんな。

今月の鈴奈庵で、里を妖怪達が自然災害等からこっそりかつ割と全力で守ってる事が判明したな。神社の石灯籠が倒れるほどの台風から天狗が守ったり、洪水などの水害を河童が食い止めたり。
個人への干渉に対しては、人命救助と治療すら「里の人間に手を出した」扱いで表沙汰に出来ない（無かった事にするしかない）窮屈な状態ではあるらしいが。

何となくだけど狂四郎2030のアルカディアに似た感じがする。
流石にアレほどドロドロした血生臭い訳ではないけど。
隔離社会の構図ってだいたい根元はよく似てるのかと思う。

>>105
このあたり
「妖怪は人間を襲い、人間は妖怪を退治する」という
建前上のルール遵守という意味もありそうだな。
仮に妖怪が人間を守ってる、救助したことが表ざたになると
幻想郷のルールが崩れてしまう。

三月精で 外の世界のビル街が消えて行って 農村?が現れる演出があったけどなんだったんだろう。

慧音の寺子屋の正式名称は稗田寺子屋で問題ないんだろうか
つまり慧音が作った訳ではなく稗田家に雇われている？

或いは稗田家の名の下で慧音が寺子屋を開いた、とかもあるかな
両者は関係が深いし共同って線もあるんじゃないかと

>>104
幕末で実際使ったので、西部劇に良く出てくるのリボルバーやレバーアクションライフルがあっても不思議はないの時代だ。

人間の里にいる人間ってどうやって幻想郷に連れてこられたんだ？大結界作った時に巻き込む形で連れてきたんかな？
それとも外の世界にも博麗神社があるように結界内にいた人間をコピーしたのか？

>>112
被差別民がのがれる形で幻想郷になる場所に里を作った
で、摩多羅が被差別民の神として現れ、紫と一緒に幻想郷を作ったみたいなことが天空璋とZUNのインタビューで語られてるね

>>113
即レスｳﾚｼｲ…ｳﾚｼｲ…
はぇ＾～被差別民なんですねあの人達
で、同意の下で幻想郷の住民になったわけと
ずっとこの住人が強制的に連れて来られたのかどうか気になってたからすっごい助かったゾ…

≫100
塩問屋といえば、

塩問屋の旦那が奇行に走るようになった理由（馬憑きに憑かれつつあったから）も、馬憑きに乗っ取られた理由（馬を粗末に扱ったから）も明言されてるけど、

「なぜ、急に家族同然だった馬を次々と殺したか」

についてははっきりと述べられてないんだよね…

権力持ちすぎたか何かで、紫か他の賢者かの不評を買って、馬憑きに取り憑かれるように仕向けられたのかもしれない…

>>115
おそらくは原典の「塩の長司」と同じく肉食に嵌った。つまり、幻想郷では野獣以外基本食べない（食べられる家畜はおそらく鳥のみ）のに、『家畜を食べる』という外の世界では当たり前の文化に染まってしまった。
「死んだ家畜を食う」まではセーフゾーンで、味を占めて「（特に老いた）家畜を殺して食う」と馬憑きのターゲットになる。

>>116
なるほど…
ってことは、牛、豚は幻想郷だとアウトなのか…
鳥はミスチーが✕って言ってるし、魚も海無いから淡水魚だけだし、案外食べる物ない…

アンチ呼ばわりすると思いますが、
幻想郷の人里に入った時点で確実に洗脳されます。
もはや里人は怪しい宗教に洗脳された、
頭の悪い末路を辿った愚民である。
普通の人間は幻想郷に住もうと考えないだろう。
管理されながら個人の自由も許されない、
少女妖怪に都合の悪い新しい学問すら認められない、
博麗の巫女と少女妖怪達を畏れ敬わなくてはならない、
幻想郷と相容れない行いをする者には
容赦ない奈落の苦しみを受けなければならない。
里人は一見平穏で安泰に見えるけど、
実際は巫女と少女妖怪達による恐怖政治に
洗脳された愚民そのものの生活を余儀なくされている。
まるで社会主義の共産国家同然の如く、
自由を求める易者みたいに見せしめに粛清される。
当然、博麗の巫女に消される。
東方厨がアンチ呼ばわりしようが、
これだけは事実として否定しようがない。
本当に幻想郷に移り住みたいなら、
怪しい宗教に洗脳される前提を持って、
家畜みたいに自由を捨てる覚悟を持ちましょう。
それが不服なら、幻想郷に移り住もうと思わないこと。

パラディー島の壁内みたいな場所

ここの住民はなんの仕事してるんだろ
第一次産業はそもそも土地も資源も足りないからそこまでで、メインは家でやる軽作業程度の第二次かな？