ニコニコ大百科

挫折はオリジンを思い出したなー。あと無印のサトシは頭堅い部分もあったから、見てて少し懐かしくなったな。あとフィールド戦術がなくて力押しもあんな感じだったし…。

マーシャドー戦の絶望感は半端なかったな。やはり戦いは数だよ兄貴。
もし、マーシャドーが他の幻のように交流があったら鬱まっしぐらでもあったな。
凍ったレントラーでガチで泣いた。

リザードン押しがなぁ…。いや、リザードン嫌いじゃないけどフシギダネ系も好きとしては世界線が違うなら別の御三家でもいいんでね？とも思う。
でも久しぶりの地球投げは満足。アーボックに首絞められたところが地味に苦戦描写が印象に残ったな。

クロスのガオガエンとの再戦はサトシがアニメのジム戦みたいに閃きや作戦思いついて勝つのかと思ったが結局根性なのな
まあ燃えたからいいんだけどね
ガオガエンカッコよかったなあ

>>361
リザードン推しどうこうじゃなくて、映画の話をやろうと思ったら必然的にそうなっただけなんじゃないの


終盤のサトシとピカチュウのシーンは泣いたな
ピカチュウの想いがサトシに伝わったところは特に……

>>356
>今日から、渡辺直美さんの 「カンナさーん 」が放送されるようですが、>映画中盤のプリン使いの女の子は渡辺直美さんをモデルにさせていただきました。（勝手にすみません。f^_^;）
>
>彼女はなんであんなにチャーミングなんだろう。
https://twitter.com/sayuri_ichiishi/status/887232682190557186

キャラデザインの人が渡辺直美さんが好きだから参考にしただけなそうな。

マーシャドーはホウオウの身代わりに悪い心の力を自分に流したってのも考えられるのかな

ゾロアークの時以来、7年ぶりに映画見たけど普通に良かった
ちょくちょく懐かしいネタを入れて来たのがグッと来た

タケシやカスミたち全く出ないのかと思ったけど、
EDでSM以外の歴代ヒロインと旅の仲間全員出て来たね。
あとシゲルが冒頭に1シーンだけ登場してた(声無し)

夢はポケモンマスターになること！

ってのは、首藤さんのいう「現実からポケモン世界に逃げて来た少年の物語」に当てはめると「ポケモン世界から卒業して現実の世界で活躍する」ことがポケモンマスターなのかもしれない

全クリしてやることなくなったからそのゲームをやらなくなる的な

そういやこの映画大人はともかく子どもウケはいいのかな
演出が全体的にTHE ORIGIN寄りでポケモンバトルじゃなくて生々しい生物の闘争って感じだし
マーシャドーもあの見た目で完全に殺しに来てるし

クロスに負けるまでのサトシは勝ち続けてたけど(絶対に負けたくない)クロスに負けたことで闇の方に行きかけたのかなと思った

ピカチュウがボールに入りたがらない理由を説明したのが無印1話のポケモン図鑑だけだったから、今日という今日まで彼のことを誤解し続けてた。
いや正確には誤解ではないけど……あんなん反則やろ。

中盤の夢のシーンで笑えばいいんだか泣けばいいんだか分からず唖然としたのは自分だけではあるまい。
ここ見る限りなんか有名な元ネタがあるのね。

・首藤氏は「ポケモンバトルと闘犬がどう違うか、なぜバトルをしなければならないのか。自分は傷つかない代理戦争の勝敗に喜んでいいのか」と考えていた
・首藤氏の没最終回はアニポケが老人サトシの夢オチであり、現実の世界には空想の生き物ポケモンはいないけど少年時代には確かにピカチュウたちがいた……という話。
・最後に少年の姿に戻って旅立つサトシの旅の目的は「ポケモンゲットでも、ポケモンマスターになるためでもない、本当の自分は何かを探し、他者との共存を目指す旅」

この辺りをふまえて中盤の夢の現実世界や、終盤のストーリーを思い出すといろいろ考えさせられるな

そういやソウジとマコトってちゃんとタケシとカスミを意識したキャラクタライズされてるね。
旅の食事当番で、ポケモンの手当が出来て、一行のまとめ役のソウジと
当初サトシといがみ合っていて、水統一の手持ちで、ボールにキスして繰り出す描写のあるマコトと

マコト→カスミ(水ポケモン)、ポッチャマ(ヒカリ)、親が有名(セレナ)
ソウジ→デザイン(ショータ)、出身地(シンジ)、口癖(シューティ)、知識(タケシ)、料理のメニュー(デント)、レントラー(シトロン)
かなと思ったな
あとはマコトがサトシのママ呼びを小馬鹿にした言い方はアイリス、ソウジの目標はケンジに近いかなとも思った

タケシやカスミを出さなかった理由は観て理解できただけにロケット団の存在意義がよく分からなかったな
もちろん面白かったが、ここだけは気になって仕方ない

サトシとピカチュウと一緒に20年付き合ったキャラだからっていうある意味縁故採用的なものじゃないかなと思ってる
シナリオ的には全く不要だったけどアニバーサリー作品としては出さない選択肢は無いとも思うし

シナリオや演出が全体的にシリアス寄りだからコメディリリーフがいた方がバランスがいいとは思うけど、でもまぁ、上手く活用できた感じはしないかな…

観てきた・・・いやぁ、批判意見もあるし言う人の気持ちもわかるっちゃわかるが
それでも「最高の映画だった！」と胸張って言えるよ
前にも書いたけど、ソウジやマコトができればウルトラSMにゲスト出演してほしいな
って思いがこの映画見て改めて大きくなった、あとクロスもね（手持ち、切り札は勿論映画のポケモン）
勝った後に「君は彼に似ているな」「アイツも強かった」みたいなことを言ってほしい


幻影世界の屋上でのサトシ達の会話とかぼんじいのセリフがいちいちおっさん（現27歳）の心に
いい意味でだが突き刺さるわ・・・

映画終盤のピカ様のボールに入りたくない理由がもう泣ける。
あとアニメ勢だからEDでも泣けた。号泣。

ところでクロスに関してだが、ここにサトシとヒトカゲを加えるとあら不思議。
たぶんシンジを重ねてるんだね。

ちょっとネタバレになるかも知れないけど
今回の映画の件があったからその後のサトシが超マサラ人になれたのかも知れないと思ってしまった。

やはり尋常じゃない耐久力の秘訣はアレが決めてになったのか！

サトシきみにきめた！

>>378
テレビ世界ではミュウとミュウツーを止めようとして石化死亡からの復活で、（首藤氏によると石化死亡は勝手に第三者なのに割り込んだ罰らしいけど）
キミ決め世界では、ラストのアレ（補正抜きでのなのか、ホウオウの加護のおかげかは不明）でと考えれば違和感はないわなw
まぁキミ決め世界でも、耐久力以外の面は既にスーパーマサラ人ぶり普通に発揮してたけどなw

ミュウツーの時はポケモン達の力があって蘇ったのに今回はピカチュウの声に導かれたとはいえ
帰って来る道はほぼ自力で辿ってたからな…
正直あそこは直前の感動飛び越して笑いそうになった
大人になるって悲しいことなの…

幻の世界といい、ピカチュウの言葉といい、良い意味で今までのポケモンを破っていると感じた
観たばかりで興奮が収まらないけど、とにかく面白かった

クロスって終盤余計なことしでかしたけど、根は悪人じゃないよな
ヒトカゲを残酷な形で見捨てたのは流石に批判せざるを得ないが、「ポケモンに敗北の屈辱を味わわせた！」って言葉から彼なりのトレーナーとしての信念があるというか
自分が見捨てたはずのヒトカゲ(リザードン)から助けられた後はルガルガンに対して「初めて会った時もこうやって噛みついてきたな…」って言葉が出た時
「あぁ、こいつなんだかんだでポケモン大好きなんだな」って感じた

アニメシリーズ見てたらいつの間にかあまり気にしなくなってた「サトシにとってのポケモンマスター、バトルって一体何なのか」、「サトシと仲良くなった後でもピンチになってもピカチュウがモンスターボールに入ろうとしないのは
なぜなのか」というこの2点について今回明確な答えが出されたように思う。20年曖昧に思えたものがようやく腑に落ちてスッキリした。
にしてもマーシャドーさん今までの味方に対しては基本人畜無害なマスコット系幻ポケモンと違って「見た目で判断するな、下手なことをすれば容赦なく消す」っていう恐ろしいポジションだったなwあくまでも審判者としての行為だったんだろうけど。後ED歴代仲間達が出てきたのは良かったけどアローラ組も出してほしかった・・

首藤さんとテーマが真逆なんだからキャラもストーリーも全然違うものにすればよかったのに

ポケモン映画20周年記念作をより楽しむ7つのトリビア（オリコン） - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000373-oric-ent
映画のストーリーがパラレルワールドと公式がはっきり明言したのってこれが初めてかな？

クロスは正直ただの屑に毛が生えたようなものだと思ってるけど
そうなった経緯になんとなく含みはあるよな
アローラポケ・アローラって言えばスカル団とかグズマとか闇深い面あるから
アニポケの世界とはいえ、多分周囲の環境も悪くて歪んだのだろうって

面白かったけど全てにおいてやはりパチモン臭がどうしてもな…ろくでなしをリメイク作品では根は善人にして筋を通してるように変えてたりするのはよくあることだがやっぱり好きになれんわ。
だけど映画としては最高だった！それだけは間違いない

映画のサトシはまだカスミとタケシに会ってすらいない可能性あるよな
タマムシジムで三つ目のバッジって言ってるんだけど、仮にトキワからニビに行かずディグダの穴を経由してクチバに行くと
地理的にはクチバ→ヤマブキ→タマムシの順番で回れるんだよ

やっと見てこれたけど、ネタがいろいろあって面白かった。
しかし、見るまでここ見ていなかったけど結構いろんな意見があるんだね～
個人的に驚いたのはやっぱりピカチュウが入る瞬間かな、出てくるのはあったけど入るのは初めてだった気がするし

あと、クロスのキャラがなんかどっかで……と思ってたら、中の人はストーリーズのシュヴァル君じゃないですか、やだー

子供の頃観たポケモンの面白さの中にはリアルな怖さを感じてたと思うんだ。最初の執拗なオニスズメとかクチバのドククラゲの侵略とか、必死で抗うサトシやカスミとか、ミュウツーの逆襲でサトシが止めに入って(その瞬間は)取り返しのつかない事態になった時だって。今回の冒頭やクライマックスのシーンでそういう感情思い出して「ああ、ポケモンってこうだったよな。」と

野生ポケモンは本来は危険な野生動物で悪戯に刺激していい存在じゃないし、当然家族がいれば生き物である以上死は当たり前でもあるし。だから襲う方にも理由はあるしみんな必死で生きてるわけで。
今のアニポケのみを知る子には怖くシビアに映るかな、浮いた世界のように感じるかな。

粗削りなとこも多少あったけどおそらく田尻智氏が言う「描きたかった世界」に向き合った作品だった、と思う。間違いなく良かった。
久しぶりにVHS引っ張り出して無印の1話観直してみようかな...