ニコニコ大百科

>>sm35474059

公式が病気

フロティアは色々言いたい事はあるけど散々言われてたデュオのやさぐれDQNぶりに関してはこいつ元々こんな感じじゃねとは思ってた
デュオは周りがヤバ過ぎたから相対的に良識枠だっただけで結構やべーやつだろ

「ハチャメチャだけど面白い」と感じたのは、このアニメが初めてだったな。
真面目に演出してるはずのセリフすら、高度なギャグに見えるし
ロボットアニメなのに、生身のキャラの行動の方が、よっぽど見応えあって面白かった。

スノーなんとか
結局ヒイロ以外総入れ替えなのにそっくりさん使うぐらいなら
やっぱ黒歴史かもしれない

個人的な印象ではあるけど
ガンダムシリーズでは特に評価が真っ二つに分かれた作品だな
絶賛と酷評の両極端しかないって感じだった
Gガンはガンダムとして見なければ面白いみたいな評価で固まってたし
種はほぼ叩き一色だったからなあ

酷評としては当時からジャニーズガンダムとか言われてたな、イケメン主人公達とかクセの強い特化型のガンダムが複数いるとかたまったもんじゃなかったろうに、まあ後の平成ガンダム作品を見ると当たり前になってきたけどねw
ある意味平成ガンダムの流れを作ったんじゃないか

あとバンダイに怒られたっていう中盤のガンダム全く活躍しない期間、リーオーやトーラスがやたら動き回ってた
当時はここら辺で視聴をやめた人も多いんじゃないかな？

普通は死にたくないから必死で戦う主人公がベターなんだろうけど、自爆せざるを得ない、そうするしかない戦いに身を置いてる境遇を考えたらなかなか重い話だよ。
戦いを終わらせるために戦う矛盾の終わりに戦いの範疇外にいた人々が自覚して立ち上がるエンディングはガンダムシリーズの中でも一番綺麗だと思う
これを観るとガンダムとそのパイロットは英雄になってはいけないんじゃあないかと考えさせられる

>>695 種がたたき一色に見えるのはネットの普及の問題だけ
あれほど好評でヒットしたガンダムほかに探すほうがむずかしいぞ

>>689 栄光に設定は組み込まれたから問題はないと思う

なんやかんやでケレン味という面ではWと種がシリーズのツートップだと思うのさ
ヒイロの退廃的な美形ルックスにジャスコミュのイントロが流れるオープニングの衝撃たるや…
どっちも話はやや電波気味ではあるんだけども
…電波じゃないガンダムって何ぞ？

子安さんのキャラはオベイロンやパンドラとかボーボボとか
ギャグキャラが板に着く所が有りますけど、やっぱシュウ博士と合わせてゼクスが格好良い
緑川さんはマサキも良いしグリッドマンも良いし劉鳳も良いが、ヒイロはやっぱり良い

シュールな場面多すぎだけど当時はくっそ真面目に見てた
違和感も持たなかった

　そういや、この間開かれた「魂ネイションズ」関連のイベントで、「スノーホワイト・プレリュード」仕様のＷゼロカスタムが出てたとか報告を聞いたぞ。
　確か、スノーホワイト関連って、設定画あったっけ・・・？あんまりなかった様な記憶があるんだが。

ガンダムチャンネルでエンドレスワルツ見た
勝敗を決したのが武力ではなく民衆なのはΖガンダム思い出したな
あっちも物量ではティターンズが勝ってたけどエゥーゴが民衆を動かしたことでエゥーゴの勝利が決まってたし
解釈違うかな？

>>704
あれは個人的にはガンダム世界において平和はどうやって成り立つか、って議論に対する製作陣の出した答え(の一つ)だと思う。
それこそ宇宙世紀って結局作中の戦いは終わっても世界が平和になったかといえば違うし、そんな宇宙世紀世界に対する返答じゃないかと。宇宙世紀みたくニュータイプ・ガンダムパイロット達だけが平和のために頑張るのではなくモブキャラ含め皆が平和に向けて動くべきという。

解釈違い大いに結構。見た人の数だけ解釈が存在する、尊重すべきことだよ

ま、俺はWは民衆による意思だが、ゼータの場合は連邦軍内でのあくまでも派閥の多数決だと思っとるが、だから劇場版ゼータではダカールでの（少なくとも一般市民へ向けた）演説シーンをカットしてもさして問題ないとさえ思っとる

Wは後日談を描いた漫画で、戦争反対派の市民の一部が過激化して問題になるってシーンもあったりするしなかなかおもろいで

>>703
カトキの書き下ろしだとよ
とは言え細部を決めてなかっただけでイラストはあったしそこまで捏造機体ってわけではないが

誰かから与えられた平和は同じく誰かの都合で一方的に取り上げられるって部分を描きつつも
それ自体には明確な答えはなく、各々が向き合わざるを得ない状況の始まりで終劇して
内容は前後するけどP3の存在が、各々が平和を求めれば自分だけに都合のいい平和を求め始める
という当時の作品の意図とは異なり皮肉になってると今振り返ると感じる部分がある

スノーホワイトとか出る作品はあれパラレル？普通に続編なんです？

映像になってない作品は基本なんとも言えん
隅沢はwikiるとガンダムWのシリーズ構成？なのでフローズンティアドロップも白に近い灰色ってスタンスなんじゃね
ヒイロの出自とかリーオーの系統とかTVシリーズを補足するにはなかなか面白い話もあるが

あとは知名度か、最新のGジェネにスノーホワイトは出てるのかな？知名度が高いか低いかでもファンの間での扱いは変わるからなぁ

FT映像化よりもEPISODE ZEROを映像化してほしい

ヒイロは全然笑わない奴かと思ってたが、OZの追っ手をバスターライフルで吹っ飛ばしてケラケタ笑ってたのかよｗ

あれは精神安定の為に笑ってるだけ
ヒイロの本質はEWで吐露してたように正義と信じて戦ってたのに自分の行為で人が死んでるという事実に耐えられない

>>713
パッと見の印象みたいに壊れてるタイプではないんだよね、ヒイロ
むしろ倫理観はまともで少女と子犬の事ずっとトラウマになってる繊細な部分もあるし、本質的に優しい人物

>>712
それで思い出したが第一話の高笑いは
中の人が熱出してて謎のテンションと若干喉をやられた状態で生み出されたものらしい
当時のインタビュー記事に載ってた話だが

『そうはならんやろ』って言葉があるけど、ガンダムWほど毎週『そうはならんやろ』って展開や事象、脚本の連続だった作品はそうない

ふぁーははははｗｗ　うそっだろｗ

いやまぁ刹那やアムロ、シャアと云った人たちがアクシズ落としや今後の未来をゼロシステムを使って見通し
原作にあるような悲劇を回避するモノとして使われたけどもさぁｗ

スパロボDDでゼロがウイングゼロ（しかも特注機）に乗るというよく解らない展開をしてるのだがｗ　そっか絶対守護領域の演算と勝利の予測をするゼロシステムとは相性は良いのか。しかし強者が弱者を虐げず武器を取らない未来を選ぶなら騎士道精神が反映されてるエピオンに乗っても良いと言う複雑な気持ちである

>>717
エピオンとウイングゼロのゼロシステムは性質が違う
ウイングゼロのゼロシステム（オリジナルのゼロシステム）は
勝利するために冷酷かつ合理的な判断を機械的に演算して下し、それをパイロットに指示する（強制する）
つまりパイロットの良心とか躊躇だとかいった感傷的なものも許さない
なんなら勝利のために自分の命すらも捨てさせる（特攻機のトールギスの後継機だから、勝つ方法が自爆装置しかないなら自爆も起こさせる）
よほど精神的に強い人間じゃないと、抗えずにシステムに取り込まれ、洗脳されてしまう（トラントやカトルはそれで狂った。サイコガンダムみたいなもん）
『勝つためなら手段は選ばない、自分の命すら使う』って点ではルルーシュと確かに相性いいけどね

それに対し、エピオンのゼロシステム（システムエピオン）は『敗者のためのシステム』
パイロットをより過酷で不利な戦況、逆境へと追い込み、暴走させる
『死中に活を見出す』みたいな武士道（死狂い）的システム
サンクキングダムでヒイロが暴走したのも『より敵が多く、不利な戦場を求めてバーサーカーと化した』ため
エピオンと相性いいのはむしろスザクだと思う（実際、純白のガンダムエピオンランスロットとか出そう）

今日は第１話が放送された日

２５周年おめでとう

25周年記念に何かしらの新展開を期待している