ニコニコ大百科

そもそも蒔苗が2期で急にあんな好々爺みたいになってるのも違和感ある
腹に一物抱えてる政治家だったのにあれじゃただの便利屋爺さんじゃん

汚職疑惑で亡命するほど追い詰められてるけど
首都に帰ればなぜか大勝利できるよ
えっ！？

文字もろくに読めないガキどもを軍事顧問に
えっ！？

巨万の富を生む鉱山利権をプレゼント
えっ！？これ国民目線から見てどう思うのか？

ひたすら主人公をヨイショしてくれ大人キャラクターの一人だった。

作中でクーデリアに聞かれてたけど結局議会に着けば勝てるって根拠はなんだったんだっけ？
本編を適当に見てるだけだとクーデリア提案のロビー活動とふわふわした演説のおかげで勝てただけにしか見えなかった

>>38313
あくまで予想だけど
蒔苗が出馬したら固定票だけで勝てるのは確実だけど、それ以外の候補が有象無象過ぎて蒔苗が出馬しないと一本化されてた票が分散して対立派閥に勝てなくなる、とか？
蒔苗派が全編通して蒔苗の存在ありきな集団なのは見て取れるし…

というか当時の状況も相まってだからなぁ、今の鉄血の評価って。MAという強大な敵に、バルバトスとミカが死ぬ気で戦い、紙一重の勝利、そしてバルバトスは大型化、MAの武装の一部が引き継がれパワーアップ！！
それでもうMAと戦わず、大した戦績もなく、予想できないからダインスレイヴとかいう爪楊枝に当たって大破。これでブチギレないロボットファンがイないわけ無いだろって話なのよ。
好きな人がいるのもわかる、鉄血が最初のガンダムだと語ってたやつもいるがさ、ミカやオルガ、鉄華団の幸せやバルバトスのかっこいいシーンを望んでたやつにとっては、今でも憎悪が消えないものなんよね…

やっぱり鉄血でも複数のMSが巨大MAの大軍を屠るシーン見たかったなって

MAに意志とか無いからドラマが生まれにくくてな
種死ではステラが乗ったデストロイはドラマになったけどそれ以外のモブのデストロイとかジークアクス最新話のビグザムとか噛ませにしかなってないし面白くならないんじゃないかな

>>38314
作中で下馬評を覆しての当選って言われてたからそこまでの影響力は無かったと思う
マスコミは再出馬する可能性だけ言ってたりと大スキャンダルのはずのマカナイの汚職疑惑での亡命の事を知らなさそうなんだよな…

当時は絶賛されてたけどビーム兵器禁止の作風って明確に失敗だよね
勿論、最初こそ斬新だっただろうが、後半になるにつれて絵面の地味さが浮き彫りになって戦闘シーンが非常に退屈で仕方なかったわ

加えて、量産機もナノラミネートアーマーを標準装備しているという設定も良くないと思う
大半の作品ではガンダムタイプの機体は量産機より圧倒的な優位性を持っていることでバランスが保てているのに、鉄血の場合は阿頼耶識Systemしかガンダムタイプの優位性が無いのではなぁ

ビームメタ作ったくせに結局扱いに困ってダインスレイヴや尻尾攻撃多用したしなぁ
てかメイスとかどうしたんだよ

宇宙戦結構多いけどバルバトスの手足がいかにも地上用すぎて似合わない
それ抜きにしても足場と重力が無い宇宙空間でメイスで殴るってなんか力が入らなそうでな
最初と最後とMA戦と見どころは地上戦で抑えてたから良いけども

ビームを使うと非常に戦闘が分かりやすい
どでかいビームやエフェクトが多いビームは、ああこの攻撃は威力があるんだなと視覚的に非常に分かりやすい

逆にビーム縛りすると、どれが強い攻撃かって視覚的に描写するのが難しくなるし、その分作画カロリーもかかる

ただビーム禁止とかって根本的な部分じゃなくて
プロレスで言うアングルをまともに組み立てていないのが問題
終盤で主人公が戦う相手が不在だったり、格落ち相手しかいなけりゃ盛り上がらん。

いずれにせよ、制作陣のSFに対する理解があまりにも乏しかったのが良くないよね
SFを碌に作れない癖に無駄な逆張りに走った結果がこのザマだ
素直にビーム兵器使ってりゃ良かったのに

てかアングルすらまともに組み立てられないとか、ロボットアニメ作るのに向いてなさすぎる…

>>38319
ガンダムフレームはツインリアクターの分、パワーもグレイズなどよりは上だった。重量もそこいらの量産機とほぼ同じでありながらパワーが優れている分、反応速度などもガンダムフレームが優れているんじゃないのか？

リアクター二つのガンダムフレームは他のフレームよりパワーは上だけどそこまでのパワーは要らず過剰と言われてたり
パイロットの強さは元々のセンスの問題で阿頼耶識も文字等が読めなくても感覚的に操縦出来るだけで元々十分に操縦出来るパイロットが阿頼耶識付けてもあまり変わらないとされている
リミッター解除したらまた別の話かもしれないがグレイズフレームの前身であるヴァルキュリアフレームがMAをパワーで押さえつけて戦えていたらしかったりするし
MSの製造技術もロストテクノロジーになったものはあれど厄祭前より本編の方が高いらしいし

グレイズの後発機であるレギンレイズが、阿頼耶識こそ積まなかったもののパワーは大幅に強化されたところを見ると、やはりグレイズはパワーが不足気味だったのでは？
鈍器での打ち合いの際も、ガンダムフレームなら片腕でも両手持ちのグレイズの斧を受け止められるだけのパワーがあったとか。

削除しました

まあ、小川製作時代のガンダムはゲームやら漫画やらテレビやらでどっかの身内憎さで作風が公平性を欠いていたと言わざるを得ない

モンスターハンターとか敵は人じゃなくてモンスターだけどストーリーが面白いやつはあるでしょ
ヤクザ要素を混ぜるからおかしな事になったんだよ

この作品のガンダムの性能がどんなものなのかよくわからなかった
グレイズが後継機不要ってレベルで高性能と言われてて
バルバトスは発電機、キマリスは骨董品みたいな扱いで出てきた。
エースパイロット用の高性能機なのか、それとも違うのかよくわからん。

他の作品とかだとガンダムにしかない特殊な機能とか、先行して装備されてる武器とかあるけど、位置づけはよくわからない。

事後孔明と言われそうだけどMAなんておあつらえのパブリックエネミーが湧いたんだからそいつを鉄華団マクギリスギャラホ全員でボコって鉄華団大勝利！希望の未来へレディゴーすりゃ陳腐と言われても超王道展開で高尚ぶってる連中以外は満足してたんだけどね

ガンダムフレームが骨董品扱いで、新型のグレイズが総合性能ではガンダムフレームより上回るというご高説自体が、ギャラルホルンのプロパガンダだったんじゃないのか？

やっぱ境界戦機のプロトタイプにしか見えないや……
キャラクター達の魅力の無さ、逆張りだらけの作風、ワンパターンな戦闘、唐突にスポットが当たったキャラはお涙頂戴で即死、一番魅力ある悪役は強い無人機、ロボットよりヒットマン、砲台が強い作風とか

>>38332
その場合もはやほとんど忘れ去られたはずのマイナーなガンダム・フレームをわざわざ比較的近年作られたグレイズ・フレームのプロパガンダに使う意味って何？ってなるから無いと思う
ガンダム・フレームが影響力を見せた一期終了後ならまだわかるが当のギャラルホルンはより武装やらを強化したレギンレイズ・フレームに移行しているから今度は今更グレイズ・フレームのプロパガンダに使う意味は？ってなっていくし

>>38334
そこまでガンダムフレームが世間から忘れ去られていたっけ？
そこまで忘れ去られているのであれば、バエルを象徴として後生大事に保管することもないと思うのだが。

後、レギンレイズが開発された後に、グレイズの優位性云々を言うわけがないだろう。そもそもグレイズが非力だったからこそ、レギンレイズが開発されたんだし。

次回でつべの配信も最終回か

設定でもキマリスがしばらくは見た目から人気出て式典で使われたけど倉にしまわれ忘れ去られたとかあるし本編でも厄祭戦時の古いものとかマニアみたいな技術者から幻とか言われてたりしていた
バエルやアグニカなんておとぎ話として思われてるからマクギリスが手に入れるまで実効力なんて気にされてなかったし
それでも一応象徴なんだから逆にプロパガンダとしてバエルを貶めるような事表立ってはギャラルホルンは言えんだろう

設定Aだと仮定すると設定Bが矛盾するみたいな自体が多すぎる。

アグニカがギャラルホルン内で強い影響力があるなら
キマリスもバエルと肩を並べて戦った英雄的な機体！となるはず
でも扱いはなんか倉庫からひっぱり出してきた骨董品らしい

ナノラミネート装甲は熱に弱いから注意しろ
でもビームに対して無敵です。

あと機体の設計経緯とかよくわからないのが多い。
MAと戦うためなのだろうが、どういった戦法をとっていたのか？ガンダムタイプとそれ以外では戦い方が違っているのか？

バエルが権威ある存在ってのはギャラルホルンのルールにあるらしく事実なんだろうけど
数百年も使われなかったもんを今更引っ張り出されても…って感じでそれ主張されても困るし
かといってないがしろにするのもルールに背くから出来ないって扱いに困るものだった
まずアグニカとバエルってギャラルホルンにとって厄祭戦で活躍した伝説上の人物でギャラルホルンにとって特別な存在って事はわかっても
じゃあ実際戦後に生まれたギャラルホルンでどういう役割を持っていたの？ってのがわからないし

マクギリスが言うにはMAに対抗するために生まれたのがMSってことになっているが本当にそうなのかどうか
厄祭戦が人間同士の長期的な争いだったのが無人化開発競争中にMAの暴走によって起きたって事になったから末期に開発されたガンダム・フレームとヴァルキュリア・フレームって一期の話もどこまで信じていいか

底辺層で使い捨ての少年兵なんか、対話不能で性的にだらしない、反省の余地ゼロの野蛮人だから同情せずに、容赦なく殺せという偏見を植え付けるのがこの作品のテーマなんだろうか

ダブルオーで示した夢と希望の物語と真逆だな