ニコニコ大百科

＞自分を棚にあげて相手を扱き下ろしたり、主人公は善人や被害者ぶってること。

まんまチートスの魔女で草も生えない

かといって、厨二ウケが良さそうな、冷徹で周囲に恐れられる感じの転生オリ主がプチ流行りしてた頃には

「一般オタクが転生したり多少痛い目あったりした程度で覚悟キマり過ぎだろ」
「前世から数えて精神年齢30以上にはなってるんだから、相手に合わせて態度を変えるぐらいやれ」

みたいな内容の叩きもあった記憶。特に後者は一般作品でストレートに中年まで歳を重ねたキャラでさえ、全方位に冷たいとか普通にあるのにねっていう

>>9452
むしろ何で「中年になった人は冷たくない」と思ったの？
やさぐれてる中年なんで現実はいくらでもあるのに

>>9452
前者も後者も方向性は違うが外野からの勝手な主観の押付けに過ぎないのにね。

後者は「加齢とともに人格者になる筈」というタイプの、ヒーローは完璧であるべき完璧でないならそもそもヒーローとは呼べないとか言い出すのと同じ理想論の押付け。

前者は前者で、人生観が変わる程の体験を経由しても『元がクズならクズのままのはずだ』みたいな、どこぞの魔女が演説したタイプのシニカル目線的な一種の見下し論だし。

https://togetter.com/li/1675570
そこらへんは無職転生が上手かったんじゃないかな
元無職中年の精神は変わらないことが後に重くのしかかってくるそうだし
アニメで普通転生後はお役御免の転生前の声優(杉田)が出続けてたことからも伺える

はめふらみたいな前世の影響がほぼプラスにしかなってないパターンもあるし、そこら辺はパターン毎に上手いことやれるかどうかだわな

なのに、あらゆる作品の大いなる力に大いなる責任を求めたり、ヒーローになろうとしたキャラをヒーロー失格扱いしたりと、有名・好きな作品のテーマこそ至高だとして叩き棒にする輩がちょいちょいいて頭が痛い

>>9456
そういうのは昔からどこにでもいるから……
叩くことが目的で理由を後から捏造するタイプよりましだと思っている、チースレみたいな

>>9456
英雄になろうとした瞬間に失格ってセリフは信念があっての言葉とかじゃなくて、気をそらそうと適当に言った言葉なんだよな
言われた相手にとって偶々クリティカルだっただけで

そういう名作の威を借りる為に台詞を持ってきたはいいものの使い方間違ってるからめちゃくちゃになってる批判は割とよくあるな
大いなる力には大いなる責任をとかも同上

かっこいいんだけどね
弁護士さんが本当に英雄云々を語れる奴かってーとなぁ、、、

>>9458
そもそもあの話、英雄になりたかった男は見知らぬ父子を庇って死んだ後に英雄と呼ばれましたってオチだしね。

>>9461
でも他人からの承認欲求で今を満たされたかった当人にとっては、死後に認められても何の意味もなくて望みが叶ってるとは言い難いのが最高級の皮肉でもあるのよな。
サイコパスが英雄と呼ばれたいがためにむしろ味方を積極的に襲った結果英雄という呼称とは程遠かった狂人が、自分が殺した恩師の面影を追って他人を救って死後に英雄と呼ばれるのは因果応報とは思うけど。

>>9454
多少痛い目に会った程度で人生観が変わるほどの衝撃を受けないと普通は思いますが
むしろマウント取るのが大好きな人はより意固地になって攻撃的になるかと

気に入らない奴に対しては、良い面よりも悪い面に目を向けちゃうのもあるんじゃないかな。
ただ、善行だろうと何をしようと悪意的に描かれたりと、何がなんでも屑にしようとする雰囲気もある。

そして一部とはいえ『反省？知るかよ！てめぇは屑なんだから幸せになる権利なんてねぇよ！』となる読者もいるからね。
気に入らない奴をぼろ屑になるまで破壊しなきゃ気がすまないんじゃないかな。

>>9463
ゲスの勘繰り大好きな君みたいに？

一度死ぬってのが「多少痛い目」ですかそうですか
キン肉マンかドラゴンボールの世界の住人かな?

>>9462
河本先生は賭ケグルイのアニメの脚本書いて貰うついでに靖子にゃんに話の書き方でも教えて貰えばよかったんじゃねえかな

俺がしたのは「転生後の性格が冷徹で周囲からの認識も相応な主人公がちょっと流行ってた時にもそれへの叩きはあったよ」(暴君・ゲスでも評判が相応なら嫌われないのでは、という話に対して)ってレスなわけ

だから「多少痛い目」ってのはあくまでもアンチがそう言ってたってだけのことであって、どの作品の主人公がどんな事件事故にあったこと明確に指してる、ってわけでもない

つまり判断を下すための具体例がないわけで、普通なら「人生観が変わるほどの衝撃」を受けるかどうかは判断しようがないと思うんだけど、>>9463は自分が何かの作品について「そうはならんやろ」と思ったことがあって先走っちゃったりしたとか?

いっその事、敵幹部は転売屋・淫夢厨・虐厨・フェミとかを揶揄して戯画化した連中にでもすりゃ良かった。
そん中になら「異世界転生チーレム主人公」枠を入れても、読者のヘイトは作者と編集部じゃなくて元ネタの方に向いただろ。
漫画として面白いかといえばたぶん面白くなさそうだけど。

>>9469

なろうやカクヨム辺りで単独のネタ話、
或いはソコで連載している作品とからめた、
本編とは全く関係がない一発ネタの短話なら、
ウケは取れるかもしれん。
(連載と絡めた場合、ファンから『スピンオフとしても流石に・・・』と、感想は来る可能性大)

連載と関係なく他人の作品を自分の一方的な妄想でこき下ろしてる時点で人として下の下やろ

>>9469
チートスへの批判は元ネタの原作者やアニメ製作委員会などの権利者に無許可で使用したことに加えて
元ネタのあるキャラを罵倒してヘイト作品だと認められたことが本質だし

作者が批判されたのは、転生者でも転移者でもない非戦闘員を元ネタにしたことが河本先生の私怨セレクトだと判断されたからだし
編集部への批判はチェックを素通りさせて気がつかなかったという杜撰な判断だから元ネタが悪かったの意味がまったく違うでしょ

反論してこない元ネタなら使い放題だって考えは批判されている編集部と何ら変わらない

しばらく前からの話題になっていた作品の名言が引用されるのは理由があると思う

「大いなる力には、大いなる責任が伴う」（スパイダーマン）
「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。お前、いきなりアウトってわけ」（仮面ライダー龍騎）

これらの作品の共通点は"敵にもファンがいる"ということ
言葉は発した者によって重さが変わるから
ゲスくて強い敵を出せばいいと思っているなら敵を記号としか考えてないってことだし魅力の無い敵なら下手に発言させない方がまだマシ

チートスを振り返れば、魔女は罵倒するヒステリー女で自らは前に出ずに具体案の無い無茶ぶり要求するだけ
主人公はメディアに騙され魔女にそそのかされ、ノープランで凸ってピンチになって思いつきで「陰キャ」と言っただけのモブ

見どころは元ネタのある主人公の面々という全乗っかり作品は「ヒーローは実は悪」という流行の上辺だけしか見ていない1話になっているから作品としても批判を受けているんじゃないかな？

「ヒーローは実は悪」はヒーローであるという強固な世界観が無いと、"実は悪"の部分にまったくワクワク感が無いんだよな

黒幕は実は父親とか恋人が真犯人だったとかも信頼のおける相手だという積み上げがなければ、記号だけ父親や恋人では何の感情も動かない

アベンジャーズだって積み上げてきたヒーローを敵にするから面白いんだし
ザボーイズだってヒーロー作品が浸透しているから面白いんでしょ

「ヒーローは実は悪」じゃなくて「敵は実はいい人だった」という従来作品を書いているだけのザボーイズの模倣は敵が転生者の作品では不可能では？

FF6のセフィロスの真似した方がいいでしょ
カッコよくて寡黙な巨悪としての記号にしたいんなら

クソ長お気持ち表明は終わったか？
とりあえずセフィロスはFF7だな

発売当時ならともかく今のセフィロスに寡黙で巨悪ってイメージ抱くの無理だろw

勘違いマザコン発狂兄さんだしな

本来はアンチヒーローをやろうがヒーローは悪をやろうが別に誰も何も言わないんだよ
面白ければそのまま支持されるだろうし

そう、元ネタを自作の賭ケグルイ辺りのキャラにして完結させてればな

作品のタイプや質という面以前に、河本ほむらという人間が卑怯者のクズだから叩かれてるだけなんだよ

FF6ならケフカだな
ゲス、クズ、小者、陽キャのフリした陰キャ、キ〇ガイ、こころないてんし
ヘイト満載の数え役満なんだが、魅せ方って大事だわｗ

FFのタイトルナンバーを間違えたのはすまなかった
セフィロスは何年かごとにリメイクで出演し続けているし
海外にも通じる悪代表でしょ

元ネタありきの敵にしか魅力が無いから
オリジナル敵にしたらボツ原稿になるのがチートスなんだよな
これが連載継続不可能の理由の1つでしょ