ニコニコ大百科

>>9516
たまたま読んだ作品の内容が酷かったから批判するっていうのはアンチとは呼ばない。
アンチってのは対象を否定することが前提になっている人。

読んだ結果としてその作品のアンチになったというならまだ理解の範疇だが、アンチするためにわざわざ作品を読み漁っているのが本当ならその行為自体がまともじゃない。

チートスレイヤーを発表した出版社様から明日発売される
新作ラノベのタイトルが『王様のプロポーズ』
あの…調べたら『王子様のプロポーズ』ってタイトルのアプリゲーが10年前から今でも存在してるんですけど…。

ここいら辺の杜撰さはやっぱりチースレの出版社らしいぜ

タイトルの命名センスの貧困さを問うならともかく、そんなマイナーなゲームのタイトルと似てるから杜撰とか評するのは流石に言い掛かりが過ぎる。

まさにアンチと呼ぶべき人だね

>>9540
そりゃ提唱者にしてみればスーパーマンも007も一次創作のメアリーらしいからな。もうなんでもメアリーよ

元ネタが超人気作でジャンルから何まで被りまくって初めてパクリ認定できるぐらい在り来りなタイトルだぞ

>>9545
メアリースーを書いたポーラスミスのインタビュー記事があるが
本人はメアリースーの定義は大きく2つある
メアリースーの提唱者と言っている人はだいたい200人ぐらいいる
詐欺には気を付けましょうみたいなことを言っているけど

本来のメアリースーは数百のファンメイドを読んだ時に同じようなパターンが出てきたのでそのパターンをまとめた
これは作者の自己投影されたキャラだと言っている
何でもかんでもメアリースーという解釈している提唱者って誰のことかな？
https://journal.transformativeworks.org/index.php/twc/article/view/243/205

ニコニコの記事にも載ってたし詳しく解説してあるな
メアリー・スーの提唱者の意味を越えてメアリー・スーという言葉が使われているという注意書きがしっかり書いてある

二次創作小説においてオリジナルキャラの扱いに関しての警鐘が本来の意味で
メアリー・スー的であるという広義の使い方は提唱者の発言では無いね

チートスにおいて魔女が河本ほむらの自己投影キャラであってもメアリー・スーでは無い
チートスの二次創作が書かれて、そこに出て来るオリジナルキャラが魔女に反論したり諭したりしだしたらメアリー・スーになる

チートスはメアリー・スーというより、なろうアンチテーゼどころかメアリー・スーにすら届かず、それ以下になったって言った方が正しい気がする。私怨と有名作から異世界やチートの有無なくキャラパクって、相手が自分より売れているのが気に入らんから魔改造して断罪するっていうハーメルンですら中々お目に掛かれない痛い作品だったって感じしか受けない。

ハーメルンのヘイトヘイト作品でもここまで酷いのはそうそう見た記憶がない。たまに見る奴でも一応原作主人公側が断罪される理由でっち上げてるけど、チートスよりは原作に敬意払ってるよ。

漫画にした時点で絵やセリフが元ネタを悪意たっぷりで描いてたから即日アウトだったけど、多分絵がほとんど出ないラノベとして出してもあれだけ元ネタに敬意が払う気がないと、叩かれて販売停止だったと思うわ。

これだけやらかしても仕事が途切れないんだからすげえよな
河本先生って上級国民なの？

>>9547
提唱者のポーラスミスがボンドとスーパーマンをメアリー相当だと首肯するなら、後続の利用者はなんでもレッテルでメアリー認定できるだろ(だからそんなものを引用してる>>9540がtwitterで見掛けた表現なんて的確な説明とは思わない)って話だが

作家としての志の低さを露呈する酷いやらかしではあったけど、別に一発で業界干されるようなやらかしでは無いってだけだろ。
今回の件で富士見の今後の仕事はなくなるかもしれないが、スクエニや秋田書店には関係ない話だし。

話は変わるがもうすぐチートイーターの更新日だな。
こちらは1話で終ったせいでどうやってチート持ちを倒すかお蔵入りにななったが、あっちはどう攻略するか見物だな。

イーターだし、一度は食らってその後に耐性獲得タイプか？
それだと耐性えるにも能力を食らう必要があるが、どんなチートでも食いしばり＋即座に回復＋耐性獲得だったり、微量ダメージに変化させて耐性でてくるあたりか？

まあ、我々消費者側はメアリー・スーより、
己がミザリー面に墜ちない様に、心がけないとな。

漫画家という能力を得て気に入らないものを否定・瞬殺して悦に浸るとか
まさになろうがやってる気持ち悪さの集大成すぎる

その自分がなろう以下だってのがいい皮肉で面白い

内心どう思って書いてるかはともかく、実在の相手あるいは実在モデルが明確なキャラには無断でヘイト創作ない、っていうのは書籍化してない素人でも大半が守れてることだからなぁ

なろう側はあくまでも投稿サイトで、ユーザーも別にチートものばっかり書いてるわけでもないし

ザ・ボーイズはまだ全シーズン見れてないと前置きしつつ。

個人的には、元ネタが明らかなキャラをゲス化したことよりも
「第１話でスターライトが登場しないザ・ボーイズ」状態になってしまったことが大問題だったと思う
よく比較されるザ・ボーイズだけど、彼女がいることで
クソなのはヴォート社とヒーロー社会の闇に染まって腐敗したヒーローたちであり
ヒーローやヒーローを目指すことそのものは否定していない
という構図になっているんだよね
そのおかげで、このゲスヒーローの元ネタこれでしょ？とツッコまれても
「そのキャラはコレと違ってちゃんとヒーローしているんだから別物でしょ？」という弁が立つようにもなってる

しかもチースレは
>異世界転生者なんて連中は チート能力でイキってるだけの陰キャ野郎なんだよ
なんて系統そのものを貶めるようなクソデカ主語台詞まで炸裂する始末
これじゃヘイト創作と見られても致し方ないよ

思想の違いからベストナインと対立しているけど
ひどい職場環境やら生活環境やらによって死んだ自分と同じ目に合う人がいなくなるように、と
純粋に人々の生活レベルの向上に邁進する、
ベストナインの元ネタたちの良い部分を結集させたような善玉転生者を登場させていれば
少なくとも１話で打ち切りという汚点を残すようなことにはなってなかっただろうな

こっちの場合はボーイズと違って「絶対正義の化身の腐敗」というのと違って
「二強の対立」での「知られざる第三者の勃興」という構図が発生しているから
単純にスターライトがいなくとも「魔女はどういう立場か」で物語を如何様にも
弄れる構図にしているからな。件の魔女の「イキリの陰キャ」発言もあくまで
主人公を煽り立てる発言だからそこは「本当にそうか」というのとは別扱いになる。
ぶっちゃけ、「実は魔女は魔王軍の幹部」であったり「彼女自身も身内に嫌気を指した
転生者」であったり、「転生者の存在を世界の危機と考えた賢者」とも自在に「物語でのポジション」を
変化させられるポジションだから序盤ではデウスエクスマキナとして振舞う構図になるのよね。

「なんで現地人に「陰キャ」って言葉が通じる(と思ってん)の？」
「そこはいいとして、村焼き幼馴染死姦された主人公への煽り文句がそれ？　嘘でも本当でも、もっと他に言えることあるだろ」

っていうのがあるから、今後どうポジションを変えたとしても、そこで既に陳腐になっちゃってるんだけどな

あくまで「魔女の付き合いのある界隈では通じる」でいいでしょ、あくまで
あれ自体は「英雄の中身の貧弱さ」をこき下ろすシーンだから意図的に
悪しき様に言わないとおかしい。そしてそうやって「イキった弱者」としないと
「どうしたって勝ち目がない」と動けないからそういう風に悪魔の囁きをおこなった、って
だけの話だ。あくまで「復讐させてやろう」と唆したんだからまともな言い回しじゃ逆に
おかしなことになる。

おかしいのはお前の改行だよ

jvN5prWGBRは、長文書くならもっと読みやすい文章心がけなさいよ。

そもそも1つの文章の中にあくまでって何回も使い過ぎだわ。

>>9562
貧弱さアピールなら、嘘でももっと具体的に「チートなしじゃ剣を持ち上げることもできない」「お前のような村人が日々やっている水汲みや薪割りでも倒れかねない」とか言った方がアピールできるし
「放っておいたら他にも村を襲うかもしれない」「暇潰しに死姦やったけど町の娼婦の方がよかった、とか言ってた」みたいに煽った方が主人公の立場的にヘイトを向けられるだろ

多少なりとも他人に依存しないと転生者を倒せない能力なんだろうに、言ってることがアジテーターとしても下手だから陳腐だって言ってるんだよ

実は自分だけでも倒せたり、そもそも倒す気がなかったり、そういう余興だから雑なんだって展開に繋げるにしても、雑過ぎて主人公が一瞬でも冷静になってたらアウトなレベルだから展開として落差より粗が目立つし

チートイーターの方今更ながら読んでみたけど
カイナ（チートイーター）も召喚者であることや
チート召喚者が必ずしも生粋のクズではないということを
１話時点で示すことで、「異世界召喚」という創作系統自体に
喧嘩を売るような形にはならないようになってるね

やっぱチースレは配慮たり得る描写がなかったのが
なおさらアカンかったんや

>>9566
「弱さ」をどうとらえるかによるがな。そこらの表面的なこき下ろしは例外が発生しやすいから
有効性が低くなりやすい。ベストナインを魔女がこき下ろせるのは結局のところは
「能力的な格下相手に外付け能力で俺ツエしているだけ」と切って捨ててる類の話だから
本来の英雄性の根源である「精神的なタフさ」とは真逆の「能力に見合わないひ弱さ」を指して
「英雄と思っている彼らは君でも倒せる程度の存在」とするのが正解となるのよ。
作品の方向性はあくまで能力バトルの亜種ではなくて、「どうやって力を封じるか」
の方向にもっていく予定だったんじゃないかな。

「お前のそれ考察や推測じゃなくて最早妄想だろ」
とか、何度も言われたことありそうなお人が来ておりますね……

>>9567
実際のところ「魔女の正体は何か」が「なぜ今回の物語の構図を作るのか」を左右するから
ポジション次第で話としては如何様にもできるんだよね。
「実は転生者を招いた神は邪神で本当は唯一正統の勇者を埋もれさせて信用失墜させる作戦だった」とか
「そもそも無自覚なだけで転生者が世界を滅ぼす元凶であるため魔王が動かざるを得なかったという逆転的設定」とか
異世界召喚・転生テンプレがなろう以前から存在する以上、それを逆転させる前提も
やろうと思えばできなくもないんだよね。世界の理と合わない物がなぜ世界の正義と扱われるのかとね。
このすばのデストロイヤー作った博士とかがダメ転生者のわかりやすい例で挙げられるか。