ニコニコ大百科

>>30作者が自分がいつか読み返す為に書いてるって言ってたからね。だから人を惹き付けるんだよ。
後は信者からすると他の人の言うくどい箇所が分からんのが辛い。回想も雰囲気を盛り上げてるのに。はっ、これが信者か！？　ぶっちゃけもっと設定出して欲しい。
今は纏まったとはいえそれまで更新場所がぐちゃぐちだったのあれかな？
十二巻まだかな……

6巻まで一気読みしたけどあまりにもハッピーエンド過ぎて読むのを止めてしまった。
これ以上キャラクターが不幸になるのを見たくない。

>>28-30
なろうの投稿作品は文章の上手い下手はあるが多くの作品で共通しているのは一話の文章量や密度を抑えて読みやすいのが特徴だからなろう読者は自然と文章量を抑えた目の滑らない読みやすい文章を求めるようになる
時間をかけず低カロリー消費で読みたい読者が多いなろうではこの作品は大半のなろう読者の好みに合わないんだと思う
同じく文章がくどいリゼロもアニメ化する前は今では考えられない順位にいたし（今は作者の技量も上がって随分読みやすくなったが今みても序盤はくどい）平坂読のような読みやすい文章を求めているんだと思う
俺も中古セールで買ったハルヒを読もうとしたが2冊目でギブだった

コミカライズおめでとう！

新刊まだかな？って久し振りに調べてたらコミカライズだと！
掲載サイトはコミックガルドで作者はリトルウィッチアカデミア漫画版作者の左藤圭右先生だって！？

アニメ化への野望に一歩近づいたな
早くにわかから太郎呼ばわりされて最終話で洗脳エンドになってドン引きされるとこが見たいんじゃ〜

やらなきゃいけないこと全部投げ捨てて一気読みしたけどすごい。

カナミのアレコレでうぉおおおいってなった。
好きなキャラ挙げてって言われたら選べ切れないくらい魅力的なキャラクターがたくさんいるけどしいて挙げるとしたらノスフィーって答える。

くどいってのはこれ好きな人も皆思ってるのよな多分
けどこういうの好きな人には文章がくどいのは一切減点対象にならないからまあわかり合えないよね
壊れきったメンヘラの霊を如何にして納得させて成仏に至るかって話だからやってることはファンタジーとかアクションよりもカウンセリング、京極堂の憑き物落としに近い
そんで憑き物落としの果てにたどり着く死後の全てを賭けた叫びである『階層宣言』と生前の全てを凝縮させた『本当の魔法』がまあー好きな人には溜まらないほど好きだからその数行のための異常な量の文章もあんまり苦にならないんだよな
なろう全体にも言えることだけど無料で公開してるって事は客受けを一切考えなくていいってことなんだからこんな無茶な量の導入が可能なわけよ(なろうアニメの打率が低いのもこの長い導入を律儀に再現しちゃってるからじゃなかろうか)
それはそうとグロとひと区切りの長さでアニメ化は難しいだろうから詠唱と階層宣言だけ集めた朗読CDとか出して欲しい

世界観的に海外作品を翻訳したかのような読みにくさがあるね
心理描写も何だか捉えにくく、結局何に対する心象風景が描かれてるのかさえ分からないことがある
何度か読み返せば、と思うけど、何か別なことをしながら読める作品ではないな

単純な話カロリーが高い。それが悪いとは言わないし、良いとは思うけど某解説兄貴も言ってたように疲れちゃうってのにも納得がいく。自分もこの作品読む時はできるだけ溜めて一気に読むようにしてるくらい。

設定とか世界観とか凄く作り込まれてるし、面白いけど万人向けではないよなぁ。それこそリゼロ系統とも言える。
そういう意味ではコミカライズはかなり読みやすくなってると思うな。

まだ途中までしか読んでないけど守護者の「階層宣言」が結構癖になるなこれ

かなみんのかなみんっぷりを楽しめるかどうかみたいな作品

>>33
なろう読者層のメインストリームと合ってないってのは分かるわ
心理描写、”溜め”にあたるストレス展開、文章自体の密度がやや濃いめの重めだよね
ま～あくまでなろう内での「やや」であって、濃い味作風と言うまでには至ってない程度だとは思うけど

話変わるんだが、この小説を楽しんでる俺でもヒロインズだけは生理的にキツイ
全員カナミの意志を一切無視して支配してこようとするし、精神的な依存ばっかりで（俺が思う）恋愛とは異質すぎる
ファッションヤンデレ好きには非常に厳しいメンツだと言わざるを得ない

見せ場の作り方が丁寧だし上手。魔法も階層宣言も、単体でカッコ良いだけじゃなくて、意味が通るようになっているのが素敵。

今、本土に船旅するところまで読んだ
面白いんだけど、油っぽいものをひたすら食べ続けてるような辛さがある
あと日数経過が早すぎ、タイムテーブル詰めすぎ

メインヒロインが今一つ好きになれなくてリタイアしたわ…サブヒロインはかなり好きだっただけに完全負けヒロイン扱いがきつかった

今184で４章の大詰めなんだけど、読み進むのキツくなってここに来たわ。
ウツでメンヘラなヒロインの独白が延々続くいた時も食傷したが、主人公が毎度敵をやり損ねるのにフラストレーションが溜まる。
主人公は詰めが甘くて人を殺したくない設定だと考えて耐えてきたけど、このまま延々続くなら５章からは切ると思う。
主人公の、あまりにも学習しない頑なさからしてこの話には成長物語要素はないんだな。
文章が長いのは好きだけど、人間の敵は殺さず女性関係も受け身という縛りプレイは自分には辛すぎた。

ついに本編完結か…長かったな
10章は個人的にセルドラ・ファフナーまわりの感情というか行動原理にいまいち共感できなくて展開にもノれなかったんだがラストの方は割と好みだった
主人公が真っ当に奮起するシーンも欲しかったなぁとは思うけど

さっさとアニメ化せい

くどすぎて途中で読むのをやめてしまう

主要な登場キャラがどれも爽快さがなく、どこか精神的に病んでいて、読んでいてフラストレーションがたまる

一年ほどしてから何も読むものがなくなったときに思い出して読み返すも、段々と一話あたりの文字数が異常に増えて読みづらい

パリンクロンあたりで大体脱落
ネタばれみて、これが主人公の理解者という流れまでに繋がるらしいが、そこまで我慢して読むのはどうもだめそう
出てくるキャラ、皮肉が多いんだよね

長文読めないやつや、予想外の展開や思う様にいかないことに耐えられないやつホント増えたよな。
個人的には無駄が無いしクッソ面白かったわ

パリンクロン戦までがめちゃくちゃ良かったから全部読んだけど、純粋に面白かったのは告白あたりまでだったな。
その後は過去視での設定開示が多い&長すぎて…設定は面白いけど、話をひっくり返すたびに一から十まで回想やり直すのはくどい。

今5章読んでるけど…もしかしたら4章までがピーク？取り敢えず最後までは読むつもり。
ここでは賛否両論あるみたいだけど、4章まではなろうの中でも特に面白いのは間違いない。

漫画版がBookWalkerでセール対象になってたから買ったけど
思いのほか良かったわ
買いそろえていくことにする

すげえなみんな似たような感想持ってんだな
俺は5章でギブアップしたわ
つまらなくはないけど特別に魅力も感じない

メインの女性キャラが依存系の激重ばかりで胃もたれする

なろうではトップクラスに設定練られてる作品だと思う
ステータスオープン(笑) できる理由が後付け以外でここまで考えられてる作品他に見たことない