ニコニコ大百科

総力戦ではなくある程度戦って和平という形を考えていたんだから、アメリカ世論を完全に日本潰せで固める戦意高揚の口実を与えた時点で下手なんだよなぁ

騙し討ちになったのは事実なのにそれ以上何が言いたいんだろ。
駆逐艦ワードの件は分かってないやつはいないと思うが念のため不審船の撃沈と同じようなもんだからな。
まあ騙し討ちはイギリスに対しての方がひどいと思うがな、結果的になっちまったアメリカと違って完全に騙し討ちになるのは既定事項だったんだから。

真珠湾攻撃の80分前に攻撃してきたアメリカが真珠湾奇襲日本許すまじとかまじで笑わせてくれるわ

>>33
米国の領海で潜航してりゃ攻撃されても文句は言えませんがな

まーた陰謀論者がハッスルする季節か・・・（ウンザリ

可能性だけなら真珠湾の可能性もなくはないけど常識的に考えて長距離で艦隊動かすリスクよりフィリピンだろって考えてたのが通説だと何度言えばだな・・・

当時の真珠湾は難攻不落の大要塞だしな

>>34
米側の落ち度としてはせいぜい警告攻撃が十分だったかどうかぐらいだな。
てか当時の潜水艦は潜航してる=戦闘態勢のようなもんだし、実際に日本側に攻撃の意思もあったから正当防衛以外の何物でもない。

>>35
真珠湾にいた艦隊を捨て駒にして惜しくない旧式艦隊と思ってるからなそういう人って、あれ当時米海軍最強の艦隊と認識されてたんだけどね。

旧式艦（長門と同世代）

そう思われる理由もわからんでもないんだけどね、一線級の戦力だが代艦が出てきてもおかしくないくらいには年食ってるから。

海軍休日時代とか当時の戦力を把握してれば重要な戦力だと分かるはずなんですがねえ。

真珠湾攻撃中止の場合は「ツクバヤマハレ」って打電する予定になっていた、という話は有名だけど
マレー作戦中止の符丁は定められていたんだろうか
調べてもその手の話が出てこないんだよね

それ俺も気になってるけど見つからんなあ、無線封止中の南雲艦隊と違ってマレー作戦の場合南遣艦隊はまだ基地にいるから定められてなかった可能性もあるか。
真珠湾は秘匿に秘匿を重ねた作戦だったから定められたのかなあ？

戦争にだまし討ちも何もないだろ
日本が勝ってたらマヌケにも気を抜いて凹られたただの池沼生息島扱いだっただろうし、アメリカが勝ったから卑怯な奇襲とかいう事になっただけの話じゃないのかね

この頃のアメリカは孤立主義やなんやらで平和ボケとしか言いようがない。既に超大国であるにも関わらず、世界から目を背けたツケが真珠湾なんだろうな。
そしていざアメリカと戦争になったら「ドイツが何とかしてくれる」としか思ってない日本ェ…
真珠湾は日本がアメリカの目を覚ましただけとしか思えない。

島のどこから近づいても12~16インチ級の要塞砲に十字砲火食らうとかマジ鉄壁

>>43
別に真珠湾叩かんでもフィリピン叩いたらアメリカ叩くことになるけどな（二万人強在フィリピン米軍が居たし

米国民の戦意を煽るためわざと日本の攻撃を受けたという陰謀論がよく話題にされるけど
仮に事前に察知してたならそんな陰謀のために戦艦含む有力な艦隊を犠牲にするとかありえないんだよなあ……

そりゃ事前に予測できたら空母を配備してただろ。
あっちにはエンタープライズもいるんだぜ。
下手したら真珠湾がミッドウェーになって日本空母壊滅してたわ。

連合国「アメリカ参戦キター！！！」

真珠湾攻撃の報を聞いたときはこんな感じだったんだろうな

少なくともチャーチルは米参戦の報を聞いて
「途中の過程はどうなるにしろ、この戦争に最終的に勝利できると確信した」って回顧録で書いてるな

仮想戦記でよくある真珠湾攻撃がなければ米海軍が空母の威力に気付かず戦艦主兵だったというのは、あまりにも米海軍を馬鹿にしすぎだと思う。

実戦で使っていれば航空機の威力には気づくだろうし、そもそも仮に戦艦重視でも真珠湾以前にエセックス級の大量建造は決まっている訳で、アメリカの国力なら戦艦か空母なんて選ばなくてもどっちも充実すればいいんじゃないで押し通せる。精々戦艦と空母の比率が数隻程度入れ替わっている程度で別に戦局に対して影響ないだろう。

そりゃ仮想戦記の都合上敵方がお間抜けじゃないと成り立たないし・・・
特にアメリカに対しては

この大ポカさえやらかさなければ
大東亜戦争は未然に回避できた(確率が高い)んだけどなぁ...
日本側が先に武力行使した時点で
ハルノート云々の自己弁護が後付けになっちまった

①ハル・ノートの全面受諾→軍部、国民世論の反発必至→内閣総辞職不可避→新内閣による受諾破棄確実
②ガン無視して日中戦争を継続→軍需物資の枯渇による敗戦必至→敗戦後、米中による追加要求確実→少なくとも列強からの陥落は濃厚
③対米戦なしで南方進出→オレンジ作戦に基づく米国の参戦濃厚、当時の日米戦力比では勝ち目が薄い、仮に参戦が無くても経済制裁の激化は確実

どれも当時の人間に選べた選択では無かったと思うし、史実よりマシな可能性があるとすれば③のルートで艦隊決戦に勝利するぐらいかね
いずれにしても最終的には負けるだろうけど
真珠湾奇襲の時点ではもう詰んでいたとしか思えない

紺碧の艦隊のような宣戦布告の仕方と、
クーデターが実現すればあるいは・・・

でも結局戦争には負ける

>>53
ハルノート受け入れがどう見ても一番マシなんだが
三国干渉の時はできたことが、何でできなかったのやら
まあ、満州事変の時点でもう詰んでましたけどね

三国干渉の時とは状況違うんだよなぁ。

世界を股にかけて商売してる大手商社に「経営規模縮小して地方の中小商社に戻れ」って言ってるようなもんだぞ、あれは。
で、その縮小させる理由が「こっち（アメリカ）が出資してる提携企業（中国国民党）の商売の邪魔だから」という日本側からすれば勝って極まりない理由だぞ。
これに首を縦に振れる人間なんぞいるかよ。

>>55
日露戦争に勝ってしまったことで引き際が分からなくなったのかもね
まぁハルノートにしても甲案･乙案にしても当時の国民は不満を持ちそうだけど

アメリカ「早く中国さんに謝って撤退しなさい、でないと鉄と石油を輸出しないよ」
大日本帝国「馬鹿にしやがって…人の喧嘩に口出ししやがって。ヤンキーは殴らないと分からんみたいだな…！」

↓4年後

アメリカ「東からの防波堤として頑張ってね それと今日から君の名前は日本ね ﾆｺﾘ」
日本「はい…」（全身骨折＋大火傷＋栄養失調の状態で）

大日本帝国は憲法の名前であって、国号はずっと日本なんですけど

それから
アメリカ「有力な反共国だった日本を叩き潰したせいで共産主義が席巻してそれと戦うために軍事費がかかりすぎてあかん」
日本「余計な植民地を放棄して泥沼の中国から徹兵して貧弱だった経済がパワーアップ」

何が起こるかわからんな