ニコニコ大百科

戦間期オーストリア(と旧二重帝国構成国)およびアンシュルスでググれ
…年が空けてから答えてもしょうがないけど

ちょうど今、鬼殺隊が命がけで無惨様と戦ってる最中人間同士でこんな殺し合いやってるんだよな...
人類は悪い意味で縁壱の｢私たちを超える者が生まれてくる｣を成し遂げてしまったよ。
ゾーン･ルージュとか全盛期縁壱の日の呼吸でも到底作り出せないし

物語のスタートが大正元年なら修行何回か挟んだからまさにドストライクなんでは…

参戦をしない(ほぼしない)で金で解決か商品を売りつけるのが大正解か

映画1917は良いぞ
ルーデンドルフ独裁が始まってドイツ軍がヒンデンブルク線に撤退するあたりを扱っているが、西部戦線を知りたいなら良くできてる
さすがハリウッドといった感じ
脚本はなんか微妙だし、ドイツ軍のガバガバエイムもあるけど十分面白い内容

ほぅほぅ、第一次世界大戦の映画って古典的名作からトルコ映画までなくはないんだけどでもやっぱり第二次にくらべて少ないからちょっと期待してみるわ
ひとまず総進撃の円盤買ったからこっちから見てみよう

1917も良いが「彼らは生きていた」もおすすめ

１９１７そんなにおもろいのか

どっかの島国が全く紅茶飲まないとは聞いた

1917見たけどそういえば確かに紅茶が無かったな…

物凄く亀だけど、まさか大戦から100年たっても立ち入り禁止区域になってる場所があるとは
http://karapaia.com/archives/52193942.html
クレイジージャーニーで扱って欲しかったな

>>341
100年も経てば爆弾も錆びて動かんやろと思っていたが、全然そんなことはなかったぜ。

>>332
その上スペイン風邪も流行り、その20年後には破壊神の領域に達する核兵器が出てきてしまうのだから本当に恐ろしいよな…

ガリポリ(チャナッカレ)の戦いはトルコにとっては欧州侵略者を撃退した、オーストラリアにとっては初の海外大規模派兵かつ大損害ということで共に強い印象があり映画化されており、日本でもDVD化されている
ただトルコ映画はタイトルやジャケット絵が適当、オーストラリア映画はこともあろうに解説文が「クリミア戦争」になっていたりと、日本人にとっては興味が薄いことが反映されてしまっている

終戦直前にスパに移動したカイザーを最前線で突撃させて士気を煽ろうとした計画(検討)があって大草原。ホントにやってたら戦後はどうなったんでしょうね…
出所「第一次世界大戦 風刺画とともに見る指導者たち」(2016.03,飯倉,
中公新書)

この頃のアメリカの影響力ってどのくらい？
参戦した際の同盟側の反応がきになる、
｢ヤバいやつが敵になった！｣みたいに震え上がったのか｢また敵が増えちゃったよ｣みたいにあまり気にして無いか。

>>346
参戦時ではなくその少し前になるけど
ファルケンハインと後任のルーデンドルフはアメリカを侮ってたっぽい
参戦前のアメリカ陸軍の常備兵力は20万前後と大したことなかったからね
一方ベートマンのようにアメリカの国力を危険視してた人も居た
でも無制限潜水艦作戦が再開されたのを見るに、ドイツではアメリカを脅威と感じていない人が多数派だったんじゃないかな

アメリカはちょうど50年前に南北戦争をやっていて、言ってみればまあケガをした状態と見られていた。ケガがいつ治るかでヨーロッパの見解は分かれていたっぽいけど、対外債務が多い、つまり借金まみれだったこともあって立ち直るのはもっと先だろうと思われていたようだ。
ただ戦争特需で思った以上に回復してしまった・・・ってところじゃないかな。食料だろうが武器だろうが、作れば作るだけ売れる。言い値で買ってくれる。そりゃあ肥え太りますよ。

>>346
数は多いけど西部戦線の地獄で鍛え上げられた英仏独軍と比べたら赤子同然。急ごしらえだから装備生産が追いつかなくて仏軍の装備（米兵曰くゴミ）を借りなきゃならないほど。
ただ独軍自体が物資不足（主に食料）で継戦能力が限界に来ていた。米軍自体はそれほど脅威ではないし、英仏軍に即座に負けることはないけど、戦争が更に長期化すれば米国の補給（工業力）が脅威になるって感じかな。

この戦争誰が何のために戦っているのか分かっていなかったが記事みて少しわかった気がした

いやもう、ロシアが出てきてドイツとロシアが戦争になったのに、ロシアが離脱した後も西部戦線継続しているのがわけわかんないわけで

仮にアメリカが参戦しなかったら、結局ドイツは負けていたのか、フランス、イギリスが負けていたのか、決着がつかず講和していたのか気になる

アメリカが居ても居なくても大局に変化は無さそうだし粘り負けするならドイツじゃね

軍オタ界隈ではWW2は1の焼き直しと言われるが分からんでもない

というかドイツ帝国がナチスとは別方向にバカでどうしようもないな。当時のアメリカは英仏以外に独移民も多くて参戦慎重派だったのに、電報事件や無制限潜水艦で敵に回すとかさ。特に潜水艦とか、いつかはこうなるだろと予想出来たろうに

米兵欧州上陸でスペインかぜが独軍に蔓延して敗戦が早まったという説があるが、今の御時世笑えない

>>352
まぁそうなるか
英仏は広大な植民地から人的資源や物資を得られるわけだし

その分参戦国の犠牲が跳ね上がるから戦後は変わるかも

フランスイギリスが負けるのはありえないだろう
ドイツは食糧がもう無かったんだしアメリカ無しでも
フランスイギリスを倒しきるだけの体力ないし

WW1が西欧に残した傷跡がデカすぎる

よく鎌倉武士は残虐とか中世欧州の倫理観は壊れてたとかたまに話題になるけど、
そういった人類の倫理観を現代人から見ればまとも（？）な倫理観に変えたのがWWIとWWIIであるなら、
この戦争は鎌倉武士に近代兵器持たせたような戦いだったんだろうな。

>>355
つまりただでさえ過酷な賠償金も更に跳ね上がる
戦後ドイツは再起不能かもしれない

英国とフランスは敗戦国であるドイツに優しく出来んかったのかな？ あんな無茶苦茶な条約とかドイツ人がキレるのは当然じゃないか。マジで何考えてたんだ…