ニコニコ大百科

人間理論だけで生きている訳では無いから作ってみたが想定以上の才能に恐怖と嫉妬を覚えるというのはそこまで変では無い
その結果自分で望んだ才能では無いのにそんな感情向けられればその才能そのものにコンプレックス抱くのも変では無いだろう
ただ、自分で望んだ才能じゃ無いんですー嫉妬しかされない要らない物なんですーとかめちゃくちゃ虫唾が走るけれど

>>1326-1327
総理大臣という設定も役割も果たせていないから、ただイキってるだけの典型的凡人なろう主人公にしかなっていないんだよな
こいつだけはマジで超人要素が全くない

これはガチで一話切り出来るレベルだな、最初の７人自己紹介の時点で意味不明で吐きそうになる
異世界転生以前の問題だとは…こりゃスマホ太郎再評価がされるわけだわ

真面目な話、説得力のある「超人の総理大臣」って描くのすさまじく難しくない？
理想的な政治という話になると今度は作者の政治思想がどうしても入っちゃうし、全員を納得させるキャラクター性として圧倒的なカリスマを表現するしようにも異世界という舞台では今度は総理大臣という肩書きが一切機能しないし。

作者が自分の力量考えずに設定だけ先行させてしまった感じに見える。

いっそのことメタルウルフカオスみたいに総理大臣自らが最前線で戦えばいいんじゃね？超人パワーで何とかなるっしょ(適当)

>>1346
ジュラルミンの盾配られたら速攻で使いこなして暗闇の中飛んでくる矢をあっさりと弾く連中だぞ。

>>1349
発明家とか医者とか手品師とかが準備も過程も何もかもすっ飛ばして無から有を作り出す万能の錬金術師になってしまっているんだよな。
それでいて総理やら商人やら忍者やらは形だけでも「寒村を政治と経済の力で地道に発展させていく」ポーズを取ろうとしてくるからちぐはぐになっている。
特に総理なんか口では後者を装っているけど実際やっている事は前者（現代日本みたいに鶏卵も油も酢も簡単に大量生産ないし入手できる環境にはとても見えないのにあっさりマヨネーズ量産）だから一人でどっちつかずになってしまっている。商人と忍者もいろいろ大概というか500字に収まらなくなるから割愛するが。
いっその事魔王様リトライとかみたいに思い切って前者の方向性に全力で振り切っていたら「水を無限に汲める井戸」とかポンと出されても笑って楽しめたのに。

そもそもあのマヨネーズ美味いのかなって思う
油も酢も全然違うものだろうし、食中毒対策に塩も多めにしなくちゃならん
日本のマヨネーズ人気は日本人の好みに合うように調合、熟成などの研究と調整を重ね続けた膨大な企業努力の結晶でもあるのに
誰にでも作れるものなので、あっというまにあちこちで真似して作られ初めて現地人に合うように改良されて終わると思う
超人的料理人もいなかったしな

一応家庭でマヨネーズ作る方法はあるけど異世界の食材で日本と同じような味のマヨネーズが作れるかと言われるとわからないし、日本と同じようなものが存在しているかと言われると確かに怪しいものがあるな
マヨネーズを作るために試行錯誤した描写もないし

白鳥って美しいだろ？でも水面下で足を懸命に動かしてるんだよ
だからあのマヨネーズも描写されてない所で懸命に試行錯誤されてたんだよ
長いこと滞在してたみたいだしまあそういうこともあるんじゃないですかしらんけど

>>1359
実際の白鳥は見た目通り浮力でプカプカ浮いてゆっくり平泳ぎで移動するぞ
あと白鳥は陸上でも割と綺麗だぞ
白鳥の美しさと水面下の努力はまったく関係ないぞ
マヨネーズを作るための過程を追及してるんであって、努力の話は誰もしてないぞ

「超人なら被害ゼロにしてみろよw」って思った
今まで散々超人能力という名のご都合主義やりまくってきたんだから今更抑える必要あるのかって思った
というか発明家の子がバリアでも作ればよかったんじゃないか
本気出せば被害をなくせただろうに話の都合と復興で政治家の手腕を見せるために破壊された街がかわいそう

>>1350
その設定見て逆に発明家以外は人工的に作られた子じゃないのかと思った
超人高校生は優れた人間を生み出すための人体実験の結果とかの方が自然だと思う

だからさ、長いこと滞在してたからその間に美味しいマヨを完成させたんじゃねーの？
マヨが登場したのって召喚されてひと月とか経過した晩なわけじゃん？
「ジャガイモ蒸かした」→「ジャガ飽きた。塩も飽きた」→「今日は違うぜ」って流れだったし
少なくとも美味しくないマヨから美味しいマヨにするだけの時間はあったんじゃね？

世界最高の政治家が試行錯誤の結果作り出したのがマヨネーズってのが最大にずれてんだよ
マヨネーズ作るのが政治家の仕事か？
やること無いなら大人しく寝てるか、黙って作れ
「これはマヨネーズと言うんだよ（ﾄﾞﾔｧ）」じゃねえよ

>>1362
明示どころか暗示すらそれてないものを「○○なんだから✖︎✖︎しててもおかしくない」ってのはこじつけ以外のなにものでもないし、仮にそれが正しいとしても宝の持ち腐れって評価は一切変わらないんだよね

>>1362
料理の試行錯誤って食べる相手の舌に合わせるためにするものだし、現地人と共同で研究してたとしたら
マヨ登場時にマヨネーズを初めて見たような現地人のリアクションと矛盾が発生するし
高校生達だけで行っていたとしたら越冬が怪しまれるような村で何作るかも説明せず
備蓄を使っていたことになるわけで、試行錯誤してたことにした方が結果的に印象悪くなるのですがそれは…

一か月で誰でも美味しいと感じるマヨネーズの開発成功！とかキュービー激怒
キュービーのHPに『マヨネーズの誕生物語』というのが載ってるが、大戦で原料入手が困難になった時
「よい原料がなければマヨネーズを作るべきではない」と製造を中止したそう

ずっとマヨネーズ大量配布してるけどあの世界の住人は飽きないのか?全員重度のマヨラーなのか?

多分、石博士のラーメンの話を真似したかったんだろ？

今更な話だけどマヨネーズって未開の人種に安定して進められるほど万人に喜ばれる調味料なのか？
個人的にはアレルギーのせいもあるが料理にマヨ混ざってたら即吐き戻すレベルで受け付けられないんで
とりあえずマヨならＯＫみたいに出されても全く共感できない

マヨネーズは味が濃いから初めて食べた時のインパクトも大きいし素朴な野菜類にも合うから、マヨネーズを山ほど作れる貧困に喘ぐ村には最適なのでは？(トゲのある言い回し)
まあ、味が濃いからすぐに飽きられそうだけど。

「数ヶ月も豆だけのスープで暮らしたことがあるの？」
なんて強烈な印象が残る台詞のゲームをやった身としては、マヨネーズかけるぐらいの野菜がある時点で贅沢に見える
あれも貴族と平民の差が強調されていた作品ではあったな

>>1359
>>1362
実は裏で試行錯誤しているんですーという方向で行くんだったら作中の現地の人達にはその努力や試行錯誤を見せなかったとしても視聴者には見せないと話盛り上がらないでしょ。
特に手品師は、設定上は「本当は魔法の力とか持ってないのに手品というハッタリで魔法よりすごい力を持っているように見せかけている」という事になっているはずなんだから。
少なくとも自分が>>1356で言いたかった事はそういう事なんだけどな。

>>1367
>>1369
あの世界の人達の身体にはマヨネーズは単なる美味しい調味料というレベルを超えて、こっちの世界で言う煙草やアルコールと同レベルくらいには依存性の高い薬物として作用するんだろたぶん。
…そう解釈でもしないと正直話についていけない。「見掛け倒しの奇跡とドラッグで人々を操る新興宗教」とかなると、無能な領主どもよりよっぽど質の悪い悪役している事になりそうな気もするけどもう知らん。

この手の作品でマヨネーズが定番になってるらしいから使ったってだけでそれ以外の意味はないと思う
細かい設定とかそういうの作れるタイプじゃないのに妙に理屈っぽくしたがる傾向があるように見える

一ヶ月で誰でも美味しく感じるような調味料の開発なんて、それこそ「超人」の所業だと思うんだけど、
「世界最高の料理人」とか出そうと作者は考えなかったのかな

>>1371
そもそも本当に貧困に喘いでいるならマヨをつける野菜どころかマヨネーズそのものの材料すらない気がする

猫がマタタビで酔うように異世界人はマヨネーズで酔うんでしょう
まあそうだとするなら超人高校生達がヤクを売りさばく893みたいになるけど

頑張って搾り取れば小さな農村の財産ひとつで街をシムシティできてしまう世界だから
貧困の原因は現地人が世界にあふれる物資を食料や資材と認識していないからなのかもしれない
マヨの原料の鶏卵は子どもが投げあって遊ぶ玩具としか思ってないし、採石場に行けば焼成済みのレンガが
鉱山に行けば精錬済みの鉄や金が向こう100年分くらい用意されているけど現地人は資源と見なしてない

>>1372
手品師が魔法にしか見えない手品を見せて、下等な原住民に手品すごーいさせるのはわかるが
政治家が試行錯誤してマヨネーズ作って、政治家すごーいにはならんだろ
政治家辞めて料理人になったら？

初見だとサムライミサイルで何も考えられなくなってしまったから二度目の視聴に挑んでみたのだが、ほんとに超人たちのリアリティレベルが一定していないな。
総理はマヨ作りの名人、商人は一般人に毛が生えた程度という描写。対して剣豪は絶対に超人強度持ってる方の超人だし、発明家と医者と手品師に至ってはもう何が出来て何が出来ないのかすらわからん。

あと、総理の「どうせ市民革命は起きたし、この程度の犠牲は仕方ない」みたいな発言がめっちゃ印象悪い。槍への対策が不十分なせいで犠牲が出たのに、何を言っているんだろう？
超人たちが全力を尽くした感が薄すぎるし、例え全力を尽くしていたとしても言っていいことじゃあないだろ。自分が音頭を取って始めた革命なのに、なんで異世界やら敵やらに責任転嫁してるんだとしか思えない。山ほどの人の命を背負っているんだから、頼むからもう少し悩んだり苦しんだりしてくれ。

一話の「俺たちが本気を出すと世界を壊してしまう」発言から印象はどん底だったけど、今回ので好感度が一気に地の底だよ。

なんか、ふと某アイエエエの小説で語られた「感傷こそが人を人たらしめる最後のもの」という発言を思い出した。
総理は少しでもいいから感傷を見せてくれ。自分の行いを顧みて立ち止まってしまったり、犠牲に胸を痛めて自分の選択を悔やんだり、自己嫌悪に苛まれたり、そういうところを。
これだともう超人ですらない、ただの人でなしのハイスペック(設定)化け物だよ。勿論、共感不能なダメ造形キャラクターという意味で。