ニコニコ大百科

汚職した父親の死刑は仕方ないと即切り捨てて
市民革命で出た被害も仕方ない、コレだけですんでよかった
で済ませた世界最高の政治家様が
ヤマト国で三年前に起こった戦争で
市民の心に残ったであろうトラウマを魔法で消したって聞かされたら
「え！？」みたいな反応をするのがとても納得いかない
言ってる事とやってる事が違うと言うより
言ってる事と言ってる事が違うみたいな釈然としない違和感が凄い

>>1401
またSTONEを引き合いに出して悪いが、マジシャンはゲンと同じハッタリ担当だな。ゲンは交渉もやるけどそこは商人か総理担当
千空が万能ではないので力技で突破されそうな局面を手品や小細工で乗り切る役割

ところで一部の人間のみとはいえ魔法が存在する世界なのに奇跡のような御業を見せても、すごいとはなっても神の使いとは思わないのでは？　
そして発明家ちゃんが万能過ぎると手品よりも発明品見せたほうが驚くのでは？トレーラー作れるならトラクターや軽トラの方が簡単だし喜ばれそう

マヨネーズも総理じゃなくて発明家があの村で得られる限られた材料から1カ月でそれぞれの材料の特性を完璧に理解して作りました、なんならマヨネーズそのものやそのレシピを作るだけでなく工場まで建てましたくらいしてたらぶっ飛びすぎて視聴者置いてきぼりなのは同じでも、笑えるぶっ飛び方くらいにはなってたかもな。

やっぱ発明家の存在がヤバい。たった一人でこういう話には欠かせないはずのエネルギー問題や資源問題、労働力問題から軍事力問題等々を完全に踏み倒している。
「もうこいつだけで良いんじゃないか」どころか、「こいつがいたんじゃあ話が成り立たないだろう」という域。このキャラ一人のせいで何かが不足することも無いし、例え何かが不足しても話を作るための逆ご都合展開にしか思えなくなる。
キャラデが良いから批判的な層からの評判も上々みたいだけど、正直まともに異世界で内政チートや技術力チートをやるなら存在してはいけないキャラだよ。

>>1414
個人的な感想ではあるけど正直発明家が出てくるシーンだけ別のアニメが唐突かつ強引に挟まれているのを見せられる気分になるだよな。
現代や近未来SFっぽい部屋ないし施設の中でわちゃわちゃやっている事多いから背景とか絵面的にも。

>>1414
ストーリーがきつい、設定かきつい、主人公がきついとくれば最後に残ってる楽しみ方はもうキャラ萌えくらいしかないから、わかりやすく受けがいい発明家が好きな人が増えるのは仕方ない気もする。
でも発明家の存在自体、一種のデウスエクスマキナと化してるからね
もうほぼ不可能なことがないというレベルの描写されてるし、
いなかったら「余裕で生き抜く」ことは出来なかったんじゃないかってくらいに物語を動かす役割として依存されてるから

サムライミサイルから信者絶滅してて草

剣豪さんに「筋肉バキバキ」を自称させるんだったら、ダンガンロンパの大神さくらちゃんとかうざメイドの鴨居レベルみたいな贅沢は言わないからせめて、ダンベル何キロ持てる？の女の子達レベルの描写くらいはして欲しい。

というか第1話の口移しの下りの頃から薄々思っていたが、9話後半は巨乳＆お色気アピールのラッシュがくどすぎて、相対的に能力使っていない時の「手品師」とか「発明家＆クマウサ」辺りがキャラ萌え的にちょうどいい塩梅だったような気さえしてきた。
…そいつらが能力使いだすと途端にあの連中でもトップクラスに見ていてストレス溜まりまくるバランスブレイカー共になるわけだが。

むしろサムライミサイルが一番評価できる部分やろ

最終回が

原住民「王党派の残党を殺せ、成金を殺せ、赤い貴族を殺せ」
商人「昔と比べてみんなイキイキしているな」
剣豪「でもよかったのでござるかな」
総理「同じ思想を持つ者以外を肅清して多数派を作るのは民主革命後に必ず起こるプロセスだ」
発明家「さすがです」
総理「では元の世界に帰ろう。この世界は少々居辛くなってきた」
エロフ「はい」
完

だったら視聴者は作者の掌の上でころがされていた事になるのだが

マヨネーズは設定面で見ても違和感しかないけど演出面から見ても変だよ
総理がマヨネーズを作った日の夕食に都合よく子ども達がジャガイモ飽きたって愚痴漏らすんだもんな
普通は課題が発生してから解決の為に頑張るものなのに、解決策が出来てから課題のほうからやってきてる
普段から子ども達が愚痴をもらしてたわけでも、村の食事を改善して欲しいと頼まれた事前情報もないのに
あれ「マヨ作ったら子ども達が喜んだ」わけであって「子ども達の為にマヨ作った」ことにはならんでしょ

例えるなら病院で手術を嫌がる少年を勇気づけるために試合でホームランを打ったわけじゃなくて
ホームラン打ったデイゲームの帰りに寄った病院で手術を嫌がる少年と出会ったみたいな変な演出

最終的にバカにしていた現地人に裏切られて寝首をかかれるルートがよさそう
マヨに薬物が混入していたとか神を偽って洗脳していた
異世界からの侵略者と思われてさ

???「現地人の強い奴も殺されれば死にますし、物理攻撃も大抵は効きます。中には蠢く水銀の礼装で数千発の散弾を防ぐ実力者や、体に住まう蟲に意識を移して生きながらえる魔人もいいるでしょう。」

「まあ、前者は超人高校生が対戦車ライフル使ってきたら、防げませんし、後者も超人高校生達のミサイルが直撃すれば、ほぼ確実に死にます」

まーじでつまんね
弾丸防げるのに手榴弾でふっとぶ鎧とか急に沸いてきたドローンとかわざわざ雪山を金属の鎧で攻めにくる敵とか
話を盛り上げる気あるんか
まだ10分しか見てないけどきちいわこれ

火球喰らっても燃えずにふっとぶだけとか魔法しょぼすぎやろ

目的と手段の入れ替わりの最たるものは核兵器だと思う
ギュスに槍使われて対抗策に核兵器を製造するならまだわかるけど
槍使ったときにはすでに核兵器持ってるって何の為に核兵器作ってたんだ？
未だに弓だー剣だーだの言ってる下等な異世界で
しかもそれまで大火力魔法なんて見ても居ないのに
使われても居ない大魔法に対策を講じてるのもおかしな話
これって武力チラつかせて周辺国家に圧力かける目的で作ってたとしか思えないわ

>>1426
核兵器なんて異世界人には分からんからなんの抑止力にもならんのにな
言葉だけだと抑止力不足だし、使えば抑止力として機能するけどあまりにもスマートじゃないやり方だし
現場の状況に合わせた行動が取れないって典型的な勉強はできるけど実務はできない、アンドリュー・フォークじみてるんだがこれで世界最高とは・・・
まあアンドリュー・フォークもラインハルトでさえ倒せなかったヤンを殺した訳だからある意味では世界最高の天才かもしれんが

中途半端なエロと萌えが最高に安っぽいし、中学生の妄想レベルで見てるこっちが恥ずかしい。
面白いのはコメントの大喜利だけ。

そもそも元居た世界の歴史は現実と違うかもしれないが
総理大臣を含む日本人の集団が核兵器を作らざるを得なくなったことが地球中に知られたら
核拡散防止条約の価値が大きく危ぶまれ
異世界を壊すどころか元居た世界まで壊れかねない
どんな理由があれ核兵器が使わざるを得ないものであったならばそれを持つなというのは欺瞞となるから
作った人が公開のあまり自分を世界の破壊者だといっただけのことはある

剣豪が大軍相手に無双したり
発明家がドラえもんの道具レベルのものを生み出したり
政治家が演説するとその威光にみんながひれ伏したり
思いっきりぶっ飛んだ作品にしたりすればいいのに
下手にリアリティ入れようとして勢いを弱めてる感じ

「本気を出すと異世界を壊してしまうからね」のセリフも主人公達のすごさ、底知れなさよりぶっ飛び具合の減少と主人公のナメた態度しか残らないし

この作品のぶっ飛び具合は「ぶっ飛んでておもしれー！」じゃなくて「いやいやそれはおかしいでしょ」って感じ

これの作者が海空りくって知って吃驚したわ
こんなアホな作品書く人だっけ？落第騎士と随分作風違う気がするんだけど
賢者の孫とか見て最近はあんな感じのが受けがいいのかって勘違いでもしたんか？

>>lv323000629

>>1431
落第騎士と確かに作風は違うけど落第騎士だって正直そこまで頭の良い作品というわけでは……
ただ落第騎士に関してはこの作品でよく指摘される「キャラクターに好感が持てない」「リアリティレベルが一定しない」っていう欠点が存在しないから実際超人高校生よりはよほど面白いと思う。
主人公と対峙するキャラもテンプレな悪人じゃなくてどこか憎めないキャラも多いし。

元からこの作品は小説版で出て、そんでキャラデザが可愛いだけが価値よ
漫画版もアニメもちらっと見てリタイアした自分でも絵だけ目当てにラノベ買いたくなるくらいには魅力があった

最新話のライフル弾を防ぐ甲冑はパンプキンシザーズの白薔薇の鎧を思い出すな
フリントロックがせいぜいの技術レベルかと思ったら防御面は超人級の鎧職人がいたようだ
そういやパンプキンシザーズも超天才発明家が好き勝手に文明レベルを荒らし回った世界観だったな…

ただのエロアニメじゃねえか！
真面目に話して損したわ

9話。
現実世界の重装騎兵は火器の発達のせいで十分な装甲、機動力、コスト等々の釣り合いが崩れて廃れたのに、あの総理は「敵軍が重装騎兵を雪山超えに同伴させた上に、異世界の馬や騎兵は現代的な小銃を防ぐに足る装甲を施してもまともに突撃が出来る」ということまで見通していたんだなぁ……。これがちょうじんか……すごい…

9話を見た。
敵の将軍、なんだか今までの登場キャラと比べて有能っぽい描写がされていて騙されそうになるけど、雪の積もる真冬の山に金属鎧フル装備な騎兵を騎乗のまま進軍させたり、高度に統率された軍隊の偽装退却と総司令官戦死による潰走を同一に考えていたり、かなりヤバいですね……
いやでも、無茶な進軍に誰も文句を言っていなかったり、実際に再突撃が可能になっていたり、マジでハンニバル並の名将だった可能性も……？

あと、後から「主人公は実は全てお見通しでした！ 全ては主人公の想定の内！」とか言われても、「人間には不可能な遠隔読心術でも使ったのかな？」としか思えないからビックリするくらい主人公の株が上がらない。謎トリックで手品をする手品師や謎資源と謎技術で発明をする発明家と同じくらい株が上がらない。凄い。

ラストのエロはもう知らん。

総理の先読み（）も突っ込み所満載では有るが
それ以上にギュスの炎の威力が全く安定しないの何なの？
鉄は溶かせる、壁も崩せる
けど人体とそれにくっ付いてる物は吹っ飛ぶだけとか
後作者は銃の歴史に付いてちゃんと学んでから現代銃器TUEEEEしろよ

そう言えば「彼らの革命」（笑）にするために与える技術をかなり規制していたのに
防衛ミサイル・塔を爆破した謎兵器（多分ミサイル？）・大量のドローンによる拠点制圧
これが彼らの革命ですかぁ、言ってる事と言ってる事が変わるの何とかしてくれませんかねぇ