ダイナソー(dinosaur)とは、「恐竜」を意味する英単語である。
転じて、以下のようなものにも用いられている。
ここでは1.について記載する。
ダイナソー | |
基本情報 | |
---|---|
監督 | エリック・レイトン ラルフ・ゾンダグ |
脚本 | ジョン・ハリソン ロバート・ネルソン・ジェイコブス |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
製作 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション ザ・シークレット・ラボ |
配給 | ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ(米国)ブエナ ビスタ インターナショナル(日本) |
公開 | 2000年5月19日(米国) 2000年12月9日(日本) |
上映時間 | 82分 |
映画テンプレート |
6500万年前の白亜紀を舞台に、支配者として大地を闊歩していた恐竜たちの知られざる命のドラマを描く、全編1245カットに特殊効果が使用されたディズニー映画。
キャラクターはCGアニメーション、背景は実写映像で描写される。
監督は、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』でアニメーション監修を務めたエリック・レイトンと、『ポカホンタス』で原案を務めたラルフ・ゾンダグがタッグを組んだ。
製作にあたり、古生物学者や古生物画家がアドバイザーとして招かれ、さらに本作のためにデジタル・スタジオ「ザ・シークレット・ラボ」が建設されるなど、ディズニー社の本気度が伺える。
当時の最先端の映像テクノロジーをふんだんに使用した、実写の背景とCGの恐竜たちの共鳴は映像革命と言われた。
興行的にはそこそこ成功し、評価も悪くないのだが、この作品を機に自社作品の評価が下降気味になったため、ディズニーの第二次暗黒期の皮切りとみなされることも。
2001年2月15日にはユービーアイソフトからPlayStation2のゲームも発売された。
白亜紀。
イグアノドンのアラダーは、キツネザルの一家と共に平穏に暮らしていたところ、流星群が降り注いだことでそれまで住んでいたエリアが炎に包まれてしまう。
生き残った面々と新しい土地へ向かう途中、“命の大地”を目指しているという、疲れ果てた草食獣たちの群れに遭遇し、ヴェロキラプトルに追われていたアラダーたちは群れについていくことを決める。
やがて水が一滴もない乾いた荒れ地の横断が始まり、群れの中から次々と力尽きるものが出てくる。
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掲示板
4 ななしのよっしん
2024/02/11(日) 09:09:12 ID: SOf+IG24iK
後続作のせいでポストアポカリプス説が出てきちゃうの好き
5 ななしのよっしん
2024/03/06(水) 15:50:20 ID: BYxj6midwr
>>3
残念ながら公式サイトにはっきり書いてあるんだよね
「これまでディズニー作品の主人公たちは強く願う力で道を切り開いてきたが、本作はそんなどの作品の世界より前から存在するファンタジーの世界、どんな“願い”も叶うと言われている “ロサス王国”を舞台にした物語」
6 ななしのよっしん
2024/03/06(水) 15:53:48 ID: W/3pPZmvFh
ブサイクなポリコレLGBT恐竜が政治的正しさを主張する話かな?
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最終更新:2025/03/22(土) 23:00
最終更新:2025/03/22(土) 23:00
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