英愛リーディングサイアーとは、近代競馬発祥の地イギリスおよびその隣国で近代競馬の影響を大きく受けたアイルランドのその年ごとに産駒が最も活躍した種牡馬である。
イギリスでは17世紀くらいから競走馬のための品種改良が始まっている。
流石に最初期の記録は残っていないが、1721年という300年前から記録が残されている。
(初期のものは後世の調査で計算されたものという説もある)
中には始祖のダーレーアラビアンやゴドルフィンアラビアンの名前も……。
なおエクリプスはヘロド~ハイフライヤー全盛期だったのでリーディングサイアーにはなっていない。
ノーザンダンサーは北米が本拠地なのに4回も英愛リーディングサイアーになっている。
アイルランドに近代競馬が定着してからはイギリスとアイルランドの両方での種牡馬成績が通例となっている。この2国は国の歴史を調べていただければわかるが、近代競馬発足以降も併合したり独立したりとデリケードな問題を抱えていて、そういった中でも競馬の交流はさかんに行われていたので、各国の独立した種牡馬成績を一貫して扱うのは難しいのである。
掲示板
2 ななしのよっしん
2022/10/02(日) 12:42:53 ID: rif/g2iJxZ
サドラーとガリレオだけ旧時代の記録みたいで笑っちゃうんすよね
3 ななしのよっしん
2022/10/10(月) 22:23:28 ID: WyMN52PnGm
フィリーズマイル及びデューハーストステークスの2歳戦を終えた時点でもいまだドバウィが独走を続けており、シーザスターズ及びフランケルを100万ポンドほど引き離している
ただし英チャンピオンズデーにはバーイード、アダイヤー、インスパイラル、エターナルパール、エミリーアップジョン等のアーバンシー軍団が有力馬として控えているので、まだ暫定リーディング第2位&3位の逆転の余地がないわけではない
4 ななしのよっしん
2023/09/01(金) 14:52:02 ID: PycacANMCa
今年もシーザスターズが早々にリーディングから脱落、結局フランケルvsドバウィの一騎打ちに
欧州が2400mよりも2000mを中心としていることの何よりの証拠だね
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最終更新:2025/12/06(土) 01:00
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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