3.1万
28231 ななしのよっしん
2011/07/22(金) 21:57:17 ID: OJxXmgndE+
>>28229
親方「ふむ、生け捕りに出来るってことはたいしたことのない相手ってことだな」
亜季「とりあえず緊急事態だってことは察しました」
28232 鉄槌
2011/07/22(金) 21:58:51 ID: BO2xXUJFIe
獅子「…とりあえず内中市に行く前に隣町市の様子を見ておくか。」
梟「瓦礫が多いわね…」
ベルゼブブ『…よし、新たな地獄蠅を送ったぞ。
保護魔法付きで。』
サタン『ほう。観戦再開か。』
(目の前の空間に、天界と高天原の様子が映し出される)
ルシファー『…もう始めているようですね。』
リヴァイアサン『ヒュー!』
28233 ななしのよっしん
2011/07/22(金) 22:01:18 ID: 3nKnWKR15O
>>28230
ミカエル「ウリエルの炎を防ぐ…厄介だなぁ。でも、ひるむような事じゃない。ウリエル、君達の部隊はあの弓を防いで。僕達の部隊が突っ込むから」
(そう言うと横なぎに大きく剣を振り、降り注ぐ弓矢を風圧で全て吹き飛ばしてしまう)
ミカエル「我こそは大天使長ミカエル、功を欲する者は我に挑め。命を惜しまぬ者は我に続け!」
(敵と味方双方に名乗りを上げると、手勢を引き行って一気に突入を仕掛ける)
―――
影羅「…まあ、いいか。」
(じと目でカルマを眺めていたが、気を取り直して)
影羅「天使を探すって事は天界に乗り込むのか?」
28234 世界
2011/07/22(金) 22:08:22 ID: 3nKnWKR15O
>>28231
はい
強さ自体はかなりのものですが、どうせ碌に発揮できませんし
大したことはありません
エミリア「ですが、闇に潜まれて居るこの状況では手の出しようがありませんが」
大丈夫です、奴は極度の脳筋、かつ見栄っ張り、かつ不運です
どうせ放っておいても
(そう言う間に)
???「ちょっと、私が折角派手に襲撃してあげたのに無視するってどういう事なの!不愉快至極、もうちょっと危機感とかを感じでもいいんじゃないかと思うの!」
(窓の外の闇が一部分だけ晴れ、黒目黒髪の星そっくりの子供が顕れた)
こうなるわけです
エミリア「…成程」
28235 ななしのよっしん
2011/07/22(金) 22:17:55 ID: aQMnVxyNNy
>>28233
ウリエル「わかりました。
......ふっ
(手を横薙ぎに大きく振るい、炎で降り注ぐ矢を焼き払う)
......キリがない。吹き飛ばそうが焼き払おうがどんどん降ってくる。
これじゃあ......。いや、やるしかないんだよね」
(手に炎を灯す)
28236 月天
2011/07/22(金) 23:21:20 ID: zmBifukVE7
帆を右手にィー・・・「洛陽」!放て!
(一斉に術による雷撃が雨のように降る)
カルマ「うん。魔法が完全に使えないわけではないしね・・・レヴァルテインさえあれば」
「それにいかねば気がすまぬ」
28237 ななしのよっしん
2011/07/22(金) 23:53:08 ID: OJxXmgndE+
>>28234
親方「で、目的を言いな。目的を。おとなしくしねえと捻り潰すぞ」
28238 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 00:10:11 ID: 3nKnWKR15O
>>28236
ミカエル「そうは、させないよ!」
(羽を大きく広げ、結界の様にしてある程度の雷撃を止める)
(だが止め損ねた雷撃の雨で被害はどうしても出る)
ミカエル「でも、ここまで近づけば十分。一撃で、ぶった切る…!」
(剣を構え、そこに思いきり聖の力を込めて斬撃を放つ)
(斬撃と言うものの、巨大すぎて最早MAP兵器であるが)
―――
影羅「まー、大丈夫だろうな、俺とお前ならよ。天界もこっちに戦力回すほど余裕もねえだろうし…誰の声だ、今の?」
―――
>>28237
???「ななな、何なのその態度!私、これでも強いんだからもっとシリアスな感じになってくれないと困るの!」
世界「こいつは言ってもわからないタイプの馬鹿なので、適当に凹ませましょう。一応。戦闘だけはそれなりに強いので、注意はしてください。」
???「だけ、とかそれなりに、とか一々五月蠅いの!失敗作だからってあんまり舐めてかかると痛い目見るんだから!」
(黒い棒を取り出して構える)
(確かに、感じる力から言って戦闘『だけ』は強いらしい)
28239 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 00:24:41 ID: OJxXmgndE+
>>28238
親方「あーあー、好きにしな。出来ると思うなら掛かってこい」
(トンファーを構える)
親方「但しだ。勝つのは俺だぜ」
(自信たっぷりそうに)
28240 月天
2011/07/23(土) 00:26:54 ID: zmBifukVE7
私もかませ犬じゃないんだよっ!!
「天女の衣」!
(薄絹の衣を使い、兵器と拮抗する)
(じりじりと押し負けてはいる)
(そのあいだに弾幕がつぎつぎと飛ぶ
カルマ「? なんのこと? ほらさっさといくよー」
28241 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 00:40:10 ID: 3nKnWKR15O
>>28239
な、何なの何なの!
人間風情が偉そうな事言うんじゃないの!
そんな事言って本気で後悔するんじゃないの!
(こっちはヒートアップしているが)
『…我が友の事は…任せるがいい……万が一にも傷つけさせぬ…』
(小楠を守るつもりのようだ)
世界「親方さん、手早くお願いします。」
エミリア「尋問の準備も完了しておりますので」
(この空気である)
後ろの背景どもももう少しこっちに注目するの!
なんだか一人で空回ってるみたいで気分が悪いの!
…も、もうおこったんだから!
(闇色の弾幕を親方に向かって打ち出す)
(どうやら闇の結界の中は一種の異空間になっている様で、部屋の中はかなり大きく引き伸ばされているようだ)
―――
>>28240
ミカエル「ぐぐぐ…確かにかませってレベルじゃないや。僕結構本気で斬ったんだけどな…ルシファーに見られたら…見てる気がするけど…なんて言われるやら。でもさ、相手は僕一人じゃないんだよ!」
(後ろからミカエルの指揮する天使達が弾幕に対するように光を放つ)
ミカエル「(後は…カマエルとケルプがフォローしてくれるかな…ケルプは賢いから動いてくれるでしょ)」
―――
影羅「お、おう…」
(ちょっと首をかしげるが頷く)
(トラブルメーカー二人も天界へ向かう)
28242 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 01:02:06 ID: OJxXmgndE+
>>28241
亜季「親方さん、早くやっちゃってください」
親方「おう」
(闇色の弾幕に、大きな死の力をぶつけ)
(相殺させる)
親方「失敗作?それは関係ねえ、剣は銘など無くても斬れれば名剣と言うじゃねえか」
(さらに弾幕を憎悪の力で飲み込みながら)
親方「手前ェの斬れ味見せてもらうぜェェェェェッ!!!」
(トンファーで打撃を加えようと跳びかかった)
28243 月天
2011/07/23(土) 01:07:53 ID: zmBifukVE7
はっ、こっちも一人じゃないぜ?
(かなり無理をしているようだが、その間にも自分の分身を作り出し天使たちを攻撃する)
(何か忘れてる気がするような)
日天(姿を隠し、弾幕にまぎれて軍をつれて門に接近する!)
カルマ「ひゃっはー!!」
(天界の明るい空に近づいていく)
28244 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 01:47:00 ID: efTjGlb9cy
>>28243
???「迂闊でしたね!」
【突如、大きな声が戦場に響く】
???「ケルプ様の『キツツキ戦法』が大当たりだぜ!」
【月天らのいる後方、高天原勢の左右に智天使の軍勢が攻め寄せる】
ヨフィエル「副智天使長ヨフィエル!いざ参る!」
【鎧甲冑姿の天使が左方より先陣を切る】
ゼルエル「オラオラ、ゼルエル様のお通りだ!退けよ雑魚ども!」
【軽装の天使が大剣を振りかざし切りこむ】
―――
ケルプ「どうやら上手くいったみたいだな。」
【手勢を引き連れ、サキエルと共に門前に立っている】
ケルプ「やっぱり東洋の相手に合わせた戦術を学んで正解だったなぁ……」
【腰に挿した剣に手をかける】
ケルプ「サキエル!」
サキエル「畏まりました。」
【サキエルの周りから水柱がたち、水流が寄せ手に向かっていく】
ケルプ「さあ……どう出る?」
28245 月天
2011/07/23(土) 12:10:52 ID: zmBifukVE7
でも大勢できたとも言ってないんだぜ?
(天女たちが群がって・・・いや、それは天女ではない、月天の能力で生み出された幻影だ!)
(一斉に天照の加護をうけた鉄杭を撒き散らしながら自爆する!!)
(もちろん月天も多少巻き添えを食らってはいるが)
(光の屈折により姿をくらませ、軍・・・もとい水妖怪が水流に押し流されている間にさらにたかく飛ぶ)
日天「・・・」
(ブンブンと巨大な刃を回転させて何かの準備をしている)
28246 黒星
2011/07/23(土) 14:30:47 ID: 3nKnWKR15O
>>28242
偉そうな事、言うんじゃないの!
あんたなんて一瞬で黙らせてやるんだから、括目するがいいの!
(棒を巧みに操り跳びかかってきた親方の顎を打ち抜こうと)
エミリア「それで、あれはどう言う存在なのですか?」
世界「ああ、あれは黒星と言ってな。『星』の予備で同位体の一つなんだが、見ての通り失敗作だ。私や『星』とも違って『闇』の邪気眼以外の能力もない」
エミリア「失敗作…ですか。以前お会いした『星』様とそう変わらないようにも思えますが」
世界「単純な性能でも『星』には及ばない、それでも確かに世界意思謹製だけあって強いんだが…運命的なほどにやることなす事上手く行かないんだ、あいつは。見ていれば分かる事だがな」
(エミリアの用意した紅茶を飲みながら戦闘を見守っている)
―――
>>28245
ミカエル「げえ、ケルプの策にこうもうまく対応するのかぁ…こりゃ本気でかからないと。…先鋒相手にこんなに手こずったのがばれたら怒られちゃうよ。」
(背中の羽が白く発光し、力をさらに上げていく)
影羅「天界の門の方ですげえ聖の力が迸ってる、戦闘は開始してるって事だな。今なら、上手く行けば潜り込めるかもしれねえぞ」
28247 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 18:01:32 ID: OJxXmgndE+
>>28245
カマエル「くっ」
(辞書をのある1ページを開くと)
(辞書の中から)
(猛々しく破壊の天使たちが夥しい数出てくる)
(襲わせるつもりだ)
―――
>>28246
親方「流石に力は強いが……」
(棒を左のトンファーでいなすと)
親方「それだけだぜ!!」
(さらに右のトンファーを用いて棒を弾き飛ばそうとする)
28248 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 18:35:09 ID: efTjGlb9cy
>>28245
ヨフィエル「そう来ましたか……各員、守備配置!味方の援護を!」
【甲冑を着込んだ智天使達が、盾を構えて散らばる】
ヨフィエル「我らの鉄壁の守り、とくと見よ!」
【爆風と鉄杭から友軍を守る】
ゼルエル「よっしゃー、見つけたぜ!」
【群がる敵を薙ぎ払い、月天目掛けて突き進む】
ゼルエル「大将首、もらった!」
【大剣を構えて斬りかかる】
―――
ケルプ「サキエル、そのまま牽制を頼むよ。」
サキエル「御任せ下さいませ。」
【水流はさらに勢いを増し、飛び散る水滴が前線まで届く程である】
ケルプ「しかし、敵さんもなかなか……!?」
【急に黙り込み、上空を見上げる】
ケルプ「……やはりそう来たか。」
【その視線は、はるか上空の一点に向けられている】
―――
???「物騒な得物持ってんなあ、オイ!」
【日天の背後から一人の天使が声をかける】
28249 月天
2011/07/23(土) 20:16:31 ID: zmBifukVE7
でもって、俺も本体だとは
(剣を素手でつかむ・・・いや素手ではない、羽衣の切れ端をつけている)
いってないぜ!?
(さっき以上の大爆発を起こす!)
(本物は先ほどからの大爆発にまぎれているとおもわれるが、姿は見えない)
(盾にくっついた杭は泥上になり、盾に根のようなものをはる)
「爆発まで 3 2 1・・・・」
(これも爆弾だった、もう時間がない!)
(爆発する!)
(その間に妖怪たちも天使たちと戦闘する)
大海亭主雨虎「紫雨戸(しあまど)」
(段々紫の霧が流れる)
日天「・・・・鈍」
(すでに準備は終わっている、次の瞬間殺人光線がミラーボールの光のごとく刃から乱射される!)
アムドゥキアス「おおすごいすごい・・・おや、なにやら似つかわしくない人影が」
カルマ「うん、じゃあいくよ!」(全力で飛んでいく)
28250 鉄槌
2011/07/23(土) 20:37:38 ID: BO2xXUJFIe
サタン『うむ…アメフラシ殿か…』
ルシファー『…ベルゼブブ、ついでに地獄の状況を見せてください。』
ベルゼブブ『はい、了承しました。
…よっと。』(地獄の様子も映し出される。)
サタン『…案の定、といった所だな。』
(そこには元気に仕事ほったらかして観戦、トトカルチョに夢中になる悪魔たちが!)
ルシファー『まあ、これが地獄の気風ですからね。
…あなた、アムドゥスキアスは、どちらが勝つとお思いです?
私は、支配範囲の大きい天界が勝つと思っていますが。』
梟「…勝てる気がしないわ。」
隼「いやいや、勝てる方がおかしいでしょ。」
28251 黒星
2011/07/23(土) 20:58:15 ID: 3nKnWKR15O
>>28247
えっ、あっ!
(緊張して力が入りすぎていたのか)
(逆に簡単に棒を弾き飛ばされてしまう)
ちょ、ちょっとはやるようだな、なの!
エミリア「見ていて哀れを感じますね…」
世界「ああ、可哀相な奴なんだ」
『……星蛇は何故…あんな奴まで採用した…?』
世界「わからん」
―――
>>28249
ミカエル「しまった、本体を見失った…参ったな」
(羽で爆発から身を守った様だ)
(一際上空へ舞い上がって戦場を俯瞰すると)
ミカエル「門の方にも敵が行っちゃったみたいだし…音に聞く大妖怪も出てきてる…混戦だなぁ。はあ、ルシファーが居てくれたら戦いも楽だったのに…なんで堕天なんかしたかな。」
(そう一人ごちると懐から天秤を取り出して)
ミカエル「て、愚痴言ってても仕方ない。一発大きいの入れて敵を崩さないと、こっちが押され気味みたいだし…」
(片手で天秤を携え、もう一方の手で剣を天高く掲げる)
(剣に光が集まっていく)
影羅「うっし!」
(カルマに続いて)
―天界内部・門近く―
ケルウィル「外では戦闘が始まったみたい…大丈夫かな」
28252 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 21:36:19 ID: OJxXmgndE+
>>28251
(とか言ってるうちにトンファーを使って固め技を仕掛けようとする)
親方「口より先に手を動かせ」
28253 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 22:25:35 ID: efTjGlb9cy
>>28249
【煙の中から飛び出てくる】
ゼルエル「畜生……あ、アイツ!」
【負傷しているようだ】
ゼルエル「こんな……所で……」
【そのまま、その場に突っ伏す】
智天使A「ゼ、ゼルエル様ー!」
ヨフィエル「多くの者が倒れ、陣形の維持はもはや不可能……ならば!」
【素早く駆け寄り、左手にゼルエルを抱える】
ヨフィエル「各員、密集せよ!負傷者を回収しつつ、敵を押し返す!」
―――
智天使B「ゾフィエル様ー!」
ゾフィエル「畜生、遅かったか!……だが、こんな攻撃見切ってみせる!」
【すぐさま回避行動に移るが、とても避け切れない】
ゾフィエル「仕舞っ、ウワーッ!」
【光線が翼にかすり、そのまま落下していく】
ケルプ「ゼリエルとゾフィエルが……何て失態だよ、クソッ!」
【先程までの冷静さを失っている】
サキエル「させません!」
【水流の向きを変え、ケルプらの上に水の盾を作りだす】
28254 月天
2011/07/23(土) 22:46:00 ID: zmBifukVE7
(ちなみになにをしているのかというと)
(羽衣を被りながらかなり高い所まで妖怪に飛ばしてもらっていた、狙うは門)
月天様の一番の強さはなぁ、爆発なんだよぉ!
弩妖怪「月天さんそりゃ何かのリスペクトですかぁ!?」(巨大な弩・・・の妖怪には神風とかかれた爆弾が)
捧げ物を求める火薬は厄介だが、これで勝てるなら惜しくない
(火薬と一緒に月天の腕も入ってる、まさに神風だ)
作戦名「超怒級神風」!!目標は天界の門!!発射ァ!!
(門めがけて暴れ爆弾が発射された!)
日天「・・・・静心欠如・・・即敗北!」
(レーザーをケルプ一点にまとめ、突っ込む)
(熱でどんどん水は蒸発する)
(同時に地面に反射した太陽光線が横から襲いかかる)
(さらに毒の霧がいつのまにかあたりに立ちこめる)
(後方)
地天「梵天様、私がしっかりサポートしますゆえよろしくおねがいしますね」(土色の肌の女性)
梵天「おう!」(貴族の格好をした、力強い男性)(恐らく日天と月天の特攻の後後ろからさらに攻めるつもりだろう)
梵天「野郎共、だせ!」
(後方からじりじり攻めてくる)
カルマ「うわわわ、あっぶねー!」(じょじょに門に接近する
(殺人光線が横をかすめる)
アムドゥキアス「・・・私も天界だとおもいたいですが、正直わかりませんね。支配範囲だけが世の常ではありませんし、実質妖怪数名とトップ二名だけですから…それでこれならあちらにも勝機はありますよ?
なにより、窮鼠猫をかむと申しますから。」
28255 鉄槌
2011/07/23(土) 22:55:10 ID: BO2xXUJFIe
ルシファー『…成程、確かに向こうは少数精鋭といった印象がありますね。これは面白くなりそうと。』
リヴァイアサン『コレデ天界ガ負ケレバ、地獄総動員デプギャーデキル』
ベルゼブブ『高天原が勝つに四十七万。』
(単位は魔力である)
ルシファー『では私は天界に五十万。』
アスモダイ『我輩も天界に三十二万。』
サタン『貴様らで魔力を受け渡しても左程変わりないであろうに。
…我は天照殿に七十八万だ。』
隼「…あれだけの魔力ってどれ位凄いの?」
蜥蜴「そうねぇ。確か魔力百で炎魔法をある程度使いこなせる魔法使い位かしらぁ。」
白鯨「…中級炎魔法使い、数百人分…」
隼「…地味に凄いんだね。」
28256 黒星
2011/07/23(土) 23:07:25 ID: 3nKnWKR15O
>>28252
そう、やられっぱなしにはならないんだから
何度も言うけど、舐めんじゃないの!
(親方の言葉で我に返ったのか弾幕をばら撒きながら後退し、躱す)
私だって、やれば出来るんだから!
(手には再び棒が握られる)
(闇を固めて棒状にしているらしい)
(棒の先端から闇色の光線を発射する)
―――
>>28254>>28253
ミカエル「やれやれだ、ケルプも落ち着かなせないと…カマエルがやってくれるかな。」
(剣先の光は最早極大)
ミカエル「これ、戦争というか殲滅だし、気は乗らないけど許してね」
影羅「高天原の連中やべえんだな、天使長が4人出張っててこの有様かよ…。って…あれは…やべえ」
(上空のミカエルの放つ光を見て少し慌てだす)
ミカエル「妖怪諸君、あんまり天界、舐めないで…ね!『聖別・光聖』!」
(前線全てを飲み込むような光の柱をぶっ放す)
28257 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 23:32:56 ID: OJxXmgndE+
>>28256
カマエル「……」
(やれやれといった体で)
(ケルプをなだめに)
カマエル「敵を殲滅するには慎重にならなければならない。落ち着いて」
―――
親方「クッ!!!……」
(躱しきれず、まともに食らう)
(そのままボロボロになって倒れた)
(倒れたが)
親方「痛ってえなあ」
(動屍体のように起き上がってくる)
(起き上がると)
親方「いや、力は舐めてねえぜ、力はな」
(そうすると、黒星の真正面に黒星と同じように憎悪と死が入り交じった弾幕を放つ)
28258 ななしのよっしん
2011/07/23(土) 23:53:16 ID: efTjGlb9cy
>>28257
ケルプ「すまない、カマエル……、だけど!」
【腰の剣を抜く。するとその刀身が瞬く間に火炎に包まれる】
ケルプ「二人の……皆の敵は討つ!下がってくれ!」
【その瞳は血走っている】
サキエル「皆さん、退避を!」
【配下の天使達が散って行く】
ケルプ「妖怪どもに見せてやるよ、智天使長の力を!」
【その場に巨大な光の魔法陣が浮かび、巨大な馬が現れる】
ケルプ「貫いてみろ、神の戦車を!」
【鎧を着たその馬が引く鉄鋼馬車の上に飛び乗る】
サキエル「もう、もちません……」
【ついに水の盾が破られ、サキエルもその場に倒れてしまう】
ケルプ「こいつだって炎の剣だ!なめるなよ!」
【剣の一閃で火炎流が巻き起こり、日天に襲いかかる】
―――
ヨフィエル「ミカエル様の攻撃に巻き込まれるなよ!」
【一か所に固まり、敵を退けている】
ヨフィエル「まさかゾフィエルがやられるとは……。
これでは敵の位置が……」
智天使「ヨフィエル様、あれを!」
ヨフィエル「えっ、まさか!?」
【後方の異変に気付く】
28259 月天
2011/07/24(日) 16:09:30 ID: zmBifukVE7
よし、妖怪は引いた、弩っちゃん悪いね
弩妖怪「いいってことですよ」
(ミカエルの攻撃に巻き込まれる)
(強烈な爆風を撒き散らしながら花火になった)
(火炎にまかれてもひたすらケルプに殺人レーザーを当て続ける)
(死に物狂いでケルプの首をつかむと)
日天「・・・お前も巻き込んでしんでやる」
(自爆した!)
雨虎「地天さん、いきますよぉー 「毒水」」
地天「行きます 「堅土」」
(後方から大きな波音がする)(いや波ではない、それよりも遥かに大きい)
(波であり、壁が迫ってくる、戦場を押しつぶそうと!)
梵天「野郎共、いまだ、撃て!!」
(壁の後ろから大きく弧を描き、巨大な杭が戦場に刺さる、門すれすれまで)
カルマ「にゃぎゃああああ あっちぃ!しぬ!あぶねぇ!!」(レヴァルテインでなんと無理やり空間を裂いて回避しちゃったらしい)
アムドゥキアス「じゃあ高天原に二十万。」(空がめちゃくちゃな模様を描いているきがする)(月天と日天が自爆したせいだろうか)
28260 黒星
2011/07/24(日) 16:37:34 ID: 3nKnWKR15O
>>28257
ふん、今更そんな事言って機嫌を取ろうったって遅いの!
私の怒りは最早とどまることを知らないの!
(棒を振ってさらに弾幕を生み出し、親方に打ち込む)
(親方が一発で沈まなかったのが不愉快だったのか量が凄まじい)
(だが、力押しで単調な弾幕だ)
エミリア「…今、褒めるような事を言いましたか?」
世界「都合のいいように解釈したんだろう」
―――
>>27259
ミカエル「やっべぇ、あれが届いたら門が破られちゃうかも。ケルプ達は混乱してるし…僕がなんとかするしか無いよね…」
(一気に高度を下げ、戦場の中心に降り立つと)
(剣に残っていた光をもう一度高め)
ミカエル「チャージ無しで二発は疲れるんだけど…二発目『聖別・光聖』!」
(巨大な波・壁を消し飛ばそうともう一撃)
(波と壁に対抗するように、炎と光の雪崩が放たれる)
影羅「…うっひゃぁ…危ねえ、浄化されるかと思った。…助かったぜカルマ。…いや、マジで死ぬかと思った。」
(ちょっと焦げているが、カルマにくっついて回避に成功したらしい)
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。