675
61 ななしのよっしん
2012/08/19(日) 19:02:57 ID: DDold0AFXU
アイオワ級の建造目的は、対金剛型という説もあるけどね。
あくまで、大和型を無駄だと言う人に
あくまで”時期”を考えると「ならアイオワ級だって似たようなものじゃね?」
と言いたいだけ。
でも、>>60でも言われてるように運用状態に差があったから、単純に比較して良いのか?とは思うけど。
まあ、他にもアメリカと日本の事情の違い、生産力の差って話があるからね。
多少?無駄な物作っても御構い無し。気にもならない。かも??ってほど差があったからね。
その点でも単順に比較対象にするのも問題かもね。
ついでに、「航空機が戦艦より優位」という事から、航空機がどんどん戦艦沈めたイメージあるかもしれないけど、
”航空機による攻撃だけ”で沈んだ戦闘行動中の戦艦って
レパルス・プリンス・オブ・ウエールズ・武蔵・大和
の四隻だけ、なんだってね。
62 ななしのよっしん
2012/08/23(木) 12:39:30 ID: 5kPYkJJmM4
63 ななしのよっしん
2012/08/28(火) 19:09:32 ID: 0julJE2/rC
積極的に戦艦を動かすには、やはり燃料の問題もあるよね。
個人的には燃料の工面が大変だったことが大和の不遇の原因だと思う。
64 ななしのよっしん
2012/08/28(火) 21:20:06 ID: So+1O132Lw
ガダルカナル周辺海域に出撃する駆逐艦は、トラックの大和から燃料受け取ってラバウルまでの燃料にしていたからね…
65 ななしのよっしん
2012/08/29(水) 01:44:49 ID: 0julJE2/rC
>>66とちょっと関連するけど、
主力艦の出し惜しみも原因では…
(燃料の不足と戦艦の温存)
66 ななしのよっしん
2012/09/02(日) 15:44:00 ID: CmiZ41xmQk
>レパルス・プリンス・オブ・ウエールズ・武蔵・大和
撃沈された海戦に於ける共通点を考えてみると…
制空権がなく味方戦闘機の直接援護もなし、米海軍のVT信管も当然ないし、
有力な対空護衛艦が多数随伴していた訳でもないのと、
空母機動部隊ではなく小規模艦隊(武蔵除く)で戦闘に臨んだ辺りかな?
>>63-65
大和型が連合艦隊旗艦に充当され、それへの燃料供給も優先的にされただろう事が想像できるので、
ラバウルに向かう駆逐艦が大和から補給を受ける話も納得だが、
ハワイの陸上司令部から統括指揮を執ったニミッツとは対照的な話でもある。
連合艦隊司令部が最前線で指揮官先頭の姿勢を採るなら兎も角トラックに留まるなら、
陸上に上がる選択肢もあったんじゃない?との疑問がわくし、>>58の話になるのだが、
帝国海軍が生み出した空母機動部隊の運用法を米海軍が進化させた話と同じく皮肉めいた話かもね。
67 ななしのよっしん
2012/09/03(月) 00:15:54 ID: So+1O132Lw
>>66
それを考えると、本来なら第1戦隊は補給の楽なルンガか、それこそシンガポールに置きたかったんだろうなあ。
実際にはサウスダコタ級が徒党を組んでトラックに突っ込んでくる可能性考えたら出来ない相談だったんだろうけど。
68 ななしのよっしん
2012/09/06(木) 19:49:37 ID: CmiZ41xmQk
>>67
補給面及び、インド洋方面・マリアナ方面の作戦行動を想定すれば、ルンガは好立地なんだろうね。
サウスダコタ級ら米艦隊の話は、
米空母機動部隊がマーシャル諸島をスルーしてトラック強襲を行う可能性にもよるだろうし、
戦艦の運用を割り切っていた米海軍が、空母抜きでトラックに突撃を仕掛けたとは考えにくいかな。
ただ、1943年末辺りからだと話は変わってくるだろうね。
つまり大和型の運用面のみで言えば、1942年中に空母機動部隊護衛艦として割り切れないなら、
帝国海軍は作戦区域縮小を史実よりも早く図る必要があったのかも?
そして、母艦航空隊を消耗してまでソロモン諸島に拘った山本五十六にそれは無理な相談だっただろうし、
彼は空母機動部隊を創設させた一方で、戦艦の運用が中途半端だったと言えるだろうな。
69 ななしのよっしん
2012/10/12(金) 02:01:28 ID: oI1lF3A9SJ
おもったんだが伊勢みたいに航空戦艦として改造してそこに護衛機を積めば展開がもう少しましになってたのかもしれないな。
70 ななしのよっしん
2012/11/12(月) 22:19:43 ID: 7A2BA8yKe2
>>69
なかなかロマンのある改造だが、既に機体性能でもパイロットの熟練度でも負けてる状態だったから結局変わらなっかたんじゃないかと。
資料によって異なるが、米軍の戦力は数百機。たかだか数十機護衛機がいただけでもどうしようもない。
71 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 18:40:44 ID: 0+zrYMEnUk
どうせ沖縄特攻なんて馬鹿やるくらいなら最後に
「ヤンキー共、航空機無しの戦艦同士でガチンコしよーぜ!」
って無線で呼びかけるくらいの大馬鹿をやって欲しかったなw
72 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 21:39:32 ID: bJy229Pao4
73 ななしのよっしん
2013/01/07(月) 18:57:19 ID: 8VT+9NOrKK
>>71
アメリカ側は戦艦で大和仕留めようとしたんだけど近くにいた空母艦隊が抜け駆けしたんだよねえ
最強の戦艦と言っても過言ではない大和を沈めたとなればその戦艦隊にとっては大変な名誉だからね
74 ななしのよっしん
2013/02/27(水) 22:25:04 ID: 34RvS0+E2K
菊水作戦の時に大和がアメリカの航空機ではなく、戦艦と戦っていたら、
どれくらいの戦果をあげただろうか・・・
75 ななしのよっしん
2013/02/27(水) 23:38:10 ID: So+1O132Lw
>>74
5対1じゃ流石に1隻道連れが限度だったんじゃなかろうか。旧式戦艦の非SHSなら距離15000mでも耐えられる筈だからそう簡単には沈まないとは思うけど。
「征途」の武蔵無双in沖縄沖みたいなのをリアルでやっちまうと、それはそれで戦後処理に多少の影響有りそうだw
76 ななしのよっしん
2013/02/27(水) 23:48:32 ID: xTngV7hV9E
>>73
迎撃作戦の指揮をとったスプルーアンスも指揮下の空母機動部隊司令・ミッチャーに
「なんかあいつら北上ルート取って母港に帰りかねないんで、ウチが殺るよ」って言われて正気に戻るまでは
世界史上最後となるのは明白の「戦艦vs戦艦」の対決の指揮を取る気満々だったとのこと
戦艦時代の海の男として、やれるもんならやりたかったんだろう
北上ルートっぽい動きは米軍機の空襲を避けるために進路を不明瞭にする意図だったんだけど
それが逆に空母部隊の攻撃を招き寄せてしまうことになった、なんとも間の悪い話
77 ななしのよっしん
2013/03/10(日) 23:35:58 ID: oI1lF3A9SJ
そういや大和に搭載されていた偵察機はどうなったんだろう?沈没する前に飛行して本土に帰還したのだろうか?あと来襲した米機を何機かおとせたのだろうか?
78 ななしのよっしん
2013/03/26(火) 23:25:32 ID: w0MkmCyz8f
>>77
搭載されていた偵察機(零式水上観測機)は哨戒の為に射出してその後に本土へ逃がしている。
後、米軍機の撃墜数は確か10機前後だったはず。これは命中率だけの問題ではなく米軍機があまりにも固すぎたもんで弾が当たってもなかなか落ちてくれなかったから。(ただし帰還した機体でも損傷が激しく使い物にならなくなったものも多かった。
79 ななしのよっしん
2013/04/02(火) 19:19:39 ID: LyzSiNGk+a
第2次世界大戦で不沈艦と言われたビスマルク、プリンスウェールズ、大和だったが3隻全て空母の攻撃で沈むというwww(但し、ビスマルクは致命的なダメージを負ったのみ)
80 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 10:50:59 ID: KTllZGc9s5
>>79
お前はバカか? 空母じゃなくて航空機の攻撃で沈んだんだ
81 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 17:51:19 ID: ijTaIkAGrF
>>78
フィリピン沖で対空戦闘に特化した五十鈴や霜月でさえ一日中戦って10機くらいだから、
有効な弾幕張れなきゃそんなもんだろうね。落とすよりも爆撃進入防ぐ方が有効だろうし。
82 ななしのよっしん
2013/04/09(火) 17:58:36 ID: xTngV7hV9E
主力対空火器である25mmの評価がそこんとこ面白いね
米側にとっては防弾装甲を抜いてくる危険な火器として扱われてるけど、
日本側にとっては射程不足で敵機のポジショニング妨害に力不足だったっていう評価
83 ななしのよっしん
2013/04/10(水) 14:01:36 ID: DDold0AFXU
>>79の三隻のうち、ビスマルク、大和の場合は空母艦載機による攻撃だったので、広義の意味で空母の攻撃と言える。
だが、プリンスウェールズ(とレパルス)の場合、海軍の陸上基地からの攻撃機隊によるものだったからな。
罵倒するような表現には安易に賛同しかねるが、>>80のようなツッコミは当然と言える。かな??
84 ななしのよっしん
2013/04/29(月) 00:22:43 ID: NjEx8O3UB/
レパルス、プリンスオブウェールズに関しては日本側の兵器を過小評価したうえに予定していた護衛機がいない状況だったからなあ、大和や武蔵にいたっては米軍が総力を上げてようやく沈めれたレベルだし
時々、大和の変わりに飛行機作ればよかったって言う奴いるけど、当時のベテランには既に飛行機は足りてたし、空母を作ってたとしても載せるパイロットがいないよ、翔鶴なんかに乗ってたパイロットでも技術的にはようやくって扱いだったんだぞ
ようは使い方がまずかっただけで十分に使えるんだよ、そうじゃなきゃ、合理主義のアメリカが真珠湾に沈んだ船引き上げて、更にアイオワ級4隻も作らないだろ
85 ななしのよっしん
2013/04/29(月) 23:19:11 ID: DDold0AFXU
>時々、大和の変わりに飛行機作ればよかったって言う奴いるけど、
そういう事言う人には、
「一緒に大型正規空母二隻(翔鶴・瑞鶴)作ってましたけど、何か?」
とか言ってみると面白いかも。
知らないで言ってる可能性が大きいと思う。
86 ななしのよっしん
2013/04/30(火) 08:50:21 ID: ijTaIkAGrF
戦艦は攻勢側には艦砲射撃や護衛に十分有用だったけど、皮肉なことに日本海軍が本来
予定していた敵を引きずり込む作戦では役に立たなくなっていたのかな。「本土決戦で
固定砲台として用いれば七個師団分の火力を発揮できる」と言う陸軍の期待は果たして
取らぬ狸のなんとやらか。
87 ななしのよっしん
2013/05/01(水) 18:14:45 ID: CmiZ41xmQk
>>86
戦艦を陸上に座礁させた上での固定砲台なら、擬似要塞的な存在になったかも
知れんが、軍港での洋上固定砲台だと魚雷をしこたま撃たれて大破着底と予想
まあ、まともな艦隊を組めなくなった時点で、防御側の戦艦運用法は詰みな気も
88 ななしのよっしん
2013/05/22(水) 01:47:51 ID: J6AsGWYSJB
仮に大和級と現用駆逐艦をぶつけた場合、現代サイドの対艦ミサイルや速射砲に大和級はどれだけ沈まず耐えられるだろうかね
89 ななしのよっしん
2013/05/30(木) 20:40:39 ID: w0MkmCyz8f
今のDDの速射砲やミサイルじゃ大和のバイタルパート(集中装甲区画)はまず貫けないだろう。てかガチンコでやらずともまず測距儀破壊して戦闘不能にして後は魚雷攻撃って感じで喰われるんじゃないかな。
90 ななしのよっしん
2013/05/30(木) 20:49:17 ID: /bz8VoTx+Q
ほめた!
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