Wolfenstein 単語


ニコニコ動画でWolfenstei…の動画を見に行く

ウルフェンシュタイン

3.1千文字の記事
これはリビジョン 323157 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

Wolfensteinとは、第二次世界大を舞台にしたFPSゲームシリーズである。

概要

 1990年代前半からFPS形式のゲームスタイルを世に送り出しており、このFPSというゲームジャンルの基礎を形作った元祖的シリーズ。

 第一作目であるCastle Wolfensteinの発売は1981年と20年以上前になる。また、(Wolfensteinシリーズとしての)最新作であるWolfenstein: Enemy Territoryの公開は2003年と数年前になるが、未だに根強い人気を誇る。

 2007年、Wolfenstein: Enemy Territoryのシステムを後継した新作、Enemy Territory: Quake Warsが発売された。(世界観はQuakeシリーズのものとなっているため、Wolfensteinシリーズの直接の新作とは言い難い。)

シリーズ一覧

Castle Wolfenstein (1981年)

 記念すべきシリーズ最初の作品。この時点ではFPSではなく、2Dサイドビューアクション風のゲーム。1981年、各種ホビーパソコン向けに発売。

 開発・販売は共にMuse Software。日本での販売はない。

 ナチスの要塞に忍び込み爆弾を仕掛けていく内容。

2008年現在、本作を入手するのは困難かと思われる。(筆者は10年ほど前に中古PCゲーム屋で2,3度みかけたきり)

Wolfenstein 3D (1992年)

 FPSのWolfensteinシリーズとしての第一作目。シングルプレイ用FPS。以降のシリーズの基本的スタイルを確立した。1992年、Windows(MS-DOS)、Macintosh向けに発売。後に各種プラットフォームに移植されていく。

 開発はid Software、販売はWindows版はApogee Software(現3D Realms)、Macintosh版はMacPlay。日本ではイマジニアからスーパーファミコン版が発売されたが、ストーリーや描写に一部変更が入っている。

 Wolfenstein城に監禁された主人公のアメリカ軍人William "B.J." Blazkowiczが、城から脱出するためにナチス兵士と戦っていく内容。
 日本のSFC版では、城から脱出する点は変わらないが、ナチス関連の描写がなくなっており、戦う相手がWolfenstein城の怨霊や亡霊、怪物に変わっている。

 現在、SteamからDL購入が可能。販売はActivision。

後にReturn to Castle Wolfensteinとしてリメイクされた。

なお、任天堂が暴力要素を抑えたり云々と修正した結果、SFC版Wolfenstein 3DはPC版にくらべて劣化してしまった。そのことにブチ切れたidが、任天堂非認可の聖書ゲーメーカー「WisdomTree」にソースコードを提供し、クローンゲームを作らせた。その全貌は次の動画を参照

Spear of Destiny (1992年)

 Wolfenstein 3Dの続編。グラフィックやゲームシステムは上記のWolfenstein 3Dとほぼ変わらない。シングルプレイ用FPS。1992年、Windows向けに発売。

 開発はid Software、販売はFormGen。日本での発売はない。

 Wolfenstein 3Dの主人公B.J.Blazkowicが 、ベルサイユ宮殿からナチスによって盗まれた"Spear of Destiny"を取り戻すために、ナチスと戦う内容。

 現在、SteamからDL購入が可能。販売はActivision。

Return to Castle Wolfenstein (2001年)

 元祖作品であるWolfenstein 3Dを、QuakeIII:Arenaのゲームエンジンを用いて当時最新の技術でリメイクした作品。シングルプレイ/マルチプレイ用FPS。2001年、Windows、Macintosh、Linux向けに発売。後にPlaystation2およびXboxに移植された。通称、RtCW

 開発はid Software、販売はWindows,Xbox版はActivision、Macintosh版はAspyr Media、Linux,Playstation2版はVirgin Interactive。日本では2001年にWindows版がP&Aから発売、2003年にはXbox版が"Return to Castle Wolfenstein : Tides of War Xbox"としてマイクロソフトから発売されている。

 特にマルチプレイでの評価が高く、現在でも根強いファンが多い。RtCWタグを見ていけば、ニコニコ動画でもそれなりに動画が投稿されていることが分かる。Soldier/Medic/Engineerといったクラス制も本作のマルチプレイから採用となった。

 現在、SteamからDL購入が可能。販売はActivision。

Wolfenstein: Enemy Territory (2003年)

 上記Return to Castle Wolfensteinの拡張版として開発されていた作品。マルチプレイ用FPS。2003年、Windows、Macintosh、Linux向けに公開。シングルプレイパートの開発が難航したため開発が中止となり、完成していたマルチプレイパートのみが無料公開された。通称、ETまたはW:ET

 通称は元々"ET"単体であったが、Enemy Territory: Quake Wars発表後は混同を避けるため"W:ET"の通称が用いられるようになった。が、往年のファンの間では未だに"ET"単体が本作の通称として用いられている場合が多々見られる。

 開発はSplash Damage、開発監修はid Software、販売(当時予定)は Activision。

 その他詳しくはWolfenstein: Enemy Territoryの項参照

 Enemy Territory: Quake Wars (2007年)

 Wolfenstein: Enemy Territoryのシステムを後継した作品。上述したように、正確にはWolfensteinシリーズではなくQuakeシリーズと言うべき作品。マルチプレイ用FPS。2007年、Windows、Macintosh、Linux、PlayStation3、Xbox360向けに発売。通称、ETQW

 開発はSplash Damage、開発監修はid Software、販売は Activision。

 Wolfenstein: Enemy Territoryと異なり、乗り物に乗ることができる。

 Wolfenstein (2009年)

 2009/08/04に発売予定の新作。主人公B.J.Blazkowicが、ナチスが開発したとされる謎のアミュレット「Black Sun」について調べるために,ドイツ深くに潜入していく内容。idTech4.5(DOOM3エンジン)を用いて、もう一度
「Wolfenstein」をリメイクしようという試み。今現在とても注目されているタイトルの一つである。

開発はRaven Software、開発監修・販売はETQWと同様。

関連動画

関連商品

ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。

関連コミュニティ

wolfensteinに関するニコニコミュニティを紹介してください。

関連項目

  • FPS
  • RtCW (タグ)
  • Wolfenstein: Enemy Territory
  • ET (タグ)
  • W:ET (タグ)
  • Enemy Territory: Quake Wars
  • ETQW (タグ)
  • ETVIP ハハ、ハッサクゥート!
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2026/01/04(日) 01:00

ほめられた記事

最終更新:2026/01/04(日) 01:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP