【帝国軍からのお知らせ】 帝国は常に「The Elder Scrolls」関係の項目を探している。 その気があるなら「TESシリーズの関連項目一覧」に行け。 |
◆忍◆この項目及び動画にはニンジャ成分が多く含まれます◆殺◆ 動画を見てもよくわからない言語については『ニンジャスレイヤー』、もしくは『忍殺語』項目を参照してください。たぶんそれでなんとかなる。 |
タムリエル全土をテガミネットワークが覆いつくし、
魔法技術が普遍化した世界、機械文明など稚気じみた夢。
人々は荒れた大地に棲み、夜な夜な山賊に怯えている。
帝国より力を持つサルモールが、国家を背後から操作する。
ニンジャリムとは、全タムリエルを震撼させている(かもしれない)『Skyrim』のゆっくり実況プレイ動画である。
概要
2012年3月7日、『Skyrim』ゆっくり実況プレイ動画のひとつとして登場。オープニングの見事なデオチ・ジツ、MODやコンソールを使用したニンジャ・アトモスフィアの再現、『ニンジャスレイヤー』は勿論、多くのネタや奥ゆかしいBGM、フリーダムなパーティトークを盛り込みつつ、『Skyrim』本来のマッポーめいた世界観を生かした動画となっている。
「山賊殺すべし、慈悲はない」――山賊を殺すことに全てを賭ける忍者「スカイニンジャ」とその一行は、今日も荒野を往く。
登場ニンジャ紹介
スカイニンジャ
“ドーモ、シチョウシャ=サン。スカイニンジャです”
ハイロック出身のリアルニンジャ。スカイリムに到着したときドラゴンソウルに憑依されて、第4の壁を認識できるようになった。強靭な肉体とカラテのワザで山賊を殺す。
山賊討伐に全てを捧げる男。ナレーター曰く、「カブキチョめいて広く、ドトンボリ・リバーめいて澄んだ心」の持ち主である。
ただしそのメンタルはトーフであるようだ。
派手なユニーク・ジツこそ持たないが、恐るべき身体能力とカラテのワザマエはタツジン級。特に強靭な防御力は、頭や尻に矢が刺さってもモノともしない。その防御力を以って窮地を切り開く「ゴリオシ・ジツ」こそが彼のユニーク・ジツであると言えよう。一時はピストルカラテやクナイ・ダートを使用していたこともあったが、後にスリケンMODが完成したことでスリケンを使用。名刀「ハギシリ」を携え今日も山賊殺すべし。彼が去った後にはツキジめいた光景が出来上がっている。
隠密が低くても、開錠に失敗してノゾミガタタレターしても気にしない。
本人曰く、ニンジャとなったきっかけは『ゴブリンでもなれる!ニンジャ入門』(インペリアル出版)を読んだ事だとか。しかしそんな彼にも語られざる過去があるようだ。
個性豊かなメンバーが増えた為か、次第に保護者属性を身に着けつつある。カラテも出来てダンスも踊れてスイートロールも焼ける、実際奥ゆかしいリアルニンジャである。そしてちょろい。
「あんなに目立たないように活動してきたのに…」
「ど こ が だ」
ナレーター
“賢明なる視聴者は知っているだろう。つまり、衛兵は…ニンジャだったのだ”
非ニンジャ、ドヴァキンに吸収されるはずだったドラゴンソウルが、たまたま近くにいたスカイニンジャに憑依してしまった。その際におかしくなったと思われる。
スカイニンジャの頭の中にドラゴンソウルとして存在する。エルダースクロールに記されたタムリエル大陸やニンジャの歴史、カラテ等に深く通じ、ミンメイ・パブリッシャーめいた知識でパーティの戦闘をサポートする「コジツケ・ジツ」「アトヅケ・ジツ」の使い手。時に他のメンバーのセリフを食い気味に行われるヤバイ級ナレーションのワザマエは『ニンジャリム』における名物行事であり、誰もがツッコミ、そしてツッコミを放棄するレベル。主な犠牲者はミミカキ。
後に身体を得て戦闘にも参加。その身体はスリケン完全防御仕様、即席タクシーにもなる優れものである。
「こいつの言うことは七割がウソだぜ」
「そして三割がニンジャなのだ」
「(゚Д゚)ハァ?」
ミミカキ・ニンジャ
実際、彼女については殆どが謎である。記録としては第一紀893年に帝国の民30人を殺害し、失踪したとしか残されていない。スカイニンジャには、彼がスイートロールをのどを詰まらせた際に憑依した。
スカイニンジャに憑依したニンジャソウル。参の巻から声の登場。ユックリ・シロクロ・マジョめいた喋り方のオレっ娘である。チュウニ・シックネスめいたコワイ発言でナラク・アトモスフィアを漂わせる登場を果たすが、性別が判明すると共に、コトダマ空間のフートンでニートめいてヌクヌクする様子や、思わぬ弱点に蚊柱が立つ事になる。ボケ役ばかりのメンバーの中では貴重なツッコミ要員、メタ話担当でもある。
コロコロ重点なサツバツ的発言が多いが、なにやら重たい経歴を背負っているらしく、時折放つショッギョ・ムッジョな発言をスカイニンジャにたしなめられることも。その性格はいわゆるツンデレであり、ツッコミ・アンブッシュには非常に弱い。そして金目のものや美味しいものにも弱い様子。
そして拾死地の巻で念願の肉体を手に入れて登場。 タムリエル大陸最大の蚊柱が観測される事となった。ニンジャ装束に身を包み、サツバツとしたイクサを繰り広げる。失われた驚異のユニーク・ジツ「ミミカキ・ジツ」の使い手であり、破壊エネルギーのコントロールのワザマエは見事である。
名鑑の通り第一紀の生まれである。ジュウナナサイ・カルト信者めいた発言もしており、つまりミミカキ=サンはロリババア…グワーッ! 膝に矢! 膝に矢ナンデ!? アバッ、アババーッ!
「何してたの」 「何してたの」 「何してたの」
「…ぅ、あの、あれだよ、そーだよ、仕事探しに来たのぜ、忙しいのぜ」
モーターヤサシイ
“ドーモ、モーターヤサシイ、です。戦闘システム、起動しました。スシは足りています”
ニンジャの強さと人間の優しさを併せ持った機械式ニンジャ。オムラ・インダストリ製のメカめいてその優しさは物理である。ミミカキにモヤシと名付けられ、以降はその呼び名が定着。驚異の火力を誇るナパームを用いて一瞬にして山賊共を丸焼きにしてしまう…が、その体躯ゆえ少々足が遅い。フレンドリー攻撃もチャメシ・インシデントであり、スカイニンジャが毎回犠牲になっている。アチチ!
時折何の前触れもなく巨大化し、そのド迫力は視聴者を重篤なモヤシ・リアリティショックに陥らせ失禁させる程。トクサツ・クランやロボット・クランのヘッズを中心に人気上昇し、モヤシ重点回も作られている。一度は戦闘不能に陥ったものの、後にナレーターの手腕により「モーターヤサシイ・再び改善」にリニューアル。カワイイヤッター?
豊富なネタ振り、ボケをリンキ・オヘンにこなす偏った高性能さが売りである。
「フレンドリーファイアはヤメテ下さい」
「…該当ログが見当たりません。サポートセンターまでご連絡をお願いします重点」
「カクシン的だな」
アバダギ=サン
“ニィイイイイーッ、ニィイイイイーッ”
弐拾参の巻から登場。アララギ=サンではない。彼女は我々が知るところのホーリーアニマル、鹿である。しかし奥ゆかしいその名前とは裏腹にディアカラテ53段のワザマエを持ち、険しい崖を駆け上り、さらにゼンモンドー20段はあるとミミカキに言わしめるほどの知能を持っているのだ。スゴイ!
スカイニンジャが騎乗するその姿は、ナレーター曰く「タロスが鹿に騎乗してタムリエル全土を征服して回ったというニンジャ神話」を髣髴とさせる奥ゆかしい光景である。
「だから言ったでしょ。アバダギ=サンは実際スゴイって」
「おみそれいたしましたのぜ」
「ニィイイイイーッ」
スカイリム・空忍コトダマ辞典
◆使用時◆以下のコトダマには『ニンジャリム』でしか通じないものが含まれます◆奥ゆかしさ重点な◆
- エルダースクロール
『ニンジャスレイヤー(忍殺)』で言うところの古事記に当たる書物。スカイニンジャ達が活躍するスカイリムのマッポーめいた内戦が予言されている。 - ガイデン・シンジ(Gaiden Shinji)
やけにニホンゴ・アトモスフィア溢れる名前だが、実際彼は『The Elder Scrolls』シリーズにてその名が知られる伝説の剣豪であり、第一紀の英雄。『TES1:Arena』の冒頭や『Oblivion』等でその名を見ることが出来る。 - 血中カラテ
要はマジカの事。オハギ、ダメ、絶対。 - タロス
伝説級ニンジャ、タイバー・セプティムが死んだ後に神格化された存在。忍殺におけるブッダめいた存在である。その為、「ナムアミダブツ」は「ナムアミタロス」となる。 - ハヴォック神
物理法則を司るデイドラ・ロードとされているが、その実態はデイドラでもエイドラでもなくニンジャである。神話級ニンジャでもあり、常に何らかの影響を齎す存在ってナレーターが言ってた。無論、エルダースクロールにも書いてある。 - ヘイムスカー
時々OPに登場している。そして時々巨大化している。ナンデ? - ユウジョウ!
忍殺エピソードではカチグミ・サラリマンの欺瞞めいた合言葉であったり、時に真の友情を表す言葉でもあるが、『ニンジャリム』においてはそれに加え『ビザール・アドベンチュア・オブ・ジョジョ』の「ピシガシグッグッ」的なシーンでよく使われる。 - サルモール・エイトディバイン
スカイリムを暗躍するサルモール・ニンジャのトップに君臨する8人の悪のニンジャ。強敵めいたアトモスフィアを漂わせているが…?
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関連項目
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