メタルファイトベイブレードとは、ベイブレードの2008年から発売されたシリーズ。又は2009年4月5日からテレビ東京系列で放送されているニチアサアニメ 原作は足立たかふみである。
概要
前作爆転シュートベイブレードで一旦完結したベイブレードシリーズの2008年より展開された新シリーズ。漫画およびアニメでメディアミックス展開される。前作との直接的な物語の繋がりは無く、登場人物もベイブレードも一新されている。前作までが四神をモチーフとしていたのに対し、本作は星座をモチーフとしている。(wikiより引用)
ベイブレード
フェイス、ウィール、ボトム、トラックと層ごとにパーツが分かれており、それぞれを入れ替える事で自由度が高いカスタマイズが可能。
また主にウィールはタイトルにある「メタル」の由来である金属パーツで出来ている。
ベイの名称は「ペガシス 105F」のように型番のような呼称になっている(「小学生は大人が使うものにあこがれる」狙いがある)これにはしっかりと意味があり、ウィールの名前+ボトムの高さの数字+トラックの名前という様に決まっている。
例
ペガシス 105F…ペガシスウィール+10.5㎜のトラック+F(フラット)ボトム
メテオエルドラゴLW105RLF…メテオメタルウィール+エルドラゴⅡクリアウィール+LW(左回転でダウンフォースが着くウィング)付き10.5㎜のトラック+R(ラバー製)L(左回転用の星型)F(フラット)ボトム
といった感じ。
- 初期型…フェイス+ウィール+ボトム+トラック
- ハイブリッドウィールシステム…フェイス+クリアウィール+メタルウィール+ボトム+トラック
- 4Dシステム…多層構造を取り入れた4Dウィール、ボトムとトラックが一体化した4Dボトムの登場
- ZEROGシステム…ストーンフェイス+クロムウィール+クリスタルウィール+ボトム+トラック
パーツ
- フェイス
ベイの顔。また各パーツを止めるボルトのような役割を果たす。 - ウィール
ベイがぶつかり合う部分でありベイの攻撃性能や重量、あとデザインが最も現れる部分。 - トラック
主にベイの高さを決める。8.5~23.0㎜まで存在しており、これによって相手のベイに対する対応が決まる。またウィングや受け流すローラーが付いてる物や高さを変えられる物など様々なギミックも存在する。 - ボトム
軸先。ベイの動きを決める。これによってベイのタイプが決定すると言っても良い。材質もラバーやメタル、POM樹脂など様々。フリー回転、ジャンプ攻撃、地形で動きの変化などギミックも多様。
ストーリー
敵が強ければ強いほど燃える熱血ブレーダー銀河。ベイバトルが大好きで、より強くなることを目標に強敵を求めて武者修行をしている彼はキョウヤ率いる悪のグループ首狩団(フェイスハンターズ)と無謀なバトルをすることになる。勝負がつくまで決してくじけない強い心を持ち、バトル以外では友達思いのどこにでもいる少年、銀河。新たなライバルとの出会い、友情、別れ…。様々なイベントを通して彼らは成長していく。
登場人物 (声優)
ライバルブレーダー
- 渡蟹哲也(藤原堅一)
- 羽佐間ヒカル(井上麻里奈)
- 氷魔(柿原徹也)
- 大池トビオ(石田彰)
- 暁宇宙(川名真知子)
- 深海流太郎(優希比呂)
- フェニックス(?ネタバレの為伏せ)
- 早乙女輝(岡本信彦)
- 毒島(草尾毅)
暗黒星雲(ダークネビュラ)
爆からの主要人物
4Dからの主要人物
ZERO Gからの主要人物
関連動画
外部リンク
関連項目
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