ニコニコ大百科

>>2669-2670
むやみに戦っても、逃げようとして背を向けても、攻撃を誘ってしまうと思う
無策であの状況に陥った時点で失敗だし、イエイヌはそうなる前に止めようとした

遭遇した時点でアウトだが、逃げるのは完全に失策なのが野生動物よね。
公式はビーストを野生動物として認識しているが、作中描写としては野生動物以上に攻撃的だから、対処はさらに困難となるだろう。

　百歩譲ってイエイヌがヤンデレキャラだとしても、ビーストは危ないから外出るなって忠告を何度も言ってくれているのに、無視をするキュルルは何なのさ？
　サーバルとカラカルが心配なのはわかるけど、いざビーストと遭遇したら逃げようと言い出すし。自分の勝手で出てきたから、自分の身は自分で守ることくらい主人公ならやって見せろ。

自己紹介する時の微妙にアホの娘っぽい「イ"エ"イ"ヌ"です！」すき

中の人は本編でのイエイヌの扱いについてどう思ってたんだろうな…

>>2665
＞ところでイエイヌさんは拉致をしていないし、指示もしてないよ。
そう、やってないからその後の展開が全部不自然。
これが「イエイヌが嫌がるキュルルを拉致って自分の家に連れ込む」出だしなら、>>2667や>>2673でも言われているような「ツッコミどころ」も解決する。
自分が言っているのは、
１：当初「さびしいイエイヌがキュルルをさらい、逃げたキュルルがビーストと鉢合わせ→後を追ってきたイエイヌがボコられる」みたいな話の予定だった。
２：ここで「誘拐なんてけもフレにまずいよ」と話から誘拐要素を抜く。
３：結果本編のように「キュルルの何の考えもない行動」と「無意味にボコられるイエイヌ」の展開になった。
とか言った（手抜き）改変があったんじゃね？ってこと。

ネクソン版のイエイヌは柴犬モチーフなのに、２ではシベリアンハスキーモチーフに変えられてたのは
前者の柴犬モチーフのイエイヌにあんな役回りはさせられないと言う意図があったんだろうと思ってる。

ネクソン版にイエイヌはいない

けもフェスが初出だっけ

>>2678
柴犬が1期ガイドブック　シベリアンハスキーが戌年アクリルキーホルダー
雑種がダーツハイブとのコラボグッズが初出

ついに漫画版に来たな

共に住む人間がいなくなって孤独になってしまったことを
例えばトキは野生絶滅動物であることと同じような
解決しようとも思わないような設定と認識してしまっていたのではないか

孤独であるにもかかわらず帰る家が有ることを
主人公にはない恵まれた点であるという認識をしてしまっているのではないか
実際にはそれは嫉妬とは別の方向に歪んだ羨望なのに

主人公に救う義務がないからと救おうともさせていなかったのではないか
それは他人事のようであり欠片も友愛のないことだというのに

どっかのブログか何かで「キュルルがお茶を払い除けたのはイエイヌがお茶と呼べない汚水を出した」とか妄言吐いてる奴がいたんだ
漫画版でそれをやるとは予想してなかったよ

>>2682
そもそと論としてパークが崩壊してから2000年も経過しててパークで一番知恵のある博士たちですら料理の知識が失伝している状況であるという事を前提に考えて欲しい
それでも「人はお茶を飲むと落ち着く」という事を覚えていてそのお茶をなんとか再現しようとしたイエイヌの執念を俺は褒めたいけど

そもそも論としてアニメのキュルルは一口すら飲んでない
漫画版では皆一口は飲んでるので外見からはイエイヌのお茶はそこまでおかしなものとしては認識されてない
多くの９話の呪詛動画で「例え不味くても一口ぐらいつけろよ」と言われているように「イエイヌが不味いものを出した」事が問題じゃなくてキュルルがその出したモノを一口すらつけず退けて全否定した事こそがアニメ版の問題点
アニメ版でも漫画版のように「本当のお茶の入れ方をイエイヌに教える」展開があったら３%にはならなかった

お茶を飲まずにスルー、傷だらけになりながらキュルルを寂しそうに見るイエイヌ
そこには飲まずにうち捨てられたお茶が目に入り、涙に暮れるイエイヌ
一方キュルルは「ありがとうを返してよ」と暴言

そこまで想像して発狂するのがアニメ版の怒りポイントだからね
漫画版と一緒にしてはいけない


文章にしていて思ったが、アニメ版の破壊力すげぇな…(白目)

>>2682
アニメでは味とか知りようが無い時点で払いのけたから論外だけど、
お茶になってないこと自体は、茶葉とかの情報や、お茶の味を知らなければ不自然ではないと思う
それを知る機会（図書館情報やアルパカさん・かばんさんとの面識）が無いことが条件だけど

機会はなかったんだと思うよ。
イエイヌの心境として、自分が何処かへ移動している最中にご主人が帰って来てて
誰も居ないと思って主人は去り、家に帰ったら残り香だけがある。
これが絶対に嫌なパターンでしょ。そうなったらお家で必死に待つしかない。
あの草のお茶はそう言った懸命さや必死さの表れと
犬としての味覚が違和感をもたらさなかった結果だと思う。

漫画版の方は目の周りの線が薄いからか、どこか幼げに見えるな

アニメでは、キュルルがイエイヌを好きなのか嫌いなのかすら分からないのがひどいよな…仲良く遊んでいたと思いきや、ビースト戦の咆哮が聞こえたあとは、イエイヌの言葉なんて聞こうともしない。
ビーストの存在をサーカラに伝えるといっていたが、そんなの建前で体よくイエイヌの家から出ようとしてたようにしか見えない。例え無傷で二人に会えてもイエイヌのことなんて忘れてそのまま旅を続けてそうな感じがある。

>>2682
漫画版はけもフレ２最後の良識と言われてたのにな・・・

>>2688
そう言う不自然さから「脚本書いた時点ではキュルルがイエイヌに拉致監禁される展開だったんだが、土壇場で『拉致なんてダメッ！』って変えられた。」っていう疑惑。
無理やり連れ込まれたなら、キュルルがお茶を飲まないのも、イエイヌに危険と止められても出て行こうとするのも分かる。
無論ビーストに出会わなければそのまま逃亡するのも自然。

漫画版が真面目に描かれているのはわかる
イエイヌがお茶を知らないのも初期設定に組まれていたと信じている
でもアニメの演出からそれは感じなかったし公式の釈明もなかった
キュルルはお茶を飲まなかったのは「まずそうだったから」なんて想像の余地すらなかった

二次創作でイエイヌ救済が溢れかえる中で、イエイヌのお茶がマズいと表現したものはおそらく存在しない
キュルルが拒絶したお茶を飲んであげるのが救済の一つだったからだ
なのに今更「イエイヌのお茶はマズい」と公式に提示されたら
どんなに丹念な描写でも絶対に拒絶反応は出る

あんまり知られてないけど最初にでたのはアラカルトらしい
>>お茶がまずい

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/401178/
ソースわすれてた。
試し読みのギリギリ範囲内。

>>2692
自分で飲んで「まず！！！」って自覚しとるやんけ！
百歩譲ってヒトの味覚に合わせたつもりならともかく
漫画版でサーバルやカラカルにもまずい紅茶を振舞ったのは本気で意味が分からん
誰か納得のいく説明をしてくれ

ぶっちゃけたった一つの描写ミスを叩きすぎな気がする

>>2693
イエイヌ一人じゃ美味しいお茶も淹れられない。
博士とか誰かに教わるとか、一緒に学ぶとかしないと出来ない事が多い→家を出てフレンズと友達になるフラグと初見の自分は解釈したね。
というか、ずっとお留守番のイエイヌはお茶を淹れられるのとお茶を知らないのどっちが自然なのか？正直分からんよ。
ついでにどの程度の記憶があるのか未知数だし。

>>2693
作者的には分かる人が見つけてくれる予定だったのかも。
そもそもアラカルトってどういう世界線なんだ？
まあ、子供にコーヒーの味がわからないけど
大人は好んで飲んでるってのはわかるので
「ヒトはこんなまずいもんが好きなんだなー」
くらいのことかもね。

>>2694
普通の作品ならこれでいいが、「最後の」良識だったからな。

例えばドラえもんの映画が1回ぐらいクソでこけても「まあドラえもんならまた作ってくれるよ」って思えるが、新人作者のラノベ原作でやっと決まった1クール分のアニメが原作レイプだったら「又アニメ化すればいいじゃん」で済まされないだろ。

>>sm36503624

アラカルトの内容に触れてるね
トキ→キュルル、カラカル
アルパカ→かばんさん
に役者が変わったリスペクトネタかな？

>>2694
描写ミスなんか一つもない
「キュルルがお茶を飲まなかった」「イエイヌがまずいお茶を出した」これらには何の矛盾もなく
「けものフレンズ２」の看板を掲げた公式作品で提示された「イエイヌというキャラ」を形成する描写だ
故に「ヒトとフレンズにまずい紅茶を飲ませた」という事実を嫌でも受け止めなければならない

このスレの最初の方（9話放映当時の反応）を見るとキュルルが茶を飲まなかった＝イエイヌとまともに向き合う気が無かったことが叩かれてたように思うんだが、いつの間に茶が不味いかどうかに論点がすり替わったのだろう

明らかにアニメのキュルルは「茶が不味いから飲まなかった」とは描写されていないし、まずい茶を飲んだ上でイエイヌと仲良くなるとっかかりにした漫画のキュルルと全く重なってないぞ