ニコニコ大百科

そういやEP3冒頭の誘拐劇はまるっと自作自演なわけだが、もし救出が失敗してあのまま連れ去られてたらどうする気だったんだろう。議長捕まえた→あれ?シディアス卿どこいった?になるだろ

全部予見してたってのは置いといて

>>211
>>211
首謀者のグリーヴァスがパルパティーンとシディアスが同一人物だって事を知らなかったみたいだしなｗ

まぁ、ドゥークー伯爵が何とかすると思うけどｗ
（分離主義勢力でこの事実を知っていたのはドゥークーのみ）

>>211
今にして思えば、ブリッジの窓をグリーヴァスがブチ破った時やあの艦が墜落した時が、パルパティーンの人生最大のピンチだったよなあ。

>>212
もし伯爵が本物のシス的な梟雄なら、マスター殺しの好機と捉えて議長を公開処刑なりなんなりであの世に送るんだろうけど、そうじゃないっぽいしなあ。関係者全員ボーゼンとしてそう。

いまふと思ったけど、議長誘拐なり処刑なりされたら、それを口実に、今度はメイス・ウィンドウらジェダイ評議会が共和国を統制、簒奪しそうだよね。

スノーク最高指導者が９に出てくるかは分からないけど
いずれにせよ、第二のシディアス卿にはなれなかったか

連れ去られたらどうなるかって話はそもそも独立星系連合は議長連れ去って何したかったのか？ってのが見えてこないといまいち…

>>213
基本この人の策略って自作自演なんだけど、めっちゃ身体はってるからなぁw EP3なんて何回死にそうになってたか。メイスにはガチでやられかけてたしw

ぶっちゃけⅣ～Ⅵのシディアスは今回のスノークと似たり寄ったりなキャラだっただろ。
立体映像でラスボス感漂わせて、玉座に座ってちょこっとだけ絶大な力を振るい、弟子に裏切られてあっさり死ぬ。
弟子がダース・ベイダーかカイロ・レンかの違いしかない。そこは大きな差かも知れないけど。

Ⅰ～Ⅲでの有能っぷりでファンが付いた感じだろ。

>>217
弟子が裏切るまでに至った経緯や、その死の物語上での意味は雲泥の差だと思う。
野心のためにあっさりスライスされただけ、ではなんだかね・・・。

ＩからＶＩの全ての物語の黒幕でだけでなく
あのベイダーも頭を下げる(これはターキン提督もだけど)存在で
ベイダーを倒したルークをものともせず一蹴してんだから比べ物にならないだろ

仮にスノークの立場がパルパティーンだったのならレンは返り討ちになってただけだと思う

>>217
弟子のカリスマの差がね…
ベイダーとカイロレンでは…

やっぱ弟子の差か
あと皇帝はめっちゃヤバさが分かりやすい悪人面だったというビジュアル面も大きいかも。
スノークたんは正直老い先短いおじいちゃんにしか見えなかったし

後は服装もそうかな
銀河皇帝という仰々しい肩書きでありながら、派手さの派の字もないシスのローブってところが底知れぬ不気味さを醸し出してるんだよ。
その後にあの成金バスローブはやっぱ見劣りする。

ところでこいつに皇帝のテーマ使ったのが個人的に凄く気に食わない。
真似とオマージュしかない薄っぺらいキャラって印象しかないわ。

7のスノークは割といいキャラしてたと思うんよ
単に全容が明かされてなかっただけ、と言えばそれまでだけど
シディアスと違って部下の失敗を下手に責めるような真似もせず「カイロレンの修行を完遂させないとなぁ…」とか言ってたり、いい人というわけではないけどシディアスとは違う形で悪役の存在感があった
それでいて「ベンが闇に堕ちたのはスノークのせい。」ということで単なるダークサイドの力の使い手に権力者に終わらず、別のシナリオに絡んでくるんだろうという期待感も匂わせてた

8で脚本家兼監督変えたら急にキャラ変わったけどね

>>222
エピソード7の頃はネットでダース・プレイガス説とかザ・ワンズ説とか見かけて「そうだったら面白いな」とか思っていたが、正直最近は「クローン大戦時代のドゥークーの弟子か尋問官の生き残りみたいな一介のダーク・ジェダイがシスごっこでもしていたんじゃね？（鼻ホジ）」みたいな心境になってきた。

>>224
自分はプレイガス説を推してた
シディアスの謎多きマスターが黒幕って事になればキャラ的にも何とか釣り合いそうだし、例の秘術を密かに完成させていたプレイガスが暗殺された後も魂だけで存在し続けて、シディアスの死後に復活したっていう理由付けも不可能ではなかった。
カノンではプレイガスの種族がまだ確定してなかったから、人間だったって事にしても間に合っただろうし何なら別の体にとり憑いててもいい。
バックボーンの説明も、3部作の中で少しづつ明らかにしていけば良いんじゃないかといろいろ妄想が捗ってた。

今じゃどっかのはぐれ暗黒面使いがちゃっかり帝国残党をかすめ取ってでかい顔してたんだろうなとしか・・。

>>225
自分もエピソード7でスノークの姿を見た時の第一印象は「レジェンズでのダース・プレイガスに似ている」だったし、カイロ・レンとか明らかに人物像ではレジェンズでのジェイセン・ソロ（ダース・ケイダス）、名前はベン・スカイウォーカーを意識しているだろうし、
そのレジェンズではプレイガスのかつての師匠がプレイガスに殺された時にプレイガスの細胞に憑依していたり、シディアスもエンドアでの死後に自身のクローンに憑依したり皇帝の手の一人やアナキン・ソロの肉体を乗っ取ろうとしたりしていたわけだしな。

>>224
>>225
TCWで出てきたダソミアのナイトシスターみたいに、シスとは別の暗黒面のフォースユーザーはいて、スノークもそのひとりくらいだったんだろうな。由来や素性をたどっていくと、ダース・ベイン以前の古代シスにたどり着く可能性は否定できないけど。
ちなみに自分では、モーティスのザ・ワンズの“息子”説を信じてたな。

で、シディアスのスレなんで当人に絡めると、スノークってシディアスの支配する帝国に戦いを挑もうとしていた可能性ってないかな。
本人は未知領域に潜みつつ、ローグワンで出てきたカルト入っちゃってそうな宗教団体や反乱軍の一部（ゲレラ派パルチザンなどの過激派）の指導者を超遠隔マインド・トリック（スノークって精神系のフォースが専門っぽいし）も駆使して乗っ取り、シディアスの帝国軍と戦う駒に仕立て上げようとしてた。
しかし、シディアスは自滅し、自分のテリトリー内に帝国軍の残党が流入してきたので、乗っ取る相手をこちらにシフトした、とか。
まあ全部想像なんだけどね。

反乱者たちにも出てきたけど
若い頃の姿で出てくるのはちょっと面白いというか
楽しそうだなｗ

マクダーミド氏の皇帝がまた聞けたのが凄くうれしい。
いつもの姿は前回でエズラにも見られてるはずだけど、わざわざ若作りしてたのは誘惑しやすいようにするためなのかね。
あれって声も修正してるのか、それともあのだみ声は姿に合わせてわざわざ作ってるのかな？

>>229
流石にあのヨボヨボ顔じゃ怖がると思ったんだろうかｗ
若い頃の声こんな感じだったかなーとか考えて演技したのかと思うと和む

反乱者たち終盤の皇帝はまじでラスボス感が凄い
事前の儀式は必要なんだろうけど青い炎攻撃はアソーカとエズラの二人でも苦戦する威力って

>>222
実際あのシーンは、薄っぺらいパロディだろう。作品の構成とか出来とかのメタ的な意味ではなく、登場人物全員が第二デススターでの顛末をわかった上で、今自分が誰の役回りを演じてるのか意識してると思う。
その上で、「あいつと違って自分はもっとうまくやる」と全員が考えてて、結果があれだから薄っぺらいパロディ。

この人なぜクローン戦争の際にグリーバスに命じてオルデランやシャンドリラを襲わせなかったんだろうか？のちの時代で出てくるからと言われればそれまでだが、（それでもオルデランに限るけど）この時襲わせておけば反乱同盟を弱体化できていたんじゃないだろうか

>>233
TCWを見てると分離主義勢力は明日にも銀河を蹂躙しかねない勢いに見えるけど、実際はオルデラーンやシャンドリラのあるコア・ワールドに侵攻できるような勢力はないんだよね。
コルサント直撃は、あれは外縁部とコルサントの直通航路があったからできただけだし。

オルデラーンは芸術文化が優れてて、皇帝が訪問したときに皇帝を批判するような作品を披露して
クソ怒らせた上に芸術家は巧妙に逃亡して処刑もできなかった、って設定は今はレジェンズ扱いか

>>233
ベイル・オーガナやモン・モスマは帝国初期の頃には表向きは皇帝の支持者を装うことで生き残っていたわけだし、皇帝としても帝国の支配体制の地盤を固めるまでは面従腹背とはいえ利用価値があると判断していたのかもしれない。

元々はダミソアの魔女のマザータルジンを弟子にするつもりだけど
息子のモールの才能に惚れこんでそっちをさらってシスに育て上げたらしいけど
晩年のモールと同年代くらいのCW時代のタルジンの化け物っぷり比べるとやっぱ到底母ちゃんには及ばないんじゃないかなぁ…

こういう権謀術数な策士にはそれぞれの作品におけるシディアスの行動やその目標、結果こうなったから計画をこう修正した軌跡についてまとめたものがほしいな
映画でこれがあった裏でこんなことをやってたと思えるとまた面白い

クローンウォーズでモール＆サヴァージを圧倒したこの爺には恐怖さえ感じた
妖怪という言葉がしっくりくる

↑続き

あれでも「たまには体を動かすかー」程度のノリだったんだろうな