ニコニコ大百科

船として見た場合

・無駄に面積が大きいため、被弾の危険が高い。いくらミノ粉があるとは言えステルス性が損なわれ
　主砲や対空砲の死角を生んでいる。
・ミノフスキークラフトで浮上できる利点があるのに艦橋を高くする必要性への疑問。宇宙では
　輪をかけて無意味。
・主兵装であるハズのカタパルトデッキが危険なまでに前面に出てる。実際に集中的に被弾
　している（もっとも、ブロック別設計だからやむを得ない側面はあるが）。

戦後主流にならなかったのはこの辺の問題じゃね？実際、アーガマではこの辺は改善されてるしね。

ようやく出来たのか…
記事立て遅いよ!!なにやってんの!!

分類だけどラポートより1981年3月発行の
機動戦士ガンダム大事典の126ページのガンダム用語事典のホワイトベースの項目の書き出しで
『連邦軍の新造戦艦。多目的宇宙空母ともなりうる』
と、メインは戦艦としての旨が書いてあった
ライターも作中人物の発言からそう書いた可能性もあるが
昔のものとはいえ書籍媒体で戦艦と明言されたことは確かと言える

1stのそこらへんの設定ってサンライズに無関係な人らの同人設定がほとんどだから……
いつの間にかそれにサンライズが乗っかって公式化された事例も山ほど、というかガンダムの設定の大半はそういう同人設定の公式化なんだけどさ

搭載機にガンペリーが抜けてるな

この船の強襲揚陸艦ってのはマ・クベの時のテキサスコロニーみたいな使い方だからな、宇宙からコロニー中へ

1stの劇中では一隻のみで同型艦は見当たらなかった(設定がなかったからだけど)けど、後年のオリジン作中ではオデッサデイの開始直前や、終盤の宇宙艦隊戦で同型艦が多数登場している。こういう描写は地味にうれしい。ア・バオア・クー戦に参加していたのはやや形状が異なる、後期生産タイプとでもいうべきより形状がシンプルなやつだったな
月間正規空母のように生産工程が合理化されていったのかな

個人的に最終回でホワイトベースが沈んでいくシーンは涙無しには見られん
理由は特にわからんけど

放送当時の設定だとジャブローの謎のペガサス級はホワイトベース2番艦（ホワイトベースが1番艦）だったらしいが
今の設定だとどうなってるんだろう

正直アニメのホワイトベースは「なーんかかっこわるいなあ」が最後まで抜けなかったんだけど、
オリジン版は全体的なバランスがよくなってるのと補助翼のおかげでかっこ良く見えるから不思議（ガウ空母も同じ要領でかっこよくなってる）
作中ナスカの地上絵と一緒に映ってるコマみて感動した

ヤマトとホワイトベースが戦えばホワイトベースが勝つって富野の発言は、単純な強さ議論ででなくヤマト＆西崎を潰すために作った怨念が込められてそう

>>5
ガンペリーがある事を考慮すると、記事中の

>現実の「強襲揚陸艦」とは揚陸作戦に必要な装備（輸送ヘリやエア・クッション揚陸艇）を搭載し、
>全通飛行甲板を装備した艦艇を指すが、ホワイトベースがこれに当てはまるかは難しい

のくだりも修正する必要があるな。
ヘリに準じるVTOL輸送機があるんだから強襲揚陸艦の要素は十分に満たしてる事になる。

サンダーボルトのスパルタンも追加かな？

LSMD-75サラブレッドなら今ジョニー・ライデンの帰還でヴァースキ大尉（どう見てもヤザン）の部隊と
イングリットのヘビーガンダムのカスタム機載せて
例のガトーがアトミックバズーカぶっ放したコンペイトウ宙域に向けて航行中だな。

>>7, >>14
ペガサスＪ(２番艦)、サラブレッド(３番艦)は富野小説(1979年)にもある最古の設定
サラブレッド(２番艦)にガンダム４、５号機が搭載された、という設定さえMSV(1983年)に既にある

ここで、なんで今では４番艦のサラブレッドが２番艦や３番艦になっているかというと
当時ペガサスやペガサスＪについては、アニメのWBの別名とされて、今では３隻に分かれてるうち幾つかが同一艦になっていたから
（このあたりの混乱は90年頃まで錯綜していて、今も定まらない理由のひとつ。アルビオンが７番艦だったり９番艦だったりもこのへんが関連）

ともあれ、ブライトらのWBの同型艦として別に「サラブレッド」が存在したことだけは、最初期から確定している

てかwikipedia含めていろんな所に、ペガサスＪは「小説版」由来と書いておきながら
同じ小説版から出ていたサラブレッドを「宇宙閃光」由来とか書いてあんのな
小説版を読んだこともなく、MSVも知らずにどこかから聞きかじったことが丸わかり

サラブレッドの「改ペガサス級」なる現在の分類がいかにも後付け臭のする名前
（というよりG4計画のように、初期設定を知らずに作った後付け設定に合わせて初期設定の方をねじまげた名残り）
がおそらくそういう風説を助長している

アレキサンドリアはともかくドゴス・ギアは船首の双胴形状からして明らかにペガサス級の影響があるだろ

子供の頃に見た本では、主砲は無反動砲だったがな。
辻褄合わせで設定を変えるのには心底ウンザリ。

警報音がいまだに脳にこびりついてる

CONVERGEの先行版欲しいなぁ。150名だけとかいくらになっちゃうんだ･･･

もし主砲が52cm連装砲で、分類が戦艦でなかった場合
宇宙戦艦ヤマトどころか普通の戦艦の大和の主砲にさえ耐えられず、
相手はこちらのメガ粒子砲には耐えられる可能性もあるんだよな
史実だと戦艦大和の主砲は46cm砲だったけど51cm砲が使われる戦艦になった可能性もあったわけだから
もしそうなっていたら戦艦じゃないWBは自身の主砲の52cm砲には耐えられないので
51cm砲でもWBに当たれば少なくともただでは済まず、
逆にWBのメガ粒子砲は主砲ではないので戦艦大和にギリギリ耐えられる可能性もあり、
主砲さえも耐えられる可能性だって考えられるかもしれないから
ガチで戦ったら、という場合は明らかにWBに分があるだろうが
互いに砲撃を撃ち合って受け合ったら、だとWBもヤバそう

強襲揚陸艦（航空機を運用できる上陸作戦用の輸送艦）や航空母艦は対空戦闘用の高射武器・対空ミサイルなどしか装備していないので、


バリバリ敵艦と撃ち合える武器（主砲等）を備えたホワイト・ベースは実在の水上艦船で言うと、「航空戦艦」日本の伊勢・日向に近い性格を持った宇宙艦船であると言えよう。

発進した艦載機を遠距離から援護、とするにしてもやや過剰な火力ってことか

本来なら艦隊を組んで各々の役割分担をするところをなぜか全部一艦でやってしまおうという気さえ感じる

さすがに防御面では戦艦であるマゼランには及ばないだろうけど、
そして口径がデカイとはいえ主砲が前面の二門だけってのもやはりサラミスにもやや劣る感じはする

ガンダムの世界の軍艦はほとんど艦載機搭載能力を有してるにもかかわらず”戦艦”や”巡洋艦”って
カテゴリーには入るんだよなぁ、ただ単に慣例的にわけてるだけなのかな

元々はMS搭載能力がなくてセイバーフィッシュやトリアーエズのような艦載機を搭載してた
MS搭載してるムサイが新機軸なだけ
以後は大概MSが積めるようになってるから意味ないけど、艦種によってMSの運用能力には差があるようだ

ゼネラルレビルに至っては戦艦で4個大隊も運用できるしな

宇宙では360度あらゆる方向から敵機や攻撃が来るから
戦艦でもMS運用能力がないとただのデカい的

ずっと不思議だったのは宇宙で運用する艦に前面攻撃しか出来ない砲がついてること
いいか新米ども、ムサイを相手にするなら下か後ろに回り込むんだ！

戦力を効率よく扱うのであればやはり、戦艦は戦艦、MS搭載艦はMS搭載艦として役割を分担させて
隊を組ませたほうがいいんじゃないのかな

それでも”戦闘もできるし艦載機も積める”ってなると>>22に書いてあるように航空戦艦みたいなカテゴリーに入るんじゃないのかな、ドゴスギアとかラーカイラムなんかは特に

まぁ今まで現実世界にあったカテゴリーに無理に入れようとするとそうなってしまうだけかもしれないけど

この際思い切ってガンダムの世界の艦船の為だけの新カテゴリーを考えてみるとか！？

たとえばホワイトベースなら「陽陸部隊直掩艦」とか？

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水上航行する船は役割分担しないとサイズ増やせる限界があってどんがめになるけど
宇宙戦艦ならサイズとエンジン増やすだけでいい

アニメでの出番はほぼないが実際海上で運用する兵器は分けてるし

ただホワイトベースは艦種が諸説あるので戦艦扱いは取り敢えず主役の宇宙船だから
戦艦になってるだけじゃないか？
今は強襲揚陸艦の方が広まってるし

>>28
ていうかさぁ、MSは機動戦で割と上下とかなく戦闘してる描写あるけど
戦艦ってだいたい水平位置で交戦してない？
大概のガンダム世界の艦は下から主砲でイチコロだと思うんだよなぁ
銀英伝みたいに通れないとこの上方向に浮いてんのかアレ