ニコニコ大百科

>>970
T-55、T-62がほとんどだよ。T-34はロシアでもレア。
しかし戦車を復帰させても戦車兵が居ないわけで、やっぱり戦力にならないと思う
しかも射撃コンピューターや赤外線センサーのない極めて劣悪な戦車だし

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230513-OYT1T50142/
『ロシア併合のウクライナ東部で大規模爆発、露側「ミサイル攻撃」主張…南部では変電施設爆発』

ウクライナ軍から、逃げたのはワグネルだぞ、という燃料投下来たなｗ
まぁ敵の内輪揉めは利益が大きいからな。

プーチンの前時代的なやり方を見ていると、変化する時代についていけないのではなく「時代が俺に合わせろ」とか思ってそう

露助でT-55が現役復帰した一方、ウクライナではオプロートに動きがある模様

T-55で対戦車戦闘は自殺行為なので、さすがに自走榴弾砲か何かとして運用するだろうが……
BMオプロート量産するのか……NATO弾が使えるヤタハーンの方が良いんじゃないかと思ったがBMオプロートってT-90M、T-72B3Mと同等かそれ以上の性能があるんだな……

果たして旧式戦車をバカにしている暇があるのだろうか
未だに気になるのはこないだ流出した機密文書の中で、早くて5月中にウクライナは防空システムの疲弊＆枯渇で防空能力を失うという試算なんだが…
もしそうなったら、ロシアはシリアの反政府軍を粉砕した長距離爆撃機の大編隊による絨毯爆撃戦術を実行できるようになって、かなりヤバいことにならないか？
ロシア軍が虎の子の電子戦部隊を押し出してきたせいで、GPS妨害によってウクライナが誘導兵器やレーダーを効率的に運用できなくなってるって話も聞く
どうしても「これ思ったよりウクライナ軍勝ってなくね？」ってどうしても思っちまうなんだが…

>>997
絨毯爆撃できるくらい爆弾があればいいですがね
あれか？使い慣れた樽爆弾でも使用する気か？

あと、パトリオットが供与されてんだけど？

>>爆撃機の大編隊
大艦隊でガリポリに突っ込めば、戦艦を持たないオスマン軍はビビって退くだろとか考えてたＷＷ１的な発想

Su-35とSu-34、電子戦仕様のMi-8を含む4～5機が同時に墜落
ミサイルが直撃してるようだが撃墜かそれとも誤射か
これほどまとめて墜ちるのは珍しいな

>>998
供与されたっつっても弾薬を無尽蔵に提供してもらえるわけでもないし、どうやっても頭数は元々自前で保有してたS-300には敵わんっしょ
しかも、こいつら含めて旧ソ連製兵器の弾薬事情がカツカツだという話は、機密の流出以前から各所で出てたし
あながち間違った情報とは思えんぞ
まだまだ油断せず戦況を注視していくべきだと思う

いつの間にかさも当然の様に、スタンドオフジャマーやらストームシャドウが配備されてるし、仮に少数でも各種防空用ミサイルは常に供給されてそうだがな…

おまけにその虎の子である電子戦装備機が、連続墜落(撃墜？)騒動で落ちた疑惑あるし…

だいたい防空ミサイルが切れても、損害被ってるとはいえウクライナ空軍は健在だし…(開戦初期に仕留め損なったのがデカすぎる)

>>997 いや…T-54/55があっても兵士の練度も戦車の防御力も照準能力も終わってるし、突っ込ませたところでチャレンジャー2とかのアウトレンジやカミカゼドローン攻撃でボッコボコにされるでしょ…

>>994
今までにない新しい優れた思考を自分だけが出来ているとシンパも含めて思っているぞ

>>997
>>1001
旧式だろうが急ごしらえだろうが構わんから全部前線に注ぎ込め！欧米の供与はいずれ尽きる！
それをやって大失敗したのが1年前のセヴェロドネツク攻勢なんだ

ル・ド人共と占領地から若者をありったけ強制徴収して本国のスクラップヤードからT-72とT-62戦車とD-20野砲を目一杯かき集めて突撃させて、そこまでして得たのが東部の大釜のほんの底の部分だけという惨状、しかも去年の夏に盗った占領地の半分は秋のハルキウ反攻で喪失するという有様だよ

そもそも機密情報漏洩騒動の時点での支援状況と、現在進行形で進んでる支援状況は違う訳で…あの時点で今(これから)の状況が分かる訳がない

現にドイツが更なる支援を打ち出し、スイスの兵器供与問題も議論が大詰めに向かいつつある(もしスイスが供与を認めれば、弾薬問題はかなり軽減される)
当然今後も各国が新たな支援をする可能性もあるし、ウクライナの攻勢が上手く行けばその可能性は高まる

スイスの大量在庫に期待するよりも、旧ソ連製兵器の部品・弾薬問題を解決できるもっといい話を知ってる
NATO加盟国のルーマニアを含むいくつかのバルカン諸国には、解体されずに閉鎖されたまま残っている東側製兵器の古い軍需工場があるらしくてな…
それを再稼働させて生産した部品や弾薬をウクライナに送ろうかって話が随分前に出たことがある
より現実的なその案でさえ長いこと音沙汰がないのに、第二次大戦中すら一貫して永世中立国の看板掲げ続けたスイスが本当にウクライナへの直接支援に出るのか？
俄かには信じがたい

＞工場の再稼働

放置されて埃被ってるよーな工場を再稼働なんて、一からライン造るも同然の手間かかるぞ
そっちの方が非現実的だろう

なんか電気つけてボタン一つ押せば工場が再稼働して兵器や弾薬が続々出て来ると思ってるヤツ、何なのだろう

工場だけ残ってても、それを運営してた人達のノウハウがなけりゃ意味ないぞ…新しい人間を送るにしてもOJT誰がやるんだよ製造業舐めすぎたろ

一度閉じた生産ラインを簡単に再稼働出来るなら、ロシアも旧式戦車引っ張り出す必要ねーよ(それが出来りゃどの国も苦労せん)

だいたい現代の製造業なんて大半が自動機械だし、そんな昔の職人技が必要な設備をいきなり新人に任せてマトモな品質保てるか？
兵器にしろ製造用機械にしろ、最低限のメンテしないと壊れるんだぞ

>>1009
今回の戦争見てるに結構な人数がそう思ってた気がする。

>>997
旧式戦車を馬鹿にしてるんじゃなくて旧式戦車を使わざるを得なくなったロシアを馬鹿にしてんだわ

クリミア危機の流れを学ぶと、ロシアはウクライナ侵攻でまんまクリミア危機の再現をしようとしたのではないかと思う

クリミア危機でロシアは
・まず特殊部隊に港湾などの要衝を抑えさせ橋頭堡を確保
↓
しかるのち正規軍を送り込みウクライナが体勢を立て直す前に占領を既成事実化する（当時のウクライナはマイダン革命で首都キーウが混乱に陥っていた）
という手順を踏んでクリミアを占領したけど、これって開戦初期にロシアがキーウ近くの空港にスペツナズを送り込んだ流れと似てるんだよね

なんかすまぬ…
普通に考えたら分かることなのに、その問題を完全に失念していた…
今の設備でさえ増産なんて簡単には出来んのに、完全に停止した工場を、それも専門の機械工による手作業も結構入ってた70年代前後の設備とか簡単に再稼働させられるわけないわな…

旧式を数揃えて自称最新式にした兵器たちは一年前に西側装備の前に鉄くずにされてるから、現代戦ははもう質が何より大事（もちろんただしい運用方法と補給をする前提）

>>1014
何をそこまで心配してるのか知らんが、防空兵器は人道上の理由とかで供与のハードルが低いから枯渇の心配はほぼ無いし、ロシア空軍は経済制裁で航空機を新造・整備できないから活動は一貫して低調だし、虎の子の電子戦部隊もちょっと前に味方の無線も妨害してましたってオチがついてんだよなぁ

大事な無線設備も置きっぱなしで逃亡とかもあったよね…→開戦初期に

https://mainichi.jp/articles/20230515/k00/00m/030/004000c
> 露国防省の発表によると、死亡したのは現地で指揮を執っていた旅団長と別の部隊の副司令官。いずれもウクライナ軍の攻撃を受け、撃退を試みていたという。

こりゃ相当の激戦が繰り広げられてるな

今回の戦争のロシア軍の戦没者の人見るにやっぱアジア人種が多いですね、でもロシアも流石に追い詰められばスラブ系人種の犠牲も多くなるから状況が変わるかな、
無礼かもしれないけどやっぱ縁が薄いと自分と近い人種の方が犠牲になったときのが悲しさが大きいですね、是非この方達の犠牲の上でロシア政府がロシア国民の為に最善の道を選んでくれると嬉しいんですが

>>1017
無線なんて生ぬるい物じゃなく野戦防空の切り札クラスハ4を捨てた
ドローンや敵通信の妨害はもちろん、AWACSなど上空を移動する探知システムや偵察衛星すらも欺瞞する前線防衛の柱
2022年3月23日報道（サイト内の23.3.22→日.月.年の表記）
>>軍はロシアで最も強力な電子戦ステーションの1つ「クラスハ4」を占拠した
>>https://www.unian.ua/war/zsu-zahopili-odnu-z-naypotuzhnishih-stanciy-radioelektronnoji-borotbi-rosiji-krasuha-4-novini-vtorgnennya-rosiji-v-ukrajinu-11756449.html
>>ウクライナ軍は、ロシアの最も強力な電子戦ステーションの 1 つであるクラスハ 4 を占領しました。
>>The Driveの軍事部門によると、「Kr​​asukha-4」は最大300キロメートル離れたさまざまなレーダーを探知して遮断することができ、このトロフィーは諜報活動の金脈となる可能性があるとのこと。
>>ウクライナ戦闘機がキエフ郊外の指揮所を占拠したことが知られている。軍は2台の「Krasukhy-4」車両のうち1台、番号1rl257を発見した。
>>完全な複合体は、KAMAZ-6350 トラックをベースにした 2 台の機械で構成されています。しかし、
>>運用の観点からは、クラスカ-4 システムの半分であっても、ロシア軍にとって非常に重要になる可能性があります。これはロシア軍で最も強力な移動式電子戦システムの 1 つです。