ニコニコ大百科

>>86
復讐説面白いなあ
個人的にはGUMI一人を振り向かせるために悪魔と契約して結果暴走したもんだと思ってたけど
自分を蔑んだ全てへの復讐の内に幼馴染のGUMIにまで遡ったのも有りかもしれないね、リストでもGUMIは後半だったし
昔からがくぽにとってGUMIが他とは違う存在だったのは確かと思うけど
これならGUMIへの好意を自覚したのは手篭めにした後って見方もできるかも
国中の女を手に入れてあらかたの復讐を果たし、本命の女も手に入れて後は欲望のまま…というあたりで兄さん登場って感じかな

>>90
>>11に書いてあるが、(おそらく)元ネタは、歌愛ユキ・悪の娘の愛馬ジョセフィーヌ・鏡音リンの事だと思われ

「KAITOがGUMIの恋人説」が出てるけど、自分はあのKAITOの顔を見て「こいつ悪魔と契約したんじゃないだろーか」とか思ってしまった
がくぽを刺した刀に唐突に出てきた毒と、KAITOが男性だとがくぽにばれなかったのが理由
ただ、がくぽが悪魔に惑わされてKAITOが女性に見えていたなら、そのシーンは女性体型の絵になるような気もするんだよなあ

>>92
自分も思った>KAITOの顔
なんか目の色がどんよりしてるし。
がくぽと契約した悪魔が「そろそろこいつ（がくぽ）の魂を頂くか」って感じで
KAITOと契約して居場所等の情報、武器を渡したとか。

>>87
62歳のお花屋さんは･･･？と思ったがあのリストは一応失踪したリストであって連れ込んだリストではないのか。まあ、限りなく＝だろうが

コンチータでもKAITOがお暇をもらえませんか、と言ったあたりからコンチータが終わりに近づいてるし
悪の娘や仕立屋は言うまでもなく、そしてこの曲でもやっぱりKAITOがキーなんだな

KAITOの「消えた恋人を探してた若者」の時に映る背景が0：16と同じだから
恋人も0:16に映ってる女性の影のどっちかだと思ってたのに違うのか

個人的には、KAITOの顔は恨みが深すぎて狂気が混じってるとかそんな印象だが。
あと、悪魔に悪魔の力は効かんのじゃないか？
>>89みたいにむしろ対極なエクソシスト的な力じゃないと祓えない気がするが。
どうでもいいけど、もしKAITOがエクソシストだったら恋人は修道女…って所まで考えて没にしたｗ
流石にロリコンにしてやるのはかわいそうだ。
毒が悪魔になったがくぽ視点での比喩だとして、実際は聖水とか祈りとかで清められた刀だったとかかな。
KAITOが貴族だったと仮定すれば、そういった武器を用意することは可能だろう。
唐突に出てきた毒というより、聖剣？の効果で体内の悪魔の力が祓われていってるのだと解釈してる。
がくぽの体は人間ではなくなってるような表現されてるし、ひょっとしたらただ刺しただけじゃ死なないのかもな。
人間離れした絶倫っぷりからも肉体が変化してる印象は受ける。
やはりKAITOはかなり対策を練ってから屋敷に乗り込んだのではないかと思う。

グミ、KAITO陰謀説を書いた者ですがｗｗ
リストの年齢や設定ってどう思われますか？悪ノＰが遊んでいるだけなのか？マジな設定もあるのか？
なぜかと言いますと、最初にこの曲を聞いたときにリン・レンの生まれる前の物語かと思ったんです。
もしかして・・・二人の父親って・・・（あ、物を投げないでくだしあ；）

俺が気になるのは何故「刀」かってことなんだけど・・・
この話中世っぽいから「剣」じゃねーの？

>>92 >>93
自分もKAITOの顔に不自然さを覚えた
恋人救いに来てるんだったらもっと真剣な表情すると思うし、こう怒りを露わにした顔をすると思うんだが
どっちかっていうと嘲笑とか挑発とか、それこそ「計画通り・・・」的な顔に見えなくもなかった

つまりは女性内の誰かを助けに行きたい→居場所はわかるけどどうしたらいいかわからない
→がくぽが悪魔と契約したらしい情報を得る→同じ悪魔と契約して恋人助けに行く
でもこんなことだったら、じゃあそれはどんな契約だったのか、
これがまた想像力豊かになっちまうところだな

もしかしたら悪魔と契約したことで今度はKAITOが取りつかれる場合だってあるわけだしな
少し無理があるかもしれないけどこれはこれで面白いかもしれないと思ったり・・・

んーがくぽを刺したのは銀の短刀だったのかな？
退魔の金属としては有名だし。
毒を秘めたって表現はがくぽが人でなくなってたとしたら確かに当て嵌まると思う。

あと、KAITOが悪魔と契約したって話だけど、そうだとしたらかなり哀れだな。
KAITOは復讐を実行したとはいえ元々被害者だし。
まあ、それだけ恋人を助けたかったって考えれば、よほど愛してたんだろうね。
悪魔ががくぽを始末するために刺客を放ったとしたら、恋人や妻を探してる人間達の中からなぜKAITOを選んだのか。
それこそ、王族の関係者に情報を与えるだけであっさりと始末できるだろうし。
やっぱり、がくぽを一番絶望させられる人間、つまりGUMIの恋人だったのかな。

まあ、あの表情は復讐を果たして嘲笑を送ってるんだろうとは思うけど。
憎しみを抱いてたらこんくらいの表情を相手に送りそうな気がするけどね。
ざまあみろ的な感じで。

>>98
多分、公式設定でがくぽが刀持ってるからじゃないかなあ
実際「ハートビート」で「紫色の刀」って聞いた時、がくぽしか思いつかなかったし
他にも理由があるのかもしれんけど、今の時点じゃ判断材料が少なすぎる…

KAITOの表情、最初は恋人が殺されてがくぽに復讐出来たからあんな顔してるのかと思ったけど、歌詞では「消えた恋人を～探し出した」としか表現されてないし、一度潜入して恋人を探してたりするとなると時系列がめちゃくちゃになるので、考えるのを放棄しましたｗ

>>99
KAITOの悪魔契約かぁ…儀式とかで顕現させた悪魔って、契約主に無断で他の人間と契約できるのかな？
契約終了時まではずっと人間に憑いてて、契約を遵守するってイメージがあるんだけど
契約ってのはお互いを束縛するもので、悪魔側も破れないんじゃないかな
っていうか、一人で屋敷の地下に潜んでるのにかなり具体的な情報が漏れるってのも変だよねｗ

>>92　>>93　>>99
KAITOが悪魔と契約したなら願いがしょぼいというか、まだるっこしいというか…
ぶっちゃけ無理があると思うけど
普通に「恋人を助けてください」で一発クリアーじゃん
がくぽの契約は女性を魅了する能力を得ることだけだし、恋人の救出を阻止できる要素って無いよね
助けて、の内容に魅了の解除とかも当然含まれるだろうし
居場所と救出方法の情報だけでの契約とか安すぎるでしょ、どう考えてもｗ

正直、KAITOの悪ドイ顔は特に違和感ないかな
復讐のシーンで死んでいく相手に嘲笑を向ける場面って、普通に見るけど
恋人を誘拐されて尚且つレイプされてるんだから、あのくらいの狂気を帯びてた方がかえってらしいと思うね

この曲聴いて改めて感じたのは、KAITOって高音に強いんだなってことでしたまる
高音と低音で交互に歌わせてるから特にそう感じたのかもしれないが

KAITOの恋人ってGUMIだったんじゃないのか？

GUMIとカイトが恋人だったらがくぽが不憫すぎる
違う恋人が居たと思うんだけど

考えすぎだろうけど
確か大罪シリーズのＫＡＩＴＯは【強欲】だったよね？（まだないけど）
がくぽを刺した後の顔がソレっぽかったかなーなんて思ってみた。
もしそうだとしたら刺したとき強欲になったのか
恋人を奪われてから強欲になっていったのか…

ものすごいどうでもいいんだが、GUMIの所だけ形容の仕方が「美しい女」じゃなくて「可愛い娘（おんな）」だよな。
その辺がくぽの気持ちと合いまってんのかって思うともにょもにょした気持ちになった。求めたものは美しいものじゃねえんだなーと。
あ、どうでもいいッスか、サーセン。

よく見たらGUMIはキスされた後、笑ってるんだよなあ。
MIKUとかと並んでるときは笑ってないから気付かなかった。

GUMIは最初から最後まで実は正気だったりして。と思った

>>108　確かに、それはじめてみた時、あれちがうなーって思った。
それでGUMIは美しいというより可愛いと思っていたんだなって結構どうでもいいことを思っていたｗ

というかいつの間にかKAITOが悪魔と契約した説が……ｗ
そういえばどうやって居場所を突き止めたんだろうなって思っていたけれど、恋人にどうにかしてもらった（？）とか、悪魔と契約したとかそんな説があるんだねー。
ちなみに自分ははじめの方（特に何も考えてなかった時）は「頑張った」か「悪魔の住む屋敷に行く女性についていった」かそんなんだと思ってたｗ
あとKAITOのあくどい？　刺したあとの顔は恋人を取り返しに来たんだぞ！　って顔に見えた。自分には。
今見ると嘲笑とか狂気を帯びた感じに見えるね。というかコメありで見ると弾幕があってKAITOが見えない……ｗ

そういえば動画のコメにもあったんだけど、

・がくぽがキスしたのはGUMIだけ？

自分エロのことはよくわからんのですが、そういう描写があったのはGUMIだけかなって思います。
あと初めて見た時もGUMIの描写が特別のような感じで（「幼馴染み」、「可愛い娘」、「キスをする」、キスしたあとは笑っているけれどMEIKOと歌っている時は笑っていない？）とかで少し気になってた。
他の女達とはキスしないでやるだけで、GUMIにキスしたのは好きだという想いがあるから……？　とか考えてみる。いや、他の女ともしたのかもしれないけれど。

自分はGUMIが笑わなかったのは違和感を感じていたか（キスした時はがくぽが見ているから？）、魅力の力がきいていなかったとか……ってこの解釈でてるねｗ

最後の振り返った時のGUMIは……何故か、がくぽを見て驚いているような顔に見えたｗ　何故だろう。
去る時は結構無表情に見えたけれど……

どうでもいいことを長々と述べて申し訳ないｗ

KAITOも悪魔と契約してた説は面白いなと思った。
確かにがくぽを刺した後のKAITOの顔って
自分の彼女をさらっていって、しかも強姦した相手への憎悪よりも、
快感っつうの？恍惚としてる気がしてならない。なんか嬉しそうだ。
やっと恨みをはらせた。という気持ちからくる笑顔なのかもしれないけど。

顔の造形なんだけど燃やされる肖像画で顔の形自体違うから
（よく見ると頬が変にこけているしあごや鼻の形も違う）
単にあの美形の顔にあざや爛れがあって…というのは違うと思う
唇の形が良いからそんなに酷い顔には一見見えないけど

ナイフで刺されたあとに術が解けて顔が戻っていたとしたら、最後顔が見えない部分＝右目あるいはそのあたりに嘲笑われていた原因があるのかと思った。

最後の絵の時点ではまだ顔の造形自体が肖像画と違うから
あれはまだ悪魔と契約して手に入れた顔のままじゃないかと。
ナイフに刺された時点でチャームの力は抜けて行ったけど
＝顔もその時点で戻ってなきゃおかしいってわけでもないと思うので。

肖像画ってのは(特に身分ある人のは)元より美形に描いて当たり前だけど
それでもあきらかに顔の形自体が美形とは言い難いし
あの美形の造形自体が悪魔との契約で作られたものだろうなと。
ただ肖像画の顔の目元をかなり髪で隠しているんだから
そのあたりに痣や傷や火傷の跡とかある可能性はあるかも。

>>112
KAITOが悪魔と契約してた説は斬新だとは思ったけど、>>103が言ってるように契約で全部解決できてもおかしくない。
一刻も早く恋人を救出するのが当然だし。
なのでがくぽと契約してた悪魔が、KAITOに一時的に力を貸したとか考えてみた。
恋人の居場所とかの情報は、悪魔が助言してたんじゃないかと。
KAITOが悪魔と契約したら全て解決できてしまうので、この辺が落とし所かなｗ

しかし物語とかでよく見る設定では、悪魔は従順な魂を手に入れるために契約には忠実ってのがデフォだけどね。
人間は悪魔を自由に使役できるかわりに、死後の魂が悪魔のモノになることだけは覆せないとか、そんなリスキーなものらしい。
なので、やっぱりKAITOが自力で屋敷を見つけたんだとは思うな、個人的な意見としては。
にしても、悪魔がわざわざKAITOを選んで助言したのだとしたら、KAITOの恋人ってGUMIだよね、絶対ｗ
悪魔はがくぽが一番苦しむようにそういった企みをするんだろうし。

>>113　>>115
言われて気づいたけど、確かにがくぽの顔がすぐに元に戻ったとは限らないよね。
肖像画の輪郭って顎のラインとか違うし。
それにGUMIの最後の表情確かに驚いたような一枚絵の後に、冷たいというか無感情な表情になってるんだよね。
徐々にがくぽの顔が戻ってきて、それでGUMIは最後がくぽに気づいたのかとは思った。
その上で放置したんだから、GUMIの心境を考えると鬱展開だけど。

女性たちが戸惑いもなくすぐ逃げ出したところから考えるに、魅了中の記憶は残ってるんだと思う。
で、GUMIの前で過去の肖像画を焼いていたりもしたんだから、ラスト、例え顔が美形なままでも
GUMIは、がくぽが自分の幼なじみのヴェノマニア公だって認識はしてたんじゃないかな。

それを前提として、自分が蔑む相手にあんな目に遭わされたとしたら、まず来るのって憎しみや侮蔑だろう。
がくぽを見下ろすGUMIの表情がそのうちのどれでもなく、魂の抜け落ちたような静かな無表情って
いうのが、GUMIには幼なじみとしてのがくぽへ向ける思いがあったのに……って感じに思えた。

と言いつつ、>>48、>>49の解釈のほうが個人的には切なくていいけどな！

っていうか、契約が切れるのって死んだあとじゃないの?
だからまだ顔はおかしくないってことじゃない？

空気読めなくてごめん
ヴェノマニアの言葉遊びって何？アスモディンはアスモデウスっていうのはわかるんだけど・・・

>>118
その理屈だと魅了の力も消えないよ
他の人のレスで既に出ているけど、退魔の力とかが刀に宿っていて、それによって悪魔の力が抜けていき術が解けたんだと思う
毒ってのは悪魔にとって害となる神聖な力とかかな
もしくは、銀みたいな退魔の素材を使った刀だったとか

がくぽの顔をGUMIが認識できたかどうかった話だけど、>>111の意見を見て認識できたようにしか思えないな
一旦驚愕→無表情の流れは、元に戻る顔を見てがくぽを思い出す→幼馴染として親しみを覚えていたのに、一転して侮蔑の感情へと変わった、とか
そもそも、部屋に最後まで残ってたのも何かしら記憶に引っ掛かってたのかもしれない