ニコニコ大百科

GXはタブー踏みまくってる気がするからなあ
4期のどうあがいても絶望ヴィジョンの介護とか反則とか
2期まではそこまででもなかったんだがなんで3期からいきなりあんなことになったんだろうな

GXは時代が時代だったからか90年代の夕方アニメのノリが残ったまんまの印象がある
たぶんいまの時代でGX作り直しても同じことはできないと思う
佐藤先生はほんと「こんなキャラ出してもいいのか！？」って感じでGXの中で一番印象に残ったゲストキャラだったな

今更だけど生きていたら、二十代を見て見直したのかな？
あれから「大いなる力を持つものは責任を持つべき」を理解したぽいし……
心の闇なんてユベルのおかげで濃いからなぁ……

>>91
学校を卒業して社会へっていうテーマを盛り込んだんじゃなかろうか？

それでも前に進むかリスクを恐れて立ち止まるか、
内容はともかく、キャラに問うことは一期かあはかわっていない。
一期はカイバーマンがのりで押し切ったから暗くなかったけどね。

ホビーアニメでも
いやホビーアニメだからこそ夜のアニメとは違って長い期間取れるから
行くところまで行けるんだぞって突きつけられた気がするGX
アーク5もちょっとそっち方面に進んでる感あるけど
長いアニメだからこそバトスピのダンさんの最期ような闇も生まれてしまうんだろうか
この辺のカードアニメはどっちかというとアニメというより仮面ライダーに似てるフィールを感じる

十代の言い分を抜き出すと「俺は好きにやるぜ。でも授業を放棄して単位が取れないのはダメだから寝るけど出席する。そして、悪気がないから俺が先生を困らせた事はノーカン」なんだよな

特に「俺は好きにやってるだけ」と言い切っちゃった挙句に、佐藤先生側の言い分を実は全く受けとめてないし（心の闇って何？とは考えたけど、自分が佐藤先生にどんな酷い事をしたかについては全く考えていない）、十代の前向きさの悪い部分を押し出したいいキャラだと思うよ

>>87
一回、カイザーを叩きのめしておけばお互いにとって良かったかもしれないのにな
というかC融合持ち十代を苦戦させてる時点でかなりの実力なのに
それであそこまで賢くない生き方をしてしまうのがなぁ
悪い意味で真面目過ぎた結果なんだろうな

3期だからシリアスだったけど、1期2期のノリだったらイエローの寮チョーみたいにデュエルして
十代「ガッチャ、いいデュエルだったぜ先生」
モブ「佐藤先生って実はすごかったんだ!これからは真面目に授業受けよう」
ってなってたよね

何でコイツへの同情的意見があるのか理解できんわ
どんなに被害者ぶった所で自分が気に入ってた生徒（明日香）が実は自分の授業つまらないと思ってたと知った途端見殺しにしようとした時点で単なる独りよがりの甘ったれ野郎でしかないよ

十代のアンチテーゼみたいなキャラなんだよな

佐藤先生に同情するって言うより、『辛辣で嫌われる事になろうと欠点を指摘する』キャラと3期の作風、でも主人公が嫌われない様に佐藤先生にも問題点を作ったって言うべきかな

今のアークファイブを見ていると佐藤先生の言葉はかなり重く感じる。
あくまでパラレルワールドだが、アークファイブでのデュエルアカデミアは
デュエル戦士を育成し、破壊と侵略を行う悪の組織。
人をカード化することを楽しんでいる者もいる。
責任と自覚がないからああいうことを面白半分でやるんだろう。

>>99
自分の悪い部分、痛い所を突かれたけど注意した相手にも問題点があるから、開き直って棚上げしちゃえって言う考えだから、ソレ

>>100
正直佐藤先生そのものよりその3期の作風自体が今でもちょっと苦手なんだよな
成長させるのはいいけど3期(特に前半)の十代って1期～2期より微妙に精神年齢下がってアホっぽくなってて話の都合上無理やり欠点作ろうとしてた感じがするというか
授業サボるのは初めっからやってたんだが見返してみると対応とか態度がなんか違う
佐藤先生の言うことは正しいんだが、言わせる為の描写って感じだったのが…これに限らず3期全体が今までよりストーリーありきのキャラになってたけど
それ含めて佐藤先生の存在はGXの闇だなあと…いや何だかんだで好きだけど

見方次第だけど、十代って成功してきたせいか、サボりを許容（実際は、言うだけ無駄だから教師も諦観した可能性もあるけど）されてたりで、増上慢になっちゃったとも取れるよね

うまく行ってるから、自分も他人も十代に甘くなっちゃって、そこから3期では慎重さの欠如が失敗につながった感があるよね
ちょいと突っ込むと、ホワイトサンダーになった万城目戦で自分が他人に鈍感なのを後悔しているけど、洗脳からの解放後におジャマ達が裏切ったのを非難して有耶無耶になり、後悔はすれど反省はしてないから改める機会があったのに活かせなかったのもあるけど

他にも幼い頃からHEROに憧れてそうなりたいと願ってその位置に辿り着いたのに、HEROとしての自覚と覚悟が足りなかった（一時期ちゃんと受け入れそうだったが極端に誤認し忘れた）
この人の言葉は途中で挫折した先輩としての苦言とかそんな感じに思う
で折れた結果が覇王化という挫折
十代をやたらと庇って他キャラを蔑んでる人がいるけど、自分たちも同じ手のひら返しをしてるって知った方がいい
子供向けだから子供っぽい脊髄反射が多いのは仕方ないが、成長して見ても同じ反応しか出来ないなら経験が足らなすぎる

生徒が誰も来ないのを十代の影響力だけでかたずけるのはなんか腑に落ちない
十代が不真面目なのは確かなんだけど三沢とか明日香とかが来ないってことは授業のほうに問題がありそう
指摘は至極真っ当で十代の欠点であるお気楽さを否定するのはわかるんだけど
そのことと他の生徒が真面目に授業受けないって言うのはなんかズレてないか？
影響力があるから模範的でなきゃダメって、すげぇ窮屈な気がするんだけど

そりゃこの人の授業にも問題はあったかもしれないけどこの人も何年も講師やってたはすなのに十代が来た学年はいつの間にか全員サボりだした
優等生の明日香ですら「正直、佐藤先生のお話は退屈で…」とか言って堂々とサボりだしたわけで
それで十代関係ないじゃん、はぶっちゃけ厳しい
それと模範的であれ、っていう言い方が極端すぎる
せめて普通に出席して普通に授業受ければいいだけの話だけじゃん
そりゃ先生がキレて当然というか、窮屈でもなんでもないというか、それすら出来ないとかただの不良だよ？

佐藤先生だけが問題ありとは言わないが、十代も問題なしと言う訳ではない
どっちも問題はあった
けど、このデュエル中に十代の言い分を要約すると

・好きにやっているだけで他人がマネするなんて知らない
・悪気はないんだからノーカン

って言う自己弁護に走っているせいで佐藤先生の怒りに水どころか油を注いでいるからな

漫画版の十代なら反論できたかもね
漫画版の十代が楽しいデュエルにこだわるのは紅葉さんの意思を背負ってるから

佐藤先生とのデュエルで最も違っていた部分って、今までの相手での反論が理想や綺麗事でも十代なりの意見だったのに対し、この時だけは反論の根拠が十代一個人のわがままなんだよね

個人的には4期で再開してほしかった感もある
あの4期十代は「大いなる責任」を理解して行動しているし……
デュエルすればよく分かったんだと思うけどなぁ……

もし遊馬先生だったらどうしてたかという話題がたまに出るけど作中では遊馬が不特定多数にカリスマを与える描写はないから成立しないのかな

寧ろサボったら先生どころが周りからも怒られそうだし、遊馬も弁解より先に先生の苦しみをまずわかろうとするだろうしな

先生に非があるとしたら十代を特別扱いして
居眠り容認しちゃったことかな
英雄だろうが生徒は生徒、居眠りは怒る
そうしないとどんな先生と生徒との間にも不信感に似たもやもやしたものが生まれるだろうし

>>108にもある言い分だけど
十代側の言い分が最悪に近かった感じはあるなあ

程度の差こそあれ他人を自分に同調させるという独善が必然的に含まれる「教員」という職業であることや、自分は無能であるという劣等感を有能な人間に押し付けるという行為を被害者意識にすり替えることで自分を慰めるという性質や、自分を慰めるための妄想が妄想でしかないと気付いた途端狂気に走るという性質を持つ以上、そりゃシンパシーを感じたお前らの投影対象としてピッタリだよなぁって・・・

考えではなく同調を大前提として動き、同調する者のみを一方的に「味方」「分かってる」と称して依存してるし・・・
同調しない意見に対してレッテルを貼ることで、攻撃してる自分のことだけは反論から守ろうとしてるし・・・
自分の意見には価値がないと自覚してしまうことを恐れて、無意識に視野を狭めてるし・・・
自分の劣等感を投影した相手を上から目線で批評することで自分を慰めてるし・・・
投影故に隠したいと思ってる自分の欠点に刺さるブーメランを投げちゃってることにも気付いてないし・・・
結論前提の妄想に依存するから、必然的に主張に捏造が混ざっちゃってるし・・・
どこにでも湧くZEXAL信者という点においては何の関係も共通点もないけど (もしかして我のせい？)

まぁ、ここが「分かってる自分」アピールで自分の首を絞めちゃってる有象無象について語る場ではない以上、スレチか
無敵設定破壊に伴う反発によって、わざわざ話した意味まで失われちゃうしねぇ・・・
ここで主張したことが黒歴史になるくらい、いつか成長できればいいね (投げやり)


そうだ、佐藤先生についてだ・・・・・佐藤先生・・・・・佐藤先生・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤原よりこの人の方がワカメじゃね？

Wikiの「力を持つ人間の責任」という言葉がホントしっくりくる
まぁ十代が空気の読める二十代になるための必要悪だった感じやな

スカブ・スカーナイトの効果がまんま佐藤先生の生き様そのもので余計に泣けるんだよなぁ・・・。

科捜研の女の榊マリコと遺留捜査の糸村、二人とも許せないタイプか、前者だけは許せるかで好き嫌い分かれるタイプだよね

教育を受ける権利とは、受ける側が意義を感じない場合は授業の拒否を出来ると言う側面がある
但し、勘違いしてはいけないのが「座学が嫌い」を「受ける意味なし」とサボりの言い訳や正当化がされる権利ではないこと


明日香は、真面目に受けた上で「古くてつまらない」と佐藤先生の授業をきっちり吟味した（遊びに誘われたと言う動機があったが）上での拒否である

モブの場合も、十代を倣ってのサボりであれ、本当に意味なしと判断されたにせよ、彼等は表向きは授業を聞いているので吟味（したと言う体裁が保たれている）している

しかし、実技以外に興味がないと言う食わず嫌いで眠ってサボった十代と、彼に同調した腰巾着は吟味したと言い難いため、上の様に拒否する権利は行使できない

よって、学級崩壊の責任は性質上どっちの非かは判断しかねるが、十代に全く問題がない訳ではない事になる

三沢すら寝てるんだからもし十代いなくても生徒は授業サボってたでしょうな