ニコニコ大百科

>>476
魔法使わないと死ぬわけじゃないんだし、魔法関係無い仕事したら良いだけでは？
そもそも家出てからだろうが魔法使えることが周知の事実になった段階でもう論外だと思うが
「お金稼ぎたい」「ちゃんとした生活がしたい」だけなら貴族にならなくても魔法使えるアピしなくても出来るのに

>>481
冒険者学校で魔法を隠しておけば良かったのかな？
どっちにしても辺境伯たちにバレるだろうけど。

アニメは血肉が通ってないというコメもあったけど、原作はもっと世知辛く渡る世間は鬼ばかりみたいなドロドロ描写も結構あるけど全部すっ飛ばしてるから仕方ないね。

元々、ほとんど未開発の辺境で八男という期待もしてないが邪見にも出来ない厄介者が生まれてきたって感じの恥かきっ子に近い扱いだったんだよね。
それが魔法の練習を師匠と、ついで自主練しに行くようになって当初は家の手伝いもしない放蕩息子と噂になるん。父親らからするとお家騒動にならず好都合なので放置してたけど。
ただ家に食物は入れていたので食事は豊かになっていったが、兄の嫉妬が凄まじくなって行くにつれ、近親者への愛情と共に故郷への思いも薄れて都会に行くのが希望になる。

それで故郷を離れる決心をつけた主人公は多少タガを外してやらかす（下民の食う豆の認識が無くて狩りで得た肉と現代価格くらいの等価価値で交換するが施しだと思われたくらい。）で隠れた人気を得てしまう。
その上、領主（父）に反目を抱くと見られる名主から次期領主になる様に見え見えの場所でやられて、あーこの村社会最悪！って感じで入学可能な歳に夜逃げ同然で逃げ出したって感じなんだよね。

主人公は師匠に魔法を習ってからは、家に食物を入れる事はあってもその食物以上のリターンすら無い家に、魔法の訓練後の宿泊所くらいの思い入れしかなかったんじゃないかって生活をし出してる。
独立独歩で行動出来る上、村人とは交渉はしても親愛や友情を示すものが居ないまま政争に巻き込まれるから、貴族の義務以前に貴族たる何物もあの村から貰ってはいないのが本来のお話。

教室でのシーンも、何で改変したんだろう、内容は悪くないけど作者が変えたなら兎も角、勝手に変えたなら自分でなろうに書けばと思ったが。
もしかしたら、村での自身の立場「取り合えず特別視という村八分」な感じを端折るのに、学校に投影しなおしたのかな？と深読みしてみたけど、うん深読みしてかも知れないくらいに難しいと全然伝わらんよね。でも端的に村を出る時はあんな感じに憎んでる兄が追加される形じゃないかな？
因みに村はヴェルより年上、オッサンオバサンで結構酷使されてるから気軽に話しかける余地も無いよ。
教室の生徒達をオッサンにしてクラスの為の義務とか言ってみれば、貴族の義務？なにそれおいしいの？も納得できるかどうか。

話し相手自体、都会に出る前までは五男と、その後は長男の嫁の義姉くらい。長兄は憎しみの言葉しか出さない。村ではホントにボッチだった。対人能力のレベル降下は伊達じゃない。だが義姉とギシギシアンアン予定。

OPに予算の8割がたをつぎ込んでいるように見える

>>483
相手から話しかけるのが当然！友達が居ないボクは孤独！
って事かな、要するに

人から好かれようと努力してない人間が、好かれないのは当然です。世の人気者やら有名人が何もせずにその地位に立っているとでも思ってんのかな？
当然の事だが、魔法や魔法の成果を家族や村人に見せびらかす事じゃないぞ。それやって嫉妬されて嫌われたんだとしたら、100%八男の責任
精神年齢が年齢相応なら言い訳出来るが、精神年齢20歳以上&社会人だったんだからさぁ、なに甘えてんだよと

>>487
声をかけないじゃなくて声をかけてはいけない状態だね
下手に領民や家族と交流しちゃうと嫉妬深い長男を刺激しちゃって、最悪殺し合いになるから

肉の物々交換でも長男はキレてたし

いくらなんでもあまりにも無能がすぎるわ
たかだか嫉妬で殺人なんてそれこそお取り潰しになるようなことをするような兄とそんな異常者を後継者にするような父って
主人公補正感ハンパないわ

家族関係は希薄で愛情関係も打算が多い、何が受けたんだこれ
前に義姉に子供は出来なかったと書いたがいたんだね子供出さなかっただけで、後々長男家族は崩壊だから義姉の立場を軽くする為にアニメではいなかった事にする可能性ありそう

>>485
OPだけが豪華…はて昔そんなアニメがあったような（棒）

権力争いに巻き込またくないと考え、師匠と尊敬する相手から、魔法はお家騒動の元になる、って警告されてもすぐにバレるありさま。
しかも、相手は主人公の事を尾行とかしてた訳でもないのに。
慕っている様に見えたけど、内心はそうじゃなかったんだな。
最後の涙も悲しみじゃなく喜びの涙だったんだろな。

まぁ、どれだけ設定や地の文で説明しても、作者の自己投影して承認欲求優先したせいで感動場面もあっさりクズ展開に。

設定とか、人物の心理的な変化とか何一つ描写してない、そもそも考えてないに等しいとしか思えない
まあそれもいつものなろうって感じだが

現代の自立した青年男性という設定にも拘わらず、『八男だから冷遇されるって、それはないでしょう？』と思わない辺りから、人間性に関しては推して知るべしかと…
人口に膾炙すればその程度の代物は正当化される上に、商業的にも成功を収めれば尚更だが…

主人公の株を上げるために整合性や倫理観がガバガバになるいつもなろうって感じ
しかもアニメだといろいろカットされているから余計にご都合感が目立っている

時系列間違えてるけど大丈夫？
師匠に出会う前に家族に魔法はバレてるし、兄さんにアドバイスされる前から魔法が使えるの本気で隠してはいなかったよ？

薄々気付いてたけど兄さんのアドバイスで箝口令敷かれてるのを確認したから、無闇に自分が魔法使える事を領民に宣伝しない事と、本来の実力を隠してはいただけよ？

頑張って擁護しても「中身二十歳越えの社会人のくせにコレ」なのは変わらんぞ

そしてその魔法バレの厄介事から学ぼうとしないっていうのがね。
結局は設定より作者の承認欲求が優先され、主人公がバカでクズになる。

社会人()

主人公に対する認識が違うのは把握してるからそういう認識で批判するのは否定しないけど、時系列くらいは最低限間違えないで欲しいんだけど

別にバレるならそれはそれで良いんだよ、どうしようも出来ない事はある
そんな事は関係なく八男君さぁ、他人から話しかけるのガン待ちで、自分から一切行かないじゃん。そのクセ魔法でこんなに凄いこと出来んだぞって自慢はするけどね
実力あろうとこんなやつ誰が信用すんだよと、誰が重用すんだよと。有能なクズなら読者的に賛否両論あるだろうが納得は出来るのよ、魔法を除いて無能なクズなのが腹立つ

ところで、ラジオを聞いてみたが声優さんの口ぶりからは音声収録は終わってるっぽい。それにアベマでの振り返りとオーコメ5話も予告されてるし、完パケ済みかそうでなくとも完走の見通しは立ってるってことだろうか？
あと、M・A・Oさんの演じる戦斧腹ペコヒロインは原作通りならだいぶ後の登場になるけど、これも前倒し登場させるんだろうかね。

>>500
4話まで観た感じ原作改変が多いから前倒す可能性はあるかもね。
OPのイメージで地下遺跡辺りで登場とか？

原作読者が必死こいて原作の良さを説明して鼻で笑われるの前期のインフィニット・デンドログラムを思い出す
あっちは対抗馬に悪食されたけどこっちも同じスタッフが作ってる対抗馬に破滅させられるんだろうか？

まあ社会人設定なんてあってないようなものですしおすし

社会人と言ったって元々平だし、見栄張る相手も居なけりゃある程度幼稚に成るのも仕方ないかと。
ただ、少なくともアニメの方は余りに幼児化しているけど。
本当に見た目年齢相応に成ってしまってる。

（恐らく）書籍5巻で1クールやるってのがそもそもかなりはしょらないと結構な無理ゲー
同じ巻数分で2クールもらえた盾勇くらいないといかんよ

尺を貰ってしっかりとやったところで厳しいもんがあると思うけどね
なろう系はただでさえ「この話いる？」ってくらい薄味で平坦なものが多いのに長尺にすることでより薄味で平坦になりかねん訳だし

>>501
（義姉さんの出番が増えたことを思えば）そらそうよ

>>504
「部下を持つようになった」から完全な平ではない。

>>504
八男ってそれはないでしょう、みたいに考えてるって事はある程度貴族のあれこれを知ってるって事。
だから家を出る時のためにいろいろ勉強しなきゃいけない。けど親はまったく教えてくれない。しかも、下手に力や異質っぷりを見せれば面倒事になる。さらに、辺境で貧乏だからいろいろなものが無い。
師匠に会ってからは、魔法の勉強と訓練が加わり、新たな火種も増える。

どう考えても幼稚に成る要素が無い。

江戸川コナンしてる時の工藤新一くらいには頭使わないといけないよね

転生したら日本語のようにその世界の文字が分かるということで、文字が登場した時、独自言語作らずに堂々と日本語表記できるのは画期的と思った。