ニコニコ大百科

列車砲の直接の後輩が弾道ミサイルであることにも触れてくれると助かります。
(第一次大戦後ドイツが列車砲を持つことが禁止されたため、V2ロケットにはその代替としての役目もあった)

>>sm22232054

ソ連の列車砲。
アメリカがお手上げだったそうで。

何故か最近アニメに列車砲がよく出てくるような気がするw

鋼鉄神ジーグでもギガシューターという列車砲が出てきたな。
ジーグの換装パーツを射出するやつだったけど。

グラウノルンだけ知ってたわｗ

燃費の悪い必殺兵器より、サバイバルナイフ１００００本の方があてになるって事だな・・・

まあ、サバイバルナイフじゃどうにもならない時には出番が来るのかもしれないけど

エヴァの6話にも出てる
架空だけど

軌跡シリーズにも列車砲出てるな。列車と言えるか微妙だけど

確か夜桜四重奏にも出てきた気がする

できれば関連に超弩級砲塔列車グスタフ・マックスも入れて欲しいかな
それとも一応列車に分類されるから別枠なのか？

クリミアに行った時に見たわ
セバストポリの駅前に展示してあった

実用主義の極みなんだろうけど，何か一々マニアックだし趣旨が
外れているから困る．
一説には，日本のオタクとか言われる人達は欧米で戦死した兵士や
戦争責任者の生まれ変わりだとかいう位だが．
（自分もオタの一人です．）
列車砲は大砲を長距離で飛ばそうとして科学的に何かをする際の，
中間の話だからミサイルと呼ばれる誘導ロケットを正しく取り扱おう
とするときの教練になる．
根本的にはドイツの実用主義的科学（教育学では実質陶治）に
基づくものなのだろうけど．

RailSim2に配布されてるね

無人在来線爆弾

>>14
それ列車砲じゃないだろ(笑)。

映画に出てくる架空のものだが、確かに線路上から動けない兵器だな。　　実在のものとしては自走爆薬ゴリアテなどが近いか…


ロマンを感じさせるからというのはとにかく、兵器・武器として間違いなくそれ自体が面白いもののひとつだ。何より実戦で威力を発揮しているし。　　一応言い訳程度に参戦したとか特に敵に被害を与えてはいないとか、兵器はそれだけじゃないんだが…

文字通りの「列車」として戦略レベルで牽引移動できる通常の列車砲と
線路を利用するだけで分解しないと戦略輸送不可能の80cm列車砲は正直別物だと思う
同じ括りにすることには抵抗があるというかなんというか

>>16
列車をぶつける攻撃の一覧を作れば解決（？）

パリ砲を列車砲って言ってるの日本だけじゃね
そもそも線路上からは撃てないし

普通に空爆で足奪われて終わりじゃないの之？

映画に出てくる架空の物じゃなくて、第二次世界大戦にドイツ軍が実際に運用して戦果を挙げた。空襲の際は頑丈なトンネルに退避して空襲がやむまでやり過ごし、またトンネルから出て砲撃した。アメリカ兵はアンツィオ・アニーというあだ名を付けた。通称レオポルド列車砲。正式名称は２８０ｍｍＫ５（Ｅ）。ちなみにシャルンホルスト級戦艦の主砲も２８０ｍｍ。

>>20
1.航空機なんて最近ぽっと出の貧弱兵器だし、戦略空爆なんて実践経験のない机上の空論っすよ。制空権？ナニソレ？(記事にもあるが元々軍用機発達前の兵器で、歴史上実際役割を終えた兵器)

2.鉄道網爆撃は継続して行わないとすぐと言わなくても再敷設されるので効果下がる。レールは自ら敷く物。自動車普及前なので兵站維持のための鉄道網構築は列車砲がなくても最優先課題で、そのために複数の路線が引かれ防空戦略がある。
戦略爆撃の話は調べると色々面白いよ

3.航空機とかロケットとか自走砲とか、普及してないか性能低いから、鉄道以外に大火力運搬の代替手段がなかった(過去形)

4.局地運用とか心理的効果とか極論脇役で制空権取られる前から無理して奇襲爆撃される程の目標でもなく、拠点砲撃が主で戦闘中に電撃作戦に追従して戦場をバリバリ移動するとかでもないから足がないと戦略レベルでは困っても戦闘能力が即消える訳ではない
(制空権取られれば時間の問題だがな…)

ガオガイガーに出てきた列車砲と融合した敵は中々強かった

アークザラッド2のグラウノルンがこれ
でも撃たれても瀕死にもならない威力…

旭日の艦隊でゲルマン砲見てから列車砲の虜
けど実際射程200㎞（新型は250㎞）なんて火砲でだせんのか？
大型の発電機とレールガンとか組み合わせて列車に積めばいける？

パリ砲が射程130kmを実現しているし、HARPも高度180kmへ到達させている
わざわざレールガンなんぞ引っ張り出さずとも純火薬砲で問題なく達成できる数字でしかない

まあそれやるぐらいなら普通に爆撃した方がよほど効率いいってなるけど

>>25
ロケット補助推進弾なら射程を延伸出来るよ。
最近ならGPSも付けて精密砲撃とかもある

ルパン三世のテレビスペシャルのグッバイパートナーで登場したドーラこと80cm列車砲はかっこよかったな
時代遅れの兵器が世界を支配できる最新鋭の量子コンピューターを倒すシーンは圧巻だった

成立当初は徒歩と騎馬の時代で単純に列車=機動力の高い砲だった
↓
自動車の発達→小型の砲が自動車、自走化
一方で列車砲はより大型の長距離砲を運用できるように進化していった
↓
航空機の発達→爆撃機の出現
運用に不安定さを残す物の長距離の戦略的な攻撃は航空機でよくなった
1.クルップK5のように、地に足のついた局地的だが安定した長距離砲撃を提供できるものと
2.ドーラやカールのような分解して列車運搬するしか輸送しようのない威力追求の権化が残った
↓
ロケット、ミサイル、核、全天候機の出現・発達で、地対地の長距離砲撃や大威力の需要も吸収される事になった

よくカーブで向きを変えて狙えるようにすると思われがちだが…
実際はフェーゲレ・ターンテーブルというのがあり360度旋回が可能だった。