ニコニコ大百科

>>360
あれようするに250万隻のカラクルム級と第十一番惑星の人口太陽を利用した超巨大コロニーレーザー的なものだよな…まるで木星帝国の「神の作戦」みたい

しかしもう250万隻とか途方も無さ過ぎてアンドロメダ級5隻で足りるのか心配になってきた…いくら拡散波動砲あってもあの数相手じゃあと50隻は必要な気がする

カラクルムが1万どころか250万隻もいたわけだが…

一隻だけでも某ひで以上の鬼耐久・鬼火力を誇る代物を大量かつ自由自在にワープさせられるんだったら駆逐艦や巡洋艦、それどころか空母やメダルーザ級の存在意義すらないんだよなぁ…

あれだけいるんだからガミラスだろうが波動砲艦隊だろうがひたすらカラクルムの大群でごり押しすれば圧勝なわけで。

ドメルにボコられてた連中やダガームは一体なんだったのか…
ガミラス本星もとっくに陥とせてるダルルォ！？

派手さを追求して奇をてらうあまり整合性を全力でかなぐり捨てに来ましたね…

あんな凡将（ダガーム）を配置しっとたんやから
本気でガミラス潰すつもりはなかったんやろ
シャンブロウ探索のついで、やないか

こんな数字、初代マクロスのボドル基幹艦隊以来だわ

むしろ政治的混乱が続いてるのにまだガトランティスの侵攻を跳ね除けてるガミラスがなんなんだよ…
実はバラン星の時の１万隻の艦隊は木っ端艦隊だったレベルで戦力があるんだろうか

2199で出た遠征艦隊自体が1話の前衛艦隊に比べても小規模だったから最初からシャンブロウ探索がメインなんだろうけど蛮族と言われるレベルで好戦的な人種の中でも特に好戦的なダガームは探索そっちのけでガミラスにちょっかい出してたんだろう

デカルチャー

3章見たけどモブ子に可愛い子多すぎひん？股座の大戦艦がレギオネルカノーネしちゃう

あの曲がな。「さらば」でも「２」でも終盤でしか使われてなかったあの曲がこのタイミングでくるとは思わんかった。
これまた泣けるアレンジになっていてるし、映像とシンクロしてるし、おそらくフルサイズで流れてるしで感無量だった。

そしてパンフレットにサントラの発売日が載っていた。

>>364はもう見たやろか
今回出てくるガトランティスの出自には
さすがに首を傾げたな

見てきた。
正直今回は面白く感じなかった

2202のガトランティスは数百万隻規模の艦隊や現場で修理できない、人工的に作られた種族などの設定からゼントラーディみたいな感じがした。
他文明の技術を捕獲したり技術者に研究などはさせているらしいが、保有兵器は工場衛星から無尽蔵に供給される感じなのだろうか。

やっぱりドラマ部分は何ら見るべきものはない。
観終わった感想はいつも「辻褄は合ってる」だけ。

>>373
辻褄も合ってないような気がするのは俺だけか？
民間人二名が航空機操縦したりとか、その内一人が古代を置いて戻ってきたのに誰も不審に思わないとか、斎藤の古代への態度が悪いとかetc.

避難民がガミラス艦の中をうろつけるんもおかしかったな
そこは古代、真っ先にガミラス艦へ連絡入れなあかんやろ

>>374
まぁ，アノ時代の航空機だし複雑な動き以外はオート操縦できるのかかもしれんし

助手は怪しくはあるが突然教授に襲われて助けを呼びに来たと言われたら怪しくはあるが黒だと言い切れない


しかし，アノ助手は色んな意味での裏切りフラグ立ててたな
>>375
戦闘中だしガミラス艦も難民に見張りに人員回す余裕が無かったと納得できるが，確かに古代は連絡を入れろと思うが
次の話でも言われてるが追い詰められて冷静な判断もできない状態だったんだろうな…

>>373
(辻褄なんて全然合って)ないです
ドラマパート以前に設定からして2199や箱舟と致命的に矛盾してる気がするんですがそれは…

今回明かされた新設定によればガトラン人はアケーリアス謹製・「死にそうになると爆発する人造人間」だったわけだが、それだと2199で収容所惑星に居たガトラン人捕虜はなんだったのかという話で。看守がハンティング感覚で射殺してたがあれは爆発しないような処置でもしてたのか？
いやそもそもあいつらを捕虜にできるのかって…
捕まえようとしたら爆発するんじゃないですかね…
あと箱船でダガームが普通にメイスを剣で斬り殺してたし。

この辺の矛盾はどうしていくのやら。

あとは大帝さまがみてる状態だったから迂闊なこと言うとそれこそ"ルール違反"で三隻丸ごと吹っ飛ばされてたかもしれん。結果的にはやっばり三隻丸ごとやられたが。しかし一人ずつと言わずそれこそ木っ端微塵になる量を紛れ込ませれば良かった様にも思う。結局ヤマトに波動砲撃たれちゃったりガイレーンからお説教されたり今作の大帝は詰めが甘い感じがする。

唐突、説明不足、描写不足は2章もあったけど展開が王道だからエンタメのカタルシスでいい意味で誤魔化せてた。
今回は詰め込んだお陰で上の欠点がものすごく強調されて感じた。
視聴者が投げかけられたテーマを受け止める前に、更に別のボールを追加で投げてくるみたいな
あと古代と雪の選択も、その結果もちょっとね･･･あれだけ重いテーマを提示して復活編並のご都合主義はNG
公開前の2chの眉唾話で脚本が土壇場でマイルドに変更されたって噂だけどどうなんだろうな

でも土方司令の指揮するシーンはキビキビしてて素直に良かったよ。
ダサい模様のゼルグートの攻撃がもう少しまともに当たってれば演出も完璧だった。
ガトランティス側の描写や設定も色々言われてるけど嫌いじゃない

自分も見てきた。
波動砲撃って死者０人とか、星のコアをぶっ壊したら古代と避難民が救えるとか、もう突っ込む気も失せたわ……

古代君も、真田、キーマン、雪、斎藤に流されてるだけで何も自分で決められない優柔不断なままだし。
大帝は大帝で自分語り始めるわ、人質を使って古代を嬲るわだの小物っぽいことしだすし……。

脚本と監督の頭が７０年代で止まってるとしか思えん。


評価できたのは短い戦闘シーンと、波動砲で「発射！」って言ったことくらいだわ。

オイラはヤマトを見に行った
マクロスが見たいんやない

>>376
別に斎藤でも永倉でもええんや
ガミラス側が聞いてもええ。ヤマトの艦載機が接近しとるのに
通信一つせえへんし、そういう描写もなかったのは変すぎる
（雪はいつの間に宇宙服着たんや）

>>377
>射殺してたがあれは爆発しないような処置でもしてたのか？
１章２話でアンドロメダ型の進宙指揮で
バレルが「肉体に所定の処置を施さなねば自爆する」といっとるで

　感想としては制作陣が何を描きたいのかおぼろげながら見えてきたなぁって感じ。
　人が貴い命を受け継ぐ営みとそれに欠かせない愛を主題にしたいんだなってのが伝わった。
　対比する存在としてガトランティスの存在がある。多分制作陣がやりたかったのは主題である古代の「愛」を劇中で試すこと。ガトランティスはそのための試練でしかない。
　こういう言い方はあれだけど、制作陣は星間戦争をまじめに書く気はないと思うな。優先順位がファンが求めるものとずれている気がする。彼らが描きたいのは愛であって設定も活劇も星間戦争もそれを伝える手段に過ぎないんだと思う。
　気になった点としては例の三人で蘇生体はすべてだったのかなぁ。まだ民間人に紛れ込んでいるんじゃないかと疑ってる自分がいる。

>>382
福井はあくまで小説家だからな。ヤマトも「物語」重視で、「キャラ」「メカ」「ドンパチ」は二の次で作っているのが作品に透けて見える。
こういう物語作りたい！⇒そのためにはこういう設定が必要⇒キャラにこう動いてもらおう！……の結果が、説明不足な戦闘だったり、自分語りする大帝だったりするわけだ。

硬派ドラマはともかく、アニメというキャラクタービジネスの場合は
こういうキャラクターを作りたい（こういうメカを見せたい）⇒そのキャラクターが十二分に魅力を発揮できる世界を作ろう！
が主流だし、王道。
前者の思考プロセスでも、キャラクターの魅力を描ける人はいるし、あるいはサブライターがそれをやることもある。実際前作監督の出渕氏もサブライターによって2199で硬派すぎる部分を軟化させてる。

もちろん前者の作り方でも悪くないけど、「キャラ・メカ重視」の続編を期待している人々に「物語重視」の作品を持ってきたのはやっぱりマズかったと思う。
食い物に例えるなら、豚骨ラーメンを期待している人間に、醤油ラーメン出して喜ばれると思うのか？って感じだな。

>>383「豚骨ラーメンを期待している人間に、醤油ラーメン出して喜ばれると思うのか？」
すげぇわかりやすい例えだな。
でも個人的には物語重視っ言うよりも「キャラの印象を引き立てる」ことを重視しているように思える。残念ながら合理性を捨てている時点でストーリーは破綻していると言わざるを得ないだろう

>>381
>>377だが、そういやそうだったな、ド忘れしてたゾ…
でもそれだと今度はその処置をどうやって施すんだって疑問が浮上するんだよな…捕まえて処置するときに爆発するんじゃ
爆発せんように捕まえる方法があるんだろうか

それはそうとラーメンの例え、俺もスッゲー分かるわ…

>>383
なるほどなあ。要はフランス料理作るのに何故か中華料理の作り方を参考にしている常態かあ。


そういう意味では最終話まで判別できないorもうだめという評価は仕方ないなあ。少なくとも劇場で四半期に一回後悔するアニメ向きではない感じだな。

内容もそうなんだけど、個人的に一番嫌なのが女性キャラの制服の改悪。
質感を表現したいのか変な光沢追加してるけど、はっきり言って下品。
あれじゃあボンテージだわ。

感想見て回ると、斎藤が教授や爆弾とおんなじ蘇生体やいうとるのがあるな
本物の斎藤は永倉が助けを呼びに行ったあたりで死んどると
冒頭10分にもある大帝の目がアップになるんは
斎藤（蘇生体）を通して大帝が見とるのを表しとったんか

桂木とキーマンの不審な動きは星名がおったら
大帝の遠隔透視（桂木も？）は岬がおったら
状況が変わったかかもしれへんね。

>>385
>爆発せんように捕まえる方法があるんだろうか
有るんやろうけど、それ出したら３章９話が崩壊するな
だからガミラス艦と連絡取り合う描写を入れんかったのかもしれん

>>388
追記
斎藤が蘇生体や言われてるんは、テレサのコスモウェーブで見たんが
大帝を思わせるシルエットやったのを理由として上げられとる

FF10とかのヒロイン飛び降りは好きだったんだけど今回の雪の飛び降りは擁護できない

あと以下は完全に個人的な好みだけどさ･･･
ぶっちゃけヤマト式敬礼もいらなくない？10話でも微妙な使い方してたし
あと劇中でヤマトを誰も彼もが"宇宙戦艦ヤマト"と呼称するのも昔から苦手だったからやってほしくなかった
"テロン艦"とか"ヤマッテ"の方が敵側の呼称って感じでナウくてイカしてたと思う。