ニコニコ大百科

スイミー思い出した人も居るはずやw
どういうシチュエーションで出てくるのかも気になる

コスモイワシ軍団は戦闘力だけならこれまでのヤマトシリーズ上位レベルだよね･･･

>>272
まず軍団として1話で単機で驚異として書かれた敵が
アノ数に増えてぶつかることは今まで無いし

コスモイワシ軍団の恐ろしいところは
いざとなったら最大戦速で全員特効してくるから
白色彗星以外要塞群も突破出来そうで歴代でも相当上位に来ると思う，そしてアレ事前のセリフから第8艦隊だと思うから
少なくともあと7群れ(15000×7)ぐらい居る可能性があるのか…

重力子スプレッドに度肝を抜かれたんだが、あれはどんな効果があるんだろうか？最初はミニブラックホールでも出したのかと思ったが多分違う。重力子を大量にばら蒔いて、範囲内の物体を四方八方から重力で引いたり押したりしまくって粉々に引き裂き……みたいな感じ？

カラクルム級6隻縦列でのあの巨大ビーム見て真っ先に思いついたのは超巨大戦艦の主砲だった…
予告で超新星爆発とかって言ってたけどまさかあのカラクルム級の大群が一斉に雷撃ビットを増幅させて第11番惑星を吹っ飛ばすのかそれとも人工太陽に波動砲を撃つから起きるんだろうか・・・

公式サイト見て気がついたんだが、各話のサブタイが2199に比べてなんというか情緒がないというか、
良い捉え方をすれば旧作っぽくはあるんだけどなんかもったいないな、と感じてしまう

わかる。
2199は全体的にちょっと意識高いというか気取り過ぎな印象すらあるんだけど
各話タイトルはむしろ気取り過ぎてるくらいでちょうどいいと思うんだよね

先週見てきた。
とりあえず戦闘パートは１章に比べて相当良くなってて一安心。
艦隊密集は相変わらずだったけど、アンドロメダの連射、アステロイドシップ、最後の大戦艦の一撃、と見応え十分だった特にキーマンが敵艦に突貫するシーンはよかった。
対空砲火の密度も上がってたし、戦闘機の動きも滑らかだった。


だが人間ドラマ部分が、相変わらず「ここは昭和かな？」と思うレベルの出来なのが残念。
また時間軸や空間軸、そして主人公役があっちこっち飛んでいるせいで、すごくわかりにくい。小説ならともかく、アニメとしてはあまり良くない作りだと思う。


が、それでも１章よりもかなりマシになってたから、まぁ３章には期待できそうかな。

キーマンが「まさに沖田戦術だなｗ」って言ってたところでなんか笑っちゃった
沖田艦長ガミラス本国でこっちのルーデルみたいな笑い話にされてそう

発進編面白かったけど反乱決起から発進までが予定調和的で緊張感に欠けたかなと思った
アンドロメダ戦も含めて地球人同士ガチで殺しあってもしょうもないから仕方ないのもわかるけどね

観た。
重力特異点の設定は2199のザルツ人やメ号作戦みたいに旧作のガバガバ設定をうまく補完＆利用してていいゾ～これ

アンドロメダの重力子スプレッドだけど、スターウォーズのサイズミックチャージ思い出したわ
かなり強そうだし使い勝手の悪い波動砲なんかよりあの装備を充実させた方がいいんじゃ…？と思ったがどうだろう

ただ2199では割と大人だった古代が旧作みたいな昭和脳のお花畑になってたとこは…ナオキです
大戦艦の脅威を目の当たりにしておいてよくあんなおめでたいことが言えるなと心の中で突っ込まざるをえなかったゾ…

まぁ元のアニメが昭和のアニメなんだし、「2199より原作に忠実にリメイクする」と言っている以上古代がある程度昭和脳になるのは仕方ない。でも割と現代風にいい感じにアレンジは出来ていると感じたね。

ナスカが「戦いをやめたいのか。ならば死ね。戦って死ね。」って言ってて身なりは綺麗だけど思考がダガームと同じだからやっぱりガトランティスって蛮族なんだなぁって

>>281
古代はいいんだけどな。周りのヤマトクルーが全員「そうだそうだ！」ってのがマズいんだと思う。
旧作だと「俺たち軍人やぞ」って言ってた島も古代止めないし……。
ある程度主役に近い位置にいる、アンチ古代役がいないから、茶番とか予定調和にみえて、面白味が欠けてしまうんだと思う。

>>282
ヤマトの前で古代が決意するとこがなんかみんな乗せられちゃったみたいに見えるよね
テレサの幻覚を見たことによる使命感を古代以外の人間も感じてるって部分
もっと説得力ある見せ方出来たらよかったと思う
加藤夫妻のとこで語られた「順番」ってのはけっこうグッときたけど

>>283
乗せられてるというより、キャラの知能指数がグーンと低下してる、と言った方が正しいような。
その場の流れと感情だけで突っ走って「お前何がしたいねん」と。
2199の７章でも古代やデスラーが思い出したかのように暴走したけど、あれは最後の最後だったから、それまでの貯金で乗り切れた。
だけど今作はのっけから古代がダメすぎる。
目の前で大戦艦に友軍が殺戮されても「波動砲は良くない！」の一点張りで、直接的に、現在ガトランティスの危機に瀕している地球をほっぽり出してテレザートに向かおうと暴走しだす。
そのくせ真田さんに「お前艦長やれや」と言われても、即答しないし、「沖田艦長、俺怖いです」と泣き言を言ったり決断力を示さない。
かと思えば、防衛衛星に対してまさかの先制攻撃で、税金をぶっ飛ばす……
こんな体たらくでカリスマ性を見せるシーンも無いのに、なぜかホイホイ仲間がついてくる。

どこかで見たなー、こんなキャラ……と思ってたら、あれだよ。同じ福井の３Ｄハーロックだよ。
ハーロックと名乗りつつ、自分で前に進めずウジウジしてたおっさんだよ……

>>278～>>284、長文失礼（あと未視聴の人はネタバレ失礼）
人間関係が予定調和、昭和脳、緊張感が無い、ウジウジしている（覚悟が足りない）など、人によって表現は様々だけど、要するに、古代たち乗組員の動機について、納得できない部分が少なからずある、ということでよろしいかな？（付け加えるなら、2199の終盤のデスラーも）
この点について、納得できる説明になるかわからないけど、「人間が行動するときの『動機』は、論理的・合理的でないことが多い」ということ、言い換えれば「論理的な説明は、後付けに過ぎないことが多い」ということだと思う。

何かの『目的』（試験に合格する、美味しい料理を作る、物を組み立てる）を実現する手段については合理的・論理的な人でも、その行動の『動機』はというと、意外とロジカルでなかったりする。
実際のところ、論理・理屈っていうのは、人間の『動機』としては弱い部類になる。同じ内容の説得を受けても、説得者に対する信頼や好感度によって反応は全然違ってくる。
理屈ではどんなに合理的な内容でも、嫌いな人間から言われると「お前に言われたくない！」と拒絶してしまう場合は多い。逆に、信頼する相手の言葉だと、多少論理的でなくても受け入れたり（あるいは許したり）する。
その意味で、2202のテレサのメッセージは、真田さんが「魂を揺さぶられた」と言っているように、各自に対して影響が大きい人間の幻影となって表れた、という設定は、個人的には「あり」だと感じた。

波動砲についても同様。古代も自覚しているように、地球の方針に異を唱えて飛び立つなら、波動砲の回路は切るべきであり、感情としてはそうしたい（論理的でない心の声は、スターシャの言葉や沖田の約束に従いたい）と思っている。だが、目の前のガトランティスの脅威を考えると、波動砲という切り札の必要性（論理の声）も考えていて、覚悟が定まり切っていない。
実際、まだまだ古代は覚悟が足りないのだろうし、ガミラスの駐在武官キーマンが言う「（前の航海の時とは違う）今のヤマトの大きな弱点」もそこだと、個人的には解釈している。

それら諸々を含めて、旧作の時点から、描写が難しい部分だったと思う。

というか合理は完全に政府側にあるってのは作中でも強調されてるからな
それでもイスカンダルとの約束を反故にしたり助けを求めてる人を見捨てるのもちょっと違う
もちろんもうひと押し反乱の理由付けが欲しかったところではある
ただキャラの動く理由の弱さやガバガバっぷりは2199の7章のほうがよっぽどヤバかった。特にアベルトくん

ちなみに11番惑星救援は普通に古代達にも共感できた

>>285
合理的じゃない行動が、古代一人ならわかるんだよ。
でもヤマトクルー全員がそんな猪突猛進に、何の疑問も持たずに大賛成するのが違和感しかない。
そういうキャラが主人公の場合、それを嗜めるアンチテーゼ役が主人公の傍に置くべき。
旧作ではその役を島がやってて、「これ反乱やぞ。俺たち軍人や」って参加しないことを明言していたし、波動砲タブーやガトランティスとの戦闘がないから、まだ分からんでもなかった。
でも今回は大戦艦のアレを見た上で、「波動砲良くない！　間違った未来や！」って、お前民○党じゃねーんだから、ガトランティスへの対案示した上でやれよ、脳ミソお花畑野郎……となってしまう。

あと、原田、山崎、星野、桐生、岬、新見（乗艦シーンなかった気がする）……
と、2199の新キャラを露骨にハブったのは酷いと思ったな。2199への対抗心が透けて見える感じがして…

７章のデスラーについては、たぶん次回作を作らせないためじゃないか、と思ってるｗ
うん、あの童貞こじらせた感は酷かったｗ

>>287
山崎は2199オリジナルキャラやない
2199からのキャラは覚えてる範囲やと西条、山本、篠原、榎本、笠原が乗船しとる

ヤマトクルーが反乱を起こして発進するって流れは変えれないからまぁ仕方ない。島も一応「こんなやりかたでいいのか　古代」って言ってたしアンチ主人公の役は買ってると思う。古代は方舟で波動砲なしでメガルーダに打ち勝ってるからなぁ、曲げれない心情があるんじゃないかな。（てか古代が波動砲賛成だと2199の大前提が崩れてしまう。）

確かに反乱までのクルーの心情の書き方がもう少し細かくてもいいと思ったけど26話のスペースに収めるにはあれが限界の気もする。クルー全員が「テレザートに行かなくては」ってなったのは、全員が猪突猛進馬鹿なのではなくて。テレサの精神干渉も影響してると思うけどね。

>>288
まぁオリキャラじゃないけどこの時点では旧作でいなかったし、ね。

>>289
時間が足りないというより、無駄にキャラの話を膨らませすぎてる感じがする。
銀英伝波の群像劇にしようと思って古代に焦点を当て、加藤に当て、斎藤に当て……とやって、結果として各キャラを掘り下げられずに薄っぺらくなってしまってる。
尺が決まっているんだから、斎藤やら加藤やらの話は最低限度に圧縮、大戦艦の地球特攻やドッグ内での戦闘をカットして古代の人物描画に充てれば相当深く書けるはずなんだが・・・

愛のヤマトーク 1週目に行ってきた。端的に言って素晴らしいトークショーだった。
岡さんが話上手だし福井さんも面白いことばっか言うから、お笑いイベントかってぐらい笑ってたわｗ
岡秀樹の脚本参加経緯、福井さんと岡さんの脚本制作の段取り、そしてヤマト2202に関して「アニメだから」と妥協せずにもっと広い層に魅せようとしているとか、AmazonのドラマCDをいち早く試聴できたり、聴きどころが多かった。


来週の愛のヤマトークのゲストは福井晴敏と宮川彬良だから、また興味深い裏話が聞けると思うし、司会曰く台本通りにいかない２人だから笑える話も聞けそう。
ソフト化するのかわからないし、まだ席が取れるから、来週のヤマトークは是非みんな来て欲しい。

>>290
山南は？
2199の対抗心でハブるんやったら
アンドロメダの艦長にはせんやろ

加藤の話削ったらあかんやろ
話ていないキャラの心情を代弁する面もあると思うで
（個人的な推測やが、息子に原作のあのセリフを言わせたいんやないかと見てる）

>>292
土方を左遷させる（＆おそらくヤマト艦長にする）以上、誰かがアンドロメダ艦長になる必要があったし、そもそもヤマトクルーじゃないし。

加藤に関しては俺もあの流れは好きなんだが、加藤が主人公力で古代を、原田がヒロイン力で雪を超えちゃってるのがね。
「あれ？　古代じゃなくて、こいつらが主人公でよくね？」って思えるくらい魅力がありすぎる。

逆にいえば古代と雪がこの２人を超えるほどの魅力があれば良いんだが、片方は前述したとおりアレだし、もう片方は「分かり合えてなかったんだ！　オヨヨヨ」とかやって結婚指輪外していくし……

超絶個人的な意見だが「順番～」のセリフは雪に言わせて、古代が同行を認める理由にしておけば、この２人の主人公力がアップするのになーと思って見てた。

要は古代以外のヤマトクルーが能動的にヤマトに乗りに来てるように見えないよね
実際はそれぞれがテレサの送った幻覚を見た時点で、ヤマトクルーにしかできないことをすべし
という使命感を帯びて、個々に考えぬいた末の結論としてヤマトに再び乗艦することを選んでるっていうのは
想像できるんだけど、描写として古代の意見に迎合してるように見えるのがよくない
キャラの掘り下げしてたら尺の都合が～っていうのも、例えば古代と真田さんと徳川さんの三人で
ヤマトの前で相談してたら一人また一人クルーが集まってきて、みたいな描き方だったら
個人の自主性もっと反映できたのではないかと思う

全然関係ないけど終盤ズォーダー帝の連続セクシーショットでなんか笑った

大戦艦の数よ数。大戦艦だけで全盛期のガミラス航宙軍を凌駕するとかどんな規模なんだガトランティス軍。しかもあいつら全員がピンチになったら有人ミサイルになって突撃してくるとか怖すぎる。そういえばククルカン級駆逐艦、やっぱり下取れるんだ。メダルーサ級にしろ何かパージしないと気が済まない設計思想、ナスカ級の甲板も取れそう。

>>293
2199のキャラを露骨にハブったって言うんがアンタの主張や無かったか
ヤマトクルーやというのも条件にはいるんなら元の主張と会わへん
新キャラでもよかったやないか。ハブるなら
陰謀論めいた話がしたいんやったら余所でやってくれ
話を楽しむのに邪魔や

主人公力と言うのもよう解らん
置かれた状況も、役割、立場も違うやろ
代弁してる面もあると言うたとおり、それを印象づけるには
それなりの強さが無いとな

あとは古代が簡単に考え方変えよったら
台無しになるんは他の人もいうとおりやと思う
懊悩してもらわなな

古代の行動で特に疑問に思ったんは雪の乗船を拒否したこと
そりゃ雪の態度がああなるのは当然や

　山南さんが弟分に手を焼く兄弟子みたいな感じでほほえましかった。
　なんやかんやで藤堂さんのいうこと聞く芹沢に彼なりの正義があるんだなって感じた。
　アステロイドシップ想像以上にデカかった。
　終盤ベタな展開だったけど最後の危機に瀕した少女の叫びにさっそうとヤマトが現れるシーンは胸が熱くなった。
　なんか女性服のつやつやっぷりが目をひいた。新しく仕立てたのかしら？
　最後の場面はいい引きだった。
　１０月が楽しみだなぁ

６月３０日に新ピカで観てきたけど第一章を観た際の疑問（急激な地球復興と
軍備拡張等）の解けると共にストーリー全体に絡む伏線らしき物も
新たに見えてきて良かった。
良かったのだが只一つだけ勘弁して欲しい所がある、意を決して言わせて貰う
「ヤマト式敬礼は何とかして頂きたい」
私はＳ５０年生まれで再放送から旧ヤマトのファンになったクチだが
当時からアレは間抜けて見えてしまい肝心なシーンで白けてしまっていた。
“「２２０２」のヤマトクルーは軍人としてではなく自らに従って
行動している”というテーマを現しているんだろうけど
私には懐古趣味のスタッフが「ほら、みんなコレが好きでしょう
見たかったんでしょう」と囁いているようにしか見えなかった。

ヤマト式敬礼や服の光沢とかちょいちょい不満な部分はあるけどシナリオが2199より遥かに面白くなってるから大目に見るよ
絵柄も今のほうが無骨で好み。にも関わらず子供の可愛さはなぜかアップしてるし