ニコニコ大百科

>>540
えぇ…(困惑)

墜落してから救助まであまりにも時間がかかっていることに関しては不手際だと思うが、放射線元が原因で遅くなった訳ではないと思う。というのも、たかが16時間程度で安全圏まで下がる物を一般利用で使うとは思えないし、下がる物は基本的に移送なんてしない。
何はともあれ、あんな絶望的環境で4人を救った英雄であるパイロット達を褒め称えるべきだと思う

最近陰謀論者が元気になる話しあったっけ？

まさに縦割り行政とお役所仕事による弊害そのものであり、
責任を取らない、取りたくないことを優先した組織体制による最悪の不祥事
しかし、こんなことは大昔からずーっと言われてることで、日本社会の保守的な価値観によってずーっと放置されてる

そこに、ミサイルによる撃墜だの放射能だの、少し考えれば無理がある陰謀論をぶち込んでくる輩は
日本社会の弊害を正すのに何の役にも立たないどころか、むしろ邪魔

陰謀論ぶち上げてるYoutuberの動画見たけど
あんな穴だらけでガバガバどころかスカスカな陰謀論信じちゃうキッズ多すぎで日本の将来が本当に不安になったよ

まだ生きてた多数の乗客を自衛隊が抹殺したんだ！とでも言いたげな内容だったけど
なら何で４人も生き残ってるんだとなぜ疑問に思わない

マジの沼が作ってる場合もあるけど
基本的にその手の奴は健常者が作ってるから
なぜ疑問に～とかは的外れやぞ
作ってる本人は嘘のつもりで嘘を作ってるんだし
そういうので盛り上がる層が居るから「ビジネス」で作ってる
行動原理はインスタ蠅とかイイね中毒と一緒
乗ってる奴も沼なんて１割も居るか居ないか程度

そもそも123便なんか落として生存者まで殺すことに何の得があるんだ
墜落しなきゃただの旅客機じゃん
たまたま落ちて有名になったから頭お菓子な輩の目にとまってそいつらがが変なこと言い出したってだけ

長文を読まないのは勝手だが
俺はわざと墜落させたとも生存者を殺したとも言っていない
そもそも航空機の落下事故では全滅も普通にありえるから
国は生存者がいるとは思わなかったんじゃないか

それと医療用のラジオアイソトープとおもり用の劣化ウランが積まれていたのは事実だが
そこ否定してどうすんの？
放射線の影響で立ち入りが遅れたと証言してるのは陸自だし
まあ週刊誌報道だから信じる信じないはあるだろうが
あと放射性物質の安全が確認されたかどうかは確実じゃないぞ
墜落現場の放射線の測定方法は不明だし
どの程度だから安全だったとかいう指標も出されていない

墜落現場が特定できなかったとか連携不足が原因だったんじゃなくて
「航空機の墜落事故では全滅の可能性が高い」
「放射性物質の安全性のガイドラインがない」
この二つで救助が遅れたと見ている

548のを全部読んでなかなか面白い妄想だと思った
事実と断定しておきながら週刊報道だとか胸を熱くさせる
あと547はお前について言ってる訳じゃないと思うぞ？上のyoutube陰謀論だろ

>>549
「医療用のラジオアイソトープとおもり用の劣化ウランが積まれていた」→事実
「放射線の影響で立ち入りが遅れたと陸自が証言」→週刊誌報道

君はスクランブル発進した空自が現場の特定もせずに帰還すると本気で思ってる？
目視も可能な時間帯で山を一つ（約四キロ）間違える無能だって？
夜中まで何度もヘリで現場上空を飛んで火災の報告から消火確認までして
おまけに第一報で群馬県内と報告しておきながら「翌朝に再発見」というのを信じるのか

ちなみに朝日新聞のヘリは21時に炎上中の墜落現場を確認してタカンから「群馬県側」と報告
23時にも再びヘリで現場を確認して自衛隊の捜索地点には墜落の形跡がないと報告
自衛隊は民間の新聞社以下か

つーか事故調の報告をそのまま受け取ると自衛隊が無能にしかならないんだよ
陸自は匿名の通報を信用して関係ない場所をウロウロ
空自も防衛庁のヘリも正確な墜落地点を把握しないまま現場上空をウロウロ
さらに墜落地点を報告する度にタカンがコロコロ変わる
あげく明るくなって現場が目視可能になってからも何度も報告ミス
陰謀論の方がまだ救いがある

面白くもない長文を書いて顰蹙を買うのがキミの趣味?

墜落後の時系列は以下のとおり
（1/3）

1856　墜落「北緯36度00分05秒 東経138度41分38秒」　東京ACCがレーダーからの消失を確認
1857　自衛隊もレーダーからの消失を確認「北緯36度02分東経138度41分」
1905　長野県川上村梓山より臼田署に110番「埼玉方面から飛行機が旋回しながら南相木村と群馬県の境に墜落」
1905　空自スクランブル発進
1915　在日米空軍C130Hが煙を確認
1919　同機が墜落現場を発見、ラージファイア、横田305度34マイルと報告
1920　空自の救難捜索機V107とMU2Sスタンバイ
1921　空自スクランブルも墜落現場を確認、横田300度32マイル炎上中と報告
1930　空自に米空軍C130Hからとスクランブルの両方の墜落地点の情報が入る
1940　米空軍C130Hは現場上空を旋回して正確な地点を割り出して報告
1945　運輸省と警察庁が対策本部設置
1950　長野県警が対策本部設置
1958　空自のMU2S発進
2000　群馬県警警備二課も対策本部設置
2008　長野県警に匿名通報「北相木村のぶどう峠付近に飛行機が墜落したらしい」
2021　長野県警本部に臼田署のパトカーより報告「埼玉県と群馬県境あたりに黒煙」「ぶどう峠南東方向に黒煙」
2030　米空軍C130Hは引き続き上空を旋回、米陸軍UH1救難ヘリを誘導
2030　朝日ヘリ「ちよどり」羽田から発進
2030　空自MU2S墜落現場到着
2035　政府が対策本部設置
2040　日本航空、防衛庁それぞれ対策本部設置
2042　空自V107現場到着、米空軍C130H及び米陸軍UH1とコンタクト、報告「150-200mにわたって山腹炎上。横田299度35.5マイル」
2100　長野県警は目撃情報から群馬県側と確信、群馬県警は上野村の猟友会に道案内要請
2105　埼玉県警より長野県警臼田署に御座山と情報あり（誤報）
2105　米陸軍UH1救助を試みるも煙と炎で断念
2105　横田基地司令部より米空軍C130Hと米陸軍UH1に帰還命令

(2/3)

2106　朝日新聞ヘリ「ちよどり」現場到着、炎を確認、複数のヘリを確認
2110　朝日新聞ヘリ「ちよどり」現場撮影
2115　日航現地派遣隊羽田出発
2125　朝日新聞ヘリ「ちよどり」計測「羽田304度60マイル群馬側」
2125　日航現地派遣隊、中央高速道で渋滞につかまる
2130　読売ヘリ127号、墜落現場撮影
2130　群馬県警が対策本部設置
2130　陸自と空自の地上部隊第一陣が出発
2139　埼玉・長野の両県警のパトカーより三国峠から西北西に赤い炎を確認
2139　群馬県警に「群馬・長野県境のぶどう峠で白煙」と目撃談
2139　NHKが「ぶどう峠から御座山中腹で煙を見た」と目撃談を報道、日航・県警・警察庁と現場の警官は報道にかく乱され御座山へ移動
2150　空自MU2S現場写真撮影
2150　NHKが再び目撃談として「北相木村・御座山」と報道、他局もこれにならう
2156　自衛隊はレーダー消失地点から運輸省に「北緯36度02分東経138度41分」「御座山北斜面」と報告、自衛隊・運輸省ともにかく乱され御座山へ移動（NHK報道の影響か）
2203　NHKついに「御座山北斜面で炎上中」と報道（明確な誤報）
～以降、関係者は御座山に墜落した前提で行動～
2330　長野県警が御座山捜索の結果「群馬県内と判断」と発表
2330　陸自第二陣出発
2335　朝日新聞ヘリ「ちよどり」再到着　自衛隊ヘリが現場上空に滞在しているのを確認
2345　防衛庁に御座山ではなく群馬県側の可能性ありとの情報
0000　警視庁機動隊と埼玉県警機動隊400人あまりが群馬県警に到着
0005　空自V107およびMU2S再出動
0015　朝日新聞ヘリ「ちよどり」再計測も「羽田304度60マイル群馬側」変わらず
0015　空自V107発進
0036　空自V-107報告「入間291度36.1マイル」（車のヘッドライトの連なりをぶどう峠と誤認）
0100　群馬県警が上野村役場に現地対策本部設置
0100　空自V-107「入間291度36.1マイル」に長野県警を誘導も現場確認できず

(3/3)

0130　空自に謎の未確認情報「ぶどう峠から210度3マイル御座山南斜面から1km」
0135　空自V-107は現場特定失敗、空幕は未確認情報を信じ「ぶどう峠から210度3マイル御座山南斜面、頂上から1km」と発表
～以降、自衛隊は「ぶどう峠から210度3マイル御座山南斜面、頂上から1km」前提で行動～
自衛隊は続々と集合するも夜明けまで待機

0430　夜明け、朝日新聞ヘリ「ちよどり」三度目の羽田発進
0439　空自V107残骸を発見、防衛庁同機の報告を発表「三国山西約3km扇平山北1km」
0455　陸自HU1報告「三国山北西約2kmで機体視認」
0458　関東地方日の出
0500　陸自HU1現場映像撮影（0515まで）
0510　防衛庁、陸自OH6の報告を発表「御座山東約5km」を発表、情報錯綜
0530　群馬県上野村の村長と消防団員、民放の中継から現場特定「同村、本谷林道の奥」、群馬県警現地本部に通報
0533　空自V107報告「三国峠340度3-4kmで機体確認」
0537　長野県警ヘリ「やまびこ」報告「御巣鷹山南南東約2km県境から東方700mに機体散乱。現場は群馬県側」
～以降、救助の動きが活発化～
0849　自衛隊の救援部隊が上空から到着（これが最初の現場到着）
～以降、続々と救助隊や捜索隊が到着～
1054　生存者発見
1130　生存者救出

「墜落事故は全滅の想定が普通」って話は、そもそも航空事故ではCVRやブラックボックスの保護を目的として迅速な現場保全が求められる(火災とかで証拠が失われたら大変だから)わけで、生存者がいる見込みがないからと言って現場への人員派遣を遅らせてもいいなんて決定は下さないよ

あと、陸自が無能だって指摘はある意味マジでその通りなんじゃないか
正確には現場の特定や民間との情報のやり取り不足、米軍との連携拒否などに見られる種々の不手際が、救助隊の到達に遅れを生じさせたということだが
中曽根が墓の中まで持っていくと行った話(まぁそもそもそんなこと本人が言っていたかどうかから怪しいが)、アレは墜落事故を前に右往左往して対応が遅延した自衛隊の実情のことなんじゃないかと思うわ

仮に123便の事故で放射能が発生していたとしたと仮定してもさ

2020年までに世界中であったありとあらゆる航空事故で
なんで123便だけ自衛隊すらうかつに近寄れない放射能が発生したんだろうね
少なくとも他の事故では聞いたこともないけども
しかもそれほどの濃度の放射能が数時間で消えたのか
いやはやすごいね

せめて垂直尾翼が残っていれば、もう少し機体は安定していたかもね…

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49441?page=3
報道の為なら遺体踏みつけてもええん？

これはよく語られるけど雫石とか逆噴射はあんま語られんね
しかも前者は心霊スポット扱いされ、後者は逆噴射とか機長、やめてくださいだのネタにされる始末

>>558
事故現場で遺体が散乱している状況での取材は航空事故において枚挙にいとまがないし、報道陣を現場に入れなかったら上にいるような厄介な陰謀論者が更に大量発生していただろうな

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・同じ状況にさせてシミュレートさせたら熟練パイロットですらそのほとんどが2分と持たずに落ちた。なんとか着陸出来た者についてもその事件詳細を知っていたので発生直後から完璧とも言える動作を行った結果
・現場自体が「その地を熟知している地元の者の案内で」「夜明けの見通しがよく聞く状況で」「車で行ける一番近い場所から」1時間半もかかる場所
・事故直後が炎上していてかつ安全に降下できるできる場所がなく、降りたところで炎上中の航空機や重傷者に対して何もしようがない場所だった。そもそもどうやって吊り上げ救助を行うつもりなのか

だいたいこの辺りで陰謀論者の

途中送信しちゃったわ

だいたい陰謀説ってこの辺りで論破できるよなぁと
撃墜説についても日米共同でガンガン調査してた上にマスコミまで大量に押し寄せてたのにそんな騙しが出来るのかと

自衛隊と警察の連携ミスについては確かにあるだろうけどそれで何が出来るのかと言われてもねぇ

あれだけの深い山なのに、ヘリで現場特定したくらいの情報で夜中に救助隊を向かわせることなんかできるかよ…
「不自然に長い時間をかけていた」という前提が破綻寸前なのは分かったから、少しは考えを改めてみたらどう？

中曽根の墓まで持って行く発言も
・そもそもソースが〜らしいだらけでまともなソースがない。国会発言はもちろんのこと(議事録等で全て残っている)、テレビのインタビュー等もそれらしきものが存在しない。あったとしてマスコミや週刊誌がスキャンダルとして報道があるはずなのにそれすら皆無
・大幅に譲歩してあったとしてその発言は国鉄民営化の話ではないかとのツッコミがある
っていうガバガバすぎる内容だしなぁ

そもそも放射線が怖くてすぐ派遣できなかった説を唱えるなら、もっと不自然に期間が空いてなきゃおかしいだろう
翌日なんてスピード救助も良いとこだ

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