ニコニコ大百科

記事作成お疲れ様です！
「白雪姫」はグリム童話の中で一番好きな話なので、記事ができてとても嬉しいです！

辞書引くと、なにやら色々出て来るのでよく解らない、全部元は同じなのか？

・英辞郎Ⅵ

Snow White
雪白姫◆米1967《著》ドナルド・バーセルミ(Donald Barthelme )
Snow-White and Rose-Red
雪白とバラ紅◆グリム童話の一つ。
Snow White and the Seven Dwarfs
白雪姫と7人の小人◆グリム童話

・リーダーズ英和辞典

Snow Drop
白雪姫（Snow White）

>>2
民話に「元」という表現を使うのは非常にややこしい問題を含んでる。
なので、あなたがどういうイメージの「元」を想定しているのかにもよるが……

一応、そこの上側の三つはそれぞれ別個の話。
「Snow White and the Seven Dwarfs」がこの記事に書かれてるようないわゆる白雪姫にあたる。
「Snow-White and Rose-Red」はそれとはまったく別の筋立て。タイトルの名前の姉妹が熊に変身させられてた王子と結婚する話。
バーセルミの「Snow White」は、いわゆる白雪姫をオマージュした現代小説。

白雪姫のドレスってたいていディズニーのせいか似たりよったりで
違いがマントの有無くらいってことになってるから。
「ハロキティーの白雪姫」ってアニメの
ドレスのデザインは結構斬新だった
水色主体にリボンの留め具がついた水色のマントってとこが。

関連項目の下が妙にスペースが空いてるなぁと思って反転したら・・・！

反転した人がいるというわけか。

>>5
なんだよｗｗサンホラじゃないかｗｗｗ

小人が犯罪者という点ははじめてしった

さりげなく関連商品に断章のグリムが入ってて噴いたｗ
これで小人が蛆の暗喩ははじめて知ったな。

現実的に妥当に考えるのなら、小人な為に差別で追い出されたならず者が集まって山で隠遁生活を送っていたって感じなのかな。

ハピネスチャージプリキュアの青キュアの名前にもなってる
「白雪ひめ」で姫が平仮名になってるけど

ロトスコープが使用された代表的な作品なんだよな

7歳の幼女が世界で一番美しいとか言うロリコンな鏡といい、その幼女の死体を欲しいとか言うロリコンでネクロフィリアな王子といいこいつらどうしようもねえな

世界の宝である幼女を殺さなかった猟師さんは多分いい人

何度も自分を暗殺しようとしたといえ実母を拷問して殺した幼女を
好きにはなれないな…

成長したら自分の権力守る為に残忍な方法で処刑しまくる人に
なると思う。というか既になってる。

＞身代わりとしてイノシシの肺と肝を持ち帰る。
＞そして王妃はそれを塩づけにして平らげた。

各国の反応：
日本　イノシシには気の毒だけど、姫が無事でよかった
欧米　save the boar! go home,queen!
中国　それはまたすごい高級食材だな…俺も欲しい
韓国　そんなのより犬の肉よこすﾆﾀﾞ!!

>>13
王妃となった白雪姫は民に言い伝えた。
「真実の美が邪悪な権力を退けたのです。一番美しい女性が王妃のこの国は永遠に繁栄するでしょう」
その言葉通り国はどんどんと豊かになっていき、2人は子供にも恵まれた。
毎日、王妃は王族に古くから伝わる鏡に国の安寧を確認する儀式を行う。
「この世で一番美しいのはだあれ？」

無限ループって怖くね？

あの手この手と白雪姫を殺そうとするがその度に奇跡が起きて蘇る……。
今思えば某太陽の子レベルのチートぶりだな。

ディズニー映画の邪悪の女王って無事に城に帰っても
多分魔法の鏡が柩で眠る白雪姫を映し出して発狂してたよね多分

ディズニー映画だと城に帰る前に小人たちに倒されていたよ

子供向けな感じのストーリーで、継母が最後まで死なずに生存する話を読んだことがあるな。

白雪姫は王子と結婚して、婚礼に来た継母に向かって王子が
「心優しい白雪姫は貴方を許すと言ってるので私は何もしませんが、もし次また白雪姫に手を出したら許しませんよ」って警告して、
それで継母は白雪姫暗殺を諦めてしぶしぶ自分の国に帰る。

その後、継母はすっかり老け込んでリンゴを食べさせたあの時のように醜い姿になってしまいましたとさってオチ。

崖から落ちるとか焼けた靴履かされるとかよりは大分優しい終わり方ではあったな。因果応報な感じにはなってるけど。

魔女のわりに毒リンゴ作ってババアに変身する魔法しか使ってない件

【静画】お風呂場の白雪姫
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6365712

「白アリッッ」の白雪ちゃん
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6408503
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6408507
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6408500
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6408498
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6408495
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6404410

アリス ＆ 白雪 （白アリッッ）
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6404405
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6404403

そういえばお前ら、「白アリッッ」ってマンガ知ってる？
アリスと白雪姫をミックスさせたような作品。
ミラという世界に迷い込んでしまった白雪という白髪赤目の女の子が元の世界に戻るためにアリス（男性）とともに行動する物語。
ちなみにアリスはドS。

>>23 訂正
2行目のアリスは「不思議の国のアリス」な。
3行目と4行目のアリスは普通にキャラクターの名前。

>>20
自分が昔アニメで見たのは白雪姫を殺しおおせたと思い込んだ女王が鏡に一番はだぁれ？と尋ねると「女王様、あなたが一番です。ただしそれは心の醜さにおいてです」と言われて、その瞬間心の醜さが顔に跳ね返って醜い顔になるオチ

こういう物語のマイルド化を嘆く声もあるけど、白雪姫を王子様がチョメチョメする初期の版が今全然語り継がれてないことを考えれば時代の流れだよなと

だいぶ前の話ではあるけど槐隆二さんが亡くなったことで
小人役の7人が全員鬼籍になったのよね…

映画のリンゴの毒はフグ毒で王子のキスは人工呼吸だった説

>>21
ドワーフが住む森と自分の国を何度も独力で行ったり来たりする、しかもグリム童話の記述だとその度に7つの山を越えているという時点で物語的には完全に人間業じゃないからな。
中世の山や森というのは現代みたいに人間が通りやすいよう道が整備されてもなければ正確な地図も無いかあったとしても広く普及しているわけでもなく、現実にも山賊や猛獣だっていただろうし、メルヘン的にはこの世の者でない存在が跋扈し普通の人間では気安く行き来できない「魔境」や「異世界」のイメージだったわけで。

>>25
＞白雪姫を王子様がチョメチョメする初期の版
グリム童話の初期の版の記述も「どこへ行くにも棺を運ばせていつも眺めていた」というような描写に留まっているから、好意的に解釈すればドワーフ達が毒リンゴで倒れた白雪姫を発見した時に助けようとあれこれ試したみたいに、王子様も白雪姫を目覚めさせる方法は無いか色々と調べたり考えたりしていたとも取れなくはない…とは思う。

>>21
同じドイツの類話『リヒルデ』だと完全に継母さん（こっちがリヒルデ）は腹黒い権力者なだけで、
ほとんどの悪行が命令しているだけの他人任せという・・・
・魔法の鏡→自分が生まれた時の貰い物
（悪用してはいけないと言われているが守ってない）
・毒リンゴを含む毒アイテム→医者を買収し作らせる。
・婆への変身→しない。

ちなみに最後は死なずに済むが、手下と思ってた医者にも裏切られていたことを知らされ、その後幽閉されるオチ。

他に類話だと王子様じゃなく「後妻」が大活躍という『Gold-Tree and Silver-Tree』というスコットランドのお話がある。
白雪姫に当たるGold-Tree（日本風に言うと「金木姫」か？）という姫が主人公なのだが、白雪姫とは「母による暗殺」と「王子様と結婚」が逆になってて、嫁に行った先まで追いかけてきたお妃に毒針をさされて眠らされてしまう。
その後王子様の再婚相手の女性が秘密の部屋に安置されている金木姫の死体を見つけて毒針を抜くと彼女は復活、お互い語り合って事情を察した後妻は、王子が先妻を愛しているのを知って身を引くも王子も金木姫も「大恩人」と彼女を讃えて三人だ仲良く暮らしました…というお話。

なお、暗殺犯の王妃は後日金木姫復活を知って再度殺しに来るが、何も知らない振りした後妻に返り討ちにされ死亡。

・・・主人公は金木姫じゃなくて、この後妻でええやんw