ニコニコ大百科

web小説だけじゃないよ、今は娯楽にありふれてるから少しでも面白くないとすぐ切り捨てられる。
だから最初は盛り上がらないけど後から面白くなるようなタイプの作品ってのは基本作れない。よっぽど大御所で固定ファンが山ほどいれば別だろうけど。
実際最近は最終話で全ての謎が明らかにみたいな作品ほとんどないもんな。

アニメ覇王も5分でギブしたわーとか言ってるやついるけど、要するに堪えられるのは最初の5分だけで、つまらなかったら他に行くわけよ。ネットが発達してそれが出来る世の中になったから。（昔なら他にアニメやってないし仕方なくみるかってこともあった）
まあこのアニメは実際見なくて正解だと思うけど・・・そんな理由があるからなろう系で行くつもりならまずハーレム＆さすおに要素を入れなきゃならない。
なろう系うたってるのに奴隷同然の身分から努力して宗主に・・・みたいなシーンから入ったらその時点で切られて終わり。
ステーキ食いたいって言ってる人間に「ステーキは後で出すんで、まずはサラダから」って言ったら隣のステーキ屋に行っちゃうみたいな話。

>>1768　大多数の読者なんてこの世には居ないよ。居るのはその小説・漫画・アニメが好きだっていう特定多数の少数のファン人達と、それに興味も示さない大多数の人達、そしてそれが公の場に晒された事で目にしてしまった不特定多数の人達だけ。主に騒いで二極してるのは、特定多数のファンと不特定多数の人達。

元々、路上やライブハウスで音楽活動をするミュージシャンや、ニコニコならゲーム実況者界隈・歌ってみた界隈、もしくは同人作家と同じで、一定数の読者と購入が見込める人物を引き入れて様々な分野で購入数を稼ごうとする、『お手軽で使い捨ての効く消耗人材』を生業とする商業の一つが、この作品とアニメに過ぎないだけ。

まぁ、作品に興味が無い大多数なんて曖昧で不特定で虚構的な数字に影響される作家より、「作品が好きです」というファンを大事にする作家の方が好感は持てるけど、そういう特定多数向けの作品だったら、素直に人目に触れる機会が増えそうな映像作品、特にテレビアニメにはすべきじゃなかっただろうね。アニメの出来さえ良ければ、また別だったんだろうけど。

>>1770の続き
ただ、奇をてらった構成というのはやはり綻びも生みやすいのだと思います。
まさしく仰るとおり主人公が何故慕われてるのか、
小説では異世界から転移する描写から１話始まりますが、ページめくったら何か主人公いきなり軍神の化身になってるし、
なんかいきなりお兄様とか呼ばれてるし、置いてけぼりというのはその通りだと思います。

この作品よりも良く出来た作品は数多く存在するとも思います。
見る人が見れば駄作扱いされるのも得心が行くほどです。

それでも、まだ私の目は肥えてはおらず、
この作品にある家族愛のような描写、ヤクザ制度にしたからこそ増している
そのような描写だけでも私はこの作品を好きになってしまってます。
私の個人的な感想をぶつけるのも何ですが、私はこう思いました。また、貴重なご感想ありがとうございました。

自分の書きたい作風が読者層とかみ合わずボロカス言われて徐々に創作意欲なくしていく人たくさんいる（いた）んやろなぁ。
ボロカス言われてもメンタル削りながら自分の意志を貫くか
これは本当に自分が書きたいものなのか？と思いながらも読者層に合わせるか
趣味でやってる人も商業化を狙っている人もこの辺り苦悩してそう。

>>1764
>>1765
作者がweb小説出身というならまあそうらしいんだが、百錬がweb小説かっつーとそれは違うだろ

正直この作品あらゆる点で中途半端だと思う
現実路線でいってる割にはたった数年の勉強した程度で弱小の国を短期間で強国と渡り合えるくらいにするとか恋愛要素も一途かと思えば結局ハーレムとかでなろう系と比べりゃ幾分マシだけど（褒め言葉にもなってないが）、軸がブレブレで中途半端に感じるわ

削除しました

「主人公が不快」「なのに称賛される違和感」が不評の肝で
それは「さっさと妹に～」「あのバカ」等の言葉遣いが影響してると思うが
そのへんの無能中高生という主人公の属性には合ってるようにも思う

不評部分を改善するには属性を変える必要があるが、そうするとターゲットの読者層から共感を得られない
そんなジレンマが見えるな
なろう系読者ならそういう属性を持つものが「大多数」かもしれないが、
アニメになるといろんな人が見るから不評が優勢になるのも当然なのでは

to loveるのハーレムとかこのすばは笑えるのに
何故百錬のハーレムはこうもゾワゾワと来るものがあるのだろう教えてくれオルガ

やっぱりアレか権力と女をほしいままって構図が悪役のソレだからか

>>1779
ToLOVEる見てないけど読者の主人公への好感度はかなり高いからねえ。
このすばならwiki印籠でドヤるところで「えっと…なんだっけ（確認）」みたいな描写入れてギャグにしそう。

>>1778
本当になろう系読者が世界の歪みそのものだよなぁ……あいつらどんだけストレス耐性ゼロなんだよ

>>1780
ToLOVEるのリトさんはラッキースケベ神だけど基本的に誠実かつ男決めるときは言動で惚れさせる系のキャラですからな、あとはヒロイン同士の交流も面白いし、諍いやる時もちゃんとした理由があるから面白いとうかで

……一方で覇王の場合は何かヒロイン同士の掛け合いも面白くないし面白くないハーレム＆修羅場描写もないから空虚感が漂うというかね

なんというか自分としては単純にモテてるだけならこの作品に限らずそこまで不愉快でも無いんですけど…。なんかこの作品は違うというか
…。
この作品の女性陣って「この人と恋人になりたい」とか「この好意を伝えたい」とかってのすっ飛ばして「妻になりたい、結婚したい」「肉体関係を結びたい」って迫ってくるように見えるので自分は引いてしまうというか、むしろ恐ろしいというか…。

削除しました

唐突に出たいかにもモブ顔で死にそうな頰のこけたオッサンが活躍して
いかにも主要そうなキャラデザの敵ボスの兄貴がCMの合間に死んでてまともに描写されなかったのは草生えた

スマホ太郎ですら申し訳程度に女から惚れられる過程が描かれてるけど、こっちはほとんど登場時点で好感度MAXなのがな
二年の間に色々あったらしいけど視聴者からすれば知るかって感じだし

面白いとか詰まらないとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

>>1786
そうだな、アニメ製作者がMAD作って、遊んでるんだもんな。

好感が持てない主人公とそれを信仰する信者の取り巻きでハーレムを形成

信仰に至るまでの過程における説明不足故信者が狂信者に見えて不気味
それ故信仰する教祖も不透明になり不潔

ようはアレ、宗教が布教の為に作る教祖賛美アニメを見てる気分になる。トドメに作画も悪い

あとコレはこの作品に限った話じゃないけど各種名称が既存神話の継ぎ接ぎで最高に中学二年生

>>1777
1巻出た当時は現在ほどなろうの書籍化が盛んではなかったし、売るためというのはどうだろうなあ
単に作者がなろう好きだったんじゃないか

>>1789
「鷹山誠一 なろう」とかで出ると思うけど、要約するとなろうじゃないと売れないみたいな発言をして謝罪している。これは2015年の発言
まぁ本人じゃないからなんとも言えないけどね

漫画版無料で読めるみたいだから呼んでみたけど、アニメでは苦痛だった場面もすんなり読めて 結構面白いな

あとユウト君イケメンで好き

原作or漫画を読んだ上で嫌いって人は異常に持ち上げられる主人公が嫌いってことで良いのかな？

ねんどろいど　周防勇斗

さっさと妹にしといてよかったぜ！
ＴＶアニメ『百錬の覇王と聖約の戦乙女』より「周防勇斗」がフル可動のねんどろいどになって登場です！
表情は「通常顔」に加えて元気あふれる「イキリ顔」と自身たっぷりの「ドヤ顔」の３種をご用意。
オプションパーツはキャラクターの象徴である「スマホ」が付属いたします。
勇斗様金言はフキダシシートで再現。
ぜひ劇中シーンを再現して楽しんでくださいね！

の世界線もあったんやろなぁ。

原作の主人公も魅力が無いかと言われると私はそうではなく、
現代人の感情としては受け入れられない物事(処刑する法の作成、その処刑人の擁護をしない)でも、
ユグドラシル弱肉強食の概念の前ではやらねばならないと考えれば、
感情よりもやらなければならない事を優先したり。

そもそもが意図せずユグドラシルに引き入れられた身ながらも、
役立たずだった自分を世話してくれた狼氏族のために、
危急存亡の危機だった狼氏族を自分に出来る最大限の努力（スマホもそう）をし、
本来は元いた時代に帰る方法を探したいが後回しにして奮走したり。
（恐らくですが、鐙や鉄の精錬法を手土産に、もっと大氏族に取り入る事もできたはず）
自分の事を後回しにして、狼氏族を中心に物事を考える、
スカーヴィズに父親の情を見たり、リネーアに家族の情を抱いたり、そういった家族思いなところは魅力の一つと感じます。
※アニメでは大体カットされてたと思いますので、あくまで原作

ID: a7k8DDt931くんは通報削除される前に自重しようね

>>1788
つまり尊師とダーキニー達による布教アニメだった…？(すっとぼけ)

スマホはオルガでなんぼか見れたけど覇王はオルガでもつれぇわ…

>>1795
あなた人のこと言えるの？

>>1795
ん？なんかまずいこと書いてますかね。
アニメの評判がネタ方面だけでもよかったらフィギュア化されて今より良い方向に進むって意味で書いたけど
ねんどろいどをネタにしたのが不味かった？

一応原作主人公の悪いと感じた所も言っておきますか。
何でもかんでも「チート」と言うの何？　と思いながら読んでましたが、
小説２巻に来てようやく、

■意訳■
・過去にスマホの知識で驕ったために恩人が死んでしまった。
・その過ちを繰り返さないために、二十一世紀の知識を借り物<チート>として、
　常に自らを自戒するようになった。

……分かるかッ！！
なんか設定中学生だし、なんでもかんでも「チートだろ！　今のぜってぇチートだわぁ！」
みたいなガキのノリで使ってるって程度にしか思えんかったわ！
というか理由聞いても借り物＝チートは無理がある、担当は机叩き折ってでも他の言い回し考えさせるべきだった…！

んー…実の親とは不仲だと聞いた覚えがありますがどのくらいのレベルなんですかね？（お母さんは亡くなってると確かありましたが）
単純に反抗期でのぶつかり合い程度の不仲なのか「お前が俺の息子の筈がない」とか言い合っちゃうくらいのドロドロの不仲なんでしょうか？
（2年間お互い連絡も取らないあたり結構ガチな不仲っぽいですけど…）