ニコニコ大百科

炭治郎に全てを託す例のシーンでクッソ禍々しいアレンジの紅蓮華が流れそう

｢炭治郎｣｢炭治郎行くな！！｣｢私を置いて行くなアアアア！！｣

↑こんなセリフは作中でいちばん言わなそうだったのにWWWWWW

あの最後の戦いを生き延びた場合、無限列車や無限城の次は無限戦艦、そして無限爆撃機でも作っていたのかね？

「赤座！」て最後に連れてこうとする無惨様が
赤座のイマジナリー恋雪に打ち消されるの笑う
やってることが負けヒロインのソレ

色んな人が各々の好きな声優さんで80〜90年代版鬼滅声優陣を妄想してたりしてるけど、無惨様はかなりの確率でCV:塩沢兼人が挙げられてて草
集団幻覚とか共同幻想ってこういうことなのかな

無限城1部目でただひたすらに引き籠って「やーい！来れるもんなら来てみろー！」してて草生えたし、あかざに「わかってるよな？」って圧かけたら秒で消されてて腹がよじれそうになった

第一部が童磨戦前半、獪岳戦、猗窩座戦
第二部が童磨戦後半、黒死牟戦、無限城崩壊
第三部が無惨戦とエピローグ
って考えると第三部が2時間近くひたすら強技擦り倒す相手に持久戦する塩試合になるのは大丈夫なんだろうか…
上手い事盛ろうにも原作ムーブが塩過ぎるだけで一番強い動きなのは間違いないし…

無惨は天皇や将軍を傀儡にして国を乗っ取るようなことはしなかったが、それだけ鬼殺隊が強くて怖かったんだろうか？

「死なないこと」と「刹那的な感情の振れ」だけが行動原理のお人だから
国を裏から乗っ取って運営するなんてしちめんどくさいことする動機も理由もメリットもない。

そりゃ国を抱き込んで我が身を守ってればより死にづらくはなってただろうが
そんな大局的なプランで行動するような思考も堪え性も無惨様には無い。

・真っ向から闘えば縁壱以外が束になってかかるくらいではまず相手にならない作中No.2の強さを持つ化物
・根本的に他人信用してないので思考が読めず寝首かかれる恐れのあるただの人間を利用するのはあまりやりたがらない
・鬼増やすのも青い彼岸花探させるためと一々構ってきて鬱陶しい鬼殺隊の相手させるためですすんで増やそうとは思ってないし組織のトップとかになりたいわけでもない
・ぶっちゃけ最終目的は自分個人の永遠の安寧なので国とかどうでもいい
なのでそういう乗っ取りとか考えたこと自体がまずないと思う
天皇家には代々青い彼岸花の言い伝えが残されている、みたいなことがあったら配下忍ばせたり血筋の人間鬼にするとかして結果的に傀儡にするみたいなことになってたかもしれないね

虫と言われたことはあっても無能と言われた事あったけ？

>>3277
流石に炭治郎戦に尺取るやろ

と言うか、最終決戦は無限城篇とはまた別立てになるのでは？　つまり第三章で無限城崩壊まで。
何なら最終決戦も「鬼の王・炭治郎誕生」までと、「日本一慈しい鬼を友情・努力・勝利の賜物により退治せずに済んだ→エンドロール後の『幾星霜を煌めく命』」の
2本の映画に分けるくらいの尺を取っていいくらい。

悲しいとこにどれだけ前後の尺を丁寧に取っても肝心の無惨様がワンパターン塩試合野郎と言う事実は変えようが無いのだ…
そりゃ黒死牟がゲージ消費して撃つような全画面攻撃を小パン感覚で連打できるならしない理由がないんだけどもう少しエンタメというものをですね…

>>3283
何故か「無限城編三部作で最終回までやる」と勘違いしている人(自分もそうだった)いるけど、"無限城編"とある通りこれで全部終わりじゃない。猗窩座編でやっと猗窩座1人を倒したまでだから、最終決戦までやるには絶対尺が足らん。

別に明言されてない事をまるで事実のように語るなっていう無惨様が言いそうな流れになってる

もしもあの医者の言葉を信じて 殺害せずに治療に専念していていれば異常者たちの顔も知らずのまま 幸せに生きていただろうか

プロト無惨（読み切り）の方が弱いけど余裕があって賢いとかネタにあって、外国産の鬼に煽られても涼しい顔して返してるけど、プロト無惨「理解できない言葉だな（外国語だから何言ってんのかわからん」って返しなのが笑うｗ

鬼同士なら外国語自体はわからんでもテレパシーで意思疎通できるとか、言葉自体は分からんけど映画の字幕みたいなのがすぐ出て何いってんのかわかるとかならんのかよｗ

無惨戦で特に見たいのが、逃亡シーンと炭治郎を鬼にするシーン。

なんならインターミッション挟んで無限城3部目＋最終決戦みたいなんで数時間やってくれても全然嬉しい

第一章終盤の無惨がなんかゴチャゴチャ言ってるだけのシーン好き
普通に無防備だし捕捉されるとマズイ身だから誰も聞いてないはずなんだがなあ

大ダメージ食らって逃げ隠れしてるだけなのに
やたら自信満々ででかい声出すもんだから面白シーンになってるけど
無惨様だから全然解釈一致なのがまた面白い

上弦を倒していい気になっているようだが私に辿り着かない限り無意味だぞフハハハハ！って言ってたけど
自分に投与された「鬼を人間に戻す薬」を禰豆子に投与されている可能性を欠片ほども考慮していないの本当にね……

と言うか産屋敷さんを煽りに行くならせめて禰豆子を確保してからにしなよって話なんだけど

禰豆子は薬を投与される前でも人喰い本能を抑えたり（人を喰わない暗示もされているようだが）、日光を克服したりと半ば人間に戻りつつあったのでは？
そんな状態の禰豆子を喰って日光を克服したところで、無惨自身も人間に戻りかける羽目になるのでは？

無惨は平安時代に鬼になったそうだが、ひょっとしたら陰陽術で有名な安倍晴明や鬼退治で有名な渡辺綱などとも戦っているかもしれないな。
後、産屋敷家以外でも規模の大きい戦国大名あたりは鬼殺隊並みの鬼狩り隊を自前で用意していたところもいたかもしれない。
産屋敷家自体も歴代の朝廷や幕府に所属していたこともあり得るが。
そこまで対策がされ続けていたのであれば、あの無惨が１０００年間も隠遁生活をし続けてきたのもわからんでもない。
もし彼が天下を取れれば、青い彼岸花の捜索や研究もさぞかし捗っただろうに。

増やしたくもない同胞を増やしたとか言ってたわりに猗窩座殿の時は12体ほど強い鬼を作ろうと思ってるって
自分で能動的に増やしに行ってて草
でも、こういう言動の一貫性の無さが無惨様らしい

プロト無惨の方がかしこいとか言わせてもらったが、プロトの作中世界じゃ、無惨みたいなリーダー格がウジャウジャいるだけでなく、海外にも鬼が居て遠征してケンカ売りに来たり、当然自国の鬼同士の縄張り争いもあるから基本的に日本の鬼は厄介事（縄張り争い・駆除人との戦い）は避ける傾向がある世界だったな。

プロト無惨様が本編の無惨様と同一人物ではないと言う根拠として
「そもそも世界観が違う」とか「珠世や愈史郎と中立」とかではなく「無惨様にしては有能過ぎる」が決め手になるの本当すき

>>3296
まぁ、その時は鬼殺隊が鬱陶しかったのと、青い彼岸花を探すのに手下が欲しかったんでしょ。

現代まで生きてたら日光より暑さに耐えられる身体を欲しがりそう。夜中しか出歩けないのに30℃近いし