ニコニコ大百科

石破長官については本人の記事の掲示板になるほどと思うレスがありました。
要するに彼は「システム」を理解できないわけです。まあ大半の軍オタもそうですが。

典型的なスペック厨でもあったんでしょうなあ。＞石破長官
確かに双発と単発（この場合は二発と四発か）の性能上の信頼性は変わらないとはいえねえ…。
実際に使うのは現場の人間だし。

陸自の群馬駐屯地（違ったら失礼）がこの人のせいでめちゃくちゃにされたんじゃなかったっけ？

>>だ、大丈夫なのかこの国は…。
と心配する理由がわからん素人だが、
つまり日本の戦闘機製作メーカーは
「強い戦闘機作りTEEEEEEEEEEE！」
…と思いすぎってこと？

どちらかというと、浪漫を追い求めすぎる、ってことかな。
端的に言えばｗ

可変翼…いいなあ…

メンテナンスフリーの可変翼、創ろうゼ！

雪風はまだか

可変翼…まじかｗｗ
日本の変態技術はまじ素敵

ところで固定翼は回転翼の対義語であって、可変翼でないもののことではない気が…

可変翼とか夢があって面白いな
この調子で技術が発展して行ってほしいのう

日本人は哨戒機に拘り過ぎだなw

＞AAM搭載

AAM-4を8発搭載して「びっくり箱」ですね、分かります。つーか海自は戦闘機を欲してるのかいw

＞GPS誘導のソノブイ

究極の潜水艦キラーだ・・・・（（（゜Д゜；）））ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

M案とF案（と久保チーフの願望）は、経空脅威に対する残存性を何処まで高めるかという視点に立てば、結局は程度の差なんだな。
あとはACDS（先進戦闘指揮システム※記事で言うところの人工知能）によって高速化するオペレーションに対し、機体側の機動性を何処まで引き上げれば十分か、という点も。
だから将来的にはM案やF案みたいなMPAが登場することも有り得る、というか元々固定翼哨戒機自体が旅客輸送機と爆撃機にルーツを持つ機体だから、今の旅客輸送機寄りからもう一つのルーツである爆撃機寄りになっていくんだろうとは言える。

MMAは･･･あれはそもそも一度LRAACA（MMA以前にあったP-3C後継機計画）が頓挫した後にP-3Cの後継が待った無しという状況から生まれた妥協の産物なので。
UAVだのMAD抜きだのは結局のところ、何が何でもスケジュールだけは厳守（どころか早めろとすら）という方針の影響で、後付可能な（あるいは後回し可能とも）アイテムがピックアップされてるだけだとも言える。

エンジン数というか残存性はこれ、少なくとも真っ当な先進国の軍隊であれば機体単体の問題だけでは済まない話。
と言うのも前線で脅威に直接曝される作戦機の残存性は、救難捜索体制に要求される規模と能力を決定するから。
まああの性能だとCSAR機だけでなくMMA自体の機数も多くしないと所要の哨戒体制に支障が出そうだけど。

ところでスラストリバーサーがストラトリバーサーになってるんで修正求む

>11
修正しときましたー。

哨戒機に可変翼って必要なのか？
まぁ、ロマンだけどさｗ

X-Pの三菱と富士の案が書かれてないな

MHIの案はB-1Bのような哨戒機
FHIの案はSu-32FNのような哨戒機

そしてFHIの案を更にネタにしたコピペ
FHI案P-Xの恐ろしさ

・30,000ftでソノブイを投下したと思ったら誘導爆弾みたいにこっちに飛んできた

・国籍不明の不審船の監視をしていたらうっかりスーパークルーズして衝撃波で転覆させた

・垂直降下して空対潜に改造したアスロックを発射したらそのまま突入し運動エネルギーで撃破した

・ソブレメンヌイ級が主砲を向けたら亜音速でフックかまして機首を向けAAM-5と機銃を撃ってきた

・滑走距離５００ｍで離陸し直後に機首を上げ＋７０ﾟで上昇しそのまま音速突破した

・Su-30MKK小隊が２発づつアダー撃ったら全部AAM-4で迎撃して逆に1機につき2発づつ撃ってきた

・１ソーティで巡洋艦２隻、駆逐艦３隻、潜水艦２隻、戦闘機６機を撃墜して返ってきたが着陸のため兵装を捨てた

・対艦ミサイルを空輸していたと思ったら全部脱落し気づいたら敵艦隊を殲滅していた

>>14
ドサクサに紛れて何作ろうとしてるんだ、三菱と富士ｗｗｗ

>>14
それこそ最初の稿にあった「だ、大丈夫なのかこの国は…？」を地で行ってるなｗ

と言うか、４発にしたのは故障の問題だけじゃなくて、「被弾した場合」の事も考えての事だと思うんだが…

>>9
広い海域を監視する必要性と大戦時の潜水艦に対するトラウマと戦後の政治的な事を考えるとね…それに、自衛隊にとっては戦闘機に次ぐ調達数の多い固定翼機だから防衛産業的な意味も大きい

>>17

どっかで潜水艦発射型の対空ミサイルが開発中というのを見たことがある。
浮上してセイルからスティンガー担いで撃つようなものじゃなく、魚雷発射管からレーダーとSAMをセットにした代物を射出するんだとか。まぁどうやって航空機を探知するのか疑問だけど、哨戒機も潜水艦相手なら安全に飛べるって訳ではなくなるのかねぇ。

潜水艦以前に水上艦艇（不振船含）への接近を伴う任務という切実な状況があるのよ。＞被弾～
九州南西沖の事案で回収された不審船からMANPADSや連装重機が見つかる有様だし、小型船舶相手ですら気が抜けないというわけ。
悪意を持ったエンジン停止要因と悪意無きエンジン停止要因を一緒くたにしちゃだめよという話だな、兄弟機は何で4発にしなかったんだとか言ってるどこぞの誰かさんは混同してるけど。

ソマリアの海賊に哨戒機が派遣される時代ですから…

単に舶来信仰の国産嫌い連中の戯言なんですけど、それを軍オタ大臣が真に受けてるしなあ…

> MHIの案はB-1Bのような哨戒機
M社案P-Xｺﾋﾟﾍﾟはないのかな？

>>17
ドイツのIDAS(http://bit.ly/diVERC)の類かしらね。>潜水艦発射対空ミサイル
これ自体はIRIS-T AAMの赤外線シーカとポリフェムの光ファイバ誘導装置を利用していて、対ヘリ・対水上艦あたりを念頭にした多用途ミサイルみたいだから固定翼哨戒機に取って大きい脅威にはならないかも知れないけど…
上でも指摘があるとおり小型船舶でも対空火器や携SAMを持てる訳だしね。四発の理由にはその辺の自己防御とか被弾時の冗長性とかもあるんでしょうな。
…だんだんA-10を洋上迷彩に塗って運用したらどうかという妄想が首をもたげてきたけど、それならFHI案でいいのか。

>22

A-10じゃ航続距離と対潜用の電子装備のスペースに無理があるっしょ。

>2001年からの開発にあたっては川崎、三菱、富士、日本航空機という主だった

日本航空機じゃ無くて日本飛行機じゃない？

F-14が双発機になったのも
パイロットの家族が単発機より双発機の方が帰還する可能性が高くなるからってのが理由だっけ

富士案：対潜哨戒戦闘攻撃機
三菱案：対潜哨戒戦略爆撃機

F-14はあの巨体を飛ばすのに必要な推力を得る当時唯一の手段がTF30の双発だっただけ
しかも後にF110へ換装したように双発でもなお推力不足だった
所要推力/馬力を小分けにするのと所要分を得られるまで積み増すのとではエンジン数が同じでも全然意味が違うお

>その他にも哨戒機に必要な各種センター群を

センサー群の間違いでせうか？

本田技研工業の二足歩行ロボット
http://www.honda.co.jp/ASIMO/kids/iam/ayumi/p1/index.html
これがあるので、ASIMOへの誘導を貼ってもらえないでしょうか

>>14
それエンジン国産はむりだなｗ
開発も炎上しそうだｗ