TPP
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3781
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:19:59 ID: tBaStqduoB
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3782
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:26:51 ID: wEyQGPUQ1V
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3783
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:28:46 ID: FbmiY7Mtu7
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3784
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:30:35 ID: 52MH1IvBuI
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3785
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:38:09 ID: tBaStqduoB
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3786
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:42:16 ID: wEyQGPUQ1V
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3787
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:47:13 ID: 52MH1IvBuI
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3788
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 01:58:19 ID: tBaStqduoB
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3789
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 02:01:40 ID: FbmiY7Mtu7
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3790
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 02:31:23 ID: tBaStqduoB
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中には経済がすべて政治で決まるといったような妄想に駆られている人も見かけるが、歴史を見る限り政治は国内経済を決定する要因ではありえても国家間の経済環境を直接決定する要因ではないことは確かだ。
歴代アメリカ大統領はさまざまな経済政策を行ったが、為替を動かしても関税を強化しても、日本に対する貿易赤字は解消しなかった。円高になっても日本からの輸入はむしろ増え続けたからだ。
比較優位に代表されるように、じつは貿易ですら国内要因に左右されるのが現実だ。
TPPでもっとも取り上げられる農業も、突き詰めれば対外的な問題ではなく国内の農業政策のあり方が問われていると考えるべきだ。専門家が指摘するように、貿易問題がなくても日本の稲作は衰退し続けているのだから。
投資ほか各種規制に関してはもちろん完全に政治的な論点であり、経済学的にどうこうといった問題ではないことは言うまでもないだろう。 -
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3791
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 02:44:30 ID: F6CHNa1KSg
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3792
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 02:50:53 ID: FbmiY7Mtu7
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3793
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 03:02:34 ID: F6CHNa1KSg
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3794
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 03:03:41 ID: 6n+CkE38aK
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3795
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 06:31:20 ID: +GF95XvYhI
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3796
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 09:20:56 ID: 52MH1IvBuI
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3797
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 09:44:15 ID: +GF95XvYhI
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>>3795
米の生産には大量の水が必要です。水資源に富んだ日本と違い、いくらアメリカが広大な土地を持っていたとしても、米を安定して生産できるほどの水を確保できる地域はかなり限られています。だからカリフォルニアでの地下水源不足が問題になっているのです。
そもそもアメリカの主要穀物は小麦であり、米は日本における小麦同様、副産品的な扱いでしかありません。「アメリカが広大な土地」を持っていたとしても、その広大な耕作地では既に小麦や大豆が生産され、国内消費や輸出に回っています。そうした「既にある需要」を無視してわざわざ米に転作することなど、少し考えればあり得ないと直ぐ分かる事です。
よって>>3796の「アメリカに広大な土地がある」というのは詭弁でしかありません。いくら土地があろうとも、「米が生産できる土地」は限られ、「今現在の需要を無視してわざわざ転作を行う農家」など存在しないからです。 -
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3798
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 10:05:41 ID: +GF95XvYhI
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ちなみに「アメリカのコメ農家が全員日本向けにコメを生産した」場合でも日本の市場を乗っ取ることは不可能です。アメリカの米生産量は600万トンですが日本の米消費量は825万トンであり、アメリカの国内消費分を除いたコメ輸出量は370万トンです。もし仮にアメリカの全コメ農家が日本にコメを輸出したとしても、日本の総需要量を満たす事は不可能と言えます。
またアメリカ米の最大の輸出先はメキシコの85万トンであり、これはアメリカの全輸出量の実に22%に当たります。日本への輸出量は35万トンと、メキシコの2分の1に過ぎません。
実際の所、アメリカがコメを生産していたとしても、アメリカ国内での消費があり、日本以外にアメリカのコメを輸入する国がある以上、その生産量の全てが日本向けの輸出に回る事はあり得ません。
またアメリカで米生産が可能な地域は限られ、その生産可能な地域ですら水資源の不足に悩まされている今、アメリカが米生産を急激に伸ばす事も不可能であり、アメリカに日本のコメ市場を乗っ取る力は無いと結論付けられます。 -
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3799
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 10:09:28 ID: +GF95XvYhI
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3800
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 11:38:12 ID: IgtUfzNxob
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>>3799
タイとのEPAじゃ米と小麦は関税削減対象から除外されてるのですが。
それとこの資料によると。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fta/wtoepa/pdfs/wtoepa_07.pdf
狭義の(外部性を考慮しない)効率性だけでなく、国家安全保障としての食料自給率、環境負荷・健康リスク、富の公平な分配等を EPA の影響評価基準として盛り込んだ上で、
直接支払い等による自由化利益の再配分システムを組み込むことを前提にして、各国の財政負担の限度と可能な関税削減との現実的な組合せを探る必要があろう。
これは、関税削減はできないと主張するためのものではなく、様々な要素を総合的に考慮して、現状ではギリギリどこまで関税削減が可能かを示し、合意可能点を探るという、極めて現実的なアプローチなのである。
TTPのとはそもそも条件が違うし、関税削減という条件で互の可能性を模索した交渉なわけです。その上で資料ではこうも言っている。
大多数の農産物関税はそもそも非常に低く、高関税なのは品目数で1割強程度の重要品目のみであるから、重要品目への柔軟な対応を行っても、結果的には、かなりの農産物をカバーする EPA が可能だったのである。
『ただし、豪州のように、農産物貿易に占める重要品目の割合が極めて大きい国との間では、この議論は成立しない』
ここポイント
確か農業における日本との比率はアメリカだと100対1、豪州だと1900対1だったかな?
あと農家との交渉は4年かけて事前に行われ、賛同を得た上で行われているわけで、どこぞの泥鰌の一存で賛同もなく行われているわけではありません。
こういうところを無視して同じように語るのはよろしくありませんね。 -
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3801
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 13:40:05 ID: +GF95XvYhI
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3802
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 14:14:32 ID: 52MH1IvBuI
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3803
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 14:24:10 ID: +GF95XvYhI
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3804
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 14:39:50 ID: FbmiY7Mtu7
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3805
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 14:55:41 ID: IgtUfzNxob
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>>3801
>>だからTPP反対派がコメの保護を反対の根拠に挙げるのであれば、アメリカよりもタイとの経済協定を結ぶ事に反対すべきかと思われますが、日本とタイのEPA協定を結ぶ際にはそのような反対意見は一度も主張されませんでした。不思議ですね。
おや、私はあくまでここに対してのこうではないかという意見をのべただけですが?
誤解があったようですね、それは失礼しました。
ついついこういう、意見もありますよと余計なことを話しすぎてしまったようですね。
>>アメリカが日本のコメ市場を乗っ取ることは不可能である、と言っているのです。
という点には触れておりませんよ。のっとってメリットがあるとも思えませんし。ほぼ確実にないでしょう。
まあNAFTAにおけるメキシコの大失敗のようにはならないでしょうね。
ただ、関税という盾がない状態でアメリカと貿易でやりあえば、国力の比率的にほぼ一方的に負けるでしょう。それだけのことですが。
>>例外規定の導入が前提であるTPP
EPAは交渉までのプロセスを含むと2002くらいから長い時間をかけて交渉に及んだわけです。それまでに政府は何度も地方や組合への説明を行い、タイとの交渉会議も八回も行っています。
ところがTTPはろくな論議もされず、枠作りの為の交渉期間がとっくに過ぎているにもかかわらず。
ほぼ相手の意見丸呑みという形で拙速に進められてきたわけです。
アメリカと日本のあいだの齟齬がありがなら、それを埋めることなく現在にいたるこの状況で例外規定を認めてくれるでしょうかね。
少なくともアメリカ政府に例外規定を認めてもらった上での参加は余りに難しいと思いますよ。
あと反対派の声が大きいのは、実に簡単で対象となる品目が多いからそこに関わる人々が、あと内容を知ってになって「そんな話聞いてねえぞ」となってしまっただけです。
説明と交渉による説得ってほんと大切ですよねえ。
おっとまた話しすぎてしまいましたね失礼しました。 -
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3806
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 15:15:56 ID: +GF95XvYhI
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>>3805
>関税という盾がない状態でアメリカと貿易でやりあえば、国力の比率的にほぼ一方的に負けるでしょう。
結局いつものプラス・サム思考ですか。国際貿易の場においてある国と国との関係を持ちだして「どっちが勝っている、負けている」と論ずる事に意味はありません。
例えば日本はサウジアラビアに対し、石油の輸入の為に例年貿易赤字を計上していますが、「日本がサウジアラビアに対して負けている」から「貿易を取りやめるべき」でしょうか。違いますね?そんな事をすれば日本の経済が崩壊するだけです。貴方の主張はこの主張と同じぐらい意味の無い事です。
具体的に「どの程度議論すれば」「十分な議論を尽くした」と言えるのでしょうか?
ttp://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/tpp.html
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tpp/index.html
この通り、日本は2年以上前からTPPに関係する議論を進めています。これの何処が「相手の意見を丸のみにしている」のでしょう。事実を誤認しているとしか思えませんが。 -
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3807
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 15:17:26 ID: FbmiY7Mtu7
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訳:やっぱり中身のあることは言えないしできるのはURL貼って意見を言ったふりをするだけです
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3808
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 15:21:15 ID: F6CHNa1KSg
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3809
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 15:23:14 ID: +GF95XvYhI
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「議論が進んでいる」ことも、「大まかな枠が決まっている」事も、「此方の意見が通らない」事や「相手の意見を丸のみしている」事を意味しません。そもそもTPPにおいて例外品目を主張しているのは他ならぬアメリカです。自国が主張している論理を他国に対して認めないわけが無いでしょう。
「反対派の声が大きい」と言いますが、世論調査においては賛成派が反対派を上回っているという事実は全く考え無いのでしょうか。TPPについて条件付きながらも賛成を主張した自民党が選挙に勝利した事は無視なのでしょうか。やはり事実の誤認があるとしか思えませんね。
ttp://www.j-cast.com/2013/02/18165718.html -
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3810
ななしのよっしん
2013/02/19(火) 15:26:17 ID: +GF95XvYhI
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