773(ななみ)とは、歌って踊って三階からキーボードを運べるチャンネー生主である。
773人柄
JAPAN在住の17歳、性別は本人曰く“女の子っぽくない女の子”。
身長はなんと驚きの172.5cm、そして黒髪ロンゲーの色白スレンダーちゃんである。
視力は悪くないのでメガネはかけていない(リスナーのワガママで赤ブチ眼鏡は購入済み)。
独特の世界観を持ち、それを表現する術も多岐に渡り、かつ多才である。
荒川アンダーザブリッジをこよなく愛する(もちろん“アニメからじゃなくて原作から入りました”派)。
並々ならぬ“おっさんホイホイ”スキルを(本人が意図しないまま)身に付けている。
よくお白湯を飲む“おさゆガール”である。「毎食前と寝る前に飲むのがダイエットにはいい」という理由からだが、リーズナブルという点も重要なファクターであるのは言うまでも無い。
好きな男性のタイプは「優しくて私のしょうもない話にも付き合ってくれる人」だそうである・・・ゴクリ。
ニコ生で放送を始めたきっかけは“自分という小さな存在を発信してみたかった”という773らしい謙虚な気持ちが発端である。
放送をしていく上での指針として「コメントは全て拾う、素の自分をさらけ出す、気が向いたときに気が向いたことをやる」という決意を胸に秘めている。
ちなみに座右の銘を問うたところ「座右の銘・・・ってどんなの?」って言われちゃった、てへ♥
要するに、場の空気が読め優しくて気立ての良いとってもイイ子ちゃんなのである、覚えときなっ!!
773放送
歌放送を主軸に、時に雑談、稀に鍵盤演奏、隙を見てはダンシングと、その放送形態は多様であり、それをやりこなす773自身が多彩であることはリスナーのみなさんは既にお気づきであろう、が敢えてここに書き綴るんだZE☆
配信開始当初は暗黒画面に773の声のみという、ニコ生初動にありがちなスタイルをとっていたが、枠を重ねるにつれリスナーから教えを乞い、それにより773自身もさらに知恵をつけ、画像を映しこんだりゲーム配信にも着手。その放送形態の変貌は目を見張るものがあり、一枠ごとに様変わりする姿は“生主育成シミュレーション”の様相でリスナーの母性本能(リスナーの大半は男性であるが)を常時くすぐるのであった。
次第に自身の放送スタイル(暗黒画面状態で歌&雑談)を築いたかと思えば、突如としてカメラを用い「顔下出し」雑談配信を行ったりして、顔出し配信への移行を示唆した・・・かと思えば、歌枠でまた暗黒画面に戻り・・・かと思えばカメラ配信で踊りだす・・・といったように掴み所のない放送スタイルと掴み所のない主の人柄もあって、773ワールドに堕ちてゆくオッサンリスナーが後を絶たない。
基本の歌配信では常に暗黒画面スタイルを貫いている。これは「弾幕が映えるように」との773の職人さんへの配慮・・・と思いきや、773自身が放送中は歌に集中して弾幕が見れないので、放送後タイムシフトで確認して「きゃーキレイ♥」とwktkするためのものであるとかないとかどうとか。
ちなみに現在は773という名で生主活動している彼女であるが、それ以前は「みうら。」という名で生主デビュー時から活動していた。しかし「“みうら。”という名は“みうら。ちゃん”どまりだから」という773思考の理由により改名を宣言。リスナーさんからもアイデアを募集したりと思案した結果、2010年04月06日早朝「773」とうい名で生まれ変わり、それに伴いコミュ名「みうら楽団」もバッサバッサと切り捨て、新たに「773 TB」としてコミュも再始動したのである(ちなみにコミュ再始動一発目の放送は、ニコ生によるサーバートラヴルの為、無かった事になっている・・・ちょw)。と書いてて今気づいたのだが、コミュ名は「TB(仮)」になってる模様wwwコミュ名も募集中・・・みたいな♥
コミュ名の変遷・放送スタイルの変遷等、詳細はまた後日追記予定(多分)。
773企画
- 【三浦板。】(2010年04月03日早朝設置)
いわゆるひとつの画像掲示板である。“三浦板。”と書いて“みうらばん”と読む。「画像掲示板作ってみました」と突如設置。773自身も画像とともにコメントを添えて投稿しているが、開始早々から画像職人に荒らされ気味である。今後773の手によってどのように展開されていくのか、画像職人はこのまま居座るのか、なにかと気になる掲示板である。 - 【twitter】(2010年04月06日早朝設置)
773がオヤヂリスナーどもにそそのかされて強制設置させられた話題の“つぶやきマシーン”。無理やり始めさせられたこともあって最初はまったくと言っていいほど書き込みがなかったが、徐々に使用頻度も増えていき、今では773の不規則な生活サイクルがもろバレになるほどの様相である。放送の少ない時期は、飢えた773リスナー(ストーカー)にとってオアシスのような存在になっている。 - 【コテハン50音埋まるかな?】(2010年04月16日金曜日18:32スタート枠~不定期)
「凸者のコテハンの頭文字で、50音埋める凸待ちなんて…どうだろう」と授業中に(勉強そっちのけで)思いついた企画。凸者さんのハンドルネーム頭一文字で“あ”から“ん”までの50音を埋めようという壮大なプロジェクトである。この企画のために事前にエクセルでコテハン記入用の表を作成するという熱の入れよう。773は本気(マヂ)だっ!!
ちなみに企画発動初の凸者の頭文字は「ま」であった。
※「ざ」や「ぱ」等の濁音・半濁音を含むコテハンはそれぞれ「さ」や「は」のように濁音・半濁音を抜いた形でカウントされる。
※50音を集めるという企画ながら同一頭文字の人が凸するのも同じコテハンの人が何度凸するのも全然ウェルカムである。それは企画の根底に「50音集めるのが目的ではなくリスナーさんと会話がしたいたいから」という773のリスナーさんへの思い、そして優しさが荒川のせせらぎ(または濁流)のように流れているからである。 - 【おいでよどうぶつの森配信】(予定)
773事件
- 顔出ししちゃった事件
2010年04月17日土曜日15時06分スタート枠(演歌枠)ラスト四分にて初の公式“半”顔出し(事故出し・お面出しは除く)。これはリスナーさんに強要されて購入した“赤ぶちメガネ”をお披露目する為の措置である。赤ぶちメガネに加え金星人を彷彿とさせる長髪(黒髪♥)と制服姿で半狂乱になるリスナーも出たとか出たとか(尚お顔はマスク着用)。ちなみにメガネはダイソーにて購入。 - わつおく事件
2010年04月22日木曜日23時34分スタート枠にて、リスナーの「枠乙でございます」というコメントを読み上げた際に「わつおくで・・・わつおく?わ、わくおつっ!w」と“わくおつ”を“わつおく”と読み間違えるというおちゃめ(死語)な一面を見せた。しかしそんな失敗にもめげることもなく「じゃあわつおくで行こうw」と吹っ切れる姿にリスナーも「健気や」と頬を濡らすのであった。 - 牛凸事件
2010年04月22日木曜日23時34分スタート枠ラスト2分、リスナーさんからのリクエストでかけていた“トイレの神様”というしっとりした曲で番組が終わろうとしたその時、その終焉ムードをつんざくかのように突如凸コールが鳴り響き現れた凸者はなんと・・・牛。
最近ニコ生界で(人知れず)大暴れしていた牛が、遂に773放送にも進撃してきたのであった。なにげに一部リスナーさんからは“牛さん”と呼ばれ気を良くした牛は、調子に乗って放送終了後のエロイプに持ち込もうとモゥモゥ激しく773に詰め寄ったが、残念ながら牛語が773には通じず。あげく(もはやお約束ともいえる)何者かからの爆撃を受け放送終了間際にスカイプが切れ通話不能に。
放送はそのまま終了したため牛の安否は未確認である。もしアナタの食卓にこんがり焼けたステーキ肉が運ばれたなら、それはもしかしたらあの“牛さん”かもしれません・・・。 - 凸者さんプチジャック状態事件
2010年04月25日日曜日20時41分スタート枠にて、放送冒頭から凸があり通常の流れどおり773と凸者の会話が進んでいたと思った矢先・・・突如773の声が消えた!!事故かっ?事件かっ?はたまた某国による拉致かっ!?とリスナーが不安視する中、運営コメに驚愕の文字が表示された・・・「あ、ちょい親ふら・・・・」・・・そう、俗に言う“親フラ”である。
そのため放送は773により凸者さんにトークを託され、凸者さんがリスナーの質問に応えながらプライヴェートトークを展開するという流れに。その間773は運営コメよりチャットに参加、いわゆる“丸投げからの~高みの見物”である。意図したものではないにしろ、ちょっとしたプチジャック状態になり、もしかしたら773=男性生主と認識した初見さんもいるかもしれないしいないかもしれない・・・。
そんなこんなで773が帰還するまで凸者さんのトーキングは7~8分に及んだ。ちなみに773は親フラ回避の完全帰還と思われたが運営コメにて「親いるけど無視して・・・・・」と記されたとおり、親御さんがいる中での強行突破だった模様。
余談ではあるが同枠ラストには“ヤギ凸”があったが、「メェメェ」言ってるだけの牛凸とあまり変わりばえの無い“お約束”どおりの凸だったので特別何も記すことはなにもない、あしからず。 - 脳内GW事件
2010年04月29日木曜日15時07分スタート枠はGW一日目の一発目、家族不在をいいことに枠をとった773であったがしょっぱなから「休日なのに来てくださって」と言うところを「やすみのに・・・えっ」とカミカミスタート。挙句「何しようとして枠とったんだっけなぁ?」とおとぼけ宣言。久々の歌枠(“雑談兼”とアナウンスはされていたが・・・)ということもあり773の歌唱はいつもに増してフリーダム。「完奏される曲はレア」と言われるほどの雑談と歌唱と773語録のミクスチャー状態であった。
そのフリーダムを例としてあげると、歌唱中「すごーい、この部屋圏外なのにメール届いた!」と急に叫んだり、メルト歌唱中その歌詞に呼応するように「前髪切った私最近・・・」「ピンクのスカートは持ってないな・・・」とつぶやいたり、普段歌い馴れている曲のはずなのに「あれ?こんなに(キー)低かったっけ?」とピッチ戦地に身を投じ上へ下へと暴れまくったり・・・まさに773ワールドっ!!
GWの幕開けに相応しい773のポカポカ脳内を垣間見れる一枠であった・・・かわゆすなぁ(*´ω`* ) - ゲホ戦記事件
2010年05月01日土曜日23時30分スタート枠は風邪をおしての歌枠、枠タイトルも「風邪だけど歌いたい枠。」とド直球のストレート、その名のとお り咳をしながら鼻声で雑談&歌を展開する一枠となった。
雑談中・歌唱中問わず、常に「ゲホッゲホッ」と咳払いが絶えず、リスナーの心配心を煽り痛々しさも伴う放送になるかと思いきや、聴き様によってはその鼻声 がいつもの773ヴォイスとは異なり、「鼻声萌え❤」と身悶えるリスナーも・・・。
咳、そして鼻ジュルジュルと戦いながら、抑えきれない歌欲を放出し思うがままに熱唱、そして見事に30分完走したのであった。 - サイバーテロ事件
2010年05月08日土曜日23時26分スタート枠、その日は773のGW写真お披露目枠だった・・・といっても画面キャプは使えず、例によってWEBカメでPC画面を映すというデヂタルなのにアナログな手法でデヂカメ画像を披露。「なんか事故らないかな」とwktkするリスナーの期待も虚しく、枠は珍しく円滑に進行。無事放送残り二分を切ったその時、突如画面に警告メッセージがっ!!
「パソコンねむねむ警告 1分後にパソコンをログオフします」
「なんか出たで」と画面のメッセージを映し出しながら雑談を続ける余裕をぶっこいた773、しかし“ログオフ=放送切れる”と悟った彼女は「あと16秒!?放送切れちゃう!!」と絶叫。そう、これはPCの長時間使用を快く思わないプロフェッサーZIP(実父)によるブービートラップだったのである!!
しかしそこは773、日ごろからこの手のトラップには馴れているのか、絶叫しつつもログオフ発動数秒前に解除パスを入力し無事トラップ回避。しかしホントの事件はその後・・・リスナーの「見えちゃいけないところまで見えますた」のコメントを見た773は画面を確認し、PC画面に自分の本名が映っていることに気づき「本名映っちゃったねw」と動揺。「別にいいけど!」と開き直りつつもタイムシフトは消すことを宣言、そして放送終了。
放送後タイムシフトは消され、リアルタイム派意外のリスナーは涙目の夜・・・となるはずだったが、同日の深夜のうちにコミュ連絡とともにタイムシフトも復活!!
実は本名が見えたというのは773の勘違いで(事実リスナーの「見えた」コメントは冗談で、その後「うそうそw」とフォローしていたが773はそのコメを見落としていた)、確かに画面に名前が表示されていると思われる箇所は映ってはいるが、ニコ生クオリティではそれを読解するのはまず無理。773もそれに気づき、無事タイムシフトの復活となったわけである(が、その後「やっぱり見えてそう・・・」ってことで削除されたのはココだけの話)。 - 100枠ノープラン事件
2010年05月15日土曜日01時02分スタート枠は100回記念放送!!だが【100枠記念だけどノープラン】という表題とおり、その枠はノープランのまま幕が開かれた。
オープニングでは(WEBカメを持っているため)片手でDSを開くという荒業を披露。そして起動された『おいでよ!どうぶつの森』の773村(仮)にはなんと773のシンボルマークとともに「祝!100回放送」の文字が。これはタイルのデザイン機能を使って、773が勉強の合間を惜しみ(決して勉強がめんどくさかったというわけではなく)100回記念放送直前まで作成していたものである。いかにも「100回おめ!」なサプライズにリスナーは関心と同時に「勉強しろw」と呟いたとか呟かなかったとか。
そしてそのまま100記念おい森放送かと思いきや、雑草が生えまくった村をちょっぴり見せ一言「どうぶつの森はもういいから・・・」とDSを閉じて終了したのであった。これには思わずリスナーも「いいんかい!」と突っ込まざるを得なかった。
ただサプライズはそれだけではなかった。なんと友人作の“ミク面”を被っての面顔出し放送!!以前もお面をかぶっての放送はあったが通称“ダダ面”と呼ばれることでわかるように、そのクオリティの???感もあり773はすぐ破棄したらしく、新たなお面での登場となった。ちなみにそのお面のクオリティは「パネー!」の一言に尽きる出来である。
放送も中盤を向かえノープランのままgdgd進行・・・と思ったその時、773はスクッと席を立ちPCからは曲が流れがだした。その曲はなんと『LOVEどっきゅん』。そう、あの伝説の「773舞い」と謳われた“舞枠”の演舞ソングとして流れた曲である。そしてこの曲が流れたということは・・・773舞いキターっ!!(・∀・)
というわけで100枠記念最後のサプライズは773によるダンシングタイム。部屋の狭さ(苦笑)とカメラの都合もありフルダンシングとはいかなかったが、その踊りのキレといいセンスは他の追随を許さないものであり、773舞い初見のリスナーはあまりもの鋭いダンシングに「カフェオレ吹いたw」そうである。
その後アンコールが起こり戸惑いながらも『ケロ⑨destiny』も披露。無事100回記念放送は大円団を迎えたのであった、めでたしめでたし、おしまい♪
773語録
- 縛られたくないんです(2010年04月29日木曜日15時07分スタート枠)
リスナーの「(放送が)フリーダムwww」とういコメに対して放たれた言葉。「誰にもコントロールされず・・・自分らしく生きたいんですっ!!」とでも言わんばかりのヒロイン的名台詞にリスナー一同“目から汁”。「でも自称Mなんぢゃ・・・」というツッコミはここでは野暮ってもんでござんす(てかそれとこれとは話が別w)。今は十代ということもあり、外界からの様々な頚木で雁字搦めかもしれないが、そんな状態でも自分らしさを忘れることなく、そしてアイデンティティを見失わずに前へ前へと進もうとする・・・それが773なのである。野に放たれた773は、さらにスゴイ・・・のかっ!?今からwktkが止まりません。 - 心は大きいほうがいい(2010年05月21日金曜日00時19分スタート枠)
ドライヤー雑談放送において、顔から下を映しての配信だったせいか、話題は773の胸やら体重へ。「まな板」や「洗濯板」というコメに対し過敏に反応する773。「私大きいのはイヤよ!肩こるしさ!!」と今のサイズに(強がりでは決してなく)満足していることをアピール。体重に関しては「身長や胸の成長は止まったんだけど、体重は相変わらずごきげんで一人で突っ走っちゃてんですけど・・・」とやや不可抗力気味なことを吐露。
そして(色んな意味で)大きさにとらわれる風潮に対し「大きさなんて関係ないって、何に於いても。心の大きさも関係ないよ!」とリスナーに対して提起!!でもさすがに心が狭いのはどうかと思ったのか「いや、関係あるか・・・心は大きいほうがいい!!」と再度言い直した際の名言である。
その真意は・・・やはり773の自身の胸に対するセルフフォロー(「胸はアレだが心はビッグだよ!」的な)も若干含まれているのではなかろうか、と筆者は考察する。そしてこんなこと書いてて怒られまいか、とガクブルである。
773動画
関連コミュニティ
関連項目
- 2
- 0pt

