ライドカメンズ/ RIDE KAMENS とは特撮ドラマ『仮面ライダーシリーズ』を元にするゲーム作品である。
2024年2月6日に発表され、2024年夏に配信予定のスマートフォン向けソーシャルゲーム。ジャンルは「育成アドベンチャー[1]」。
企画・運営はバンダイ(カード事業部)、開発はリベルエンタテインメント。
スタッフにはメインプロデューサー:武部直美、メインシナリオ:高橋悠也、プロップデザイン:PLEX、アクション・ポーズ制作協力:高岩成二と本家特撮ドラマでお馴染みのスタッフも名を連ねている。
キャラクターデザインはデザイン原案:内海紘子、デザイン:1ZEN。
最も目を引くのは、本作における「仮面ライダー」達。
頭部を覆うのは殆どが半透明なバイザーや口元のマスクのみで変身者の素顔がほぼほぼ見えている。
またスーツは過去の仮面ライダー(又は怪人や”ライダーじゃない”の)達を模したようなデザインで更に仮面ライダー達の設定や性格にもモチーフ元が幾らか反映されている。
一言でいうと「仮面ライダーの擬人化」元々(殆どが)人なのに
テーマは「顔」と「仮面」
キャッチコピーやインタビューではこれらのワードが強調されており、素顔なデザインにも何かしら意味がある物と思われる。
女性層向けのキャラクターデザインや商品展開を行っているが、「仮面ライダー入門者の大人」がターゲットで「仮面ライダーをもっと多くの方に知ってもらえるよう」をコンセプトに企画されている。
物語の舞台は自然と文明が調和した都市、『虹顔市』。
この街では悪の秘密結社『カオスイズム』が暗躍していた。主人公はある日、『カオスイズム』の人体改造により
本当の記憶を失った『仮面ライダー』の存在を知る。仮面ライダーをサポートする『エージェント』の役割を
亡き父から引き継いだ主人公(あなた)は、
年齢・職業・信念…何もかもがバラバラな、
個性溢れる16人の仮面ライダーたちと共に「定められた運命」を変え、
彼らの記憶を取り戻すための戦いに巻き込まれていく――!
全体的にリベルエンタテインメントが手掛ける『A3!』『アイ★チュウ』『CUE!』に近い。
秘密結社「カオスイズム」が開発したカオスドライバーとカオスリングを使い、カオスストーンの力を戦闘力に変換した姿に変身する戦士。つまりライド化漢´s
仮面ライダーの名前は本家用の名前ネタを消費しない為か変身前の名前を使ったり物になっている。
虹顔市の地区ごとに仮面ライダー達の集まり=クランが存在している。
「平和」のクランで教育地区を拠点としている。
ライダーアカデミーに通う五期生。
「真実」のクランで、商業地区を拠点とし、ラウンジ「ウィズダムシンク」に勤務している。
ロゴに描かれている花はアネモネ。
「支配」のクランで企業地区を拠点とし「高塔エンタープライズ」に勤務している。
首領、7人の大幹部「アルセブン」、幹部、戦闘員(主任戦闘員・一般戦闘員)によって構成されている。
キャラクターデザイン:鬼崎うの
掲示板
23 ななしのよっしん
2024/04/21(日) 19:30:14 ID: 2jFPlr+V5h
>>6が言ってるバイクに乗れないようなデザインって意見がよく分からないんだが
全然「乗れる」デザインだろ。少なくともアニメ・ゲームのような世界観ならさ。実際にスーツにするって話でもないし
大体ライダーと言いつつマシンの設定すらないなんてことも珍しくないシリーズで、そこ突っつくのはそもそもお門違い感がある
悪のライダーとか劇場版限定とかならともかく、2号ライダーってポジションのくせに設定のないディエンドやビーストなんてのもいるんだゾ
…「ライダーって言うからにはライドしようぜ」な雰囲気だったシンって凄かったんだなー
24 ななしのよっしん
2024/04/29(月) 14:14:59 ID: 9yHlK2umt4
そもそも「仮面ライダー」って名前じゃなきゃ成立しない内容の作品が少ない
25 ななしのよっしん
2024/05/03(金) 06:52:44 ID: xTv6Zyak0u
ソシャゲは「ストーリーとかキャラが素晴らしい」という点を満たしているものなら既にたくさんあるから、ゲーム性でいかに差をつけるかだな
そう、ゲーム性見失ってるソシャゲはわりかし多いのよ
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最終更新:2024/05/04(土) 10:00
最終更新:2024/05/04(土) 10:00
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