電気自動車の充電サービス一覧
電気自動車の存在する国家では、公共の充電スポットが存在する。
ある程度普及が進むと、会員制で利用料金を徴収するようになった。
2011年に設立された「ジャパンチャージネットワーク」(JCN)および2014年5月26日に設立された「合同会社日本充電サービス」(NCS)がその始まりで、JCNには住友商事・日産・NEC・昭和シェル石油が、NCSにはトヨタ・日産・ホンダ・三菱の大手自動車メーカー4社に加え、日本政策投資銀行・東京電力・中部電力が共同で出資していた。
NCS設立後は国内のほぼ全ての充電器が使えるようになり、事実上の日本国内の充電ネットワークのデファクトスタンダードと化した。また、特定のメーカーのオーナーのみが契約可能な充電カードが存在する。
2019年10月1日、NCSの後継となる「株式会社e-Mobility Power」(イーモビリティパワー)を設立。2021年4月1日付けで事業をNCSから継承。2023年4月1日にはJCNを吸収合併。
象のロゴマークがeMP加盟充電器で、急速充電器にはピンク色、普通充電器には緑色の象のステッカーが貼られている。
EV・PHEVオーナーであればメーカー・車種不問で入会可能。
会員価格
| 急速・普通併用カード | 普通専用カード | |
| カード月額基本料金 | 4180円 | 1540円 |
| 急速充電 | 1分27.5円 | 使用不可 |
| 普通充電 | 1分3.85円 | 1分3.85円 |
非会員(ビジター)の急速充電
| 充電器の最大出力 | 最初の5分まで | それ以降 |
| 90キロワット以上 | 385円 | 1分77円 |
| 50キロワット以下 | 275円 | 1分55円 |
| 最初の15分まで | それ以降 |
| 132円 | 1分8.8円 |
日産自動車のeMP提携カード。名前からわかるとおり、これまでに2回大リニューアルしている。
ZESP2時代は三菱等の他自動車メーカーに設置されたNCS急速充電器を除き、日本国内のNCS加盟の急速充電器が月額2000円で使い放題という超破格な料金プランを提供していた。日産ではこれを「旅ホーダイ」というキャッチコピーで大々的に宣伝していた。
ZESP3開始(2019年12月16日)当初はメーカー不問で入会可能だったが、2023年9月1日以降は初代ZESP・ZESP2同様に日産オーナー限定に戻された。
昔のガラケーのように基本料金内に無料で充電が利用出来る時間が含まれているのが特徴。
急速充電の無料時間は使い切れなかった場合は翌月に繰り越しが行われる。
| プラン | プレミアム100 | プレミアム200 | プレミアム400 | シンプル |
| 月額基本料金 | 4400円 | 6600円 | 11000円 | 1100円 |
| そのうち無料で急速充電できる時間 | 100分 | 200分 | 400分 | なし |
| そのうち無料で普通充電できる時間 | 600分 | 600分 | 600分 | なし |
| 無料時間を使い切ったあとの従量課金 | 急速1分44円 普通1分3.3円 |
急速1分38.5円 普通1分3.3円 |
急速1分33円 普通1分3.3円 |
急速1分99円 普通1分3.3円 |
トヨタ自動車のeMP提携カード。新車・中古車を問わず入会可能。2023年4月1日に料金改定。
トヨタおよびレクサスのEV・PHEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
日産ZESP3同様、急速・普通充電プランBの無料充電時間は余った分の翌月繰り越しが行われる。
| プラン | 急速・普通充電プランA | 急速・普通充電プランB | 普通充電プラン |
| 月額基本料金 | 1650円 | 4950円 月間90分の急速充電無料時間を含む |
770円 |
| 急速充電料金 | 1分66円 | 1分55円 | 使用不可 |
| 普通充電料金 | 1分4.95円 | 1分4.95円 | 1分4.95円 |
トヨタ EV・PHV充電サポートとは別に、レクサスの特定オーナーだけが享受出来る急速充電サービスが別途存在する。
設置されている急速充電器は最大出力150キロワットと超大容量のものである。
レクサスのEVで、正規ディーラーにて新車もしくはCertified Pre-Owned(認定中古車)を購入した者に限る。
オーナー専用のレクサスアプリもしくはレクサスオーナーズデスクにて事前予約が必要。予約時間になり充電器を訪れると、画像認識で予約車両を識別し、充電プラグを挿入するだけで即座に充電が開始される。
| 月額基本料金 | 1000円 |
| 充電料金 | 1分80円 |
充電待ちの間、設置施設内の飲食店などでの割引サービスが受けられる。
その中のとおり、トヨタグループの電子マネー・プリペイド決済システムである。
豊田自動織機製の普通充電スタンドで、eMPに加盟しなかったものがトヨタウォレットへの課金になったのが殆ど。宿泊施設に多いのが特徴。
場所により異なる。商業施設では1時間165円、宿泊施設では時間無制限1100円が相場。
三菱自動車工業のeMP提携カード。急速充電器の利用料金が場所によって異なるのが特徴。
個人用のプランでは企業等の福利厚生のアウトソーシングサービスである「ベネフィットステーション」の優待サービスを受けられ、プレミアムプラン加入者は優待サービスが強化される。
三菱のEV・PHEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
ベーシック・プレミアムは個人のみ、コーポレートは法人のみ入会可能。
| ベーシック | プレミアム | コーポレート | |
| 月額基本料金 | 550円 | 1650円 無料充電500円分を含む |
1100円 |
| 三菱店の急速充電器 | 1分5.5円 | 1分5.5円 | 1分5.5円 |
| 高速道路・道の駅・コンビニ・商業施設等の急速充電器 (eMPカテゴリーA) |
1分13.2円 | 1分8.8円 | 1分8.8円 |
| 三菱以外の自動車メーカー店の急速充電器 (eMPカテゴリーB) |
1分16.5円 | 1分16.5円 | 1分16.5円 |
| 普通充電 | 1分1.54円 | 無料(使い放題) | 1分1.32円 |
本田技研工業のeMP提携カード。2023年9月30日をもって入会受付を終了し、2025年3月31日をもってサービス終了予定。
ホンダのEV・PHEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
| 月額基本料金 | 550円 |
| 急速充電料金 | 1分17.6円 |
| 普通充電料金 | 1分1.65円 |
日本最大手の旅行代理店である「JTB」のeMP提携カード。2022年3月1日以降、特徴的であったプレミアプランでの普通充電使い放題が終了し、本家eMPカードよりも料金が高額な為優位性を失った。
eMP本家カードと同じく、EV・PHEVオーナーであればメーカー・車種不問で入会可能。
| プラン | レギュラー | プレミア |
| 月額基本料金 | 1650円 | 4950円 |
| 急速充電料金 | 使用不可 | 1分38.5円 |
| 普通充電料金 | 1分4.95円 | 1分4.95円 |
アウディのeMP提携カード。2023年12月31日をもってサービス終了予定。
アウディのEV・PHEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
| 月額基本料金 | 5500円 新車購入者は1年間無料 |
| 急速充電料金 | 1分16.5円 |
| 普通充電料金 | 無料(使い放題) |
ジャガーおよびランドローバーのeMP提携カード。車種により入会可能なプランが異なり、新車購入の場合入会年数経過で月額基本料金が変動する。中古車では料金変動は無し。
ジャガーおよびランドローバーのEV・PHEVオーナーに限る。
| プラン | 急速+普通 | 普通 |
| 対象車種 | ジャガー・iペース レンジローバーPHEVのうち急速充電対応車 |
ジャガー・EペースPHEV ジャガー・FペースPHEV レンジローバーPHEVのうち普通充電のみ対応車 |
| 新車購入時の月額基本料金 | 最初の1年間無料 13~48ヶ月目まで3000円 49ヶ月目以降4200円 |
最初の3ヶ月無料 それ以降1400円 |
| 中古車オーナーの月額基本料金 | 4200円 | 1400円 |
| 急速充電料金 | 1分15円 | 使用不可 |
| 普通充電料金 | 1分2.5円 | 1分2.5円 |
BMWおよびMINIのeMP提携カード。MINIのカードは普通充電専用カードのみ提供。
BMWおよびMINIのEV・PHEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
| プラン | 急速・普通充電器併用 | 普通充電器用 |
| 月額基本料金 | 5500円 新車購入者は1年間無料 |
2750円 |
| 急速充電料金 | 1分16.5円 | 使用不可 |
| 普通充電料金 | 無料(使い放題) | 無料(使い放題) |
フォルクスワーゲンのeMP提携カード。車種により入会可能なプランが異なる。2022年のID.4発売と共に内容がリニューアルされ、2018年頃から続いていた月額5500円程度で日本国内のeMP急速・普通充電共にいくらでも使い放題という神プランが終了してしまった。
フォルクスワーゲンのEV・PHEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
日産やトヨタのように急速充電無料時間の余りの翌月繰り越しは行われない為注意。
| プラン | 普通・急速充電器併用プラン | 普通充電器プラン |
| 対象車種 | ID.4 eゴルフ |
eゴルフ ゴルフGTE パサートGTE パサートヴァリアントGTE |
| 月額基本料金 | 7810円 月間90分の急速充電無料時間を含む |
2970円 |
| 急速充電料金 | 1分27.5円 | 使用不可 |
| 普通充電料金 | 1分3.85円 | 1分3.85円 |
メルセデス・ベンツのEV・PHEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
| プラン | 急速・普通充電器併用 | 普通充電器用 |
| 月額基本料金 | 5720円 | 3000円 |
| 急速充電料金 | 1分17円 | 使用不可 |
| 普通充電料金 | 無料(使い放題) | 無料(使い放題) |
関西電力グループ子会社の「エネゲート」が展開するネットワーク。現在ではeMPと掛け持ちをしているところが殆どで、eMPビジターの代わりにこれを導入しているスポットも多い。
スマートフォンを用いて、充電器本体に記載されているQRコードから専用サイトにアクセス。そこで会員登録・クレジットカード決済を行い充電する。もしくは、1枚2000円で発行可能な専用カードを入手しカードリーダーにタッチすることでも充電可能。
月額基本料金は無料。充電ごとの料金はスポットにより異なる(公式検索にて確認可能)。
大手石油元売のエネオスが展開するネットワーク。これもeMPと掛け持ちが基本。設置箇所はENEOSグループのガソリンスタンドを中心に、ステランティスグループ(フィアット等)ディーラーや、近年のイオングループ(ジ・アウトレットやそよら等)に設置を進めている。
専用アプリ・専用カードのほか、ENEOSグループで既に導入しているガソリン給油用のICチップ入りキーホルダーの「ENEKey」、nanaco、WAON、eMPカードで充電可能。
会員の月額基本料金は無料。普通充電の6キロワットモードはENEOS会員(チャージプラスアプリ・チャージプラスカード・ENEKey)のみ使用可能。eMPカード使用時は契約するカード料金に準ずるが、最大出力は3キロワットに絞られるので注意。
| 会員価格 | 非会員(nanaco・WAON等) | |
| 急速充電料金 | 1分46.2円 | 1分49.5円 nanaco・WAONは10分495円 |
| 普通充電3キロワットモード料金 | 1分3.3円 | 1分3.85円 |
| 普通充電6キロワットモード料金 | 1分3.3円 ※キャンペーン価格 |
使用不可 |
テスラが展開する独自ネットワーク。日本国内ではテスラ・モデルS以降のテスラ車で利用可能。新車・中古車を問わず利用可能。最大250キロワットでの超高速充電が可能。
料金の請求はその車に紐付けられたテスラアカウントに登録しているクレジットカードに行われる。
充電の際には充電口を開けてプラグを挿入するだけ。eMPみたいにカードをタッチする必要が無い。
なお2017年1月?(9月説も)までに登録された車両はスーパーチャージャー永久無料の権利が付いたものが存在するとテスラ公式が認めているほか、テスラ紹介プログラムで一定距離分の電力が無料で貰える場合もある。
充電出力により変動し、Tier1~4の4段階で変動する。
| Tier1 | Tier2 | Tier3 | Tier4 | |
| 出力 | 60キロワット以下 | 60キロワットを超え 100キロワット以下 |
100キロワットを超え 180キロワット以下 |
180キロワット以上 |
| 料金 | 1分40円 | 1分80円 | 1分130円 | 1分215円 |
テスラでは充電終了後の放置を防ぐ為、充電終了後から5分以内にプラグを抜いて車両を移動しなかった場合、放置ペナルティを課している。
充電器の空きが1台以上ある場合は1分50円、充電器の空きが無い場合は1分100円をプラグが抜かれるまで無制限に課金する。
ただし、一部のホテル(日本ではパレスホテル東京・グランドハイアット東京)に限りペナルティは課されない。
プレミアムチャージングアライアンス(PCA)は、アウディ・フォルクスワーゲン・ポルシェが展開する独自ネットワーク。最大150キロワットでの超高速充電が利用可能。2022年10月13日サービススタート。
専用アプリから充電器本体のQRコードを読み取り利用する。
アウディ・フォルクスワーゲン・ポルシェのEVオーナーに限る。新車・中古車を問わず入会可能。
| プラン | 月額会員 | 都度会員 |
| 月額基本料金 | 1800円 | 無料 |
| 90キロワット急速充電料金 | 1分45円 | 1分120円 |
| 150キロワット急速充電料金 | 1分75円 | 1分200円 |
セブン&アイグループの言わずとしれた電子マネーであるが、nanacoで決済可能な充電器が存在する。
急速充電は先述のENEOS Charge Plusで可能で、普通充電はイトーヨーカドー、アリオ、そごう・西武、ヨークベニマルの一部で導入されている。
1時間120円。一度に3時間分まで設定可能。勿論ポイント加算の対象。もし充電途中で何らかの原因で中断した場合、残り時間は繰り越される。
イオングループの言わずとしれた電子マネーであるが、WAONで決済可能な充電器が存在する。
急速充電は先述のENEOS Charge Plusのほか、イオングループのショッピングセンター(イオンモール、イオンスタイル、ジ・アウトレット、イオンタウン、そよら、イオンスーパーセンター、マックスバリュ等)でも急速・普通両方があちこちに設置されている。
急速充電1回300円。普通充電1時間120円。普通充電は一度に3時間分まで設定可能。勿論ポイント加算の対象。
ENECHANGE社が展開するネットワーク。充電器筐体に貼られたQRコードから充電を行う。
2023年4月20日以降は後期型筐体の「チャージ2」という筐体に限りeMPに加盟しておりカードをタッチすることでeMP料金での充電が可能。
月額基本料金無料。最大出力6キロワットの普通充電器のみを設置しているが、出力の自動判別を行っており3~4キロワットでしか充電性能出来ない車種でも不公平にならないように設計されている。
下記料金表はエネチェンジが提示する基本的な料金であるが、オーナーの裁量により価格変動も可能。
| 出力 | 料金 |
| 4キロワット未満 | 10分27.5円 |
| 4キロワット以上 | 10分55円 |
プラゴ社が展開するネットワーク。普通充電はコンセントのみの場所と、ケーブル付きスタンドタイプの両方があり、コンセントのみは商業施設に、ケーブル付きスタンドタイプは宿泊施設が中心。
急速充電器も展開。
充電スポットの事前予約が可能で、予約してから1時間事前にキープが可能。
一部の商業施設を対象に定額プランが用意されている。
普通充電は15分単位で課金され、商業施設系では44円程度、遊興施設や宿泊施設では77~150円が相場。
一部のスポットでは上限料金も設けられており、2500~5000円程度にされていることが多い。
アプリ上から選択した1箇所のみ、月額基本料金を支払うことで充電し放題になる。
| プラン | 普通充電し放題 | 急速充電バリュー |
| 月額基本料金 | 980円 | 3980円 |
| 条件 | 回数無制限 1回5時間まで |
急速充電は月間300分無料 普通充電は←に同じ |
対象施設は以下のとおり。
| 施設名 | 住所 | 急速 | 普通 |
| ルミネ立川 | 東京都立川市 | ◯ | |
| アーバンドックららぽーと豊洲 | 東京都江東区 | ◯ | |
| アトリオドゥーエ碑文谷/スイング碑文谷 | 東京都世田谷区 | ◯ | ◯ |
| ザ・パーク東五反田2丁目第1 | 東京都品川区 | ◯ | |
| テラスモール湘南 | 神奈川県藤沢市 | ◯ | ◯ |
| ららぽーと横浜 | 神奈川県横浜市都筑区 | ◯ | |
| たまプラーザテラス | 神奈川横浜市青葉区 | ◯ | ◯ |
| ミニストップ綾瀬大上店 | 神奈川県綾瀬市 | ◯ | |
| ミニストップ都筑荏田南4丁目店 | 神奈川県横浜市都筑区 | ◯ | |
| ミニストップ中原下新城3丁目店 | 神奈川県川崎市中原区 | ◯ | |
| あざみ野ガーデンズ | 神奈川県横浜市青葉区 | ◯ | |
| ららぽーと堺 | 大阪府堺市美原区 | ◯ | |
| ららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真 | 大阪府門真市 | ◯ | |
| ヤマダデンキLABI1 LIFE SELECTなんば | 大阪府大阪市浪速区 | ◯ | |
| A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO | 京都府京都市右京区 | ◯ |
テラモーターズ社が展開する独自ネットワーク。普通充電器のみ。充電器筐体に貼られたQRコードから充電を行う。
月額基本料金無料。下記料金表はエネチェンジが提示する基本的な料金であるが、オーナーの裁量により価格変動も可能。
| 出力 | 料金 |
| 3キロワットコンセント | 1時間200円 |
| 6キロワットスタンド | 1時間400円 |
ユビ電社が展開する独自ネットワーク。普通充電器のみ。コンセント貼られたQRコードから充電を行う。
課金を時間ではなくワット単位で行うのが特徴。
| プラン | Guest | Short | Middle | Long | SuperLong |
| 月額基本料金 | 無料 | 1100円 | 2200円 | 4400円 | 8800円 |
| 普通充電料金 | 1キロワット48円 | 30キロワットまで無料 超過後1キロワット45円 |
60キロワットまで無料 超過後1キロワット42円 |
120キロワットまで無料 超過後1キロワット39円 |
250キロワットまで無料 超過後1キロワット36円 |
ジゴワッツ社が展開する独自ネットワーク。充電器とアプリがBluetooth連携し充電を行う。
ユアスタンド社が展開する独自ネットワーク。普通充電器のみ。アプリに「マイスタンドコード」という10桁の番号を入れて充電を行う。予約可能。
月額基本料金無料。場所により異なるが、1時間240円前後が相場。
アルファチャージ社が展開する独自ネットワーク。普通充電器のみ(6キロワット対応)。充電器筐体に貼られたQRコードから充電を行う。
艦これや刀剣乱舞で有名なDMM社が展開する独自ネットワーク。2023年12月頃よりサービス開始。充電器本体に貼られたQRコードから充電を行う。DMMアカウントの登録で、利用料金に応じてDMMポイントの還元を予定しているほか、急速充電器では日本で一般的に普及しているCHAdeMO方式に加え、テスラ車専用のNACSコネクターのケーブルを備えた独自機種の設置を行うと公表している。
パワーエックス社が展開する独自ネットワーク。充電器内部に超大容量バッテリーを内蔵しており、バッテリーアシストにより1台単独で最大150キロワット、2台同時充電でも1台あたり最大120キロワットの超急速充電を実現。時間単位ではなくキロワット単位での課金を行う。
月額基本料金無料。専用アプリにて予約・決済を行う。現時点では通常電力で1キロワット85円の「エコノミー」、再生可能エネルギー70%の電力を用い1キロワット95円の「レギュラー」、再生可能エネルギー100%の電力を用い1キロワット105円の「プレミアム」の3コースから選択可能。
テンフィールズファクトリー社が展開する独自ネットワーク。急速充電器のみ。最大出力180キロワットの超急速充電が可能。時間単位ではなくキロワット単位での課金を行う。充電器備え付けのカードリーダーにクレジットカードを通し料金を支払う。
月額基本料金無料。場所により異なるが、公式カタログ上では1キロワット33円を基本としている。
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最終更新:2025/12/12(金) 05:00
最終更新:2025/12/12(金) 05:00
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