シャーロック・ホームズ(Fate)とは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントの一騎である。
サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。
世界最高にして唯一の顧問探偵。「シャーロック・ホームズ」
アーサー・コナン・ドイルが書いた小説の主人公(としか思えない人物)。ドイルの完全な創作なのか、ワトソンが書き残した伝記なのか、その折衷なのか?彼はその話題については軽やかにはぐらかす。
時計塔の記録では過去のロンドンにホームズなる探偵が存在していたのは事実である。
戦闘ではバリツによる格闘、及び謎の装備からレーザーを発射している。この装備は大空白時代(モリアーティ教授と滝に落ちてから再びロンドンに戻ってくるまでの間)にチベットの奥地で手に入れたものと言っているが真偽は不明。
ロンドンへ召喚されバベッジからの依頼で未曽有の大量殺戮事件である人理焼却の解決に動く。いかなる手段を使ってかロンドンからキャメロット、そして本来解決しようとしていた案件の地である新宿へとと移動している。新宿で受けた傷を癒すためカルデアに身を寄せ、2017年夏ごろに戦闘ができる程に回復し実装。
原作通りカルデアでも「薬」を使用している。(ダメ、ゼッタイ)
そして彼は禁断の推理に手を出してしまう。それは「誰が自分を召喚したのか?」。ロンドンで召喚されたはぐれサーヴァントであれば特異点間の移動などできないはず。彼はついにそのことに思い至り知ってしまった。自らは最初に召喚された「異星の神の使途」であることに。使命を果たすために記憶を消し、周りに溶け込むために情け容赦のない推理を封印し善に寄った推理をしていることに。
ジェームズ・モリアーティ(ルーラー)を倒す手立てを整えるために自らライヘンバッハの滝へと身を投げ消えていった。
筋力:D | 耐久:C | 敏捷:B+ | 魔力:B | 幸運:A++ | 宝具:B |
初歩的なことだ、友よ(エレメンタリー・マイ・ディア)
ランク:B / 種別:対人宝具/対界宝具 / レンジ:0/- / 最大捕捉:1人/-
自身の起源である「解明」を宝具として昇華したもの。立ち向かう謎が解明不可なものであったとしても、必ず真実への道や手段が発生する。本来常時発動型宝具だがFGOでは真名開放を行う。真名開放すると謎の球体が出現し光を放出、敵陣を弱体化させ自陣を強化、倒せないはずの敵を倒す道筋や手段を見つけ出す。
Fate/Grand Order2周年記念で実装。限定星5ルーラー。
クリティカルアタッカー。自分で星を出し自分で殴る。仲間の援護も一応できる。
HP | (Lv1/Lv90/Lv100) 1960/13365/14642 |
ATK | (Lv1/Lv90/Lv100) 1776/11495/12583 |
COST | 16 |
コマンドカード | Quick/Quick/Arts/Arts/Buster |
所持属性 | サーヴァント、星属性、中立属性、善属性、人型、男性 特別な星の力、ヒト科 |
保有スキル | |
---|---|
天賦の見識:A++ 天賦の見識:A+++ (CT7→5) |
敵単体に宝具封印状態を付与(1T) +スターを獲得[Lv.](10→20個) |
敵単体に宝具封印状態を付与(1T) +敵全体のArts攻撃耐性をダウン[Lv.](3T)▲ +スターを獲得[Lv.](10→20個) |
|
仮説推論:A+ 明かす者:EX (CT7→5) |
自身のスター集中度をアップ[Lv.](1T) &弱体無効状態を付与(3T) |
自身のNPを増やす[Lv.](30→50%)▲ &スター集中度をアップ[Lv.](1T) &弱体無効状態を付与(3T) |
|
バリツ:B++ (CT7→5) |
自身のArtsカード性能をアップ[Lv.](1T) &回避状態を付与(1T) |
クラススキル | |
陣地作成:EX | 自身のArtsカードの性能をアップ |
アペンドスキル | |
EX攻撃強化[Lv.]/NPチャージ[Lv.]/対バーサーカー特攻[Lv.] |
初歩的なことだ、友よ(エレメンタリー・マイ・ディア) | |
---|---|
カード種別:Arts | ランク:B |
敵全体の防御力をダウン[Lv.](3T) +味方全体に無敵貫通状態を付与(3T) &防御力無視状態を付与(3T) &クリティカル威力をアップ(3T)<OCで効果アップ> |
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掲示板
12 ななしのよっしん
2023/02/12(日) 01:45:35 ID: n6xW82qChc
奏章プロローグはホームズの必要性がひしひしと感じたわ…
失って初めて分かる名探偵の推理能力、会議における潤滑油の役割、凡人の目線を理解し質問し理解させる能力の強さよ
13 ななしのよっしん
2023/06/17(土) 11:41:01 ID: 8h/LPhmbju
たまに6.5章でホームズが「妖精は極端な人間性の模倣」と言ったことを引用する人を見るけど、そのホームズを含め、カルデアは神の視点で全てを見ていたプレイヤーとは違って、妖精國で起きていたアレやコレやをほとんど目の当たりにしてはいないんだよな。
察してる部分もあるにはあるかもだけど、百聞は一見に如かずだし。
そもそも妖精は人間を模倣し出すよりもずっと前の、全ての始まりである1万4千年前からああだった以上、妖精たちのあの性質に人間を模倣したことは関係ないんだよね。
14 ななしのよっしん
2023/06/17(土) 11:42:43 ID: 8h/LPhmbju
ついでに言うと、一部の共通点だけを見て「人間と妖精は同類」だとか言う奴らもどうかと思う。
妖精達のやってることは人間と同じだというのも、人間だって妖精のことを悪く言えないクソな生き物であることは歴史が証明してるというのもその通りだよ。
だけどもし本当に人間が妖精と同じなら、それこそ1回目の妖精國のようにとっくに滅びてただろうね。
歴史を学び、犯した過ちを反省し、それを繰り返さないように努め、決して今が良いわけじゃないけどそれでも少しずつ世界をマシなものにして、成長してきた人間。
体も心も基本的に成長しない(一部例外もいる)からずっと変わることがない妖精。
頭悪いくせに無駄に強大な力があるからタチが悪い妖精と、弱いくせに無駄にズル賢いからタチが悪い人間。
どうしようもないほどにイカれた奴が全体の大多数を占める妖精と、逆の人間。
共通する部分は確かにあっても、それ以上に違いが大きすぎてとても同類だなんて言えないんだよ。
どのような意図で言っていようと関係なく、実際にそう言ってる人達は都合の良い部分だけを見て物を
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最終更新:2024/04/26(金) 02:00
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