Pokémon LEGENDS Z-A / Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Editionとは、2025年10月16日発売のNintendo Switch / Nintendo Switch 2用ソフト。
| Pokémon LEGENDS Z-A | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | アクションRPG |
| 対応機種 | Nintendo Switch・Nintendo Switch2 |
| 発売日 | 2025年10月16日 |
| 開発元 | ゲームフリーク |
| 発売元 | 株式会社ポケモン |
| 販売元 | 任天堂株式会社 |
| 価格(Switch版) | パッケージ版: 7,128円(税込) ダウンロード版: 7,100円(税込) |
| 価格(Switch 2 Edition) | パッケージ版: 8,128円(税込) ダウンロード版: 8,100円(税込) |
| 対応年齢 | 未定 |
| ゲームソフトテンプレート | |
2024年2月27日に放送された「Pokémon Presents 2024.2.27」のラストにて発表された、『ポケットモンスター』シリーズ最新作。見出しでも解説した通り、ポケモンシリーズ初の縦マルチタイトルとなる。舞台となるのはカロス地方最大の都市ミアレシティで、未開拓のシンオウ地方(ヒスイ地方)を舞台にした『Pokémon LEGENDS アルセウス』とは対照的に、『X・Y』よりも後の時系列となる。人とポケモンが共存する街を目指し、都市再開発が進むミアレシティで新たな冒険が繰り広げられる。
初報映像ではプリズムタワーの聳え立つ3Dのミアレシティ、トリミアンやフラベベなどの第6世代ポケモンを中心としたポケモン達が登場し、メガシンカのマークがラストに強調される。
このことからメガシンカの再登場が期待されていたが、第2・3弾の映像でメガシンカ復活が明言された。
新規メガシンカポケモンの存在も発売前時点で明かされている。
Nintendo Switch2 EdisionはSwitch版の内容に加えて、フレームレートの向上、鮮明な画質といったハードウェア方面でアップグレードがなされる。Switch版を持っていればアップグレードパスを購入することで反映される。
今作の戦闘はテイルズオブシリーズや近年のファイナルファンタジーシリーズなどと同様、ターン性を廃止したリアルタイムバトルとなっており、ポケモンとトレーナーが実際に移動しながら技を繰り出していく。前作同様トレーナー自身がポケモンの技に狙われることもあり、一定ダメージを受けるとダウンしてしまう。
また上述の通り、メガシンカが第七世代以来の復活。XYでは実装されていなかったオメガルビー・アルファサファイアの追加メガシンカも実装されているほか、新規のメガシンカも登場する。
スカーレット・バイオレットで実装されていたテラスタルについては今作には出ないようだが、未来の作品であるPokémon Championsで使えることが明言されているので廃止ではない。
メインシリーズにおける技のPPは廃止され、技を使用してから再使用できるまでの時間が「はつどうじかん」として設定される。基本的に高威力の技ほど再使用に時間がかかり気軽に連発できなくなっているため、従来とは異なる技構成が必要になる場合もある。また、技ごとに範囲や直接攻撃の有無などが設定されており、使用タイミングの駆け引きが重要になっていく。
技の仕様自体が大きく変わったものもあり、「まもる」「みきり」などの技は発動している間だけ技を無効化するようになる。また「ほのおのうず」「すなじごく」などはフィールドに継続ダメージのエリアを設置する技になる
他にもメガシンカに必要なエネルギーを一定数消費する代わりに技を強化する「ワザプラス」という要素も登場。
クエーサー社の意向により、人とポケモンが共存を目指してミアレシティの街の中に作られた地区。
各エリアでポケモンを捕まえたりバトルする事ができる。捕まえ方は前作Pokémon LEGENDS アルセウスと同じで、後方から不意打ちで捕まえたり狂暴なポケモンに襲わる事もある。またポケモンによってはビルの屋上やワイルドゾーンの外に生息しているポケモンもいる。ワイルドゾーンはストーリーが進むごとにエリアが追加されていく。
夜になると目を覚ます、ミアレシティのもう一つの顔。実力のあるトレーナー達が招待されるバトル大会で、ホログラムで囲われたバトルゾーンを舞台に、トレーナーたちがポケモン勝負で鎬を削っている。
各バトルゾーンで待ち構えるトレーナー達に見つかればポケモン勝負が始まり、逆に気づかれる前なら不意打ちで先制攻撃を仕掛けることもできる。エリア内には夜が明けると換金される賞金メダルと、条件を満たすと大幅なポイントとメダルが入手できるボーナスカードが落ちている。
参加者にはZ~A全26段階のランクが設定されており、トレーナーに勝利するとランクポイントとが手に入る。ランクポイントが一定数溜まると同じランクの参加者とのランクアップ戦に挑むことになり、これに勝利するとランクが上がっていく。
Aランクに到達し頂点を手にしたトレーナーには願いを1つ叶えてくれると言われている。
現在ミアレシティで発生している、野生ポケモンがメガシンカする異変の事。主人公はMZ団に参加してこの暴走メガシンカと戦っていく事になる。戦いに勝利すれば対応したメガストーンが手に入る。
SVでは大幅に制限され自由度が低かった衣装チェンジがバリエーション豊かに再登場。衣装はメンズ・レディースの形状の違いはあるが、プレイヤーの性別問わず着用することができる。
前作ではなかったオンライン対戦が登場。円形のフィールドを舞台に、最大四人でのバトルロイヤル形式の対戦が楽しめる。ランクバトルでは相手ポケモンを倒した数のほかにも「最も多く弱点を突いた」「最も多くメガシンカした」などが評価され、ランクポイントが加算されていく。本編同様にZ~A全26段階のランクが定められており、勝利報酬やランクアップ報酬、シーズンごとのランクによるシーズン報酬などが手に入る。
LAのヒスイ御三家同様、御三家は過去世代のポケモンからチョイスされている。今回抜擢されたのはチコリータ、ポカブ、ワニノコ。まさかの世代被りである。ヒスイ御三家のようなサプライズ要素が隠されているかは不明。
この項目では発売前に登場が判明したポケモンのうち、SVでのリストラを経て復帰したポケモンを抜粋する。太字はSwitch初参戦(Newポケモンスナップ等の本編外作品を除く)。赤字は第六世代でメガシンカが実装済のポケモン。
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掲示板
3927 ななしのよっしん
2025/12/28(日) 14:01:43 ID: EPh7t8fROQ
全体的には楽しいし最近のポケモンの傾向として人間にいいキャラが多いからゲームとしては楽しんでるんだけど、大手企業の最新ゲームとは思えないくらい不親切だったり不便な部分が多々見受けられるのが気になる
ミントを買おうと思ったときにいちいち攻略サイトで屋台の場所とミントの名称と効果を参照するのめんどいし、
DLCでこんだけ木の実使わせるのに屋台の売り物は一個ずつしか買えないの本当に意味が分からない
なんで効果の確認とまとめ買いができるポケモンセンターの買い物と同じシステムにしなかったの?
ハシゴの位置とかもマップに出ないから「この上ってどこから行くんだっけ」ってのが頻発してストレスになるし、
服屋も無駄に分けすぎで回るのに時間かかるしでとにかく探索と買い物のストレスがデカい
カラフルなネジ集めはもう諦めた
あと言ってる人多いけど参加してないZAロワイヤルのリザルト画面いちいち出さなくていいから…
3928 ななしのよっしん
2025/12/28(日) 14:15:53 ID: Ce4rfsp7Pb
3929 ななしのよっしん
2025/12/28(日) 14:33:06 ID: amMd1qR3FS
キャラは良いのにシステム面の難点が多いのは本当にもったいない
言ってしまえばストーリーやイベントの良さって終わらせたら過ぎていくものだけど
それに対してシステムの悪さはプレイし続ける限りずっとストレスが積み重なるから
なんかやり込むほどに悪い部分ばかり気になってくるんだよな
昼夜の切り替わりや相手トレーナーに見つかったりでいちいちプレイを止められるのきつい
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最終更新:2025/12/28(日) 15:00
最終更新:2025/12/28(日) 14:00
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