ニコニコ大百科

記事立てＧＪ
これのＰＶメチャメチャ面白そうだし、原作も面白いよね

獣姦とかそういう意味でなく、倫理的に危うい作品だった
影響力を考えれば俺は公開などすべきでなかったと思ったが、百歩譲っても論争的な作品であることは確かだ
なんかトトロっぽいということで流されてるようで、それもまた心配だが

あの映画に渦巻く人間不信は異常だよ、うまくオブラートに包んでるけど

え、そんなに過激なの？

演出的にはまったく過激じゃないんだけど（ベッドシーンや死は描かれている）、
全てを「個」で背負い込んでしまう姿勢を個人的に深刻に捉えたもので。
公の場で肯定的に描いていいものなんだろか、あれは…。

まぁ俺が頭デッカチなだけかも知れないんで一度劇場でご覧下さい。

小説も出てるよ！
映画はこれから見に行く予定なんだが、小説は読んだ。

>>2人間不信は異常
そうかな？自分としては人間と動物との差が無いだけなんじゃないかなと思ったよ。ただまぁ最初の都会でのシーンはもっと他人に頼ってもいいじゃない？とは感じたが。みんなそんなに悪い人ばっかりじゃないよ！と声をかけたくなる。
読み違えていたらごめん。てかもっと意見を聞かせてくれい。にぎやかなのはいいことだ。



そして、私が予言しよう。この記事への書き込みは声で荒れると…

声優は違和感なく悪くなかった　少なくともサマーウォーズよりは良かった
内容は大衆娯楽って感じではないな
絵柄と雰囲気でオブラートに包んでるけど風刺を取り除いた平成たぬき合戦ぽんぽこといったとこか

よっしゃ！映画見てきた！

>>4映画見たけど個で背負い込むってほど描写は強くなかったかな。田舎のシーンに移ってからはむしろご近所が花にとって救いだったし…
それとも母親の知らない所で子供が成長していく様子をそうとらえたのか？もっとｋｗｓｋ！

>>6うん。確かによかった。サマーウォーズも別にあれはあれでいい気がするんだけどね。

感想としては万人向けか、と言われるとうーん？と言ってしまうかな…これまでのと違うというか。サマーウォーズとか時をかける少女とかを見に行くつもりで観ると、面食らう（というか腑に落ちない）と思う。
美術がよかった。通行人はともすればゾンビ…って事も無いんだが…思わずパパ聞き！を思い出してしまったよ…月とすっぽんだけど！
背景の空気感とでもいうか、空間がすげぇ。CGで動かしているらしいが、不思議な感覚だったな。蚊柱立ってるってことに笑ってしまった。虫には注意したみたい。

ただ、若年の独身男性がおひとり様で観てキャラクターの感情、行動が理解できるか（感情移入出来るか）というと微妙…？年を重ねるか、いい人を見つけるかしてからもう一度見たら変わると思う。親不孝者でごめんね！
小説と比べると、やはり映画の方がいいかな。間がクッションになっていて、小説版だともっとシリアスな場面でも理解しやすい。雪の語りが入るからかも。

なんか「面白い」って作品じゃないんだよね。心にズシってくるっていうかさ。心に残る作品。エンターテイメントじゃないからサマーウォーズと違って物凄く流行るって感じはしないけど、見た人の心に残る映画だと思う。
でも前の座席で見てた中学生はツマンネ言ってたから、見る観客によって印象が大分変わる映画かもしれないね。また数年後に見れば印象が変わって来るかもしれない。

あと一言だけ言えるとすれば「ケモナーは絶対見に行け」

問題抱えつつ子育てしてるお母さんたちに見せたくないなって思ったんだよね
自然分娩から育児、家事、しつけ、家のリフォームまで一人でこなすのを肯定的に描くのはヤバいよ
家庭が孤立化して虐待に発展する事件よくあるし
本来はありのままの姿で子どもが生きていけるよう、
社会の偏見と戦い理解者を見つけるのが花ちゃんの役目なのよ
その最低限の信頼が崩れると、個と個の関係しか残らなくなる
狼という属性を例えば障害に置き換えると、色々考えてしまうのよ

まあそんな神経質な奴俺だけかも知れないし、この辺でROMらせて頂きます

>>8
俺見に行かないと

予告みただけで泣きそうになった。
最近涙腺が弱くなってきたな、まだハタチなのに。
週末に観に行くんだけど、厚手のタオルいる？

リアルにハンカチ一枚じゃ足りなかった。
終わった後にトイレのカガミ見たら目が真っ赤だったわ・・・

2時間、非常に緊張しながら観た
2回目観に行ったらタイトル出ただけで泣ける自信がある

>>11
見終わったあとにいろいろ思い出して感傷的になったりする作品だと思う
見てる分にはあっという間過ぎて号泣するまではいかないと思う

>>9
障害はどこかが不自由って意味だから違うと思う
それに障害者は社会的に認識されてるから理解者を見つけられるけど、狼と人間のハーフは社会的に認識されてないから理解を得難いと考えたんだと思う
だから偏見というものも存在しない
あと、ありがちな話だけどそういう存在が世間に知られれば間違いなく雨と雪はまともに生きれなかったと思う
マスコミが騒ぎ立て、科学者がこぞって研究の対象にしようとしてたと思う
身も蓋も無い言い方すると創作物だから

欲を言えば２部作にして欲しかった、せめて小説の厚さを２倍くらいに
いいキャラクターばかりだからもう少し感情移入できる場面が欲しかった
まあ、あの長さだからくどくなくてしこりの残らない良い終わり方だったんだけど
それと、個人的にひどいと思った場面はおおかみおとこの死んでる場面とそのあとの場面かな
監督はマジで花に容赦しねなと思った
個人的に好きな場面が多くて楽しめた(ケモノとかジジデレとかキャラクターが成長していく場面とかetc…)
「オオカミはどうしていつも悪者なの？」
「みんながオオカミを嫌っても、お母さんだけはオオカミの味方だから」
('A`)ｶｰﾁｬﾝ

登場人物の欄、ねたバレがすぎるから物語初頭で判明する説明だけにしていいか?

白にして隠すくらいのほうがいいかと

この前見に行って素直に感動したな。
最初狼っぽかった雪が次第に人間らしく
最初臆病で狼とは程遠かった雨が次第に狼らしくなっていく所に成長を感じたな。
花の「しっかり生きて！」って台詞で涙腺崩壊した。

あまりストーリー書かない方がいいんじゃないかな。
白にして隠すとか。
サマーウォーズの記事はこんな説明しかしてないし↓

サマーウォーズ(SUMMER WARS)とは、日本映画（アニメーション）の作品名である。2009年8月劇場公開。

ちなみに俺は予告編も見ないで観にいった。

>>19
サマーウォーズが少なすぎるだけやｗ

おみやげみっつ、たこみっつ！

>>9
考えているな…！
オフィシャルブックからの引用になってしまうが、差別、偏見云々とは関係ないところで作っているよ。
そういったものを描きたいのならば、おおかみおとこの死に様はもっと違っていたと思う。
そういう風に感じさせないために、あのシーンの最後、座り込んだ花に傘をさしてあげたんだと感じた。

つらいことも含めて、子育てが輝かしく見える。って事を伝えたいと読んだよ。


そんでもってなんか無理やり聞き出したみたいでごめん。そんな意図はないよー

母の愛は無限やでえ・・

>>18
二人が雪原を走り回ったときに互いに交差してるのが暗示だったね

時かけ、サマウォに比べるとエンタメ度低いし、実際見終わった直後は「えっ？終わり？」ってなんだかなーって感じだったんだけど、余韻が続くなこれ。
花は細田守の三作品の中で一番好きなヒロインだわ。
「辛い時でも笑顔でいれば大抵の事は乗り越えられる」
よく聞くフレーズだけど、花が言うと説得力あるな。実際笑顔絶やさないとか無理ゲーだわ。どんだけ鋼メンタルだよ。
彼の免許証の前で涙堪えて笑顔で「まかせて」のところと、
トマト枯れても雪に心配かけないように笑顔になるシーンはぐっと来たわ。

今作最大のゲスにわらたｗｗｗｗ公開した日に見に行ったけど、なんで旦那さん
死んでしまうん…誰かイケメン溺死しろとか言ったんだろ；；
最後はそれぞれが生きる道見つけて、いい話だったしおもしろかったけど、やっぱり旦那さん死んだのが
いまだに鬱ってる。サマーウォーズでもおばあちゃん死ぬし登場人物殺さないと泣ける話にできないの？
別に泣ける話にしなくてもほのぼの幸せな話でもいいじゃん、せめてフィクションの中でくらいはと思ってしまった。

既に色々と描かれているけど、過去２作と比べると派手さやスピード感のような物は無い

でも観た後の余韻は凄く残ると思う
観る世代によって評価は大きく変わりそうだね

こういう心情の変化を描く映画は好きだ

予告すら見ずに見に行ったけど本当に良かったわ
どちらかというと大人向けな感じがするね。内容的にも描写的にも

うちの母は感動して泣いてた。自分もだけどね

それにしてもこれまじで個人差がでかいな。
俺はなんか昔の頃を思い出してよかったわ。
親にも見せたいな

わしとエジソンがそうじゃ