とぅこの挿絵
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とりのはは
2008/12/10(水) 10:42:51 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2008/12/10(水) 11:17:24 ID: BZkL5mIp6n
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保存です。
タイトル:
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3
ななしのよっしん
2008/12/10(水) 16:03:09 ID: BZkL5mIp6n
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4
とりのはは
2008/12/10(水) 23:28:53 ID: BZkL5mIp6n
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5
とりのはは
2008/12/11(木) 00:57:45 ID: BZkL5mIp6n
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6
とりのはは
2008/12/11(木) 12:29:14 ID: BZkL5mIp6n
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>>5の続き語り
キレネンコは切れると見境つかなくなる・・・たとえば17話狙撃注意で、車まで投げてしまったときのように・・・。
でも、12話では、ほんの一瞬ですが、プーチンの様子を伺っているかのようなシーンがあります。
その直前、銃弾を手で受け止めたり、ロケットランチャーを飲み込んで腹で爆発させたのはなぜでしょうか。
いくらキレネンコが強くても、死ななくても、痛いんじゃないでしょうか。
もしや、室内を守るため?・・・(靴と)プーチンの安全のため・・・?
26話総攻撃注意でも、一瞬車を引きずって走った後、失神したプーチンの乗った車がちゃんと上下正しく置かれているのは、キレネンコがそうやって置いたのでしようか?
・・・キレネンコがバーサーカーモードの間も、
残っている理性を振り絞って
プーチンの安全を確保しようとしていたのだとしたら・・・
タイトル:
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7
とりのはは
2008/12/11(木) 15:13:28 ID: BZkL5mIp6n
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8
とりのはは
2008/12/12(金) 22:42:38 ID: BZkL5mIp6n
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何度も続けてごめんなさい。また、個人的な萌語りです。
こういう解釈もある、という一つの例ということで。
キレネンコは、もしも誰かを好きになっても、言葉や態度に出さないで知らんぷりし続ける、そんなヒトかも、と思いますが、ではプーチンはどうでしょう?
たぶん、態度や言葉にすぐ出てしまうタイプなんじゃないかと。
そして、21,22話ではキレネンコがかけがえの無い存在だったようですね。倒れたキレネンコを見た驚き方、包帯を巻いて気遣い、また必死にキレネンコを助ける姿。
・・・では、いったいいつから、プーチンにとってのキレネンコが、そんなに大切な人になったのでしょうか。
これはあくまでとりのははの感じたことですが。13話で、一緒に脱獄するとはっきりと心を決める瞬間があります。
それまでは、むしろ被害者といいますか。キレネンコの行動に「巻き込まれる」だけだったように見えるプーチンですが。
ヘイの外までついて出た時も(いつもの出入り口がレンガでふさがっていて、キレネンコのあけた穴しか出口が無い状態だったわけですから)まだこの時点じゃ「脱獄」じゃない。
地面にめり込んだカンシュコフを見たとき、もしもこのままキレネンコについて行ったら自分は本物の犯罪者になるんだとはっきり悟ったはずです。
いくら威嚇射撃の弾が飛んでくるとはいえ、踏みとどまることも不可能じゃなかったはず。
でも、キレネンコについて行くことを選んだ!
この瞬間、プーチンの心で熱い気持ちがはじけたんじゃないか、とか、思うわけです。
後で後悔・・・した・・・?
(監獄内では、プーチンはたとえばカンシュや労働たちと仲が良かった、と想像することも可能ですよね。特に3~6話冒頭までのカンシュはお絵カキコ再生の場面とかで、プーチンとの仲の良さが伺えます。http://dic.nicov ideo.jp/ oekaki/2 7430.pngのシーンでもプーチンは丸められたカンシュに座ろうとしませんし)
(でも、カンシュではなくキレネンコについて行くことを選んだ!)
タイトル:
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9
とりのはは
2008/12/23(火) 23:30:28 ID: BZkL5mIp6n
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逃亡中。
タイトル:
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10
とりのはは
2008/12/26(金) 11:14:27 ID: BZkL5mIp6n
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11
とりのはは
2009/01/25(日) 02:19:20 ID: BZkL5mIp6n
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保存です。
タイトル:
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12
とりのはは
2009/01/26(月) 01:26:07 ID: BZkL5mIp6n
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13
とりのはは
2009/01/27(火) 13:47:54 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/11(木) 02:04:47 ID: BZkL5mIp6n
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15
とりのはは
2009/06/13(土) 21:45:21 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/15(月) 16:07:05 ID: BZkL5mIp6n
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ごめんなさいっ。
我が家の擬人化はなんかちょっと灰汁が強すぎるみたいなので、ここの掲示板に出そうかどうしようかずーっと悩んでいたんですが。
このまま原型イラストオンリーで続けていても発展性がないし(それなら『ウサビッチ』記事の掲示板でやっても同じ)
本当に語りたいこととか、たぶん楽しいと思われることは何かと追求するとやはり、擬人化と、そこから発展するストーリーかなぁ、と。
ただまあ、擬人化は人それぞれ。キャラから受けるイメージは人により千差万別なので、とりのははの擬人化を生理的に受け付けない、という方も多々いらっしゃると思います。
現時点ではこの記事を作っているのもレスしているのも とりのはは一人なので、もしものときはこの記事自体を転送して消してしまうことも可能なわけで、一度思う存分『語って』みようと思い切って 擬人化絵を書いてみました。
もし「気分悪い、ヤメロ!」という方いらしたら、遠慮なくおっしゃってください。
タイトル:我が家の擬人化キレネンコ
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ななしのよっしん
2009/06/15(月) 16:11:03 ID: PfC93mNzkR
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とりのはは
2009/06/15(月) 17:16:17 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/15(月) 20:45:34 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/15(月) 21:32:49 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/15(月) 22:36:18 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/15(月) 23:43:16 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/15(月) 23:50:23 ID: BZkL5mIp6n
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うちの擬人化キレネンコは、年齢的にもおじいさんだし、頭もつぎはぎだし、時々記憶が飛んだり、カーッとなるとやりすぎてしまったりする人です。また、言葉がなかなか出てこないため、思ったことを表現できません。
でも、理由あって同室にいるプーチンは キレネンコの気持ちをわかってあげられる子です。(かえるやひよことも意思疎通できる)
キレネンコは元マフィアのボスだけあって冷酷で残忍なこともしますが、プーチンには一目置いています。しかし、物事をよく覚えておれないがために、時々プーチンにとってかわいそうなことをしてしまうこともあります。
さて、プーチンですが。キレネンコと暮らしているせいで、スルースキルが鍛えられてしまいました。カーッとなったキレネンコを止めようとしても常人の体力では無駄ですし、神経が参ってしまうだけ。
となりで看守が殴られていても無視して 魚で自分のほっぺをぺちぺちしたりして知らんふりを決め込んでいます。 -
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24
とりのはは
2009/06/16(火) 17:22:21 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/16(火) 19:05:05 ID: BZkL5mIp6n
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MARSさん、いつも記事編集ありがとうございます。ちょうど改装中で編集が重なってしまいました。
おかげさまで、以前とまるっきり違う記事にさせていただきました。
今回は削除動画記事の跡地利用ということで試行錯誤しましたが、もし今後「ウサビッチ語り」に類する記事が別に必要になったときは新規に立てさせていただくということで、今回はこのような記事にさせていただきます。 -
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とりのはは
2009/06/16(火) 20:36:05 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/16(火) 21:17:50 ID: BZkL5mIp6n
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22話のミラクル車修理については、二次創作ストーリーの根幹となる秘密がありますので、それは後で語らせていただくとして。
ぶつかり合って完全にバラバラになった二台の車。
その部品を集めて、いいところだけを上手に組み合わせて、一台の走れる車にする。
普通、どのくらいの時間がかかるか見当もつきませんが、とりのははが一年少々前に書いたSSでは、プーチンが一昼夜で直したことにして書いています。
台17話で民警たちは道路にバリケードを作って脱獄犯二人組みを足止めして、キレネンコを狙撃・射殺しようとしましたね。しかし、キレネンコを怒らせただけ。カーッとなって我を忘れたキレネンコは、バリケードに使われていたドラム缶や木箱を全部投げ、うっかり自分の乗ってきた車まで、プーチンごと、投げてしまいました。車は民警のパトカーとぶつかって双方大破。それが17話のラスト。
そして18話では、プーチンとキレネンコ脱獄犯二人組、あちこちつぎはぎにして修理した車に乗って楽しく元気に逃走を継続。
その、17話と18話の間のssです。
http://star.fem. jp/Origi nal/naed oko/fft/ usa-019. htm
タイトル:車修理
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とりのはは
2009/06/17(水) 10:55:51 ID: BZkL5mIp6n
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とりのはは
2009/06/17(水) 12:38:20 ID: BZkL5mIp6n
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スプーンを口に運ぶ。
味はしない。もうずっと前から そうだ。
「おいしいね。キレネンコ、今日のご飯、おいしいね♪」
わしは、皿の中身を眺めてスプーンでかき混ぜる。にんじんのピューレ。ふむ、魚よりはマシかな。
「おいしいね♪ ねっ、おいしいね。」
ただのにんじん料理だ。なんでこんなに幸せそうなんだ?
わしは、もうひとさじ 口に運ぶ。
やはり味はしない。・・・わしには、もうとっくに届かないのだ。
鮮やかで美しいものなど、なにも。
味も、香りも、とろけるような柔らかな手触りでわしを包んでくれる暖かなものも、光そのものも。
処刑に成功したら、わしはこの世から消えてなくなる 死刑囚だ。
鉄格子の向こうにも、わしを待っている者など一人もいない。
わしには、あらゆることが無駄なのだ。それなのに・・・。
「おいしいねっ、キレネンコ♪」
仕方ない。
もう人さじ、わしは口に運ぶ。
・・・なんとなく・・・わしは、見つめる。すると、にっこりと微笑む。ほっぺたをもぐもぐと動かしながら。
わしは再び皿に視線を戻す。・・・なんとなく・・・もう一度スプーンですくい、口に運ぶ。
「おいしい。ねっ。」
うん。うまい。・・・味がわかったわけではない。だが、伝わってくる。確かに、うまい。
わしは、夢中で全部食べてしまった。
「ご馳走様。・・・はぁ、今日もおいしかったね、キレネンコ。」
空になった皿を片付けながら、プーチンがそう微笑みかけてくる。
今日も?・・・そうか。昨日も、おとといも、わしは食べ物を食べたんだ。
プーチンを見ていたら、食べてしまうのだ。
生きていることを思い出してしまう。
・・・わしは、いつものように寝そべって雑誌を読むふりをした。プーチンに顔を見られたくなかったから。
わしは
タイトル:砂を噛むような毎日だったはずが
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とりのはは
2009/06/18(木) 20:03:58 ID: BZkL5mIp6n

