ニコニコ大百科

面白いんだけどぎゅうぎゅうに詰め込んでるのが原作知らなくてもわかるのがつらいな。
受けた印象を心の中で味わう時間がないからカタルシスも薄くなってしまう。
あと単純にわかりにくい。同盟と連合どっちがどっちだっけってなる。
地図一つでも出せば視覚的にわかりやすくなるのになあ

なんかなろうアニメじゃないのになろう扱いなのな

　なろうどころか、小説書いて随分経つのにね原作者

俺自身はなろう作品を馬鹿にするつもりはないし幾つかの作品も買って楽しく読んでいるけれど
ロードス島戦記からの水野良のファンはなろうと一緒にされると怒る人もそりゃいるだろうな
しかもこの場合なろうというよりスマホと比べられることで余計に

なんでなろう扱いになってるのかの理由は簡単でしょ。

アニメだけ見てるとダイジェスト、基本の筋だけをなぞって書く感じでのみ進んでいる。
異世界スマホが、なろう的な小説の代表として、素人作品は最適解をそのままなぞる展開で進みすぎる事が多く、苦境や捻りが作れない。ちゃんとそれがある作品もなろうには有るのだけれど。

つまり元小説は兎も角、アニメ化する際に尺をなんとかする、尺にあわせたら大筋を流すしか出来なかった、それなろう小説じゃん、という流れになってしまっている。

3話なんか特にそうで、独立したい、殺すぞ（王）、民衆がきたー他の領主が来たー、勝った（完）。
この流れをみせられただけだから、そりゃなろう小説って言われるだろ？

最近はなろうって使う事によりマウントもとれるし馬鹿にもできる便利な言葉になってるからね、心底どーでもいいが

アニメは詰め込みすぎ説明不足とは思うけどクオリティはそんなに悪くはない
現状上手くいってるのも配下にステータスバグってるやつ(名有りほとんど)がいるからなんとかなっちゃってるわけで、中でもペトロのあいつが防御におるし何とかなるやろ感
まあもうすぐ鼻っ柱折られるよ

大河ドラマみたいに地図付きでナレーション流して欲しい、というコメントがあって確かにそれは良いなと思ったな。
ストーリー自体は良い意味で王道で分かりやすいけど、国際情勢に関してだけはちょっと分かりづらい。
主人公らがどっちに属してるのかもよく分かってないｗ

連合と同盟があるけど、最初は連合を名乗る。（周りの国には、同盟の領地を強奪したので、同盟所属を名乗ると領地と盟主に前の領主のカウントを返上しろと言われるから、連合名乗ったんだろ的な扱いされている。）
領地の場所は、連合の大国のエロ伯爵領のだいたい隣の位置


1巻の終わりを4話でやるか5話でやるかがわからないけど（富士見なら原作の終わりとアニメの終わりを被せるとか言って2クール10冊とかやりそうだし。）

来週のヴァルドリンドとの交渉やその後の交渉や1巻終わりの戦いとかを今回のBパートみたいなオミットすると、色んなキャラが悲しいことになりそうで少し怖いわ。

　グランクレストはＴＲＰＧしかやったことないけど、これって
「捧げよ聖印、今宵は殺戮の宴なり！」
とか
　リプレイで女性ＰＣが女の子とアレコレしたいために夜の特技（意味深）を自作してそれが公式データになったりしたんだよな

小説一巻か漫画一巻でも読めばだいぶ変わるけどな
アニメだけじゃついて行くのは厳しい
多少でも客つかめばいいって感じなんだろう
尺も無いしな

　最近そんなのばっかだな、気になるなら原作を買えみたいなアニメ

ラノベ原作アニメが販促目的なのは昔からなんですが…

今季の中では1番好きかもしれない。
なろう系かと思ったら正統派の中世ファンタジーで良い意味で騙されたよ。
無双じゃなくて軍と軍の戦いってのもまた良い。

アニメは全体的に描写不足で冴えない出来だな
1話2話はまだマシだったが、3話で如実にそれを感じた。フラッグとか唐突に出てきたけど何の意味があるのかサッパリだし今後説明される気もしないし
合戦シーンも兵力差があるはずなのに特に苦戦も無くあっさり圧勝。一番盛り上がるはずの場面をわずか3分で終わらせるという早業には開いた口が塞がらなかった

3話で全体の7割位かな。１冊１クールの六花の勇者や２冊２クールのはたらく魔王さま！とかあるけどラノベにしては、尺はかけている方だよ。

フラッグは、作中だと天からの恵み（ギフト）って表されているね。基本的には、軍団へのバフ。（味方の感情を奪うから強化まで色々だね。）

元は色々と作戦や駆け引きがあったんだけどね。

>>164

別に(一巻で)一番盛り上がる場所では無いしね……
一巻のラストバトルは次ですよ。

地政学的立ち位置とかはわかりづらいけどフラッグはあれくらい描写されたら雰囲気でわかるでしょ

今週も爆速だったな…まあ3話に比べると状況はわかりやすかったが
シルーカだけ残してすべてリセットってのは面白いんだけど
領主ライフ2話ちょいしかやってないからいまいち感情が伴わない

言ってみれば「捨てるために一気に駆け上がらせた」ってところが
大きいからな。あくまでラシックが預かって後に再起せざるを得ない
構図になってから今回預けた地盤の部分も大きくなってくるわけだから。

十二国記とかと比べれば根っこのシステムは凄い単純だからそっちはすぐ理解できたけど、世界の情勢がどうなっているのかどうかになるととたんに展開が早すぎて全く分からんくなる

同盟と連合の盟主が同時に死んだために、一旦従属が解除されているので、枠組みは保ちながら各軍閥はある程度独自に行動している。

現在の舞台のセーヴィスにおいては、最大勢力のナヴィル子爵（3話の王様）っていうのが、現同盟盟主（１話の花嫁）に従属に行くのを引き延ばしながら勢力を拡大していたけど、「セーヴィスでの独立は認めん」発言のせいと諸々の策略のせいで、従いたくなかったセーヴィス小領主連合（テオ達）と会戦をする羽目になった。結果として、重臣３人を切られる敗北を喫してカウントと権威が失墜した。
テオ一行は、奪ったカウントを平等に会戦に参加した領主に公平に分配したことで、小領主間のもめごとの調停を任されることになった。（君主が戦死して空き地になった所の扱いとかね。）そのおかげで、爵位が足りないにも関わらずに王の交代を印象付けられたという所かね。一応、ナヴィルの所の要所の確保や領地の拡大などもしている。

3話の終わりの同盟盟主との会談は、周りの小領主と一緒に盟主の直臣にしてくれという交渉。（勿論、各種言い訳、メリットの提示、人脈の活用、ナヴィル側からの訴えはある。）

他の国も色々と国内情勢と国際情勢はあるんだけど。まあ、大体こんな感じだと思っておけばと。

「独立」辺りは見ていれば分かるラインだと思う

>>163
それはわかる

合間合間に、ナレーションを使った解説がほしいな。

用語や世界観の説明カットで初見組らを置いてけぼりってのはよくあるけど
シルーカの交渉失敗による挫折部分とか仲間の加入離脱に
フラッグを使った作戦とか戦記関連までおもっくそ削ってるんだよな
もしかしてスタッフは戦記物じゃなくてテオシルーカのイチャラブファンタジーでも書きたいのか？

このペースで２クール使って原作完結までの範囲できるのだろうか
序盤をダイジェストにして中盤以降をじっくりやってどうにかするつもりかねぇ

>>175
多分制作的には1巻にかなり時間かけてやった方だぞ下手したら1クールでシスティナ編(6巻)が終わるんじゃないか?
まあ流石にないと思うが普通に行ってもシスティナ編には入って終わるペースで1クールは計算してるはず
1話で1巻分消費するとか普通にありそうデフォは2話で1巻分のはず
そう考えると4話もかけた1巻は滅茶苦茶詳しくやってくれたとも言う
こう考えるとやはり2クールで10巻っておかしいよなあ

4話で死んだネーマンって誰だっけ？前の君主に仕えてたおじいさん？

>>177
糸目で顔に傷がある善良そうなにーちゃん。2～3話の間で仲間になった人

色々と失敗している気がするが結構楽しんで見ている
なんかあまり上手でないSRPGの実況を見ているような気分、というかSRPGでやってほしい
あとナレーションを使った解説が欲しいというのは同意

アクションシーンは最高だったよ、うん
やっぱ惜しいんだよなあ……